- ゆっくりバトル(ゆっくりシップ)に基づいた戦闘ありです。
- ゆっくりシップ…相手の戦闘できない状態もしくはトレーナーによるギブアップにより戦闘を終了する。
- ゆっくりの数は何体でもOKだが基本は1対1を原則とする
この世界には不思議な不思議な生き物が住んでいる
『ゆっくりしていってね!!』といいながら生きる謎の生き物ゆっくりだ
口から凍りを出すもの。口から火炎を出すもの。天候すら変えるもの
人より遥かに力を持つ者もいる。
彼らは人間と共存して、互いが協力しあうパートナーになるもの
自然に生き、自然の中でその生涯を閉じるものもいる
幻想卿内に存在する他のゆっくりレーナー(英雄や妖怪)との対戦を多数交え、
ゆっくりバッジを集めることで、ゆっくりリーグの出場条件を得、ゆっくりトレーナーの頂点を目指す。
また、多くのゆっくりを捕まえることでゆっくり図鑑の完成を目指すなどの目的がある。
そして人は彼らを使役し、仲間として旅を続けるものを「ゆっくりトレーナー」と呼ばれて数十年
これは108種(以上?)のゆっくりを捕まえてゆっくり図鑑を完成させることを目指す、
ひとりのゆっくりトレーナーの少年とそのライバル達の物語である。
旅の目的として8つの英雄の住む場所を巡り修行をしながらリーグ出場資格を得るということも兼ねるようになる
人間の里には、子供の間で春になるとパートナーとなるゆっくりをつれて、幻想卿を旅することがはやっている
この旅は、パートナーと仲良くなることや、出会ったゆっくりのとの出会いや別れを通して子供たちの成長を促すためだ。
そんな中一人の戦い終えた少年が寺小屋に向けて歩き始めていた
ゴソゴソとポケットに入れた博士からもらったちぇんをなでなでしながら歩いていた。
ふと少年はカバンから赤い色をした小型の端末のような機械を取り出し、ちぇんに向けた
No. ??? ゆっくりちぇん
猫型ゆっくり
身長直径10センチ程度(ソフトボールぐらい)
体重不明
_,..-‐''"´ ̄ ̄ `ヽ、 ,..-ァ
,. '"´ />'´:::/_)
____,rイ、_ヽ____,.へ、____,.へ__/,イヽ;::::/! .
.オ、、::::::::::ヽ、r-、__>-r-‐、'":::::::i:::i;イゝ
,ヘ、 ヽ;:ヽ、ヽ::::::!::::i::::::i:::::i:::i::::|:::_!_:!:::ハ::イ::| うんうん
\ `;、 .〈Σ>イ::::::ハ__,.!:::レ'!ハレ、!__ハ::::,!::!:::| わかる、わかるんだよー
ヾ、,`"''ー-|:::::::i:::::::i (ヒ_] ヒ_ン .|:::l|::|::|
`'ー--‐!::::::i:::::::|'" ,___, "' ハ リ::/
,.-‐‐rー-‐''"´ !::::::ハ:::::!、 ヽ _ン ,.イ::/:ル
'、___,'__,,... -‐''"´レ'i:::ハ:::::|.>,、 _____ ,.イ:レ'i:ハ
猫っぽい見た目の通り行動がすばしっこく、
ゆっくりみょん以上に活発。
言動も大体「わかるよー」と「わからないよー」とに大別できる
そのためにコミュニケーションはとり易い
人懐っこく後を付いて来たり、話を聞くくらいはしてくれるなど、可愛い存在
ゆっくり一番の愛らしさはさいきょー(ゆっくり博士談)
手に持つ機械は「ゆっくり図鑑」みかけは小型のゲーム機のようだがなめてはいかない
かのゆっくり博士と河童が作り出したり上げた発明品であり、ゆっくりに向ければその情報が記される優れものだ。
それにくわえてMYゆっくりの居場所もわかるGPS機能つきだ
ただし、彼がおいもとめたという
伝説のゆっくりについての記述のみはのっていない。
当初はゆっくりのデータなどほとんど入っていなかったが今は多くの情報が記載されていった
その快挙を成し遂げたトレーナーゆっくりマスターだの、ゆっくり博士自身だのと噂がある
ともわれ、人間の里、魔法の森、博霊神社といった地域に生息するゆっくりのデータがある
ゆっくり図鑑はトレーナー用に配布される形になり、ゆっくりトレーナーなら誰もが持つ必須の道具となったのだ
(用はポケモnのポケモn図鑑みたいなものです)
話を戻そう
目の前のいる饅頭型の生き物はちぇんという名前のゆっくりだ
彼が旅を出るときにゆっくり博士から特別にいただいたゆっくりだ
緑色の帽子とネコミミと茶色の髪の毛と2本の尻尾が生えたソフトボールぐらいの大きさが特徴だ
彼らは『ゆっくりマスター』を目指す第一関門である寺小屋をめざしていた。
最初の目標は、寺小屋の先生である『上白沢 慧音』がもつ寺小屋バッジを入手することだ。
その寺小屋バッジを手に入れることによって村を出ることを認められるのだ。
その時だった。
道の横にある茂みから1匹のゆっくりがとびだしてきた。
「」
2つのてっぺんがある帽子を狐色の髪を持っていて狐の9本の尻尾と耳をもったゆっくりだ
少年はカバンから赤い色をした小型の端末のような機械を取り出し、そのゆっくりに向けた
No. ??? ゆっくりらん
狐型ゆっくり
身長直径20センチ程度(バレーボールぐらい)
体重不明
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○、.,_ / ', / `ヽ.`ヽ.
/´ `ヽ)!へ,/V/、 ':,_,ノト 、
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,' ´ |レへ,! / !
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希少種の一種
ゆっくりちぇんにたいしては過保護になる傾向が強い
知能や戦闘力は通常種より高く数が少なく希少種である
ぱちゅりー種がいない群れなどでは参謀的な役割を行うことも多い
ちぇん種を見ると遭遇する確率が高くなる
戦闘せずに仲間に加わる事もある
ゆっくりらんしゃまがゆっくりちぇんの親代わりになっていることが多い
「ちぇえええええーーーーん!!」
「りゃんしゃまあーーーーー!!」
ゆっくりらんしゃまはゆっくりちぇんの名を叫ぶ。
するとゆっくりちぇんは無垢な子供のようにもぞもぞとゆっくりらんしゃまの方に近づく
そして互いに体をなめあったりすりすりし始めた
主人公は相手を見るととりあえず話しかけた
「ゆっくりらんはちぇんとゆっくりバトルをするのか?」
「そんなことしないてんこ。らんはちぇんと一緒にいたいてんこ」
「だったら俺のゲットされてもいいのか?」
「かまわないてんこ」
「よっしゃー!ゆっくりらんゲットだぜ!!」
と大声を上げて右手を空に向けてジャンプしながらでガッツポーズを決めていた。
こうして新しい仲間を手に入れた主人公の物語は続く
そんな主人公にたいして2匹は話しかけてきた
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ゆっくりしていってね!!! <
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「次回も、ゆっくりゲットじゃぞ」
byゆっくり博士
【あとがき】
作者名無しです
なんとなく書いてしまったぜ
ゆっくりもんすたー2。
続きは気が向いたら書くかもしれません。書かないかもしれません
気長に待ってください。設定厨なので他の人に書いてもらえれば幸いです。
AAは難しいわりにうまくかけない…
最終更新:2009年04月10日 00:39