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室町時代
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- 1334 建武の新政
室町幕府と南北朝
- 1336 足利尊氏京都へ入洛。光明天皇を擁立(北朝)。
- 後醍醐天皇は吉野(奈良県)に(南朝)
- 1338 足利尊氏 征夷大将軍に任命され幕府を開く
- 1392 足利義満 南北朝の合一
- 1397 義満、金閣寺を建立 →北山文化
- 1441 嘉吉の変
- 義量(よしかず)の後、くじ引きで僧侶義円が将軍(義教)になったが、守護大名の赤松満祐によって暗殺される
- 1467 応仁の乱
- 東軍、西軍分かれて、跡継ぎ争い
- 1489 足利義政 銀閣を完成 →東山文化
- 1573 室町幕府滅ぶ
室町時代の経済
酒屋
- 酒屋(さかや)とは、鎌倉時代に始まった、酒を醸造し、販売する業者
- しだいに多額の資本を持つようになり、土倉(どそう)などの金融業や、荷送りなどの流通業、通信業などさまざまな業種を扱い、京都市中に大きな店舗をかまえ、手代や丁稚などの店員のほか、用心棒なども養う豪商となった。
- 他の業種に乗り出していき、さらに成長していった酒屋もある。だから「酒を売らない酒屋」というのも存在する。
馬借・問丸
- 馬を使った陸上輸送業が発達 馬借
- 東回り航路・西回り航路で海運業が発達 問丸
- 1428 正長の土一揆(山城土一揆)
- 1485 山城の国一揆
- 1488 加賀の一向一揆
室町文化
- 北山文化 金閣
- 東山文化 銀閣
- 能 観阿弥、世阿弥 「風姿花伝」
- 狂言
- 連歌
- 「御伽草子」
- 水墨画 雪舟
- 茶の湯 懐石料理
- 室町末期に茶が京都近辺で栽培が増加