-高い運動性に加え「オーラ力」による回避補正、特殊回避の『オフ・シュート』とトップクラスの回避能力を誇る。 -オーラ力による『オーラ斬り』『ハイパーオーラ斬り』の攻撃力上昇、「聖戦士」によるダメージ補正により接近戦のアタッカーとしても優秀。 -宇宙適応もAなので踏み込みが足りんと言われることもない。 -射撃武器軽減の『オーラバリア』もあり、これもオーラ力によって強化されるが、基本的に装甲は紙。 -全機全キャラのりかえ可能。 -妖精であるチャムもサブパイロットとして乗せかえる事ができる。 --精神コマンドは他ユニットにかける物が多く、自機に効果を発揮するのは「順応」「幸運」のみ。 #contents ---- **ビルバイン ***機体考察 -優秀な運動性にショウが「加速」と「集中」を持ち合わせており、ショウ自身も自負している切り込み役としての能力は万全。第4次やαで見せてくれた強いビルバインが帰ってきた。 -得意な格闘武器は射程1ないし2という近距離戦仕様のユニット。接近格闘型のリアル系としては理想的な機体ボーナスを持つ。 --『オーラキャノン』があるため、中距離にも対応できる。 -登場時は『ハイパーオーラ斬り』が猛威を振うが、中盤以降強力な射程1の武器が増えてくるため、射程3の合体攻撃にシフトするのもアリ。 -ウイング・キャリバー時は移動力が上がるものの、武装がP武器の『オーラキャノン』しか無くなるという、昔ながらの移動特化形態。 --マクロス勢に次いで移動後変形を活用する事が出来る機体。チャムの指揮効果からもそれが伺える。 -夜間迷彩使用になれば運動性と照準値が5上昇する。 -素の性能はアッカナナジンに劣る部分が多いものの、優秀な機体ボーナスやショウの「オーラ力」レベルの高さ、「魂」の存在によりカタログスペック以上の戦闘能力を発揮する。 ***PU考察 |BGCOLOR(#cfc):~機体ボーナス|格闘武器+|運動性+|(地形適応:空)|(移動+1)| -ショウは「加速」を覚える。 -機体ボーナス2段階目で空適応が追加されるため、同じタイプの地上ユニットと組ませても強力。 --格闘戦主体ながら足回りが悩ましい三国伝勢とは機体ボーナスもかみ合い切り込み役としての価値も高まる。 ***オススメのサブ機体 |BGCOLOR(#ccc):~機体名|>|>|>|BGCOLOR(#ccc):~ボーナス|h |BGCOLOR(#ccc):~|>|>|>|BGCOLOR(#ccc):~コメント|h |BGCOLOR(#E6E6FA):~ダンバイン|照準値+|経験値+|(運動性+)|(資金+10%)| |~|>|>|>|原作コンビ。手軽に合体攻撃が繰り出せる。&br()マーベルとチャムで「努力」「幸運」が使えるため、単独での稼ぎ役としても優秀。&br()P武器の射程は一致しているが、ダンバインに長射程武器が無いのが欠点。| |BGCOLOR(#E6E6FA):~ズワァース|CRT補正+|装甲値+|(EN+)|(スペック低下無効)| |~|>|>|>|手軽に合体攻撃が繰り出せるコンビその2。&br()ダンバインより機体ボーナスが戦闘向けで、射程も一致するのも特長。&br()被っているボーナスが無く、能力を万遍なく上げられる。特にズワァース側は攻撃力と回避率を上げられるのが利点。| |BGCOLOR(#E6E6FA):~黒獅子|装甲値+|格闘武器+|地形適応:陸|(バリア1000)| |~|>|>|>|機体ボーナス2段階目以降限定。武器の性能が似ているのに加え、互いの地形適応の不足分を補うことができる。&br()パイロットがダミアンになると「努力」も使えるため経験値稼ぎもできる。| |BGCOLOR(#E6E6FA):~ギム・ゲネン(キキ)|格闘武器+|経験値+|(EN+)|(運動性+)| |~|>|>|>|格闘+や闘志で攻撃力、EN+と補給装置でENを潤沢に与えてくれるペア相手。&br()キキ側も格闘&運動性+と空適応で攻防の地力が底上げされる。&br()ビルバインの射程を全てカバーでき、同じオーラバトラー系の為ある程度の回避力も期待でき、ビルバインと共に斬り込んでも生き残れるだろう| ---- **ダンバイン ***機体考察 -性能的にはビルバインの下位互換で、ビルバインからオーラキャノンのような中距離武器を無くしたような接近戦特化機体。 --ただし、低HPなこともありよほど突出しない限りは敵から狙われないので特に気にする事はない。 --一応武器改造効率はビルバインより良いが、ビルバインには格闘ボーナスがあるためPUで補強しない限りはやはりダンバインが下。 -パイロットのマーベルは「努力」持ち、機体ボーナスの経験値+の効果もあり、レベルアップ速度は非常に早い。 ***PU考察 |BGCOLOR(#cfc):~機体ボーナス|照準値+|経験値+|(運動性+)|(資金+10%)| -マーベルは「努力」を覚える。 -前述の通り経験値獲得量が多いため、育成したいキャラと組ませるといい。 -ビルバインと組ませれば手軽に合体攻撃が繰り出せる。 -基本的に接近戦に特化したユニットであるので、同じく接近戦特化型ユニットか、もしくは反撃を諦めて照準値と運動性の強化のために組ませるのもアリ。 ***オススメのサブ機体 |BGCOLOR(#ccc):~機体名|>|>|>|BGCOLOR(#ccc):~ボーナス|h |BGCOLOR(#ccc):~|>|>|>|BGCOLOR(#ccc):~コメント|h |BGCOLOR(#E6E6FA):~ビルバイン|格闘武器+|運動性+|(地形適応:空)|(移動+1)| |~|>|>|>|ビルバインの項目を参照| ---- **ズワァース ***機体考察 -ビルバインの運動性を下げて耐久力を上げたような隠しユニット。『シールド』持ちであり、ダンバイン系では耐久力がもっとも高い。 -代わりに運動性にボーナスが付かない、空適正も付かない、更にメインパイロットのバーンは回避系精神が「集中」のみで回避力に劣る面がある。 -武装はビルバインなどと比べて全体的に射程が1長く、リーンの翼系に近い運用が可能。また射程が2~6の武器を持っていることもポイント。 --射程の長い『フレイボム』は宇宙適正B。とはいえ本機は接近戦向きの機体でフレイボムはサブ武器的な存在のため、パートナーで補強するかは微妙な所。 --ENボーナスが付くため継戦能力は高い。 --ビルバイン並の攻撃力があるにもかかわらず、武器改造効率はダンバインと同じだったりする。 ---鍛えれば素の攻撃力はダンバイン系で最も高くなる。ボーナス込みだとさすがにビルバインには及ばないが。 -バーンは「聖戦士」を持っていないため、火力はショウやマーベルには一歩及ばない印象がある。バーン加入と一緒に手に入るパーツの「アタッカー」を使えということか。 --その代わりなのか最初から高レベルの「底力」持ち。ズワァース自体の耐久力も高いため発動させやすく、瀕死時に限るが回避力などはこちらに軍配が上がる。 -高性能なライバルユニットの割りに隠しユニットの中では比較的参戦が早いため活躍させやすいのが最大の利点かもしれない。 -今回合体攻撃はパイロットを問わず繰り出せるので、手に入ったらマーベルをこちらに乗り換えさせるのもあり。 ***PU考察 |BGCOLOR(#cfc):~機体ボーナス|CRT補正+|装甲値+|(EN+)|(スペック低下無効)| -バーンは「闘志」「直撃」を覚える。 -ナナジンと組ませると、最高威力の技と準最強技の射程が同じなため運用しやすい。また、機体ボーナスのCRT補正が最大60掛かるため、クリティカル率がすごいことに。 ***オススメのサブ機体 |BGCOLOR(#ccc):~機体名|>|>|>|BGCOLOR(#ccc):~ボーナス|h |BGCOLOR(#ccc):~|>|>|>|BGCOLOR(#ccc):~コメント|h |BGCOLOR(#E6E6FA):~ビルバイン|格闘武器+|運動性+|(地形適応:空)|(移動+1)| |~|>|>|>|ビルバインの項目を参照| |BGCOLOR(#E6E6FA):~ギム・ゲネン(キキ)|格闘武器+|経験値+|(EN+)|(運動性+)| |~|>|>|>|射程が完璧に噛み合い、『補給』を持ち、格闘武器+と運動性+というズワァースに無いボーナスを持つペア相手。| ----