隆昭「と、言う訳で並行世界と言うか、色んな世界の俺に集まって貰ったんだけど……」
隆昭(メルちゃんver以下メ)「……ずいぶんとバラエティ豊かなメンツだね。皆並行世界の私なのか……」
隆昭(嘘予告以下嘘)「くっ……俺の右腕が奴を殺せと疼きやがる……」
ハクタカ「……」
隆昭(メルちゃんver以下メ)「……ずいぶんとバラエティ豊かなメンツだね。皆並行世界の私なのか……」
隆昭(嘘予告以下嘘)「くっ……俺の右腕が奴を殺せと疼きやがる……」
ハクタカ「……」
隆昭「えっと……取りあえず皆さん自己紹介をお願いできますか?」
隆昭(メ「ヴィヴィっと! メルちゃんに登場した鈴木隆昭だ。職業は開発者ってとこかな」
隆昭(嘘「俺に名など無い……あるのは憎悪と言う名の紅き記憶だけだ……」
ハクタカ「……見ての、通りだ」
隆昭&隆昭(メ(どんな通りだよ……てか一人だけ場違いすぎるだろ……)
隆昭(メ「ヴィヴィっと! メルちゃんに登場した鈴木隆昭だ。職業は開発者ってとこかな」
隆昭(嘘「俺に名など無い……あるのは憎悪と言う名の紅き記憶だけだ……」
ハクタカ「……見ての、通りだ」
隆昭&隆昭(メ(どんな通りだよ……てか一人だけ場違いすぎるだろ……)
隆昭「えーそれでは自己紹介が終わった所で! 今回のお題を発表します。今回のお題はー」
ババン!
隆昭「これからの人生、もといメルフィーとどう付き合っていくか……何かエグくないですか、これ……まぁ良いですけど」
隆昭(メ「ほぉ~中々深いテーマじゃないか。じゃあとりあえず私から」
隆昭「では鈴木さんからどうぞ」
隆昭(メ「まぁ俺は決まってるんだけどね。メルフィーと結婚して」
隆昭「結婚!? メルフィーと結婚するんですか、鈴木さん!?」
ハクタカ(僅かに顔が上がる)
隆昭(メ「ほぉ~中々深いテーマじゃないか。じゃあとりあえず私から」
隆昭「では鈴木さんからどうぞ」
隆昭(メ「まぁ俺は決まってるんだけどね。メルフィーと結婚して」
隆昭「結婚!? メルフィーと結婚するんですか、鈴木さん!?」
ハクタカ(僅かに顔が上がる)
隆昭(メ「何々その反応……え、てか君、メルフィーと恋人にならないのかい?」
隆昭「いえなりたいです! ……じゃなかった、その色々……」
ハクタカ(凄まじいオーラを隆昭に向ける)
隆昭「……色々あって、彼女とは付かず離れずの適度な距離感を」
隆昭(メ「そうか……訳ありなら仕方ないな。まぁともかく、私自身は彼女とそれなりに波乱万丈な人生を送るつもりだよ」
隆昭「有難うございました!」(メルフィーが未来の俺の娘さんじゃなきゃ……うう……)
ハクタカ(深く頷く)
隆昭「いえなりたいです! ……じゃなかった、その色々……」
ハクタカ(凄まじいオーラを隆昭に向ける)
隆昭「……色々あって、彼女とは付かず離れずの適度な距離感を」
隆昭(メ「そうか……訳ありなら仕方ないな。まぁともかく、私自身は彼女とそれなりに波乱万丈な人生を送るつもりだよ」
隆昭「有難うございました!」(メルフィーが未来の俺の娘さんじゃなきゃ……うう……)
ハクタカ(深く頷く)
隆昭「では続いて鈴木君は……?」
隆昭(嘘「人生……そんな言葉、俺はあの日を境に自らの辞書から黒く塗りつぶしたぜ……」
隆昭「はぁ」
隆昭(嘘「スネイル……あの女が俺の全てを奪い去った……メルフィーという、俺が唯一愛した女神もな」
隆昭「あっちの世界のスネイルさんは凄い事になってるみたいですね―。はいはいそれで」
隆昭(嘘「全てを失った俺は、死に物狂いで生き、戦う術を身に付けた。俺の右腕には、亡者どもの魂が生への執着を叫んでいる……」
隆昭「そうですか」
隆昭(嘘「人生……そんな言葉、俺はあの日を境に自らの辞書から黒く塗りつぶしたぜ……」
隆昭「はぁ」
隆昭(嘘「スネイル……あの女が俺の全てを奪い去った……メルフィーという、俺が唯一愛した女神もな」
隆昭「あっちの世界のスネイルさんは凄い事になってるみたいですね―。はいはいそれで」
隆昭(嘘「全てを失った俺は、死に物狂いで生き、戦う術を身に付けた。俺の右腕には、亡者どもの魂が生への執着を叫んでいる……」
隆昭「そうですか」
