鬼道と互角

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鬼道と互角 - (2010/02/07 (日) 16:50:58) の編集履歴(バックアップ)


鬼道と互角

新キャラの実力を現す為にしばしば使われるフレーズ
初めて使われたのは一之瀬

序盤最大のライバルである鬼道さんと互角という事は
RPG的には「前作のラスボスと同等・同格」という意味でもあり
この一言だけでそのキャラがどれ程の力を持っているのか推し量る事が出来る
結構便利な言い回しである

…のだが
その一之瀬もエイリア編後半では空気化
気がつけばたまにフレイムダンスを踊っているぐらいで
本当に鬼道さんと互角なのか?と突っ込んでしまいたくなる体たらく
というか、肝心の鬼道さんですら
エイリア編ではボイスパーカッションをしていただけのような気もし
今となっては鬼道と一之瀬の実力が作品的に同格なのか
そもそも鬼道さん自体の実力がどれ程のものなのか怪しくなってしまった

そんな「鬼道と互角」ではあるが
次に使われたのは不動に対してである

一之瀬時代であれば視聴者的にも
「あの鬼道と!?」ぐらいの衝撃があったのだが
新帝国学園ぐらいになると鬼道さんの活躍にも陰りが見え
「鬼道と互角ってのは凄いんだろうけど…」とインパクトに欠ける文言となってしまった

不動自体が二流と言われたり、超次元サッカー初のイエローカードをゲットしたりで
その不動と鬼道は互角なのかよ…と思われてしまったかもしれない

ファンの期待が高まる世界編においても
不動の実力はまだまだ鬼道と互角
二人の実力が世界的にどれ程のものなのか
一之瀬も合わせて期待したいところである