ガンダム00X 第2話
※第1話からの続き
83 :00病:2010/11/12(金) 17:04:18 ID:HVLOTuge
ーー多目的遊撃母艦“デストロイヤー”ーー
「哨戒部隊、信号ロスト。」
「連邦か?」
「不明です。」
「……哨戒部隊のロストした場所から敵艦のルートを割り出せ。」
「はっ」
「連邦か?」
「不明です。」
「……哨戒部隊のロストした場所から敵艦のルートを割り出せ。」
「はっ」
仮面を付けた、いかにも中世の ナイト に見える この男は、
レナード・ロイと言う。
彼は、コロニー連合遊撃部隊に所属する小佐である。
また、連邦軍からは[破壊のレナード]と異名を付けられている。
レナード・ロイと言う。
彼は、コロニー連合遊撃部隊に所属する小佐である。
また、連邦軍からは[破壊のレナード]と異名を付けられている。
その所以は、エルスとの戦闘時に彼の周りに居たエルスは全て
彼の機体の“GNハンマー”に木っ端微塵にされていたからと
言われている。
彼のミッションレコーダーからは、約700のエルスが撃破された
ことが判明している。
彼の機体の“GNハンマー”に木っ端微塵にされていたからと
言われている。
彼のミッションレコーダーからは、約700のエルスが撃破された
ことが判明している。
「面白い、久々に破壊できそうだ」
『残り約0021でトレミーとの合流地点に着きます。繰り返します……』
(はぁ、やっと最初の仕事が終わるな……)
(はぁ、やっと最初の仕事が終わるな……)
エルはコックピットで十回目のため息をついた。
初戦を勝利で飾ったエルはその後帰還してすぐ、倒れ込んだ。
医師ロボットの“モレノ”の診断は、疲労 となっていたため、
少しの休養で直った。
医師ロボットの“モレノ”の診断は、疲労 となっていたため、
少しの休養で直った。
そして、エルは再びシュミレーターを開始した。
『全機配置に着いたな』
『はい』
『はい』
そして戦いは始まった。
「くっ……数が違いすぎるっ」
エクシアが粒子ビームを一条放てば、何倍もの粒子ビームが返ってくる。
エクシアが粒子ビームを一条放てば、何倍もの粒子ビームが返ってくる。
「こっ、このおっ!」
エルは、エクシアの前面にGNシールドを構え突進する。
エルは、エクシアの前面にGNシールドを構え突進する。
「死にに来たか!」
ジンクス5がGNビームライフルを連射してGNシールドを破壊する。
GN粒子と金属片の混合ガスが噴きあがる。
ジンクス5がGNビームライフルを連射してGNシールドを破壊する。
GN粒子と金属片の混合ガスが噴きあがる。
「前が……!?」
GNシールドをわざと破壊させ、その粒子を目眩ましに使ったのだ。
そして、隙の出来た敵機にGNソード改を叩き込む。
そして返す刀で、横にいたジンクスを両断する。
GNシールドをわざと破壊させ、その粒子を目眩ましに使ったのだ。
そして、隙の出来た敵機にGNソード改を叩き込む。
そして返す刀で、横にいたジンクスを両断する。
「強い……だが!」
残ったジンクスが、太陽炉に秘められた能力 トランザムを発動する。
機体が赤色化して残像の見えるほどのスピードを出してエルに、肉薄する。
残ったジンクスが、太陽炉に秘められた能力 トランザムを発動する。
機体が赤色化して残像の見えるほどのスピードを出してエルに、肉薄する。
「速い!」
ライフルモードのGNソードを撃つが、残像を打ち抜くばかり。
ライフルモードのGNソードを撃つが、残像を打ち抜くばかり。
「このっ!なめるな!」
エルの叫びと共にエルもトランザムを発動する。
そしてジンクスをすれ違いざまに袈裟切りに切り落とす。
数条のスパークが散った後、ジンクスは盛大に爆発した。
エルの叫びと共にエルもトランザムを発動する。
そしてジンクスをすれ違いざまに袈裟切りに切り落とす。
数条のスパークが散った後、ジンクスは盛大に爆発した。
「お、終わった……」
〈敵機接近。敵機接近。〉
〈敵機接近。敵機接近。〉
「なに!?」
