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百合園女学院に保護された、黒い肌に赤い髪と瞳を持つ大人びた少女の姿をした
機晶姫。
黄金に輝く
機晶石を持ち、完全体といわれている。
当初はデータが破損された状態で、紡ぐ言葉も意味不明なものばかりだった為、時折混じる印象的な単語を取って『
ルーノアレエ』と呼ばれる事になった。
ルーノアレエという言葉自体は逆読みで、
古王国時代に彼女を作った『
エレアノール』という女性の名前。
本当の名前は『
エレアリーゼ《未編集》』だが、これは兵器としての力を解放するキーワードでもあり、本人が口にするととてつもない破壊効果を及ぼすという。
名付け親で、教育係でもあった少年
イシュベルタを探していたが、彼は
鏖殺寺院によってルーノと引き離された後再教育を受け、寺院の尖兵となってしまっていた。
それを知った彼女は、自分のような存在を作らせない為にもかつて寺院の
研究施設であった遺跡に乗り込みデータを破壊するつもりだったが、その多くは既に持ち去られた後だった。
直後、学生達に追い詰められた
イシュベルタと再会するも、彼は「
鏖殺寺院の影におびえるがいい」とルーノに残して遺跡ごと自爆した。
修理され、解読しなくてもきちんとした意思の疎通が可能になったルーノは、改めて『
ルーノ・アレエ』として
百合園女学院に所属することになった。
最近恋情について思うところがあるらしく、特定の男性にしかハグをしない。
最終更新:2010年01月16日 19:36