クエスター・ガイ

「結界越えなんてすっから、そうなんだよ バーカ!」

【名前】 クエスター・ガイ
【読み方】 くえすたー・がい
【声】 三宅健太
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー など
【登場話】 Task.19「眩き冒険者」
Task.20「新たなる巨人」
Task.23「あぶない相棒」
Task.28「伝説の鎧」
Task.31「亡国の炎」
Task.33「レムリアの太陽」
Task.34「遼かなる記憶」
Task.36「鬼の金棒」
Task.39「プロメテウスの石」~
Task.42「クエスターの時代」
【所属】 クエスター
【分類】 ネガティブシンジケート
【デザインモチーフ】 大連王

【詳細】

アシュ」の1人「ガイ」がボウケンジャーによって倒された後、「大神官ガジャ」により「ゴードムエンジン」を埋め込まれ強化再生した状態。

アシュであった頃の「闘魂」の力によって類まれなる戦闘力を有し、ボウケンジャーを相手にしても追い詰めるほど、同じく技術者としてクエスターロボを開発し世界征服を狙う。
かつてはアシュとして長年生きていた所為か、「レムリア文明」の事を知っている。

「クエスターロボ」を相棒の「クエスター・レイ」と共に作り出してはボウケンジャーを苦戦させる難敵。
実際にロボ製作はあまりしておらず、役割は主に探査や戦闘だと思われる。

ボウケンジャーからも一番戦いたくないといわれている。高丘家とはクエスターになっても敵対している。
レイと様々な作戦でボウケンジャーを追い詰めてきたが、どれもことごとく破られた。

最終計画たる「ホムンクルス」の作成は他のネガティブを騙して材料を揃えホムンクルスを作り出し、地球を支配しようと目論む。
一度はボウケンジャーを敗北させるが、ホムンクルスはボイジャーダイボウケンに倒される。

更にボウケンジャーと交戦、最期はシルバーとの一騎打ちで「サガスナイパーによる一閃」を受け爆散した。

武器は二丁拳銃グレイブラスター。
死後、高丘映士によって作られた墓に備えられている。

【スーパーヒーロー大戦】

大ザンギャック陣営の幹部怪人として登場。

【余談】

デザインモチーフは『五星戦隊ダイレンジャー』の「大連王」。胸部にある緑のコア、肩の突起物の形状が酷似している。

最終更新:2016年09月08日 05:22