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Adobe Flex - (2009/03/16 (月) 02:17:43) のソース
#contents *Adobe Flexとは AdobeのFlashアプリケーション開発環境。 Adobe公式のFlashの開発環境にはFlash ProfessinalとFlexの2種類があり、Adobe自身は、タイムラインベースのAdobe Flash Professionalをデザイナ向けの開発ツール、イベントドリブンのFlexをプログラマ向けの開発ツールと位置付けています。 VisualStudioなどでイベントドリブンなGUIアプリケーションを作り慣れている人にはFlash Professinalよりもずっと扱いやすいと思うけれど、コンピ研でFlexの方が推奨されてるのは学生は無料で使えるからです。 *Adobe AIR FlexはAIRの統合開発環境でもあります。 ひとつの手順で作ったFlashアプリケーションを、少し変更を加えるだけでAIRアプリケーションとしてビルドすることができます。 AIRは今までWeb上で動いてたもの(FlashとかAjaxとか)をデスクトップアプリケーションに構築するためのフレームワーク。 開発元はKeyではなくAdobeです。 *セットアップ -[[Adobe Flex導入手順]] *Hello World 開発環境のセットアップが終わったら、お約束のHello Worldなんだけど、AIRのHello Worldはちょっとたいへんです。 以下の記事が入門向け。 AIRの解説からサンプルプログラムの作成までの丁寧なチュートリアルです。 -[[いまさら聞けないAdobe AIR「超」入門 - @IT>>http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai2/airwidget01/airwidget01_1.html]] --AIRでストップウォッチ的なものを作ります --ActionScript、MXML、AIRの配布方法まで一通りのことがわかります *Pages -[[逆引きFlex]] *チュートリアル "Flex"でぐぐればいくらでもチュートリアルが見つかります。 インストールが終わったらつべこべ言わずにやってみよう。 この世界、数こなした奴の勝ち。 -[[第13回 Flexが備えるサーバー連携API(Part1:Flash系パッケージ)>>http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070515/270951/?ST=swd-tech&P=1]] FlexアプリケーションでHTTP通信をする方法を紹介。 Flex2向けの記事のようですが、Flex3でも特に変更無しで実行できました。 -[[Getting Flex 3 talking to Java via JSON>>http://giantflyingsaucer.com/blog/?p=10]] Flex3にas3corelibを食わせてJavaServletとJSONで通信させる方法のチュートリアルです。 JSONの受け渡しはただのHTTP通信なのでJava以外でサーバー部分書いても当然できるはず。 内容的にはラシゼミ生向けだわ。 -[[Away3Dを使ってFlex上で3Dを表示させてみる>>http://blog.asial.co.jp/361]] 筆者が「3Dを扱うこと自体はじめて」と仰っているので、3Dを扱うこと自体はじめてな部員でも試してみるといいと思います。 *リンク -[[Adobe® Flex™ 3 リファレンスガイド>>http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/langref/]] --クラスやメソッドの使い方を調べるにはまずここ -[[flabaka>>http://flabaka.com/blog/]] --すごく豊富なサンプル --たいへん参考になります -[[PHP,MySQL,Flexな日々+イラストとか>>http://d.hatena.ne.jp/haru-komugi/]] --こちらもサンプル豊富 --技術的にも神がかってますが2次元方向にも神がかってます #comment() このページへのアクセス数 total &counter() today &counter(today) yesterday &counter(yesterday) このページのタグ一覧 &tags_list()