フェンリル



   基本情報



キャラ詳細
パック種別 第3弾 スカンディナヴィア 夢幻泡影
レアリティ SR
コスト 8
属性
配置 全て
制限 なし
分類 その他
進化前 ガルム
進化先 SR+フェンリル
限界突破回数 10回



   カードイラスト



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イラストレーター/Mitsuhiro Arita



   ステータス



通常
LV 1 10 20 30 40
HP 120 133 150 165 180
AT 48 53 60 66 72
AG 41 41 41 41 41
能力 なし 覚醒1 覚醒2 覚醒3

限界突破
LV 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50
HP 181 183 184 186 187 190 210
AT 72 73 73 74 75 76 84
AG 41 41 41 41 41 41 41
能力 覚醒3



   カード説明



ロキの息子である巨大な狼。
あまりの獰猛さにグレイプニルと呼ばれる特殊な足枷で力を封印されていた。
しかし、ラグナロクの際に解き放たれ、主神であるオーディンを飲み込んでしまう。
しかし、オーディンの息子ヴィーザルによって殺される。



   ダンジョンアビリティ



ダンジョンアビリティ 概要
攻撃減少耐性33% 敵の攻撃力減少攻撃の耐性を33%加算する。



   行動



特技:足枷グレイプニル(ゲージ:4)
 自身を行動不能にする(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:相対
攻撃範囲
□□□
□●□
□□□




前列:暴虐の巨狼
 範囲内の敵にAT×1.3(無)のダメージを与え、自身の特技ゲージを4減らして特技の発動を早める
(Lv25~) 範囲内の敵にAT×1.4(無)のダメージを与え、自身の特技ゲージを4減らして特技の発動を早める
(Lv35~) 範囲内の敵にAT×1.5(無)のダメージを与え、自身の特技ゲージを4減らして特技の発動を早める
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 (Lv25~) (Lv35~)
■□□ 60% ×1.30 ×1.40 ×1.50
■□□ 30% ×1.56 ×1.68 ×1.80
■□□ 10% ×1.95 ×2.10 ×2.25
(Lv41~)クリティカル率上昇

効果2属性:
効果2範囲:相対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
□□□ 100% ×1.00
□●□
□□□




中列:噛み砕く顎
 範囲内の敵にランダムに3回AT×0.55のダメージを与える
(Lv40~) 範囲内の敵にランダムに3回AT×0.6のダメージを与える
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 (Lv40~)
■□□ 60% ×0.55 ×0.60
■■□ 30% ×0.66 ×0.72
■□□ 10% ×0.85 ×0.90




後列:戦慄の咆哮
 範囲内の敵でAGが元の1.2倍以上のキャラのAGをAT×0.4ダウンさせる(2ターン)
発動確率:100%
効果1属性:
効果1範囲:絶対
攻撃範囲 クリティカル率 効果係数
■■□ 60% ×0.40
■■□ 30% ×0.48
■■□ 10% ×0.60



   考察



脅威のステータスと前列行動を持つロキの息子。
天空では暴虐の限りを尽くし現在もメタの一角に存在する程のカードだが、流石に蒼穹にリリースされる際にはいくつかのマイルド調整がなされた。
今作は少なくともメタの対象をしっかり定めて採用しなければ8コスト支払った分の働きは難しいが、やはりいるだけで意識せざるを得ない前列行動の驚異は健在。

  • 特技:自身行動不能(2ターン)
俺に任せろに縛られる。強力な前列行動の代償。
1試合に2回以上発動することも珍しくないくらいタフネスなのでテュールさんの腕は2本以上あるのだろう。間違いない。
他のカードで打ち消すのか、甘んじて縛られ、他のカードに攻撃を任せるのか、如何にしてこの行動と付き合うかは意見の分かれることだろう。
R+テフヌト等、特技を回避できるカードも登場した。
しかしながら特技発動ターンはどのみち攻撃できないため、そのためだけにそういったカードを採用するのはやや非効率的か。

  • 前列…前列:前列薙ぎ(×1.5)+自身の特技ゲージ減少(4ゲージ)
特技ゲージの減少量は4なので、3色以上(または禊祓+2色)の構成であればこの位置で2ターン行動ができる。
そのため使用する場合は多色前提となる。

天空の赤属性から無属性になったため各色が平等に噛まれるようになり、ダメージもマイルドに。
また特技も自滅ではなく自身を行動不能にする点に注意。この点は蘇生による再利用が難しくなったが、生き残ればまた行動可能になるため一長一短。

強力なフェンリルのメイン行動だが、多くのデッキは前列に護神無痍を採用しているため大したダメージを与えられないことも。
もちろんそういったカードのいないデッキにとってはやはり驚異。隊列を崩しやすいため、このカードと護神持ちアタッカーを配置して【フルロック】に縛られる前に前列を倒す、などの使い方が可能。

フェンリルより早い打ち消し能力持ちを採用し、無痍光壁を剥がしてから殴ると強力。
しかしAGが41と非常に高いため前作からおなじみのコンビであるSRフレイなど、神速持ちカードに頼むことになる。
ただしロキベルフェゴールによってフレイの神速が封じられると厳しい。
そのため前列にロキを採用して封迅のデコイにしたり、前列LEサラスヴァティや中列ラクシュミ&チャルチウィトリクエなど、より封迅の対象に選ばれにくい打ち消し持ちを選択する場合もある。

  • 中列…黒属性の凸字ランダム連撃
この効果はアジダハーカと属性違いであるが安定性に期待はしない方がいいだろう。もちろん当たれば強い。
敢えてこの位置からスタートさせて相手の護神無痍をやりすごす手もある。

  • 後列…ATをバフした前中列の敵のAGを大幅ダウン
自身のAGが41もあるため、1ターン目はほぼ効果を発揮しないと思った方が良いだろう。
さらに列崩れの可能性を考えると通常のデッキにそのまま8コストを配置するのはリスキー。
トナメなどでのメタには使えるかもしれない。



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   コメント



  • Level50時 HP210 AT84 AG41 です。覚醒3のみ。 -- 2014-12-25 23:12:02
  • 進化先と進化先が逆になってる気がします 編集おね -- 2015-01-22 14:44:09
  • ↑進化先と進化元ですw -- 2015-01-22 14:44:56
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最終更新:2015年01月22日 18:13