シュバリアン

「この程度の攻撃では効かんぞ」

【名前】 シュバリアン
【読み方】 しゅばりあん
【声】 稲田徹(ディケイド、スーパーヒーロー大戦Z)
【登場作品】 仮面ライダーディケイド など
【登場話】 第26話「RX!大ショッカー来襲」
第27話「BLACK×BLACK RX」
【出身世界】 RXの世界(ディケイド)
【登場世界】 RXの世界、ブラックの世界(DCD)
【所属】 クライシス帝国
大ショッカー
【分類】 怪魔ロボット
【モチーフ】 ロボライダー

【詳細】

「機甲隊長ガテゾーン」率いる怪魔ロボット大隊に所属する怪魔ロボット。
名称も「怪魔ロボット シュバリアン」と記載される場合もある。

驚異的な怪力を誇り、右腕の鉤爪は厚さ40㎝の鉄板を裂く威力を有する。
更に鉤爪の先端に備えた砲門から炸裂弾を連射し、分厚い装甲で覆った頑強なボディはBLACKのライダーキックを無効化できる。

【仮面ライダーディケイド】

自称「クライシス最強の戦士」。

RXと共に「クライシス帝国」と戦ってきた戦士「霞のジョー」の抹殺を使命とし、当初は単独でRXを攻撃。
アポロガイスト」と共に出現した「シームーンファンガイア」、「スコーピオンイマジン」の乱入で撤退を余儀なくされる。

後に所属組織が「大ショッカー」に組したので、大組織の一員となる。
大ショッカー所属後は「大ショッカー最強の戦士」と名乗り、オルフェノクなどの怪人を召喚、ディケイド、BLACKを攻撃。
その後、ディケイドコンプリートフォームと交戦、ディケイドコンプリートフォームがアギトシャイニングフォームを召喚し、最期はディケイドコンプリートフォーム、アギトシャイニングフォームが同時に攻撃を行った「シャイニングクラッシュ」を受け爆散した。

【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】

ショッカーの同盟怪人として登場。

処刑広場の決戦ではV3を迎え撃った。

【スーパーヒーロー大戦Z】

スペースショッカーの怪人として登場。

【仮面ライダー大戦】

地下帝国バダンの怪人として登場。

【スーパーヒーロー大戦GP】

「ショッカー」の怪人として登場。

仮面ライダーBLACKと戦う。最終決戦ではディケイドと戦い、最期はディメンションキックを受け爆散した。

【余談】

モチーフは『仮面ライダーBLACK RX』のロボライダー。
黒いバイザー部分と胸部の模様が似て、左腕はボルテックシューターを模している(写真ではボルティックシューターを構えたようにも見える。)。
声を演じる稲田徹氏は『スーパーヒーロー大戦Z』で仮面ライダー1号やデカレッドの声なども演じる。

最終更新:2016年05月02日 15:31