#contents ---- *VSマサキ **初戦闘 マサキ「貴様たちの…いや、石神邦生の視る先に正しき未来はない お前たちは今日、それを理解するコトになる」 **浩一 浩一「俺は託されたんだ…。天児さんからラインバレルと、その意志を! それを加藤に伝えるまで、俺は負けるワケにはいかないっ!」 マサキ「偶然手にした力で、司令も倒そうというのか? お前はただのイレギュラーに過ぎない。思い上がるな、早瀬浩一」 **孫権 マサキ「お前たちには何も守るコトはできない。仲間も、この世界の未来も」 孫権「俺はすべてを守る!父さんや、兄さんから受け継ぎ、そして、周瑜が気づかせてくれた… この、真の勇気で…!」 **キラ マサキ「望まない明日だからと、他の者の未来を否定する行為。お前の戦いは偽善にすぎない」 キラ「それでも僕は戦う。選んだ未来が正しいと信じて…! それが僕の決めた覚悟と、道だから!」 *VS沢渡 **初戦闘 沢渡「チッ、今のこいつら相手にアルマ如きじゃ何ともならねェ… だがな、黙って引き下がるほど、物わかりは良くねえんだよォ!」 **浩一 浩一「私怨とか、憎しみとか、そういうのはもう関係ない! この戦いで、俺が未来への道を作るんだ!」 沢渡「ヘッ、上等だよ。どうせ何をしたって俺の辿る道は変わらねェ! それなら最後まで相手してやるよ!来な、二本角ォ!」 **ユリアンヌ 沢渡「お前が裏切った理由なんざ、これっぽちも興味はねェ! ただ敵ってだけで、バラバラにぶっ壊す理由にゃ充分だ!」 ユリアンヌ「相変わらず乱暴な物言いね、沢渡。そんなんじゃ、いい女はエスコートできないわよ!」 **アスラン 沢渡「ここまで殺り合ってきたんだ!今さら四の五の言うつもりはねえよな!ぶつけ合おうぜ、力と力をよォ!」 アスラン「力は、ただ力だ… 俺がぶつけるのは力じゃない!未来を求める、この意志だッ!」 *VSジャック **初戦闘 ジャック「フ、奴らとの総力戦。勝っても負けても悔いはなし! いざ、参る!貴様らの持つ力の全て、出し切ってもらうぞ!」 **森次 森次「ミスター…まさか貴様もまだ、アルマ如きでマキナに勝てる等とは思っていないだろうな?」 ジャック「武士道とは死ぬコトと見つけたり…! この誇りに懸け、貴様を討つコトこそが本望よ!いくぞ、森次玲二ッ!」 森次「因縁を感じるのは勝手だが、貴様と遊んでいる暇はない。すぐに終わらせてもらうぞ」 **グラハム グラハム「機体越しにでも、私に武士道を感じさせるとは!今日の君は、刮目に値する!」 ジャック「フ、その気迫!貴様こそまさに、Mr.武士道と呼ぶに相応しい! いざ、尋常に勝負だ!大空のサムライよ!」 **曹操 曹操「その迷いなき一刀…貴様にも貫く道があるのであろう! だが、それは余とて同じこと!己が道を邁進する覚悟あらば、かかってくるがよい!」 ジャック「俺にも負けられぬ意地がある!武人としての誇りに懸けて、退いてもらうぞ!」 *VS加藤 **アーニーorサヤ サヤ「城崎博士の遺志は、早瀬君へと受け継がれた!あなたもそれはわかっているはず!」 加藤「黙れッ!たとえラインバレルがなくとも、私はやり遂げる…やり遂げてみせるッ!」 アーニー「加藤久嵩…やはり、お前が成し遂げようとしていることは…!」 **浩一 浩一「止まってくれ、加藤!天児さんは…!」 加藤「貴様が先生の名を口にするな!早瀬浩一ィィィ!」 浩一「戦うしか、ないんだな… なら、アンタを止めてやるよ!天児さんの願いが込められた、このラインバレルでッ!」 **森次 森次「随分と余裕がないようだな。加藤機関も満身創痍というコトか?」 加藤「これしきは想像の範囲に過ぎん…! どれだけ苦渋をなめさせられようと、最後に可能性を掴むのは、私だァァァ!」 **美海 美海「フフ…ここでアナタを仕留めれば、加藤機関もおしまい! 世界は一歩平和に近づくのよ!」 加藤「そのような浅い想像しかできない者に、私を討つコトなどは不可能だッ!」 **刹那 刹那「加藤久嵩…お前の想像はどこに向かう?世界に対し、お前の描く未来は…」 加藤「イノベイター…革新者か。いくら世界に楔を打つ力があると、運命までを変革するコトはできん!」 **劉備 劉備「加藤久嵩!滅びの未来を知りながら、なぜ民を苦しめようとするんだ!?」 加藤「知っているからこそ、私は為さねばならない!それが、あの人の意志なのだからッ!」 **シン 加藤「大局も見ず、犠牲も伴わずに世界はあるべき姿には至らない! 生だけを守り、死から目を背けても、世界は正しい方向には向かわない!」 シン「そんなことあるかよ!犠牲なんかなくたって、世界は正しい方向に進める! いや、進まなくちゃいけないんだ!俺たちは人間なんだから…!」 **一騎 一騎「同じ人間同士なのに、繰り返し、戦って、壊して…! 死を想像させる…そんなのに何の意味があるっていうんだ!?」 加藤「死があるからこそ、生が生まれる!お前もそれを知っているハズだ!」