交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(運用)

パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

共通

  • 移動タイプは空陸で、空中で待機してもENを消費しない。
  • 機体と武器の空適応がS、武器の一部の陸適応がBと、対空に強く対地に弱い。地上・月面では対策必須。
  • 強化パーツなどで陸適応の低さを補った場合、パイロットの陸適応をSにすると地上でも月面でも役に立つ。
  • specVは回避に比重を置いた機体だが、機体サイズがLなのが痛い。敵陣に突っ込ませるときは要注意。
    • 運動性は非常に高いのだが、装甲値がそこらのガンダム並。HPも決して高い方とは言えない。
      また、レントン自身の能力値が他の主人公格と比べて若干劣っているので、単機で敵を殲滅…というスタイルはあまり向かない。


ニルヴァーシュspec2 → ニルヴァーシュspecV


エースボーナス レントン、エウレカ、ニルヴァーシュの最大SP+30
カスタムボーナス 『突撃』の攻撃力+500(ニルヴァーシュspec2)
『ビットレーザー』の攻撃力+500(ニルヴァーシュspecV)

特徴
  • spec2は突撃以外の武器が陸Bで、射程も威力も弾数も心許ない。突撃もEN消費が多く連発はできない。
  • specVになると欠点が一気に解消され、サイズLになり火力が大幅に上がるが、大型化により回避しづらくなる。
    • specVになると大型化だけでなく、武器の性能がspec2とは正反対になる為、運用方法が真逆になる。詳しくは後述。
    • レントンの初期習得スキルはspecVを見越したようなものなので、上書きの際は注意したい。特にH&Aは上書きしない方が良い。
  • エースボーナスは全員にSPアップLv6と同等の効果で優秀。
    • エウレカの加入が46話と遅めではあるが、レントンとニルヴァーシュの二人でも戦闘に関する精神は一通りそろっている。
    • エウレカは「感応」「信頼」「期待」を覚え、SP回復を持つので加入後は精神サポートもできるようになる。
  • Lv65でレントンが「勇気」、エウレカが「覚醒」、ニルヴァーシュが「魂」を習得する。役割分担は完璧で一気に火力と爆発力が高まる。
  • CBが武器強化に変更された。上昇値は高いので主力にするなら是非とも取得したい。

運用

  • spec2はSサイズにより回避能力が高く、P属性の攻撃が得意で、Bセーブはあまり必要ないがEセーブが役立つ。
  • 一方、specVになると、Lサイズで回避能力が低下し、最強武器のP属性が無くなり、Eセーブがあまり必要なくなり、替わりにBセーブが役立つ。
    • 完全に真逆の特徴に変化する為、運用方法が大きく変わる。
  • spec2一番の問題は武器の陸適応。あまりがちなランドモジュールをつければ武器適応が空陸Sとなり利便性アップ。
  • どちらも機体の空適応はSなので、レントンの空適応をSに上げるとかなり避けられるようになる。
    • 回避系の精神はニルヴァーシュの「集中」だけ。終盤は「魂」・「脱力」でSPに余裕が無くなるのでレントンの空適応は早めにSにしておきたい。
  • 上述の通り、specVになるとサイズLとなり回避しづらくなる。「かく乱」によるサポート、精神耐性や見切りの習得など何らかの対策をしておきたい。
  • spec2時代はサイズ差補正無視の武器がないが、specVはLサイズであり最強武器にサイズ差補正無視つき。習得は考えもの。
  • spec2時代は最強武器の突撃にP属性があるので、レントンが初期習得しているH&Aは死にスキルだが、specVになるとビットレーザーにP属性がない。レントンのH&Aがここで活きてくる。
  • 足が速く前線に出やすい為、援護攻撃も便利に使える。ただしビットレーザーの弾数は少ないので、何かしらの対策が必要。
    • 継戦能力を上げるのであれば、specVを見越してBセーブが有効。但し、spec2の頃はBセーブの効果が薄い。
  • その為、specVに強化されるのを見越した養成が必要になる。空適応Sや連続行動やSP回復など、まずは汎用性が高く、spec2でもspecVでも役に立つ養成をすると良い。
  • specVは全て格闘攻撃なので、レントンの格闘値を伸ばしていきたい。格闘値を伸ばす点に関してはspec2の頃から一貫して有効。
  • レントンの底力がLv5と中途半端なため、PPに余裕があれば補強しておくのもいい。specVはLサイズで被弾する可能性が上がる為、底力が活きてくる。


ターミナス 303 SP


エースボーナス HP20%以下で与ダメージ1.3倍
カスタムボーナス 全ての武器の攻撃力+300

特徴
  • ifルート限定で終盤に加入。
  • 性能的には相変わらずの対空特化だが、加入後のシナリオには地上MAPがないので活かせない。
    • 今作では換装不可でスーパーパックを外すことはできない。
  • 破界篇と異なり、底力L7・ガード・見切りを最初から所持しており、AB発動の低HPでも生存性が増している。ついでにカウンターL5。
    • スキル枠が6つも埋まっていながら加入時の所持PPも他の同時期参入組と比べて多いため、即戦力になる。
    • 習得済みのスキルは機体との相性が良い物が揃っているので、どれを上書きするかが悩みどころ。被弾前提なら見切り、回避前提ならガードを上書きするのが無難か。

運用
  • 敵の命中率が上がっているため、改造や「集中」なしでは避け切れない。単騎駆けには注意が必要。
  • specV同様にサイズLで回避には不安があるが、HP・装甲はそれなりにあり、ABの発動自体は割と容易にできる。
    • AB発動には被ダメージが必要なので、初期習得の底力とガードに加えて精神耐性を養成して、敵の攻撃を食らって発動するか、味方のてかげん+マップ兵器で発動して、初期習得の底力と見切りで回避能力を上げるかの二択になる。生存という点では前者、積極的にABを発動させるという点では後者か。
  • ABは撃墜と隣合わせの発動条件だが、発動すればサイズL補正と相まって膨大な弾数武器による優秀なアタッカー・援護役になれる。
  • 機体の空適応がSなのだが、参戦後に地上MAPが無いためホランドの空適応強化は無意味。フル改造ボーナスやランドモジュール前提に陸適応をSにするのはあり。
  • 武器はフルブースト突撃の燃費は悪いものの、レーザーとミサイルの弾数が多すぎる程で、総合的な継戦能力は高い。
    • Bセーブを養成すれば動く弾薬庫の如き装弾数で反撃が出来るし、Eセーブを養成すればフルブースト突撃を積極的に使える。
    • 豊富な弾数を活用するために再攻撃も良い。加入時のPPも多いので技量に振る余裕も十分ある。
    • 武器は全て射撃攻撃なので、ホランドの射撃値を伸ばしていきたい。
  • 参戦こそ遅いものの、機体の強化と共に運用方法が変わるレントンよりも扱いやすいといえるだろう。


最終更新:2019年01月13日 21:59
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