ミルキーリビイル(工事中)
目次
更新日:2024/06/10 Mon 22:21:32
企画ルール
- 他の方のキャラの行動を制限する場合は、その作者さんと企画主へ一言相談してから創作しましょう
- よその子の話の展開を大きく変える場合は要相談で
例1:悪役等への過剰な制裁
例2:チート能力を使用した無双展開
例2:チート能力を使用した無双展開
創作注意事項
- ネタやパロディOK、もしくはNG
- 各種創作に自由に使ってOK、もしくはNGor要相談
- カラーや服装のアレンジ可、もしくは不可
↑企画概要を把握された方、創作注意事項の必要な項目以外は削除して下さい
概要

プロフィール
本名:ミルキーリビイル
愛称:ミルシス
種族:ミルク・ゴーレム(リビング・スィーツ)
年齢:23歳
誕生日:9月2日(牛乳の日)
身長:155cm
体重:53kg
好きなもの:平和 安息 正義を守る特撮ヒーロー
嫌いなもの:せっかち
趣味:茶道(リビング・スイーツ化してから)
愛称:ミルシス
種族:ミルク・ゴーレム(リビング・スィーツ)
年齢:23歳
誕生日:9月2日(牛乳の日)
身長:155cm
体重:53kg
好きなもの:平和 安息 正義を守る特撮ヒーロー
嫌いなもの:せっかち
趣味:茶道(リビング・スイーツ化してから)
人物像
性格は、絵に描いたような、気弱で優しいお姉さん。
リビング・スマイルチームの長女。
個性派揃いのチームを優しく見守る事で、本人も気づかない内に統率している。
個性派揃いのチームを優しく見守る事で、本人も気づかない内に統率している。
自分に自信が無く、気弱。
※東宝映画『学校の怪談』シリーズに登場する、主人公チームにいるたった一人の大人キャラポジション。
一人称・二人称
一人称:私
二人称:名前に、~ちゃん、~さんなど適度な敬称をつける。
二人称:名前に、~ちゃん、~さんなど適度な敬称をつける。
台詞例
「私は、ミルキーリビイルと申します。リビング・スマイルチームの長女を務めさせていただいております。以後、ミルシスとお呼びください」
「オウマがトキの世界か…私には天国みたいなところですね」
「私、攻撃とか、荒事は苦手なんです。ヒーラーは天職です」
「(可愛いリビング・スイーツを見て)ダメ!こんな可愛い子をいじめるなんて。(庇ったリビング・スイーツに攻撃されて)きゃあー」
「(奮起して)お姉ちゃんパワー!」
容貌・服装
イメージカラー:白
髪型:ストレート
衣装:カントリー
髪型:ストレート
衣装:カントリー
固有能力/女児符号女児符号
20才以上なので、女児符号が無い。
戦法
【魔法による回復】
ミルキー・リビイルは、ミルク・ゴーレム。
カルシウムを操る力があり、骨、筋肉、肌、神経などを活性化する。
これにより、回復作用がはたらく。
これにより、回復作用がはたらく。
アイテムは、僧侶のメノス。
ミルク・ゴーレム
ミルクのリビング・スイーツ。
栄養価が高く、リビング・スイーツから見ればエネルギーの塊。
故に狙われやすい。
故に狙われやすい。
設定画
普段着:店員服

水着
ラムネビーチにて。


戦闘服
本気モード…3分だけ。


コスプレ
アナザーミルキーリビイル/そして、ミルシスの過去

プロフィール
名前:アナザーミルキーリビイル
種族:ミルク・ゴーレム(リビング・スィーツ)
年齢:23歳
一人称:私
二人称:始末する相手:あなた、または、呼び捨て
好きなもの:平和 安息 正義を守る特撮ヒーロー オウマがトキの世界
嫌いなもの:せっかち オウマがトキの世界を汚す者
趣味:茶道(リビング・スイーツ化してから)
種族:ミルク・ゴーレム(リビング・スィーツ)
年齢:23歳
一人称:私
二人称:始末する相手:あなた、または、呼び捨て
好きなもの:平和 安息 正義を守る特撮ヒーロー オウマがトキの世界
嫌いなもの:せっかち オウマがトキの世界を汚す者
趣味:茶道(リビング・スイーツ化してから)
