2巻 溜息での
朝比奈ミクルの冒険Episode00でミクルが目から出したビーム。
一回目はレーザーで、高い指向性を持つ不可視帯域のコヒーレント光。
ビームではなく、レーザーで、熱線ではなく、フォトンレーザー。
朝比奈ミクルが出したのではなく、ハルヒがそうしたいと思ったから現実化したのだと古泉は言う。
これ以降、長門が朝比奈さんにナノマシン注入をするが、ミラクルミクルアイRと名づけられた2回目に超振同性分子カッターを出した。
質量はほとんど無く10^41の1g程度しかなかったという。
これも長門の次元振動周期を位相変換し、重力波に置き換える作用を持つ力場を体表面上に作用させることで防いだ。
最終更新:2011年03月19日 13:09