『さあ、破壊させてもらおう……』
『さあ、破壊させてもらおう……』
「いけ!GNハンマービット!」
敵機から、トゲの付いた球状の遠隔操作型の武装が現れる。
敵機から、トゲの付いた球状の遠隔操作型の武装が現れる。
「くっ……」
エルは、トランザムを発動したからといっても
苦肉の策だったため、まだその強烈なGに耐え切れていなかった。
エルは、トランザムを発動したからといっても
苦肉の策だったため、まだその強烈なGに耐え切れていなかった。
「まずい……トランザムが切れたら粒子残量は、ほぼ無い……」
エルはビームサーベルを引き抜き投げつける。
エルはビームサーベルを引き抜き投げつける。
しかしハンマービットに弾かれると思われたが、トランザムにより
威力のアップしたビームサーベルは、ハンマービットを突き抜け敵機に迫る。
威力のアップしたビームサーベルは、ハンマービットを突き抜け敵機に迫る。
「笑わせてくれる」
敵機は、ハンマービットを一つつかむと、振り回す。
敵機は、ハンマービットを一つつかむと、振り回す。
「ちっ……粒子残量が……」
息つく間も無く、ハンマービットが襲う。
息つく間も無く、ハンマービットが襲う。
「しまったッ!?」
トランザムが解けたのだ。 敵機が近づき、ハンマーを構える。
トランザムが解けたのだ。 敵機が近づき、ハンマーを構える。
「破壊する。」
モニターにハンマーから、ビーム刃がでるのを見たエルは、死を覚悟した。
モニターにハンマーから、ビーム刃がでるのを見たエルは、死を覚悟した。
「!?」
ハンマーを思わぬ方向から来た粒子ビームで破壊されたレナードは、
その方向へとカメラを向ける。
ハンマーを思わぬ方向から来た粒子ビームで破壊されたレナードは、
その方向へとカメラを向ける。
『大丈夫か?』
「誰……だ?」
『詳しい話は後だ。破壊を撃破する。』
「誰……だ?」
『詳しい話は後だ。破壊を撃破する。』
しかし、レナードは2対1の不利を察してか、すでに撤退していた。
『ちっ……トランザム使いやがったな……』
『君……は……?』
有視界通信をオープンにして聞く。
『君……は……?』
有視界通信をオープンにして聞く。
『俺は、トレミー3のガンダムマイスター。ジノーヴィー・アルフォード。
まあジノとでも呼んでくれ』
まあジノとでも呼んでくれ』
そして彼と共に、輸送船へと向かった。
ーープトレマオイオス3ブリーティングルームーー
「物資はとどけたぜ。」
「ありがとう。ジンさん。」
「……」
「ありがとう。ジンさん。」
「……」
エルは、考えていた。
(あの男……なぜ俺にとどめを刺さずに去った?)
(あの男……なぜ俺にとどめを刺さずに去った?)
「なぜ……?」
「おーい?」
「おーい?」
エルは、考えに耽っていてジンが話しかけていたことに
気づいてなかった。
気づいてなかった。
「あ、はい」
「アレルヤさんから暗号メッセージだ。」
「アレルヤさんから暗号メッセージだ。」
アレルヤ・ハプティズム。
CBの初期武力介入時にガンダムマイスターとして武力介入をした。
現在はCBの実質的な指導者。
CBの初期武力介入時にガンダムマイスターとして武力介入をした。
現在はCBの実質的な指導者。
「お前はトレミーに残れってよ」
「へ?」
「へ?」
エルはその衝撃的な言葉に、硬直した。
「な、なんでいきなりとっ、トレミーにっ?」
「今トレミーは、戦力のガンダムマイスターが不足している。」
「今トレミーは、戦力のガンダムマイスターが不足している。」
ジンが呆れるように言う。
「まったく、訓練もロクにしてない新人をなぁ、上はなに考えてんだか」
ジンがそばにいる女性に話しかける。
「お願いしますわ、フェルトさん」
フェルト、と呼ばれた女性が答える。
「任せてください!」
「じゃあな、エクシアは置いてくからな。」
「じゃあな、エクシアは置いてくからな。」
「輸送船、トランザムで無事移動中。」
エルは、まだ先程のことが信じられなかった。
(俺が……トレミーに?)
