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機動戦士ガンダム00
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放映日時
1st Season
TV放送:2007年10月6日~2008年3月29日
2nd Season
TV放送:2008年10月5日~2009年3月29日
ストーリー
西暦2312年。ユニオン、人類革新連盟、AEUの国家群は地球連邦政府としてまとまり、世界は一つになりつつあった。
だがその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行なわれており、世界はまだ歪んだままであった。
夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、そこで国連軍との決戦を生き延びた刹那と再会する。
刹那、そして新生ソレスタルビーイングはアロウズ打倒のため、再び戦いに身を投じる。
特徴
TVシリーズのガンダムで初めて、かつ2012年現在唯一の分割放送された作品。
1stシーズン終了から2ndシーズン開始までに劇中では4年の歳月が経過している。
破界篇では1stが参戦し、今作でもプロローグや一部機体の都合で引き続き参戦。参戦作品でも「00は2ndが初参戦」という説明となっている。
トランザムシステムは引き続き武装に。プトレマイオス2のみ個別コマンドであり機体性能が変化する。
ガンダム界ではお約束な、人工的に生み出された強化人間ポジションであるイノベイドは、ゲーム中では『天才』で再現されている。
登場人物
パイロット
刹那・F・セイエイ
ガンダムを超える男
以前は「ガンダム」になろうとしたが、それはリボンズにより与えられた幻想だという事を知り、今作ではガンダムという存在を超える事を指針とする。
4年の間で外見、そして戦闘技術が大きく成長している。
が、今回たったの数ヶ月。成長期ってレベルじゃねーぞ!?
1stからの成長ぶりに視聴者からの愛称が「せっちゃん」→「せっさん」にランクアップ。
変革する世界を自分の目で見て回るため、CB壊滅後は合流しようとせずに相棒のエクシアを修理しつつ独自に行動していた。そのため、CB側でも死亡扱いだった。
今回擬似太陽炉搭載型機体が多くなったのでABが活きる。
ちなみに破界篇とは違い、味方のガンダムをMAPWで巻き込んでもABの補正はかからない。
外見年齢は離れてしまってもヒイロとの友情関係は健在。今回は逆にヒイロの迷いを察したりする。
会話は相変わらず要点のみを話すため、他のメンバーは会話に入らない。入れない。
今回は変革するにあたってニュータイプ連中と接する機会があり、重要な場面での活躍が多い。
アムロに対してタメ口ながら階級をつけたり「あなた」と呼んだりするなど、彼なりに敬意を払っている様子。
沙慈・クロスロード
もう一人の主人公。
元々戦闘についてはド素人ということもあってか加入直後はレベルが極端に低い。
文字通り「努力」と「根性」で刹那に追いついていく。
破界編ではアッシュフォード学園の生徒会に所属していたが、今作ではギアスとの兼ね合い上プロローグの時点で退学。しかしその状態で原作通り宇宙で技師をやっていた。
生徒会での縁もあってルルーシュやスザク、カレン達とよく絡む。
原作であったやらかしは軒並みカット。
原作ではテロリストであるCBに協力することを長く拒んでいたが、ZEXISが国際機関であるせいかあっさり協力する。
カレンや広報二課などの存在も大きかったようだ。
戦闘に否定的なスタンスを反映して、攻撃・防御・回避の戦闘系精神コマンドを全く覚えないが、「気合」はある。
衝撃顔の顔グラが凄まじい。陽気な場面でも問答無用で衝撃顔。
ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)
1stシーズンで死亡したロックオン(ニール・ディランディ)の弟。
外見上の差異はほとんど無く、劇中でも大半の人物が見間違えた。
兄は目尻がキリっとしているが、こちらは多少たれている点が異なる。
射撃センスは兄と同等。ただし本人曰く狙撃より早撃ちが得意。
決め台詞は兄と同じく「狙い撃つぜ」だが、語尾が上がる。
兄の親友であったクロウに言いくるめられ、原作よりもかなり早く打ち解ける。そして兄と同じく例の同盟入り。
兄については尊敬している一方でコンプレックスも感じており、「ロックオン」と呼ばれるのも無意識の内に嫌っていた。
アニューにその事実を指摘されたことで彼女に興味を抱くようになり、そして彼女の心の闇と向き合う事になる。
年下のミシェルに因縁付けられても平気の平左なのはさすがに大人といったところ。
ハロ
ガンダムシリーズに登場するマスコットキャラ兼ここぞの時に役立つロボット。
ロックオンのサポートをするハロは橙色。赤ハロは当初は沙慈の話し相手だったが、後にオーライザーに同乗する。
橙ハロはピーリス(同じ声)を差し置いて精神コマンドがある。