隆昭(メ「適当な所で切らないとまずいんじゃないか?」(ヒソヒソ)
隆昭「面白いんでもう少しだけ」(ヒソヒソ)
隆昭(嘘「俺は奴を……スネイルの裏に潜む影を倒す。俺はこの右腕に誓い、世界を奪還する……例え何が、相手でもな」
隆昭「オッケーですか?」
隆昭(嘘「俺の話は終わりだ」
隆昭「はい有難うございました―。……では最後にハクタカさん」
隆昭「面白いんでもう少しだけ」(ヒソヒソ)
隆昭(嘘「俺は奴を……スネイルの裏に潜む影を倒す。俺はこの右腕に誓い、世界を奪還する……例え何が、相手でもな」
隆昭「オッケーですか?」
隆昭(嘘「俺の話は終わりだ」
隆昭「はい有難うございました―。……では最後にハクタカさん」
ハクタカ「俺から言う言葉は無い。この質問はお前に返す。鈴木隆昭」
隆昭「えっ……」
ハクタカ「俺は俺が成すべき事を成す。一筋の流星―――――暗き世界に光を灯す、それが、俺のこれからの人生だ」
隆昭「えっ……」
ハクタカ「俺は俺が成すべき事を成す。一筋の流星―――――暗き世界に光を灯す、それが、俺のこれからの人生だ」
ハクタカ「鈴木隆昭。俺には、ハクタカという人生を歩む事しか出来ない。だが、お前にはお前自身の人生がある」
ハクタカ「そこでもう一度、お前に問う。お前は、メルフィーをどうしたい?」
ハクタカ「そこでもう一度、お前に問う。お前は、メルフィーをどうしたい?」
隆昭「俺は……」
ハクタカ(隆昭をじっと見つめる)
隆昭(メ(隆昭をじっと見つめる)
隆昭(嘘(隆昭をじっと見つめる)
ハクタカ(隆昭をじっと見つめる)
隆昭(メ(隆昭をじっと見つめる)
隆昭(嘘(隆昭をじっと見つめる)
隆昭「俺は、彼女を愛している。だけどそれは一個人としてだけでなく、俺の娘として、俺の帰る場所として彼女を守りたい、と思う」
隆昭「俺は―――――守りたい。メルフィーだけじゃない。俺が守りたいと思う、全ての人を。この、手で」
隆昭「俺は―――――守りたい。メルフィーだけじゃない。俺が守りたいと思う、全ての人を。この、手で」
隆昭「それが俺の人生にして―――――メルフィーをどう思うかに対する、ただ一つの返答だ」
ハクタカ「……頼んだぞ」
隆昭(メ「違う世界だけど、応援してるぜ、隆昭」
隆昭(嘘「ふっ……亡者共よ、一人の男の決意に、祝福を与えたまえ」
隆昭(メ「違う世界だけど、応援してるぜ、隆昭」
隆昭(嘘「ふっ……亡者共よ、一人の男の決意に、祝福を与えたまえ」
隆昭「ありがとう、皆……! 俺、がんば」
ドゴッ
隆昭「いてっ! ……ゆ……夢?」
メルフィー「あ、おはようございます、隆昭さん。何かぶつぶつ寝言言ってましたけど、大丈夫ですか?」
隆昭「あ……あぁ……おはよう、メルフィー」
メルフィー「あ、おはようございます、隆昭さん。何かぶつぶつ寝言言ってましたけど、大丈夫ですか?」
隆昭「あ……あぁ……おはよう、メルフィー」
メルフィー「……私の顔に、何かついてますか?」
隆昭「メルフィー、その……何と言うか……」
メルフィー(笑顔で見つめる)
隆昭「メルフィー、その……何と言うか……」
メルフィー(笑顔で見つめる)
隆昭「……君を、愛し」
スネイル「何々面白い話~?わ~たしも混~ぜ~て」(と言いつつ隆昭にぶつかる)
隆昭「うわぁ!」
スネイル「何々面白い話~?わ~たしも混~ぜ~て」(と言いつつ隆昭にぶつかる)
隆昭「うわぁ!」
触れる、唇と唇
スネイル「はわわ!ごめんね隆昭君!つい不可抗力で!」
隆昭「不可抗力って明らかにワザとじゃないですか!ご、御免メル……」
隆昭「不可抗力って明らかにワザとじゃないですか!ご、御免メル……」
メルフィー「いきなり……」
メルフィー「いきなり何ですか! 隆昭さんの馬鹿ぁッ!」(目に涙を溜め、鋭い張り手)
メルフィー「いきなり何ですか! 隆昭さんの馬鹿ぁッ!」(目に涙を溜め、鋭い張り手)
隆昭(あぁ……こんな僕だけど頑張るよ……皆……)
三人の隆昭(空からサムズアップ)
続 か な い
↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます)
| + | ... |