アイツ等は弱くない!(あいつらはよわくない!)
62話にて
円堂の
格言。
ジェネシス戦で吉良に「今の雷門イレブンが強くなったのは弱き者を切り捨て強いものに入れ替えたから」「弱いから怪我をしチームを去る。実力がないから脱落していった」
と指摘された際に激昂した円堂が吉良に言った。
仲間と努力を否定されることに一番反発する円堂だからこその台詞である。
二期で次々に仲間が去っていくことはよく突っ込まれてきたがまさかのセルフ突っ込みである。
というか怪我をしチームを去ったのは吉良の計画のせいであるのに色々とあんまりである。
スレでは「地上最強のチームにあの8人は必要なかったから切り捨てたであってる」「実際弱いじゃん」など色々な意見が飛び交った。
だが円堂は仲間を切り捨ててはないし(怪我と自主離脱)きちんといなくなったメンバーのことも考えていただろう。
弱さに関しては見せ場や活躍のシーンを与えられてないキャラがほとんどの上(ろくに
必殺技を出していないキャラもいた)パワー
インフレに参加する前に入院したり話が進むにつれパワーバランスが狂うのでよくわからないのが実際である。
結局この後強くなりたいがために敵になったアイツ等に再会したり一部は実力がないと言われたりと悲しいセリフになっている。
最終更新:2025年05月06日 05:13