釣りバカ瑛花さん
本編ではみられない顔に縦線や汗などのギャグ的演出がある。
目標とする魚を「
ワーム」と呼称する。本編の
ワームとは何ら関係がない。
日本どころか世界各地のワームを求めてその地の主(ぬし)に挑む。
なぜかスカイガールズは
モーションスリット、
ターミナルデバイスを身につけているが、
スパイナルシェル、を付けていない)。
アンビリカルチューブは付けているときと付けていないときがある。
音羽のセリフの語尾が「っす」という後輩口調になっている。
掛け声がもはや日本語の域を超えている。
サブタイトル
- 第八話 天ぷら、唐揚げ、時にスケート! 氷上のワカサギ釣り!
- 第九話 捨てる部分は一つもないぞ!大海原の大決戦クジラ!
キャスト
経緯
松倉友二プロデューサが、DVDに映像特典を付けることで悩み、
冬后と、
瑛花役の伊藤静の趣味が釣りだったことで思いついたという。
プロデューサは「釣りキチ三平」を全巻読破したが、そのままだとパクりになってしまうので役に立たなかった。しかしオマージュにはなっているようだ。(三平→釣りバカ瑛花、魚紳→釣りバカ蒼哉)
悪ノリしすぎな内容にキャストは困惑したが、藤原啓治と伊藤静には特に問題なく受け入れられたという。
徐々に他のキャストも慣れ始め、脚本にはないアドリブが多くあるらしい。
最終更新:2008年07月08日 15:14