同じ機体に同乗しているかいないかの差なのだろうか…。
さすがに刹那・沙慈・赤ハロの3人乗り扱いにはならなかった。
アレルヤ・ハプティズム
原作ではハレルヤを失い弱体化していたが、スパロボでは早い段階で能力を取り戻す。
破壊篇ではイベント限定だったハレルヤとの融合が、今作では一定気力以上で使用可能に。
格闘武器の威力アップと演出変化の他に精神コマンドも変化し、おまけにターン数制限もないため非常に使いやすい。
今作では数ヶ月で済んだが、原作ではなんと4年も身動き一つ取れない状態で拘束されていた。
今作第18話にて、マリーと共にさりげなく劇場版要素を見せる。
1stシーズンではトリニティ戦に参加出来ずにハブラレルヤと言われ、2ndシーズンではメメントモリ攻略戦での扱いから電池呼ばわり。
超兵の力を取り戻した後は、それらの汚名や鬱憤を晴らすかのように活躍してくれる。
「原作で扱いが悪かったキャラほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。
相変わらずクロウに対しては結構な毒舌。
CBのせいで、前作にも増してデフォルト所持のH&Aのメリットが薄れる。つくづくロックオンやティエリアに分けてやれよという感じに。
ハレルヤ
アレルヤの中に潜むもう一人の人格。
国連軍との激戦の末に消え去ったと思われたが…。
今作でもパイロットとして帰ってきた。アレルヤとは違い、GNビームシールドと変形を駆使した凶暴な戦いを展開する。
一部アニメーションは目で追うことが困難なレベル。「反射」の能力を遺憾なく発揮し、敵を獰猛に叩き潰していくその様は非常に頼もしい。
アレルヤとも仲がいい。だがマリーやピ-リスとは連携できない。
ティエリア・アーデ
1srラストで亡きロックオンの許へ逝きたい旨を呟いていたが生存、彼の遺志を継いでCBを再建した。
イヤミな性格が嘘の様に身内を気遣うようになった、間違いなく続投したマイスターで一番性格が変わった人。
本作でも色んな人に丸くなった性格を驚かれる。おかげで竜馬が道を踏み外さずにすんだ。
今作も安定の先代ロックオン好き。刹那とも仲が良くなっている。
見事な女装を披露するが、もともと性別自体が存在しない人物。(もし男性表記がある場合それはサンライズ公式で「間違い」by水島監督)
原作では「谷間」を強調したカクテルドレスを着て、リボンズとの密談時以外は声まで変わっていた(CV・田中晶子)が、残念ながら本作では顔グラのみ。
一応、神谷氏が演じる話もあった…が1stのドラマCDで挑戦した前例を鑑みた結果、視聴者を馬鹿にしていると捉えかねられないので断念した。
結果的に、一度神谷氏がセリフを読み、ティエリアならこう喋るというのを田中氏が確認してから収録という形に落ち着いた。
前作ではアイコンが常時眼鏡だったが、今回はちゃんと外す。
原作の展開とは異なり終盤で離脱しないので安心して育てられる。
ソーマ・ピーリス
アロウズに所属する超兵。後にCBへ。
Zガンダムのフォウから続く、「主人公側のキャラと心を通わせる強化人間」枠。
この枠のキャラとしては珍しく生存して想い人と結ばれる。
超兵はボトムズのPSと同様に「天才」スキルとして再現。
味方加入後はまさかのアリオスの武装としての参戦。
マリー・パーファシー
ピーリスの本来の人格。ピーリスとは逆に穏やかな性格。
記憶を失った少年時代のアレルヤにとって「生きる意味」と「新たな名前」をくれた女性。
中断メッセージではアレルヤ(ハレルヤ)とマリー(ピーリス)の二重人格夫婦漫才を見せてくれる。
1話限定だがマリー版の『アーチャー連携攻撃』が使える。
スメラギ・李・ノリエガ
トレミーの戦術予報士。
本当はアドバイザーみたいなものだが、実質CB実行部隊の代表兼トレミー艦長。
今回エスターに40代だと思われてしまう。「もっと若いわよ!」
ただ、酒浸りでボロボロの時に出会ったため実際より老けて見えたのだろう。
ちなみに2ndシーズンでは31歳…破界篇からは1年だから、今作ではまだ20代。
脚本家によると、原作ではCB再加入後以降一切酒を飲んでないらしい。
しかし外伝「00V」ではティエリアに酒を勧めている。外伝スタッフがキャラ設定を把握していなかったと思われる。
前作から引き続き、戦闘指揮官としてゼロとの絡みも多い。
原作ルートではルルーシュの真意を酌みつつも遂に真っ向から対峙することになる。
本名は「リーサ・クジョウ」。大学時代の学友だったマネキンやビリーはこっちで呼んでいる。
ラッセ・アイオン
トレミーの操舵・砲撃を担当するイイ男。CBの予備マイスターでもある。
イオリアの計画が歪められていなかった場合、彼がエクシアのマイスターになる予定だった。原作終盤では0ガンダムで活躍している。
今作には0ガンダムが出ない為、終始トレミーのサブパイロット。
1stシーズンで死んだと思わせて生きていた人その2。
今作プロローグでは破界篇でGNアームズがユニット化しなかったおかげか、何事も無くスメラギ達と一緒に脱出している。
ただし毒性粒子での細胞異常は患っているらしい。トレミーが沈んだ時に実は負傷していたのか?