人物像
ミルキーリビイルのもう一つの姿。
二つのアナザースタイルの一つにして、くノ一。
二つのアナザースタイルの一つにして、くノ一。
ミルキーリビイルの正体は、オウマがトキの世界に侵略にやってきたシノビガク星の刺客。
人間だったころは、落ちこぼれの忍者にして魔術師だった。
人間だったころは、落ちこぼれの忍者にして魔術師だった。
この姿は、悪意をもってオウマがトキの世界を汚す不届き者達を、夜のオウマがトキのリビング・ラビリンスに閉じ込めて始末する為のもの。
普段は気弱な彼女も、この時ばかりは相手に容赦しない。
普段は気弱な彼女も、この時ばかりは相手に容赦しない。
ただし、悪意無く純粋に迷い込んだ罪の無い人間は、ラビリンスから救出する事にしている。
そして、これらの「夜のオウマがトキ」は、リビング・スマイルチームにも内緒。
チームのみんなが知っている「夜のオウマがトキ」は、恥ずかしい露出度の高いバニー服やメイド服などのコスプレ接客の事になっている。
チームのみんなが知っている「夜のオウマがトキ」は、恥ずかしい露出度の高いバニー服やメイド服などのコスプレ接客の事になっている。
戦法
- 懐刀…エネルギー消費が少なく、使いべりもしない。
基本的には、切り裂いて始末することが多い。
- 骨砕き…大魔術師モードほどではないが、カルシウムを操す力で相手の骨を砕くことができる。
相手の首、腕の骨などを砕いて、相手の腕を相手の首を締めあげて始末する事もある。
また、骨を砕いて、ダンジョンのリビング・スイーツ達が食べやすくすることもある。
これは、証拠隠滅も兼ねている。
これは、証拠隠滅も兼ねている。
- メノス…先端に刃が隠されている。
これは、昼間などに襲撃された時の護身用の武器。
仲間の目を盗んで、平時の店員服で、人知れず侵略者を始末する事もある。
仲間の目を盗んで、平時の店員服で、人知れず侵略者を始末する事もある。
女児符号が無い理由
20歳以上の為、女児符号は無い。
なお、ミルキーリビイルは、正真正銘の23歳。
容貌・服装
- くノ一スタイル…近接戦主体の忍び装束。
- 大魔術師モード…砲撃戦主体のドレス。
台詞例
「今から死ぬあなたに、名乗る名前はありません」
「オウマがトキの世界は、私には天国。それを汚すあなたには消えてもらいます。恨むのなら、ご自分の悪意を恨んでください」
「私、攻撃とか、荒事は苦手なんです。でも、この世界を守る為なら、殺戮でもなんでも致しますので」
「(相手の血を、刃から振って)どす黒い赤。人間みな同じなのでしょうけど、どす黒いあなたにふさわしい色ですね。私には、もう真っ赤な血なんてありませんから。これが、悍ましいものにしか見えません」
「(奮起して)殺戮!」
※掛け声「殺戮!」の元ネタは、『宇宙掲示シャリバン』のガイラー将軍の掛け声「抹殺!」、『宇宙掲示シャイダー』のヘスラー指揮官の掛け声「征伐!」
設定画(アナザーミルキーリビイル)

ミルキーリビイルの誕生秘話
◎地球に似た星:シノビガク星
シノビガク星は、裏社会である忍者社会の影響下で、表社会も含めて、目的の為なら小の虫を殺す事を平気でやる。
シノビのあるべき姿が神聖視され過ぎている。
ゆえにシノビらしく生きる事が悪用される事や狂信的に信仰される事が多々ある。
そのくせ、平和や人権がブランドレーベルのように箔を着けるのに使われていた。
シノビのあるべき姿が神聖視され過ぎている。
ゆえにシノビらしく生きる事が悪用される事や狂信的に信仰される事が多々ある。
そのくせ、平和や人権がブランドレーベルのように箔を着けるのに使われていた。
まさに、正義なきものが邪であるように、正義なき平和や人権も邪であった。
シノビガク星は繁栄しきってしまった。
そして、領土不足や資源不足、人材不足に悩まされていた。
それらの不都合を、能無しに規定して貶めた人達に責任を擦り付けも無理と化していた。
