【中列アポロン&SR+アルテミス】
基本的な配置
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①前列に入るカード
③後列に入るカード
オススメの必殺技
基本的な動き
AG34の
アポロンによりATを上げ、それを受けたAG30の
SR+アルテミスが味方全体のAGを上げることで2ターン目以降に先手を取り続ける、スタンダートな準フルアタデッキ。サービス開始当初から存在し、非常に高い人気を誇っていた。
攻撃用のカードとしては前列
SR+アテナや前列
LEポセイドンなど、高火力全体攻撃キャラがオススメ。高スピード・高火力で相手の中列や後列を潰すことで相手のデッキコンセプトを崩すことができる。
相手前列を崩すことを優先する場合は
アグニや
カーリーなど、一点突破型のカードを入れて動きを持たせるのもアリ。
なお、
LEポセイドンや
LEゼウスを採用した場合は、護神のため1ターン目の強化が受けられない。アポロンの前後には強化を受けられるキャラクターを配置する方が良いだろう。殲滅のスピードに差がでる。
後列のキャラとしては、
SR+ハデスや
ウラノスなどの全体攻撃キャラを選択することで、比較的係数が低めの全体攻撃でも高い殲滅力を得ることができる。
その他、
ミスラを採用することで、同系統の準フルアタデッキに対して大きなアドバンテージを得ることができる。
また、
クロノスは2ターン目以降のAG差を更に広げることが出来るほか、前列が倒されて移動した際に中列から全体攻撃が出来る点で、安定度が増す。
補助カードに中列2枠と9コストを割いている関係上、どうしても手数が少なくなり、単純な打ち消しカードを採用しにくい。そのため、攻撃と同時に
アンデッドなどの効果付与や打ち消しを行うカードを採用し、他のデッキへの対策とすることも検討できる。
必殺技は
復活の祈りが良いだろう。
特定属性のアタッカーを多く採用する場合には、
○の加護を使って2ターン目での短期決戦を狙うのも一つの戦法。
このデッキの弱点
基本的に2ターン目の相手の行動前にどれだけ削れるかが一つの分かれ道になるので、勝敗にはカードのレベル差が顕著に影響する。要である
アポロン・
SR+アルテミスのレベルは優先的に上げておいた方がよい。
また、後列
ミスラを備えたフルアタックデッキには、殲滅力で大きく離され敗北する可能性が高い。
その他、黒威光における
SR+ハデスの特技「ハデスの隠れ兜」はもちろん、
玄武の特技「鉄壁の構え」、AG39の前列
プリティヴィーによる「女神の加護」などの
シールドはダメージソースの数が少ない本デッキと相性が悪く、
R+九尾の狐や
R+ペルセウスの反射なども、高火力であるがゆえに不利になる面もある。
SRトールや、
ヘスティア等の加速カードを絡めた
SR+ブリギッド等、中列行動を阻害するカードにも弱い。
関連項目
コメント
- イツァムナー -- 2014-12-09 13:06:49
- イツァ -- 2015-01-22 18:11:37
最終更新:2015年02月12日 01:28