フェルト・グレイス
トレミーのオペレーター。
かつてはクリスに面倒を見られていたが、2ndではミレイナの面倒を見る側になる。
髪型もクリスのものを模している。
ついでに『偵察』を受け継いでいる。
何気に恋多き女。ロックオン(ニール)LOVE→刹那LOVEになる。
刹那がニールに似てきたことがその要因の一つらしい。
ミレイナ・ヴァスティ
イアンとリンダの娘。クリスの後任のですぅ子。
顔グラだと分かり辛いがドリルを二つも持っている。
年頃の女の子らしく、他人の恋に興味津々。本人はティエリアがお気に入り。
マクロスFのランカに対抗し、中の人ネタでフェルトとアイドルコンビを組もうとする。2人足りないが。
アニューと共に「超能力」を発する場面も。こちらは両声優が出演をしていた『絶対可憐チルドレン』ネタ。
アニュー・リターナー
イアンに「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威であり、操船技術や料理に長け、おまけに美人」と言わしめた才女。
色々あってライルに惹かれるが、その正体は…。
他のイノベイドと違って情報収集型なので、ちゃんと女性。原作では事後ではあるがライルとのベッドシーンもあり。
ちなみに00はトランザムライザー以外ではそう簡単に脱がせないので事後のはずなのに普通に服を着ていた。
ルートと条件次第では最後までトレミーのサブパイロットのまま。ローレライとの2択になるが。
ミスター・ブシドー
アロウズに所属する手練れのパイロット。独自行動が許可されたライセンスを所持しており、既存の命令系統から外れて行動するワンマンアーミー。
その名の通り武士道を地で行っているのだが、はっきり言って「日本を勘違いした外国人武士」といったところ。
ガンダム名物「仮面」を身に着けた謎多きキャラ。視聴者にはバレバレだったが。
それだけならよかったのだが、その名前や数々の迷言から完全にネタキャラ扱いとなってしまった。
今回、刹那に初対面で正体がバレる。破界篇でもしつこく付きまとって会話もしてたから仕方ない。
某上級大尉宜しく、乙女座とガンダムにやたらと拘る。各ガンダム専用のセリフも収録されている。
作中では周りが勝手につけた名前であり、本人も実は嫌がっている。
「極みに達していない」と言いながらも特殊スキルの極を最初から持っている。
ルイス・ハレヴィ
沙慈の嫁。
ファーストシーズンのデレデレから、打って変わってヤンデレ属性へ。
ガンダムに復讐すべく左腕に義手を装着し、ハレヴィ家の全財産をアロウズに寄付し、無理やり入隊。
アロウズに入隊した直後は元々ただの一般人だったためか名無しの兵士同然のステータスだが、
最終的には超パワーアップした挙句ボスキャラ御用達の凶悪スキルである極を習得する。
バラック・ジニン
アロウズに所属するパイロットの一人。ルイスの上官。
テロで家族を亡くしている。
原作では刹那のエクシアリペアを大破させる活躍を見せたが、後にダブルオーライザーのかませで死亡。
おまけに今回はダブルオー初出撃のかませにもなる。
セルゲイ・スミルノフ
「ロシアの荒熊」の異名を持つパイロット。
部下の面倒見がよく、1stでは作中唯一の良心と言われていたが…。
息子と向き合わなければならぬ場面で避けてしまっていたなど、親としては少々難儀な性格であったことが判明。
セルゲイ、アンドレイの声優陣にもこの点は指摘されている。
その結果は最悪の形で現れることになる。
アンドレイ・スミルノフ
セルゲイ・スミルノフの息子。「荒熊」の異名の親に対してファンからは「小熊」と呼ばれることも。
父とは複雑な理由で対立、アロウズに入隊することに。
乙女発言は父譲り。破界篇での父同様息子もDVE。
アーバ・リント
アロウズの軍人で少佐。残忍な性格で、アロウズがどんな組織なのかをイメージ付けた人。
今作でも序盤の両ルートで自軍及びプレイヤーにアロウズの汚さを印象付けてくれる。
後述のアーサー・グッドマンよりも
原作での出番は後
のはずなのに。
今回、同じ声の人に戦力を要求する場面がある。また、中の人はガンダムシリーズ主人公の経験あり。
アーサー・グッドマン
アロウズの将官。今作では影が薄い。
固まって出現した戦艦をまとめてMAP兵器で撃墜したら彼が混じっていた、なんてことも。
パトリック・コーラサワー
ご存じ、不死身の男。
通算7度のガンダムとの交戦を
無傷で
生き延びている。
超高々度で被撃墜、機体がコントロールできず外宇宙に漂流一歩手前など、普通なら死ぬような状況に遭っても無傷で生還を果たしている。
専用機やハイスペックな機体に乗せてもらえないのは、よく機体を壊すため。それでも量産機で戦果を挙げるあたり腕自体は優秀。
ゲーム中でもそれは反映されており、彼が乗る機体は量産機のみで、しかも中東/クメンルートでの初登場時以外は一般兵仕様でHPが並しかない。