なにより、平和や人権を掲げているため、それに反する行いは慎まなければならない。
そして、領土不足や資源不足、人材不足に悩まされていた。
それらの不都合を、能無しに規定して貶めた人達に責任を擦り付けも無理と化していた。
なにより、平和や人権を掲げているため、それに反する行いは慎まなければならない。
そこでシノビガク星人達が目を付けたのは、オウマがトキの世界だった。
リビングスイーツ達には人権が無い。
なにより、オウマがトキの世界には領土権も認められていない。
なにより、オウマがトキの世界には領土権も認められていない。
なにより、シノビの美学的には、オウマがトキは「現実逃避」であり、それを駆逐することは聖戦と大義名分がたてやすかった。
まさに、地球には領土権が、地球人には人権が認められたのとは対照的に…
まさに、地球には領土権が、地球人には人権が認められたのとは対照的に…
そんな中、あるシノビの女が斥候に選ばれた。
◎おちこぼれミルシス
ミルシスは、優しい性格に見えた。
優しいのだが、それは生来のものかどうかは確かめようのないものであった。
優しいのだが、それは生来のものかどうかは確かめようのないものであった。
何故なら、シノビガク星では虐待が横行しており、優しい性格とは、他人に無限に気遣いをさせ、他人に無限に奉仕させることが叩きこまれ続けた事によるものだったのだから…
子供の時は優しいいい子で済まされても、他人に譲ってしまう性格は成人してから厄介なものでしかなくなっていた。
特に、優しさにつけこんで他人のモノを奪う事が常態化したシノビガク星では…
特に、優しさにつけこんで他人のモノを奪う事が常態化したシノビガク星では…
人間だった頃のミルシスは、世の中と自分自身に絶望していた。
シノビの仕事…もはや犯罪行為と言ってもよい集団のための略奪も思うようにいかなかった。
シノビの仕事…もはや犯罪行為と言ってもよい集団のための略奪も思うようにいかなかった。
◎ミルシスの絶望と反撃
そんなある日、表社会の中学校を洗脳してシノビ社会の構成員にする計画が決行された。
ミルシスは教師として潜入した。作戦メンバーの一人として。
教師もグルになって、裏社会のシノビ社会に売っており、酷いものであった。
しかも、「世の中は厳しいから生徒の為だ」とか醜悪な自己弁護も甚だしい有様でもあった。
教師もグルになって、裏社会のシノビ社会に売っており、酷いものであった。
しかも、「世の中は厳しいから生徒の為だ」とか醜悪な自己弁護も甚だしい有様でもあった。
表社会の学校は学校で酷いもので、表向きではいじめを否定し人権擁護を掲げていたが、やっている事は問題を拡大して社会運動に利用する事で、被害者の心や利益を無視して、加害者を擁護する始末であった。
ミルシスは、優しさから、あるいじめ被害者を庇ってしまった。
それは、命令違反だった。
ミルシスは、処罰されようとしていた。
しかし、本望であり、なにより疲れ切っていた。
しかし、本望であり、なにより疲れ切っていた。
「これで楽になれる」
しかし、組織はある現実を見せた。
庇ったいじめ被害者が、笑みを浮かべて他の罪の無い生徒を加虐する光景だった。
庇ったいじめ被害者が、笑みを浮かべて他の罪の無い生徒を加虐する光景だった。
愕然とするミルシス。
笑う組織の人間達。
ミルシスが絶望する事を見越した笑いだった。
ミルシスが絶望する事を見越した笑いだった。
しかし、ミルシスは絶望したが、それだけではなかった。
ふつふつと湧き上がる感情。
それに従って、ミルシスは辺りの組織の人間達を血祭にあげて脱走した。
それに従って、ミルシスは辺りの組織の人間達を血祭にあげて脱走した。
しかし、組織は裏切り者を許さない。
追いつめられるミルシス。
追いつめられるミルシス。
◎ミルシス、ヒーローと出会う。
そんな中、彼女が出会ったのは悪人専門の殺し屋であるナゴミ・ウララカと異次元の夢の使者である現殻夢(ウー・カラム)であった。