しかし、その考えはすぐに中断せざるをおえなかった。
しかし、その考えはすぐに中断せざるをおえなかった。
『敵部隊接近中ですぅ!』
エルの脳裏にあのMSが浮かぶ。
(奴が……また来る気がする……)
そして、格納庫へとエルは行った。
そして、格納庫へとエルは行った。
『射出タイミングをジノーヴィー・アルフォードに譲渡しますです!』
『ガンダムヴァード、ジノーヴィー・アルフォード行く!』
『ガンダムヴァード、ジノーヴィー・アルフォード行く!』
ジノが宇宙へと飛翔する。
『続いて、ガンダムエクシアR2の発進です。』
『緊張しないで。いつもどうりにしていいから。』
『緊張しないで。いつもどうりにしていいから。』
フェルトが言う。
『了解。ガンダムエクシアR2、エル・グラードいきます。』
2機が星の海へと飛び立っていった。
『敵スペースシップより2機のMSが発進しました。』
『ふふふ……次こそは……破壊させてもらおう……』
『ふふふ……次こそは……破壊させてもらおう……』
ジンクス5が3機と、レナードの乗る“コロッセウム”の四機が
ジノと、エルに粒子ビームの雨を降らせる。
ジノと、エルに粒子ビームの雨を降らせる。
『喰らえっ!』
エルが、ビームサーベルを引き抜こうとすると
、
『独断で動くなっ!』
エルは、少し頭にきたが放って置くことにした。
エルが、ビームサーベルを引き抜こうとすると
、
『独断で動くなっ!』
エルは、少し頭にきたが放って置くことにした。
『今は耐えろ。こっちは2機なんだ』
『……了解』
『……了解』
次の瞬間、死角からハンマービットが襲う。
エルは、とっさに両手のGNバルカンをハンマービットに向ける。
エルは、とっさに両手のGNバルカンをハンマービットに向ける。
『あいつか!』
『ふふふ……前回からどうなったか……見極めさせてもらう!』
『ふふふ……前回からどうなったか……見極めさせてもらう!』
レナードの両目が 金色 に光った。
◇キャラクター◇
【レナード・ロイ】
出生不明
コロニー連合遊撃部隊小佐。
顔は仮面によりあまりよく見えないが、声の高さなどから推定年齢は20歳弱と思われる。
本人は自覚していないが、実は普通の人間に紛れ込まされているイノベイドの一人。
愛機は“コロッセウム”
出生不明
コロニー連合遊撃部隊小佐。
顔は仮面によりあまりよく見えないが、声の高さなどから推定年齢は20歳弱と思われる。
本人は自覚していないが、実は普通の人間に紛れ込まされているイノベイドの一人。
愛機は“コロッセウム”
【ジノーヴィー・アルフォード】
西暦2311年生まれ。
CBのガンダムマイスター。
自己中心的な性格をしている。
参加理由は、自分に従う世界を作りたいから。
エルスの襲来時に、片腕を浸食されたことがある。
愛機はガンダムヴァード。
西暦2311年生まれ。
CBのガンダムマイスター。
自己中心的な性格をしている。
参加理由は、自分に従う世界を作りたいから。
エルスの襲来時に、片腕を浸食されたことがある。
愛機はガンダムヴァード。
◇メカニック◇
【GN-012】
ガンダムヴァード
キュリオス系の後継機。可変機構を持つ。
本機体はツインドライブが採用されている。
パイロットは登録制で、ヴェーダの許可なしに登録を取り消せないようになっている。
武装:GNビームアサルトガン
GNビームキャノン(可変時のみ)
GNミサイルコンテナ
GNシザーソード
GNシザービット
ガンダムヴァード
キュリオス系の後継機。可変機構を持つ。
本機体はツインドライブが採用されている。
パイロットは登録制で、ヴェーダの許可なしに登録を取り消せないようになっている。
武装:GNビームアサルトガン
GNビームキャノン(可変時のみ)
GNミサイルコンテナ
GNシザーソード
GNシザービット
【GNX-806】
ジンクス(GN-X)5
ジンクスシリーズの最新鋭機。
装甲にはエルスアーマーと呼ばれるエルスを使った装甲が使用されている。
特徴は、多少のダメージならまた回復できる。(自己再生)
また、自機の武装を変化させることができる。(自己進化)
武装:GNビームライフル
GNビームサブマシンガン
GNビームサーベル
GNフィールド
エルスバルカン
ジンクス(GN-X)5
ジンクスシリーズの最新鋭機。
装甲にはエルスアーマーと呼ばれるエルスを使った装甲が使用されている。
特徴は、多少のダメージならまた回復できる。(自己再生)
また、自機の武装を変化させることができる。(自己進化)
武装:GNビームライフル
GNビームサブマシンガン
GNビームサーベル
GNフィールド
エルスバルカン
【GNC-02】
コロッセウム
破壊のレナードことレナード・ロイの乗機。
遠隔操作可能なGNハンマービットを6基搭載しているがその分手持ち武器は少ない。
GNハンマービットはビーム刃を纏ったり、グリップを持つことでGNハンマーにもなる。
デザインはコロッセオの闘士をモチーフにしている。
武装:GNハンマービット
GNハンマー(ハンマービット)
GNビームダガー
GNショートキャノン
コロッセウム
破壊のレナードことレナード・ロイの乗機。
遠隔操作可能なGNハンマービットを6基搭載しているがその分手持ち武器は少ない。
GNハンマービットはビーム刃を纏ったり、グリップを持つことでGNハンマーにもなる。
デザインはコロッセオの闘士をモチーフにしている。
武装:GNハンマービット
GNハンマー(ハンマービット)
GNビームダガー
GNショートキャノン
※続きは、第3話へ