前作に引き続き、PVや戦闘デモでも刹那にぶった斬られる役回り。
名義が「パトリック」から「コーラサワー」に変更。やはりファンには違和感があったのだろうか。
しかし2ndではフルネーム呼びを除けば「コーラサワー」と呼ぶ人はいなかった。
破界篇で本来のキャラに沿わない言動を取らされていたことの反省か、いろんなキャラと友好の輪が広がった。
原作では会話のなかったルイスや軽くあしらわれていたアンドレイとも普通に話し、条件次第でジニン大尉の死を悼んだりもする。
女性上官に惚れた縁からかギルフォードと親しい。ifルートのジノも不死身の男の異名を知っていた。
単なる馬鹿ではなく、「無学の自分があれこれ考えても無駄。相応の学のある人物の考えに従って戦う」という彼なりの考えを持つ。
ゼクスやブシドーからはその屈託の無い態度を「信念」を持った男として評されたりもした。
今回は中断メッセージにもカティと一緒に登場。自虐ネタも交えつつ意外と爽やかに締めてくれる。
カティ・マネキン
スメラギと同じ大学の出身の戦術予報士。
破界篇ではイベントで出てくるだけだったが、今作ではユニットに搭乗するので声もある。
中の人は赤ハロを兼任している。
ネーナ・トリニティ
チームトリニティの生き残りのガンダムマイスター。だが技量はそれほどでもない。
その最後は自業自得だが、後味はかなり悪い。まともに闘わせてすらもらえない。
デザインベイビーの為に精神年齢が1ケタ+用が済めば始末される運命であった。
原作でも「作られて、戦わされて」と発言しているが、本当にそれだけしかない存在だった。
アリー・アル・サーシェス
Q:お前は死んだはずでは!? A:ところがぎっちょん!
体の半分が消し炭になったが、再生治療で復活。
今回は敵方に名ありパイロットがやたら増えたお陰で、出番・強さの両面において前作ほどは目立たない。
だが言動は相変わらずの、純然たる悪役。
リボンズ・アルマーク
今作ではアムロとの議論という名の対話を楽しんでいる。
しかしエゴ剥き出しの会話からか敵意を向けられる。
キャラクター設定や声から超越者という印象を受けるが、根はすげえ俗物。前作での主人とあまり変わらないレベルである。
その傲慢さゆえか底力や精神耐性を持っていないため、ボスキャラの中でもかなりアッサリ撃墜できる。
原作で彼が暗躍する一因はテロリスト時代の刹那を助けたため。つまり刹那が憧れたガンダムはこの男。
元々の計画通りなら刹那はガンダムを見た時点で消されたので命の恩人でもある。
刹那をガンダムマイスターに推薦したのも彼。
ABが『ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍』
戦闘台詞で「僕が一番上手くガンダムを扱えるんだよ」と言うだけはあるエースボーナスである。
リヴァイヴ・リバイバル
ガデッサに搭乗するイノベイドでアニューのそっくりさん。
お蔭でアニューの正体は視聴者にはバレバレだった。
クラシック音楽を聴くのが趣味。
アニューとロックオンの関係を面白がるヒリングを「悪趣味」と評するなど、意外と常識的。
ヒリング・ケア
グレー色のガラッゾに搭乗するイノベイド。
原作では最初は専用のガデッサに搭乗していた。
同じ塩基配列のリボンズと比べるとクセっ毛。
女性に見えるが、戦闘用イノベイドなので性別無し。
アロウズ入隊時には、そうとは知らない多くの隊員達からデートを申し込まれた。
リボンズとアムロの対話が
イチャイチャ
していたように見えて、いたく気に入らなかったらしい。
ブリング・スタビティ
ガラッゾに搭乗するイノベイド。
ティエリアを同胞であると思っており、イノベイド側に戻るように説得を試みていた。
しかし人類を駒のように見るリボンズ達に対して成長したティエリアが生理的に付いていけず決裂した。
デヴァイン・ノヴァ
ブリングと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子のイノベイド。エンプラスに搭乗。
「ブリングに失望した」とかなんとか言いつつ仇をとろうとするあたり、素直じゃない。
原作ではライザーソード初使用のかませとして死ぬ。ブリングに引き続き、デヴァインまであっさり死んだため、視聴者からも「噛ませ犬コンビ」と扱われた。
しかし彼がライザーソードに巻き込まれたためにメメントモリの完全破壊に失敗し、大惨事が起きることに。
イノベイド兵
ブリングとデヴァインと同じ塩基配列パターン0666タイプの量産イノベイド。声も同じ。
今回のように版権サイドから公式量産兵(声優固定)が登場するのはかなり珍しい。
本作ではガガだけじゃなく、デヴァインが乗ったエンプラスにも搭乗する。
大量に出てくるにもかかわらず、スキルにイノベイド代わりの『天才』をきっちり所持している。
その他の所有スキルも量産兵としては実に潤沢。だがその大半が死にスキルと化している。
非パイロットキャラクター
ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)
ライルの双子の兄。
本作開始時点ではすでに故人だが、刹那の回想でちょっとだけ登場。
前作で他作品のキャラにまで版権を超えて影響を及ぼした人物。
ミシェルには「スナイパーとしての目標としていた」とまで言われる。
おまけに今作では(条件次第だが)間接的に弟まで救った兄貴の鑑。
その意思は版権を越えて決め台詞と共にミシェルやクロウに引き継がれた。
クリスティナ・シエラ
初代トレミーのオペレーター。
破界篇では最後まで生き残ったが、本作ではプロローグで真っ先に戦死。
リヒテンダール・ツエーリ
初代トレミーの操舵手。
やはりプロローグで真っ先に死亡する。
なんと新規顔グラを手に入れたが、それも使う事なく死ぬというイジメに遭う。
イアン・ヴァスティ
頼りになるおやっさん。
今回ガンダムWの話にも関わるので原作以上に出番が多く感じる。
刹那のことになるとカミーユとも絡む。
今回も精神コマンドがつかなかった。
リンダ・ヴァスティ
イアンの嫁さん。歳の離れっぷりがすさまじい。
ミレイナの年齢から考えると18歳で出産したようなので、おやっさんはギリギリ犯罪ではない。
原作での4年が数ヶ月になっているので完全にアウ……いや、スパロボだし深く考えるのはやめよう。
イアンだけ若返ったなら大丈夫。というかヴァスティ家全員若返るとミレイナは10歳になってしまう。
マリナ・イスマイール
ご存知貧乏姫。
一発で誰のことかわかるがつくづく酷いあだ名である。ちなみに、国が貧乏なのであって、彼女の実家はそこそこ裕福。
本人たちは断固認めないが、CBやアロウズからの扱いは完全に刹那の嫁である。
Q.お二人は恋人なのですか?
A.違う/違います
「ゴロゴロしたい~♪」の歌詞で知られる挿入歌TOMORROWは残念ながらBGMに収録されていない。
本当は幼稚園の先生になりたかったらしい。ハマリ過ぎ。
シーリン・バフティヤール
元マリナの側近、現カタロンのメンバーの人。
原作ではクラウスと結ばれており最終回の時点でお腹に子供がいる。
クラウス・グラード
カタロン中東第三支部のリーダー。
元エースパイロットで、専用イナクトに乗って戦っていたが、リーダーになってからはそっちの仕事を優先したため乗らなくなった。
池田
元JNNの海外特派員でカタロンの構成員。
今回、まさかのJNN繋がりで絹江の同僚として沙慈との会話がある。
原作ではあくまで同じ会社に勤めているだけでそれ以外の接点はない。
パング・ハーキュリー
セルゲイの友人。元人革連の連邦軍大佐。
アロウズの傀儡となっている連邦軍や現連邦政権、ひいてはそれを容認する連邦市民を憂いている。
「6万人の市民を一度人質にしてアロウズの実態を見せてから開放し、口コミで情報統制を破る」という作戦をとったが、アロウズがかまわずメメントモリで市民を虐殺したため失敗した。
セルゲイの言うとおり、見積もりが甘かった。今回その方法はカミーユや桂からも大きく非難されている。
だがこの事件は後に連邦内の反アロウズ派を糾合、蜂起させるきっかけとなる。「捨石となる」という当初の目的を果たしてしまったのはある意味皮肉である。
リジェネ・レジェッタ
ティエリアのそっくりさん。
MSに乗らないので声がないが中の人はロランと同じ。
1stシーズン最終話で登場した際、リボンズもあの通りのため、イノベイターは歴代ガンダム主人公で固められるのでは…と思った視聴者もいた。
王留美 (ワン・リューミン)
1stシーズンと同じくCBを裏からサポートする。
しかし実はリボンズとも通じていて…。
紅龍 (ホンロン)
留美のボディーガード。
原作でもそうだが、トップクラスの影の薄さである。
ビリー・カタギリ
ブシドーの盟友。
1期から2期までの間、抜け殻同然で酒びたりだったスメラギ(クジョウ)をずっと家で養っていたが、
手を出していない
。
今回、ガンダムWのトラント特尉の役割も兼ねる。そのためまさかのゼロシステムの犠牲者となる。
ゼロシステム体感直後に興奮しすぎてブシドーの本名を口走ってしまった。
中の人つながりかクロウとは気が合うようだ。が、その実態を知ったら……。
リー・ジェジャン
グッドマンの副官。実直な男。
ホーマー・カタギリ
ハムの人をあんな事にした張本人。
さらに甥っ子に甘い身内人事をしたり、割と駄目な軍人。
今作では元々、旧日本軍(コードギアス)の軍人でありながらブリタニアの日本侵攻の際にブリタニア・ユニオンに亡命したという設定。
そのため藤堂とは元同僚の関係であり、ブシドーを藤堂と引き合わせたのもこいつ。
大統領
地球連邦の大統領。アイコンの絵柄と立場(再世篇の地球連邦の設定は00のものがベース)から分かるとおり00のキャラである。
とはいえ完全にイノベイターの傀儡で空気。リリーナを連邦代表にする発表の時ぐらいしか出番がない。
