勝てば全国!負けても全国!なにがなんでも全国だ!!
(かてばぜんこく!まけてもぜんこく!なにがなんでもぜんこくだ!!)
10話の
公式格言。
帝国学園との再戦を前にしてテンション
立ち上がリーヨした
円堂がつい言ってしまったセリフ。
意味不明である。
このセリフだけ聞くと
地区大会はベスト2まで
全国大会に勝ち上がれる制度の様に思えるが、その様なルールは存在しない。
勝っても負けても全国へ行けるのは帝国だけである。
もしかしたら帝国優勝の場合は繰り上げ出場というルールがあった可能性も考えられなくは無いが。
1話から格言は心を打たれる、正に格言としてトリを締めるに相応しい存在だったため、特に年齢を重ねた視聴者からは好評だったが、いきなり格言らしからぬ格言が来たために大変話題となった。
それからもちょくちょく格言じゃない格言が出され、その度に10話のこの格言がネタにされた。
本来なら勝った方のみが
全国へ行けるはずだが、
FFのルールのため帝国は実際に全国へ進出。
もしかしたらこの展開への伏線だったのでは?という意見もある。
因みに2010年5月26日の
日野社長、twitterより
「それはですね。「勝てば全国、負けても全国、何が何でも全国だーっ!」です。w
この時点から格言を超越してましたけどね。^^; 」
…どうやら、社長自身も格言らしからぬ事には気付いていたようだ。
最終更新:2025年03月10日 21:54