六神合体ゴッドマーズ

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  • 放映日時 
    • TV版:1981年10月2日~1982年12月24日
    • 劇場版:1982年12月18日公開(今回未参戦)

ストーリー

全宇宙の支配を狙うズール皇帝との戦いは、タケルの最愛の兄マーグを失いながらも辛くも勝利した。
だが、物語はそこで終わらなかった。タケルの命を狙う新たな敵、ゲシュタルトが現れたのだった。
今、タケルの最後の戦いが始まる。
六つの誓いが今一つの勇気になる。深い眠りから覚めよ!
「六神合体ッ!」

特徴

今回は最終章である第四部地球編が主に再現される。

登場人物

パイロット

明神タケル

  • ギシン星人の超A級プラス能力者。ズール皇帝の陰謀により、幼い頃に地球へ送り込まれ、地球人として育った。
    • 相変わらず超能力を生かし白兵戦でも活躍する。…ZEXISには超能力とか特にないけどめちゃくちゃ強い人いっぱいいるが。
  • 今回デビルリングで色々苦労する。

飛鳥ケンジ

  • クラッシャー隊隊長、冷静沈着な性格。

伊集院ナオト

  • 鈴置洋孝氏が彼が故人のため四宮豪氏が代役を担当。

木曽アキラ


日向ミカ

  • ヒロインポジション…だったが、ロゼの登場によりなんとも言えない立ち位置になってしまった可哀想な子。

ロゼ

  • 最初はいないが、中盤辺りでまたコスモクラッシャーのサブパイになる。

ゲシュタルト

  • タケルの前に立ちはだかった新たな敵。
  • 原作未視聴の人からはメタールなのかゲシュタルトなのかどっちなのかと疑問をお持ちの方もいるだろうが、図鑑でも解説されてる通り本来ゲシュタルトとはメタールを含む六名の総称である。
    • よってこいつ自身の名前はメタール。昔ガンダムWの五人の博士の役割を全部ドクターJが担当していたような形である。

ズール

  • ズール皇帝こそが正義…だったのは今は昔。今作でも五飛とは絡まない。
  • ゴッドマーズに対抗してなのか、本来の地球編のズール皇帝はゲシュタルト六名が合体した姿である。
    • 今作だとメタールしかいないけど。
  • 破界篇でも能力が高く、2回行動持ちの強敵だった。
    • …だが、射程内にタケルがいると狙ってくるため、援護防御持ちのマクロスクォーター辺りをタケルに隣接させ待機→全軍集結でフルボッコされることが多かった。こだわりすぎると仇になるということか。
      • 今回はそんな事はないので一応程度に注意。

ゲル

  • 突如復活したギシン星の超能力者。

バレン

  • 突如復活したギシン星の超能力者。
  • 顔アイコンだけではわからないが、その恰好と倒された時のポーズからコアなファンがついていたりする。
    • そのためか、1話限りの敵役にもかかわらずゴッドマーズが参戦するたびに必ず登場などかなり優遇されている。
      • とは言え、彼女が前回から声付で参戦出来た最大の理由は中の人がロゼと同じだからであろう。

超能力者

  • 名前の通りギシン星の超能力者。
  • 破界篇ではZEXISメンバーに白兵戦でひどい目に遭わされていたが、今作ではナバロン博士誘拐を阻止された上にブラックオックスに海へと投げ捨てられるという受難に見舞われる。

非パイロットキャラクター

大塚長官

  • 今作では太陽の使者 鉄人28号での功績からクラッシャー隊の司令官となった人物。
    • そのため金田正太郎とは本作開始時点ですでに顔見知り(大塚警部時代を知っている)状態である。
  • 中年のおっさんのような姿だが、今作では鉄人28号の大塚警部と同一人物設定があるために生身でも相当強いということになっている。

明神静子

  • タケルの育ての母。とにかくめっちゃいい人。
    • よくマジンガーの女将の相談役になる。

マーグ

  • タケルの双子の兄。
    • 放送当時女性視聴者からの人気が非常に高く、それもあってか死亡後もちょくちょく出る。
  • 残念ながら本作で死亡が確定したため、Dに登場したOVA版ゴッドマーズは無し。

バラの騎士

  • 鎧を身にまとった謎の人物。タケルを根性論で励ます。

明石ナミダ

  • タケルに憧れる少年。後にクラッシャー隊の特別隊員として入隊。
    • 初登場時に「どこからどう見ても偽物だろ」と突っ込みたくなるような、言動も目つきも凶悪すぎるタケルのパチモンに騙されて、その凶行をクラッシャー隊に通報して
      内部分裂の危機をあおったり、バレンの化けた幼女に惚れ、その正体に気付いたタケルを執拗に邪魔したりと、足をグイグイ引っ張る類のマスコットキャラ。

機体

ゴッドマーズ

  • 全長50m、体重1050t。
  • 一部のファンからは不動明王の愛称で呼ばれている。
    • これはデザインに線が多すぎて動かすのが困難だったため。しかしそれが重厚感と迫力を生み力強さを与えているともいえる。本作でもしっかり再現された(特にファイナルゴッドマーズはまったく動かない)。
      • 元ネタであるところの「マーズ」のガイアーも、基本的に全く動かず敵の攻撃を一切受け付けず、そして一方的に動かず倒すスタイルなので様式美としては実に正等。
  • OVA『17歳の伝説』のゴッドマーズはテレビ版とデザインが異なる。
    • スパロボDではマーグがこのOVA版に乗っていた。そのため「ゴッドマーグ」という言葉が出てきたらOVA版と思っていい。
  • 今回追加された技は原作最終話を元にした技。
    • だが原作ではいつものファイナルゴッドマーズコンボはやってなく、金ぴかになって剣を投げただけ
    • 宇宙適応がAなので実質対宇宙では普通のファイナルゴッドマーズの方が威力が上。

ガイヤー

  • ゴッドマーズの中の人。呼べば出てくる護身ロボ。
  • 色指定がほぼ赤と白なのもあってゴッドマーズと比べると結構動いていた。
    • 最も余裕ができたのか後半はゴッドマーズも結構動く回はあったが。
  • 前回のズールとの決戦で反陽子爆弾が取り除かれたため撃墜→即ゲームオーバーにはならない。
    • 正確には付いたまま(反陽子爆弾はガイヤー、ゴッドマーズの動力源)なのだが…。
      • たぶんそういうプログラムみたいなのが解除されたのだろう。

コスモクラッシャー

  • スーパーロボットに付き物のサポート担当の戦闘機。
  • せめて補給装置が欲しかった。昔はあったのだが。
    • ジャミングと合わせて前線で戦わざるをえない。
  • この外見で並み居るロボット群を差し置いての4~5人乗りである。なにかがおかしい。
  • ロゼ加入後、タケルに対するリレーション補正が愛情に変化する。
    • 普通に考えればロゼの想いからなのだろうが、メインパイロットは変わらないので、ケンジがタケルによからぬ感情を抱いているように…。

補足

  • 前作で収録されていた「愛の金字塔」が今作には未収録である。
    • この曲が登場しないのはスパロボでは初めて。

過去参戦作品

  • スーパーロボット大戦64
  • スーパーロボット大戦D
  • 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇


最終更新:2024年07月30日 13:56
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