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百合園女学院に保護された、黒い肌に赤い髪と瞳を持つ大人びた少女の姿をした機晶姫。
黄金に輝く機晶石を持ち、完全体といわれている。
当初はデータが破損された状態で、紡ぐ言葉も意味不明なものばかりだった為、時折混じる印象的な単語を取って『ルーノアレエ』と呼ばれる事になった。

ルーノアレエという言葉自体は逆読みで、古王国時代に彼女を作った『エレアノール』という女性の名前。
本当の名前は『エレアリーゼ《未編集》』だが、これは兵器としての力を解放するキーワードでもあり、本人が口にするととてつもない破壊効果を及ぼすという。

名付け親で、教育係でもあった少年イシュベルタを探していたが、彼は鏖殺寺院によってルーノと引き離された後再教育を受け、寺院の尖兵となってしまっていた。
それを知った彼女は、自分のような存在を作らせない為にもかつて寺院の研究施設であった遺跡に乗り込みデータを破壊するつもりだったが、その多くは既に持ち去られた後だった。
直後、学生達に追い詰められたイシュベルタと再会するも、彼は「鏖殺寺院の影におびえるがいい」とルーノに残して遺跡ごと自爆した。

修理され、解読しなくてもきちんとした意思の疎通が可能になったルーノは、改めて『ルーノ・アレエ』として百合園女学院に所属することになった。

 最近恋情について思うところがあるらしく、特定の男性にしかハグをしない。

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最終更新:2010年07月08日 05:46
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