【緑化+赤の疾風】
アテナ&マアト軸(3弾~)
トト軸(4弾~)
(どちらも配置は一例)
よく使われる赤のアタッカー
よく使われる赤のサポート
オススメの必殺技
基本的な動き
赤の優秀なアタッカーやサポートカードで固め、赤の疾風によるAG差を利用して行動前に一気に殲滅する構成のうち、
弱点色である青のカードの対策として相手の色を緑に変える動きを取り入れたデッキ。
ダメージの通りが非常に良くなるが、色変えカードのAGの関係から採用できるアタッカーは限定されてしまう。
【アテナ&マアト軸】
アテナ&マアトの前列行動による色変えを主軸に組んだデッキ構成。
その低AGから色変えを活かせるカードは
SR+インドラ、
ウラノス等と少なく、流行りの
無痍に頼れないので脆いが、弱点色への攻撃になるうえ複数体の攻撃に対応するのでフルアタとしては最高クラスの爆発力。
前列
SR+インドラを採用する場合はそこまでHPが高くないので列崩れに注意し、
アテナ&マアトと同AGのため先行後攻で行動順が変わってしまうので位置をテストバトルでしっかり確認しておこう。
【トト軸】
こちらは
トトの中列行動による色変えを主軸に組んだデッキ構成。
アテナ&マアトと比べて色変えのみを行う分手数に劣り、護神が無いので妨害されてしまう可能性もあるが
ダメージ無効を剥がせる優秀なアタッカーである
LEアテナを採用できる事、AGが4速いので
ドゥルガーも効果圏内に入る点で勝る。
相手の
SRトールによって
トトが止められてしまうと1T目から無痍を気にせず大ダメージを与えられる
LEアテナの強みが薄れてしまうので、対策に封迅持ちでAT強化もある
ベルフェゴールを採用するのもいいだろう。
このデッキの弱点
フルアタ系のデッキ共通の弱点に加えて、赤で染めるので相手に青アタッカーが多いとやはり辛くなる。
SRトールや
LEアテナ、持ち前のその火力で搦め手へもある程度柔軟に対応できるが低AGのアタッカーが多いので
ヘラや
Rスクルド等の1T目に貼れる反射は特に苦手である。
また疾風で補助するとはいえ素のAGが低いカードを採用するため、相手も疾風を採用した準フルアタだったりすると崩されやすく、
SR+シヴァのような高HP持ちにも耐えきられてジリ貧に陥りやすい。
コメント
- 補完ありがとうございます、自分の文だけだとちょっとアレでしたがかなり解りやすくなりましたね! -- 2014-02-10 03:28:58
- 赤疾風にも色々あると思ったので勝手に分離させてみました。 -- 2014-02-10 03:36:54
最終更新:2015年03月02日 01:28