
プロフィール
名前 | リーディ・クルス |
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性別 | 女性 |
年齢 | 18歳 |
身長 | 151cm |
所属 | 魔法工学科高等部2年(留年) |
概要
白衣と眼鏡がトレードマークで、見た目通りの研究者。後述の生活習慣もあってか体重がかなり軽い(35kgほど)
魔法によって世界を識り続けた果てに何があるのかを追求するため、手段を選ばずに突き進む事も多いマッドサイエンティスト。
魔法によって世界を識り続けた果てに何があるのかを追求するため、手段を選ばずに突き進む事も多いマッドサイエンティスト。
何よりも研究を第一とするあまり生活が破綻しており例として
- 食事は三日に一度、酷いときはそれ以上空く
- 徹夜続きは当たり前。数日ぶりに寝たと思えば三時間で起床
- 時折風呂をサボって頭にフケが貯まる
- 着替えた衣類が散らばってて洗濯済か判別できない
等の有様で、定期的に倒れている姿が観測される
工学科に所属するのはシステムとしての魔法を研究するためだが、他の分野でも論文や書籍など知識の収集に余念が無い。
しかし授業よりも先にその内容を知っていることが多く、サボりがやや目立つ。ついに昨年は出席数の不足で単位を落として無事に留年した(成績は非常に優秀だったのに)
しかし授業よりも先にその内容を知っていることが多く、サボりがやや目立つ。ついに昨年は出席数の不足で単位を落として無事に留年した(成績は非常に優秀だったのに)
人と接する機会を研究のために捨ててきたためか、常識的な部分が欠落している面がある。
口調が独特…というかめちゃくちゃなのは会話に慣れていないのが理由。尚、本人にその自覚は無い。
口調が独特…というかめちゃくちゃなのは会話に慣れていないのが理由。尚、本人にその自覚は無い。
性格
一言で言うなら変人。基本的に掴みどころが無いものの、魔法に関しては努力家でロマンチストな面がある
使える魔法
魔法薬の調合や錬金術の類は適性が低くやや苦手
それ以外は概ね問題なく使える
それ以外は概ね問題なく使える
刺青
魔法術式を肉体に刻むことで、詠唱を肉体に埋め込むモノ。
魔法との一体化を目的としてリーディ自身が開発した手法で、刻んだ魔法は己の手足のように使える。しかし肉体を魔法のためのキャンパス程度にしか考えていない非倫理的な発想の産物。
基底状態の刺青は古い切創のようで特に目立たないが、使用中は模様が浮かび上がる。
使用する画数が多いほど肉体が魔法に近付き、魔法を扱うではなく魔法そのものになっていく。リーディはやり過ぎると戻せなくなる可能性があると推測しており、同時に使う画数は制限している。
別の属性の刺青は併用すると反発してしまうので使えない。最悪死ぬ
魔法との一体化を目的としてリーディ自身が開発した手法で、刻んだ魔法は己の手足のように使える。しかし肉体を魔法のためのキャンパス程度にしか考えていない非倫理的な発想の産物。
基底状態の刺青は古い切創のようで特に目立たないが、使用中は模様が浮かび上がる。
使用する画数が多いほど肉体が魔法に近付き、魔法を扱うではなく魔法そのものになっていく。リーディはやり過ぎると戻せなくなる可能性があると推測しており、同時に使う画数は制限している。
別の属性の刺青は併用すると反発してしまうので使えない。最悪死ぬ
- 刺青:焔
最初に刻んだ刺青で、最も画数が多くほぼ全身に点在している
特に画数が多いのは右腕から右手にかけての部分
特に画数が多いのは右腕から右手にかけての部分
- 刺青:氷
左腕にある刺青。最近刻んだため画数は少ない
- 刺青:失敗
右腕に多数あるなり損ないの刺青…というかただの傷
初めて成功するまでに何度も刻んだ跡
初めて成功するまでに何度も刻んだ跡