二人に経緯を話し、迷惑をかけまいと組織の包囲網に破れかぶれの特攻をかけるミルシス。
ミルシスは戦って、果てた…はずだった。
◎異世界転生?ヒーラー・ミルシス
気が付けば、ミルシスは自分の姿が変わっていることに気が付く。
明らかに、ミルクのように真っ白な両手。
赤い瞳に黒い眼玉。
胸の赤い宝石。
赤い瞳に黒い眼玉。
胸の赤い宝石。
明らかに、人間でなくなっている。
周りを見れば、6人の幼女達がいる。
ミドリビイル達だ。
ミドリビイル達だ。
不思議と解った。
「ああ、私は、新しいこの世界で、この子達と冒険するんだ」
冒険は、楽しいもので、シノビガク星では味わえなかったものだ。
与えられた役割はヒーラーで、仕事をこなせば褒められる。
冒険で勝ち取る必要があるとはいえ、お菓子とはいえ、食事も旨い。
索敵や警備が必要とはいえ、交代制で休むことができる。
与えられた役割はヒーラーで、仕事をこなせば褒められる。
冒険で勝ち取る必要があるとはいえ、お菓子とはいえ、食事も旨い。
索敵や警備が必要とはいえ、交代制で休むことができる。
当たり前の様で、手に入らなかった生活がそこにはあった。
◎異世界転生生活の崩壊
しかし、冒険の戦いがあるとはいえ、平和と理想の生活が終わりを告げる時がやってきた。
あるエリアを攻略した時だった。
エリアボスを倒した事もあり、ドロップアイテムも大量に入った。
エリアボスを倒した事もあり、ドロップアイテムも大量に入った。
それだけではない、忘れたく忘れていたはずのシノビガク星の記憶が溢れてきた。
悲鳴を上げるしかないミルシス。
シノビガク星時代の最後、ミルシスは果敢に戦った。
そして討ち死にした。
そして討ち死にした。
ミルシスは、そのまま死ぬはずだった。
しかし、組織はある作戦を思いついた。
しかし、組織はある作戦を思いついた。
丁度、オウマがトキの世界への侵攻作戦に失敗した時期だった。
組織は、リビング・スイーツに改造して、トロイの木馬のように斥候兼尖兵として送り込み、オウマがトキの世界を攻略する作戦を編み出した。
そして、作戦の境目が、あるエリアを制圧して、拠点にすることだった。
そして、作戦の境目が、あるエリアを制圧して、拠点にすることだった。
なお、組織は、地球側のオウマがトキの世界侵略作戦を志す別の組織とも結託していた。
地球側の組織は、リビング・スイーツとのじゃロリ猫の破片を合体させた怪人達も製造していた。(アナザーのじゃロリ猫・しぞーか四人衆など)
地球側の組織は、リビング・スイーツとのじゃロリ猫の破片を合体させた怪人達も製造していた。(アナザーのじゃロリ猫・しぞーか四人衆など)
しかし、ミルシスはたった一人で立ち向かった。
勿論、それは勇気なんて立派なものじゃない。
ただ、単に、平和な異世界生活を取り戻したかっただけだった。
そして、紛い物であっても、愛すべき6人の妹達も失いたくなかった。
勿論、それは勇気なんて立派なものじゃない。
ただ、単に、平和な異世界生活を取り戻したかっただけだった。
そして、紛い物であっても、愛すべき6人の妹達も失いたくなかった。
◎ミルシスの闘志
ミルシスは、ズタボロにされた。
ヒーラーでは、戦闘能力が皆無だった。
ヒーラーでは、戦闘能力が皆無だった。
これも、シノビガク星の企みで、星人達はサポート役を貶す習性があった。
しかし、役人のサポート役は例外で、アナザースイートリビイルは厚遇されていた。
しかし、役人のサポート役は例外で、アナザースイートリビイルは厚遇されていた。
絶対絶命のミルシス。
しかし、いつかの時のように、絶望とともにふつふつとある感情が沸き上がる。
しかし、いつかの時のように、絶望とともにふつふつとある感情が沸き上がる。
それは、組織に対する怒り、憎しみ、殺意。
その時、ミルシスの負の感情に呼応するかのように、胸の宝玉が輝く。
ミルシスの姿がヒーラーから、くノ一に変わる。
◎怪人軍団との闘い
自らの身体の変化に驚くミルシス。
