スタッグビートルオルフェノク

「終わりですよ　君は」

【名前】	スタッグビートルオルフェノク
【読み方】	すたっぐびーとるおるふぇのく
【声/俳優】	千葉誠樹（555）
【登場作品】	仮面ライダー555 など
【登場話】	第33話「真理、死す」 第35話「復活の鍵」
【分類】	オルフェノク
【生物モチーフ】	クワガタムシ
【他のモチーフ】	鎧武者

【詳細】

クワガタムシの特質を備えたオルフェノク。
「ライノセラスビートルオルフェノク」とのタッグ戦において相手を翻弄する役割を担い、刺又（サスマタ）を自在に振るって相手と斬り結ぶ攻撃を得意としている。

【仮面ライダー555】

人間態はスマートブレイン本社のエリート社員の1人。

裏切り者の澤田亜希/スパイダーオルフェノクを始末するのに廃工場に出現、ライノセラスビートルオルフェノクとの連携で仮面ライダーカイザを苦戦させる。
カイザへの変身を解除した雅人はデルタに変身、ライノセラスビートルオルフェノクを倒されてしまい、場から撤退する。

その後、デルタギアを奪うのに三原修二の前に出現するが、三原が決意した事で変身したデルタになす術もなく、最期はルシファーズハンマーを受け灰化した。

【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】

ショッカーの同盟怪人として登場。

処刑広場の決戦ではファイズを迎え撃った。

【余談】

相方とのコンビネーションに真価を発揮するのか、三原修二を襲撃した際は戦闘経験がほとんどないにも関わらず、苦しめられていた。
角部分は後に『仮面ライダーW』第39、40話で映画の中のヒロインが着る衣装の一部に流用され、武器の刺又も後に『轟轟戦隊ボウケンジャー』の「邪悪竜ナーガ」の刺又（サスマタ）にリペイント。

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