機体
ガンダムエクシア
プロローグで登場。
ダブルオーに乗り換えた刹那だが、思い入れがあるのは間違いなくこっち。
小説版ではリペアII登場時に「刹那のためだけのガンダム」とまで言われる。
ある意味ヒイロに愛されないウイングガンダムとは真逆。
プロローグのみ登場の一期のガンダムたちはトランザムのBGMが『FIGHT』固定ではない。
なのでBGM変更をすれば好きな曲でザムれる。
ガンダムエクシアリペア
損傷したエクシアを修理した機体。物資不足のためか欠損が目立つ。
原作では一話限りの登場であったが、今作では数話の間刹那はこれに乗ることに。
大した活躍はしていないのだが、その渋い姿から視聴者からは人気。
一部ファンからボロシアと呼ばれている。
原作ではこの後しっかり修復されリペアIIとなり大トリを務める。が、残念ながら今回は出番無し。
今回各地に出没してもその見た目から「ガンダムではない」と判断されたらしいが、原作では一発でバレた。
ダブルオーガンダム
「ガンダムを駆逐するガンダム」(第2話予告より)
刹那のABにより、本当にガンダムを駆逐するガンダムとなる。
2つのGNドライヴを同調させることにより、GN粒子の生成量を二乗化するツインドライヴシステムを搭載した第4世代ガンダム。
ツインドライヴシステムの起動には2基のGNドライヴの同調率が一定値以上でなければならないため、完成には困難を要した。
最終的に最も同調率が高かったエクシアと0 (オー) ガンダムのドライヴで起動している。
GNドライヴの同調率に問題を抱えていたためトランザムは使用禁止になっていたが、本作ではリミッターをかけているものの使い放題。
初起動時にトランザムを発動させて無理矢理同調率を安定領域まで持って行ったが、原作ではおやっさんは大反対している。
しかし今作ではおやっさんが刹那に入れ知恵した。
00
ガンダムとも
OO
ガンダムとも書かないので注意。
ダブルオーライザー
オーライザーとダブルオーガンダムが合体した形態。ガンダムを超えた機体なのでガンダムの名は名乗らない。
トランザムが発動した状態の名称は「トランザムライザー」。
今作ではGNソードIIIはトランザムライザーソード発射専用装備で、通常のソード・ライフルは使用不可。
トランザムライザーソードはガンダム史上最長を誇るビームサーベル。その長さ
1万km
。元ネタは伝説巨神の某ソード。
専用BGMである「TRANS-AM RAISER」の再現度の高さが好評。
GNソードIIでも使えるが、トランザムライザーの出力に対応し切れないので粒子を全部使い切ってしまう。
量子化する事で相手と分かり合う事が出来るが、その最中は機体操作時のポーズで
全裸
である。
ト裸ンザム。
残念ながら(?)ゲーム中は顔アイコンしか表示されていないが。
初回発動時以降は操作時のポーズではなく棒立ちだったり、イチャついてたりと割とパターンはある。
今回トランザムバーストがすごく便利に使われている。他作品の業病があっさり治ったり記憶が戻ったり。
ケルディムガンダム
弟さんの機体。
格闘武器が実質廃止になったが、遠中近に対応できる割と豊富な武装を持つ。
特にGNスナイパーライフルIIは中折れして三連バルカンになる等、取り回しやすさが向上。
しかし、デュナメスのサーベル無双を知っている視聴者にはサーベルを取っ払ったのは不評。
ニールのサーベル無双に対し、こっちはピストルを使った戦果が割と多い。
二人の得手不得手がよく出ている。ちなみにピストルを使ったガードや切り払いはしていた。今作でも可能。
消費は重いがシールドビットが軽減バリアの為、ともすればセラヴィーよりもタフ。
ガンダムキュリオス
プロローグで登場。
いくら超兵と言えど、イベント戦闘を乗り切ることはできなかった。
プロローグ限定だがアレルヤが「天才」を習得しているおかげで、イベント発生までは割と良い活躍ができる。
アリオスガンダム
2ndシーズンのアレルヤの搭乗機。愛称は電池。
原作では戦闘であまり活躍せず、虎の子のトランザムすら移動用やトレミーの動力に使用されるなど非常に冷遇されていた。
その活躍から【GNタクシー】【GNビート板】【ハブラレルヤ】【電池】など散々な蔑称を付けられる。
変形が廃止され、変形形態は戦闘アニメのみに。
そのおかげか移動力8というマクロス勢と並ぶ移動力を手に入れた。
ちなみにアレルヤがダッシュと加速持ちなので最大13、挙句CBとABでさらに移動力が上がる。
キュリオス譲りの戦闘アニメは必見。その境遇を哀れまれたか、細部に至る徹底的なこだわりに制作スタッフの愛が感じられる。
射撃なのに対空対地でモーションが大きく変化、融合で一部武装のアニメが変わるなどバリエーションも多い。
武装扱いのGNアーチャーですら、360度敵の周囲を旋回しライフル・サーベル攻撃にアニメーションするカットインに変形合体、と動きまくる。