リビング・スイーツに改造された事で、シノビガク星時代より身体能力は明らかに向上していた。
何より、組織に対して、足枷であった優しさは無く、純粋に殺意を向けられる。
何より、組織に対して、足枷であった優しさは無く、純粋に殺意を向けられる。
驚く組織の幹部。
そんな機能を付けた覚えはない。
そんな機能を付けた覚えはない。
その時、次元の壁を越えて、十文字花子達、オカルト・ヒロイン達がバイクを駈って駆け付けた。
◎二人のヒーローとの再会
十文字花子「シノビガク星人!異世界への侵略は許さない!むん!トリプルアクション!1!2!3!変身!」
サザン・ハナコ達は、怪人軍団との闘いに身を投じていく。
サザン・ハナコ達は、怪人軍団との闘いに身を投じていく。
組織も事態を把握していないなら、ミルシスも見当がつかない。
そこに、二人の影が。
ミルシスは、ナゴミ・ウララカと現殻夢と再会した。
ナゴミ「元気そうで、うれしいわ」
殻夢「うむ。我も夢の守り人として、汝が幸せな夢を見てくれたこと、我が事のように嬉しくおもうぞ」
ミルシスは、ナゴミ・ウララカと現殻夢と再会した。
ナゴミ「元気そうで、うれしいわ」
殻夢「うむ。我も夢の守り人として、汝が幸せな夢を見てくれたこと、我が事のように嬉しくおもうぞ」
二人は、組織に侵入して、ミルシスを再改造していた。
くノ一フォームは、再改造の賜物だった。
くノ一フォームは、再改造の賜物だった。
◎激闘!闘うミルシス
エリーマ「コンサーターキ!(反撃よ!)私達からの贈り物ですわ」
天三雲三龍(あまみくも・おとど)「うちらのエネルギーで、元気になっておくれやす」
フック・コーフ「ゴ―♪ゴー♪」
猫越川夜嶺胡(ねっこがわ・よねこ)「リビング・スイーツは、異世界の妖怪も同然。妖怪の味方である私は、力を貸すにゃ」
死神・魅月(みつき)「悪い子達は地獄から早くお迎えがくるんだって、教えてあげなくちゃね」
天三雲三龍(あまみくも・おとど)「うちらのエネルギーで、元気になっておくれやす」
フック・コーフ「ゴ―♪ゴー♪」
猫越川夜嶺胡(ねっこがわ・よねこ)「リビング・スイーツは、異世界の妖怪も同然。妖怪の味方である私は、力を貸すにゃ」
死神・魅月(みつき)「悪い子達は地獄から早くお迎えがくるんだって、教えてあげなくちゃね」
エネルギーを受けて、復活するミドリビイル達。
ミドリビイル「ミルシス姉さんを泣かす野郎は、俺っちが許さへん。後ろから、いてこましたる」
ナゴミリビイル「ミルシス姉ちゃんがおらんようになったら、うちは二度と笑えん」
ビジネリビイル「ミルシス姉さんがいなくなるなんて、ボクは絶対にイヤだ!」
ブラックリビイル「ミルシス姉さん。アタシの命に代えても助け出しますわ」
ファリビイル「ミルシス。また、膝枕させて」
スイートリビイル「お姉ちゃーん。死んじゃイヤー!」
ミドリビイル「ミルシス姉さんを泣かす野郎は、俺っちが許さへん。後ろから、いてこましたる」
ナゴミリビイル「ミルシス姉ちゃんがおらんようになったら、うちは二度と笑えん」
ビジネリビイル「ミルシス姉さんがいなくなるなんて、ボクは絶対にイヤだ!」
ブラックリビイル「ミルシス姉さん。アタシの命に代えても助け出しますわ」
ファリビイル「ミルシス。また、膝枕させて」
スイートリビイル「お姉ちゃーん。死んじゃイヤー!」
ミルシス「みんな、ありがとう」
リビング・スマイルチームは、ヒーローたちと協力して、アナザー達を各個撃破していった。
ミルシスは、ナゴミ・ウララカに頼ることなく、自分の手でその時の最高司令官を始末するのであった。
5分間だけとはいえ、相手の体内のカルシウムイオンを操作してボロボロにする大魔術師モードになれるミルシスは無敵だった。
ミルシスは幸せを守る力を得たのであった。
戦いの後、安堵で泣き笑うミルシスと6人のリビングスマイルチーム。
◎ヒーロー達との別れ
その後、ヒーロー達はオウマがトキの世界から出入り禁止となった。
何故って?
