【名前】 |
ボスワーム |
【読み方】 |
ぼすわーむ |
【登場作品】 |
宇宙戦隊キュウレンジャー |
【登場話】 |
Space.44「ドン・アルマゲの正体 」 |
【所属】 |
宇宙幕府ジャークマター |
【出身】 |
ジャークマターラボ |
【装備】 |
ドクドクC(シー) |
【生物分類】 |
改造宇宙昆虫 |
【モチーフ】 |
ミミズ、 モンゴリアンデスワーム |
【名前の由来】 |
親玉(ボス)+ モンゴリアンデスワーム |
【詳細】
悪の人格のアントン博士の邪悪な品種改造によって生み出された
デスワームの人工最強種にして最高傑作。
デスワームという個体の『ボス』に相応しく、対象を見つけると猛スピードで巻きついて食らいつく。
高速大好き拘束大好きの宇宙の最強ミミズ。
999匹ものデスワームを配合する事によって警告色の体表は青色主体の毒々しい物へ変化、体内で生成する禁忌の猛毒『ドクドクC』でドーピングし続ける事で常時最狂のパワーで戦闘する事ができる。
今までのデスワーム同様、体の大きさも自在に伸縮可能。
目撃証言によると、「これまで戦う事しか知らなかったボスワームはカメレオングリーンの大人の魅力にメロメロだった」という。
本編で最後に登場したデスワーム。
カラス座系にある惑星ベローナでキュウレンジャーに見付かり、ナーガに煽てられる形でダークプラネジュームの事を喋った悪の人格のアントン博士が会話後呼び出して出現。
口から吐き出す強烈なビームでキュウレンジャーを地上へ追い立てるも、ペガさんの激励によってこれまでの戦いで得た力で強化形態にチェンジしたキュウレンジャー6人(シシレッドオリオン、サソリオレンジイッカクジュウアーム、ヘビツカイメタル、タイヨウカメレオングリーン、ペガサスカジキイエロー、オオグマスカイブルー)に
牛型汎用破壊兵器ゼロ号(※アントン博士の電子頭脳持ち)と共に立ち向かう。
いきなり多勢に無勢を感じたのか地面に潜って逃げようとするも、自身の掘った穴へ手を突っ込んだオオグマスカイブルーに捕まり引っ張り出される。
両腕を伸ばして何とか耐えようとするもヘビツカイメタルが繰り出すメタルオフューカスインパクトで両腕を切断、はずみで空中に放り投げられたところをペガサスカジキイエローのカジアンドペガにて追撃。
そのまま地面に叩き落とされた後、シシレッドオリオンやサソリオレンジイッカクジュウアームに翻弄されるゼロ号と共にタイヨウカメレオングリーンのフラッシュを浴びるが、元々地中に生息する生物のボスワームは怯まずグリーンに襲い掛かり、グリーンはカメレオングリーンムーンにチェンジ、ムーディかつアダルトな振る舞いでボスワームを困惑させ、攻撃を加えられていき、キュウレンジャー6人(オレンジ、シルバー、スカイブルーの3人は元の姿に戻っている。)の「インフィニッシュブラスト」、「オールスタークラッシュ」、「タイヨウ・ムーンクラッシュ」の同時攻撃により敗北。
その後、
モライマーズを守るように巨大化する。
02、06、07、09、77のキュウボイジャーがスーパー合体したスーパーキュウレンオーと交戦、スーパーキュウレンオーになす術もなく、更にヘビツカイボイジャーがクマボイジャーが腕を交換したスーパーキュウレンオーの前に追い込まれ、最期はペガサスパワーの宿ったスーパーキュウレンオーの「スーパーキュウレンオーペガサスブレイク」を受け爆散した。
最終更新:2021年02月18日 22:32