「原作で扱いが悪かった機体ほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。
その代わりなのか、トランザムでもトドメ演出が一切ない。
トレミー2は単体でトランザムできるので、原作のように電池としての運用が不要なのも嬉しい。
ガンダムナドレ
プロローグで登場。
パージ済みでヴァーチェは残念ながら登場しない。
相変わらずGNキャノンは使えない。
セラヴィーガンダム
2ndシーズンのティエリアの搭乗機。
ヴァーチェの後継機。ティエリア曰く、生き残った自分がロックオンの意思を継いで平和な世界を創るために望んだ機体。
特徴的なバックパックは、分離し「セラフィムガンダム」というナドレの後継機へと変形する。
ナドレの後継機ゆえ、分離時のコクピットとGNドライヴはこちらに搭載されている。つまり
セラフィムが本体
。
砲撃機にもかかわらず、合計6本ものビームサーベルを持つ。
しかも肩と膝のGNキャノンが隠し腕なのでその6本のサーベルを惜しみなく使える。別名阿修羅セラヴィー。
しかし攻撃の演出と切り払いでしか拝めない。
デフォBGMが「儚くも永久のカナシ」ではなく「FIGHT」。後のダブルオー初出撃のイベントでお披露目する為の措置だと思われる。
プトレマイオス
1stシーズンのソレスタルビーイングの母艦。愛称はトレミー。
プロローグで登場…したのはいいが、戦闘すら許されず轟沈してしまった。
プトレマイオス2
2ndシーズンのCBの母艦。こちらの愛称もトレミー。
修理装置はなくなってしまったが、最初から武装がある。戦闘能力はプトレマイオス(強襲用コンテナ)とドッコイ。
搭載したガンダムのGNドライヴを使い、長時間のトランザム航行が可能。
本作でのトランザムは、ガンダムの有無に関わらず2ターン。
プトレマイオス
II
ではないので注意。
ガンダムスローネドライ
1stシーズンに登場したスローネシリーズの3号機で、ネーナの愛機。2ndシーズンでは「リィアン」というMAに偽装していた。
一応ロングライフルを持つが、性能は4年前のまま。レグナントには敵うべくもなかった。
マスラオ
ビリーが造ったブシドー専用機。「磨修羅生」と書く。
ブシドーが依頼した本機のコンセプトは「最高のスピードと最強の剣」。
装備している2本のビームサーベルには「ハワード」「ダリル」という銘が付いている。
本来ならスサノオにも装備されているビームチャクラムがあるのだが、某ガンダムSRPG同様なぜか使えない。
擬似太陽炉搭載機では初めて「奥義」ことトランザムを搭載。
それを実現したカタギリも相当だが、トランザム登場
前
にその原型が書かれたメモを遺していたエイフマン教授はもっとトンデモである。
トールギス同様、兜の下にはフラッグの頭部がある。撃墜時に確認できるので必見。
何故ならこの機体のベースになったのはダリルが乗ったオーバーフラッグであるため。
スサノオ
ミスターブシドーの最強の剣、マスラオ改めスサノオ。漢字表記はない。
「奥義」にもさらに磨きがかかった。
シラヌイ、ウンリュウという実体剣を装備し、それを連結させた形態を「ソウテン」と呼ぶ。トライパニッシャー、ビームチャクラムといった射撃武装も備える。
トライパニッシャーのような射撃兵装搭載をブシドーは嫌がったのだが、連邦軍次期主力量産機の試作という名目で開発されているためビリーに押し切られた。
実際の戦闘ではしっかりトライパニッシャーを使っているので、ビリーの言い分も理解はしていたようである。
アヘッド
アロウズの主力機。旧人革系の技術者がGN-Xとティエレンを基に造った。
どうして一番優秀だったフラッグが元で無いかというと、メインチーフであるビリーがスメラギに現を抜かしていた為という…。
実は鹵獲したキュリオスのデータも使われている。
ガンダムそっくりな機体なのだが装甲でごまかしている。アロウズの心情や世情を配慮してこうなった。
通常仕様とブシドー専用機(サキガケ)、超兵専用機(スマルトロン)が存在する。
暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。
GN-X(ジンクス)
擬似太陽炉を積んだ初の量産機。基本性能はガンダム並、というかガンダム。
プロローグで登場するほか、序盤の日本/宇宙ルートで戦うことになる。
ナンバリングが進むごとにいろんなところが短くなっていく。
表舞台のガンダムというべき存在。裏方から表舞台の主役に大躍進したシリーズであるとも言える。
ちなみにプロトタイプは「スローネヴァラヌス」というガンダムタイプ。
GN-XIII(ジンクススリー)
GN-Xを解析して連邦で作り直したコピー機。量産機の割にはライフル内蔵のGNランスという変わった武器が主力。
武装もランス一本で済ませようという狙いである。
連邦正規軍は青、アロウズは赤。