絶食モードで見境がなくなった朱雀楼悠果(すざくろう・ゆうか)と悪食家の壺飼培累負(つぼがい・つるえ)の二人が、お菓子の家である喫茶オウマがトキの店舗(開業前の試作品的な時期)を食べつくしてしまって大変なことになってしまったのだから。
オウマがトキの世界を狙う、地球側の組織
シノビガク星と結託した組織。
リビング・スイーツやアナザーのじゃロリ猫を人工的に製造して、オウマがトキの世界への侵攻を企んでいる。
組織の目的は、領土と資源の確保である。
ただし、この組織も、十文字花子達が闘ってきたある組織が裏で糸を引くものの一つでしかなかった。
オウマがトキの世界を狙う、地球側の組織。それを操る者達。
先の通り、地球にはミルシスの故郷と通じた地球側の組織があった。
そして、その組織を裏で糸を引く組織もあった。
その組織の名は、「ヒュースメカニ(Husmechani=Human Supreme Mechanism)」と言った。
その組織は、かつて十文字花子に倒された「太郎くん」こと西北光太郎が統率する組織。
西北光太郎は、幽霊など人間以外の人間が変容した種族を「逃避、怠惰、堕落…」などと偏見を持って差別的に排除をする事を人道的であると狂信する男だ。
なお、西北自身が地獄から甦った死人に当たる事を、彼は「名誉人道人間」と呼称して、自認の整合性を保っているつもりである。十文字花子ら、取り巻き以外からはどう思われているかは別として…
西北光太郎は、幽霊など人間以外の人間が変容した種族を「逃避、怠惰、堕落…」などと偏見を持って差別的に排除をする事を人道的であると狂信する男だ。
なお、西北自身が地獄から甦った死人に当たる事を、彼は「名誉人道人間」と呼称して、自認の整合性を保っているつもりである。十文字花子ら、取り巻き以外からはどう思われているかは別として…
そして、組織は、そんな西北の思想に感化した者達によって構成される。
人間至上、人道などの美辞麗句を用いているが、内実は最低そのもの。
例えば、怪異に家族や恋人もしくは本人が害された者がいたとする。
組織の目的だけを聞けば、「人間の為に怪異と戦う」となるはずだが、そうはならない。
寧ろ、そうした人達は「復讐に走る愚者」「自分本位」などなど、信じられないようなレッテルを張り、駒のように扱う。
「人道」とやらを狂信し、精神論に走る最悪な人間至上主義であり、なんら同情や共感の余地が無い。
例えば、怪異に家族や恋人もしくは本人が害された者がいたとする。
組織の目的だけを聞けば、「人間の為に怪異と戦う」となるはずだが、そうはならない。
寧ろ、そうした人達は「復讐に走る愚者」「自分本位」などなど、信じられないようなレッテルを張り、駒のように扱う。
「人道」とやらを狂信し、精神論に走る最悪な人間至上主義であり、なんら同情や共感の余地が無い。
そして、組織の主な収入源は、排斥した異種族の財産であったり、それらの技術を用いた兵器から日用品までの加工品の売買であった。
それらは「人間の戦利品」として正当化しており、忌み嫌うものから金を生み出す事になんの罪悪感も抱いていない。
それらは「人間の戦利品」として正当化しており、忌み嫌うものから金を生み出す事になんの罪悪感も抱いていない。
ヒュースメカニは、各並行世界に先兵となる組織の設立に手を貸すなどして、裏で糸を引いていた。
それらの組織は、世界を征服する、異種族を支配するまたは滅ぼすなど、人間や異種族を管理する事を目的とする事が多かった。
そういった背景から、十文字花子達やそれに続くオカルトヒロイン達が闘ってきた組織の幾つかは、すべてではないが、この組織が裏で糸を引いていたものも多々あった。
それらの組織は、世界を征服する、異種族を支配するまたは滅ぼすなど、人間や異種族を管理する事を目的とする事が多かった。
そういった背景から、十文字花子達やそれに続くオカルトヒロイン達が闘ってきた組織の幾つかは、すべてではないが、この組織が裏で糸を引いていたものも多々あった。
十文字花子が、各世界を旅して各々のオカルトヒロイン達を手助けしている理由の一つが、西北との因縁であった。
また、ダクストレン星・第6軍団・呪い軍団の長である呪い人魚もヒュースメカニに対抗し、ダクストレン星の対策委員会を立ち上げ、その長も兼任していた。
ダクストレン星の目的は、銀河の中で星間通路を開き、各星が発展し、その星々を侵略・支配することでダクストレン星を銀河一の遊星にすることだ。
確かに、ダクストレン星も見限った星を滅ぼす事も、不良債権ともいえる第7軍団・恐竜軍団のようなならず者がしでかす事もあった…
しかし、ヒュースメカニの活動は、狂信的な思想だけで、新たに生まれ発展する世界を破壊する事に他ならない。
ダクストレン星の目的は、銀河の中で星間通路を開き、各星が発展し、その星々を侵略・支配することでダクストレン星を銀河一の遊星にすることだ。
確かに、ダクストレン星も見限った星を滅ぼす事も、不良債権ともいえる第7軍団・恐竜軍団のようなならず者がしでかす事もあった…
しかし、ヒュースメカニの活動は、狂信的な思想だけで、新たに生まれ発展する世界を破壊する事に他ならない。
故に、呪い人魚を介して、部分的に十文字花子らと共同戦線を張る事となった。
勿論、ダクストレン星が、十文字花子達の目の届くところで侵略や破壊活動を行えば、彼女達が全力をもって阻止する事は両者の共通見解である。
勿論、ダクストレン星が、十文字花子達の目の届くところで侵略や破壊活動を行えば、彼女達が全力をもって阻止する事は両者の共通見解である。
各作品での活躍
【漫画】
【小説】
他の人物の呼び方と紹介
同僚
メローナ・ロリポップ:
「ナカーマ(^-^)人(^-^)」
「だって…だって、だって、同い年だと思ったんですもの。貫禄もあるから」
※平気年齢10歳前後の中で、23歳で疎外感に苛まれるミルキーリビイルがメローナさんに『ナカーマ(^-^)人(^-^)』と、メローナさんの笑顔を消させてしまうという大ポカをやらかしてしまった。
「ナカーマ(^-^)人(^-^)」
「だって…だって、だって、同い年だと思ったんですもの。貫禄もあるから」
※平気年齢10歳前後の中で、23歳で疎外感に苛まれるミルキーリビイルがメローナさんに『ナカーマ(^-^)人(^-^)』と、メローナさんの笑顔を消させてしまうという大ポカをやらかしてしまった。
アイベリー・ロリポップ:
「この星に来て助けてくれた人達の事を知りたくて、古い作品から見ていたらこうなるなんて…でも、お姉ちゃんとしては、期待に応えないとね」
※アイベリーちゃんの前でアイベリーちゃんが生まれる前の特撮変身ヒーローの事を話したら目をキラキラされてしまう。
普段はネガティブなミルキーリビイルが得意気に盛ってしまい、後に引けなくなった為、フロートちゃんにネットを借りて特撮変身ヒーローの勉強をするハメに…
「この星に来て助けてくれた人達の事を知りたくて、古い作品から見ていたらこうなるなんて…でも、お姉ちゃんとしては、期待に応えないとね」
※アイベリーちゃんの前でアイベリーちゃんが生まれる前の特撮変身ヒーローの事を話したら目をキラキラされてしまう。
普段はネガティブなミルキーリビイルが得意気に盛ってしまい、後に引けなくなった為、フロートちゃんにネットを借りて特撮変身ヒーローの勉強をするハメに…
アンコ:
「厨房仲間で、私の方が年上なのに…明るくて、接客もできて、私には眩し過ぎるくらいいい子ね」
「厨房仲間で、私の方が年上なのに…明るくて、接客もできて、私には眩し過ぎるくらいいい子ね」
シトロン・ロリポップ:
「姉妹ごっこじゃないわよ。今ここに、私もシトロンちゃんも私達の姉妹もいるんだから、この世界も現実なのよ。幸せに過ごせるなら、異世界だってどこでもいいじゃない」
「姉妹ごっこじゃないわよ。今ここに、私もシトロンちゃんも私達の姉妹もいるんだから、この世界も現実なのよ。幸せに過ごせるなら、異世界だってどこでもいいじゃない」
小鳥遊七美:また、ニチアサヒーロー民の子が…子どもの夢を壊さないよう、頑張らなくちゃ…お姉ちゃんパワー!
お客様
ナゴミ・ウララカ:
「ご協力は感謝します。ですが、私の幸せな世界は、私自身の手で守り抜きます。あなただけの手を真っ赤に染めて、自分の手は白いなんて言いたくありません」
「ご協力は感謝します。ですが、私の幸せな世界は、私自身の手で守り抜きます。あなただけの手を真っ赤に染めて、自分の手は白いなんて言いたくありません」
現殻夢:
「私を非情な現実から、温かい世界に導いて頂いたこと感謝します」
「私を非情な現実から、温かい世界に導いて頂いたこと感謝します」