本作のロボット図鑑では両仕様に性能差はないとなっているが、正規軍仕様は稼働時間延長のためにわざと出力が抑えられ、
アロウズ仕様はパイロットごとにチューニングされているので実際はアロウズ仕様の方が性能が高い。
本作では正規軍仕様も結構出てくるが、原作ではアロウズに優先的に配備されているので正規軍仕様は配備数が少ない。
IIは外伝で登場。大使から送られたGN-Xとほぼ同じ性能のIIに対し、性能を落としてでも量産性を上げたIIIという位置づけである。
飛行可能だが、クメンルートや暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。味方ユニットの空適応が全体的に悪いための措置か。
AEUへリオン
AEUの量産型MS。イナクトやGN-Xが台頭してきたため旧式化は否めず、飛べるザコといった程度に成り下がっている。
AEUイナクト
AEUがヘリオンに代わる次期主力として計画された量産型MS。
しかしGN-Xの配備や国連軍の結成によって、その計画はお流れに。少数ながら量産され、生き残った機体が現存するのみである。
本作ではテロリストが使ってくるほか、カタロンや連邦兵が乗ってくるものの、擬似太陽炉搭載型MSとの強さは雲泥の差といったところ。原作よりはましだが。
ティエレン
人革連のMS。漢字で書くと「鉄人」。
28号との絡みは特にありません。
相も変わらず長距離射撃型の射程の長さが厄介。移動力の高い機体で一気に距離を詰めていきたい。
正規の軍が擬似太陽炉搭載機などの配備を促進しているため旧型になりつつあり、使用しているのも一部のテロリストやカタロンくらい。
ティエレン全領域対応型
セルゲイ最後の愛機で、ティエレンの完成形とでも言うべき機体。何と単独飛行が可能で、ビーム兵器すら装備できる。
その性能は単純に高く、全領域対応型の名に恥じぬ汎用性の高さを持つ。が、擬似太陽炉搭載型MSの量産によって幻の機体に。
実質的にセルゲイ専用機であり、その外見から「セルゲイ専用ティエレンタオツー」とも呼ばれる。
ティエレンタオツーとはこの機体の前身となった機体で、前作におけるピーリスの搭乗機だった。
ギアナ級陸上母艦
地球連邦、及びアロウズが使う陸上母艦。
アルケーガンダム
2ndシーズンのアリー・アル・サーシェスの搭乗機。チームトリニティのガンダムスローネツヴァイの発展機。
ガンダムらしからぬルックスに悪役面、いわゆる「ゲテモノガンダム」。つま先にビームサーベルなど、ただただ特異である。
ちなみに切り払いはバスターソードではなく、つま先のビールサーベルを用いている。
しかし刹那には一目でガンダムと理解してもらえ、ティエリアに至っては一瞬でスローネ系の派生機と認識してもらえている。
ガデッサ
イノベイター専用機。砲撃重視の機体。
「ガ・シリーズ」と呼ばれる機体の一つで、第3世代ガンダムのデータを使って造られた。
顔にはマスクが付けられ、外すとガンダムフェイスが現れる。これもアヘッド同様、アロウズの心情に配慮した結果。
今回はリヴァイヴ機のみでヒリング機は未登場。
ガシリーズの原型機は「ガルムガンダム」という完全なガンダムタイプ。こちらは外伝で最終的にCB側の戦力となった。
ガラッゾ
ガ・シリーズの1機。こちらは格闘重視。
GNフィールドによる高い防御力を持ち、さらにセラヴィーよりもパワーが強力。
ブリング機とヒリング機がある。
ガッデス
アニューの実質的な専用機。水の魔装機神とは特に関係が無い。
本来アニューはガラッゾに乗るはずが、メカデザインを担当した柳瀬敬之氏が勢い余って作っちゃった。
彼はアニュー役の白石涼子氏の大ファンであり、機体のカラーリングも彼女イメージを基に水色にしたという経緯がある。
どこぞの女スパイ専用曲と同じような逸話である。
エンプラス
白いMA。スタイリッシュビグロ。
初戦闘時には結構強かったものの、再戦闘時は一級MA解体士の刹那の前ではライザーソードで瞬殺だった。
本作の終盤ではイノベイド兵も搭乗。
系列的に一期ラスボスのアルヴァトーレの流れを汲む機体であり、レグナントの試作機でもある。
レグナント
イノベイターとなったルイスのMA。MSに変形できる。上述のレグナントの発展型。
発射したビームを曲げられるGNビーム砲を装備。
GNフィールドの近似技術を使って3本のビームを1本にまとめており、そのおかげらしい。
ちなみに装甲の下にある顔はガンダムフェイス。つまりルイスは知らない内にガンダムに乗ってしまっている。
この設定が映像作品として活用されたのは、本作が初めてになる。
原作でもこのガンダム顔に関して描かれる脚本があったそうだが、物語が大詰めで尺が足りずカットされた。
ガガ
特攻専用の機体だが、擬似太陽炉搭載型であるためスペックはそれほど悪くない。
後にこれを改修した砲撃型まで作られる始末。装甲は薄く、生存率は非常に低かったようだが。
こいつに搭乗者は必要なんだろうか。特に、今作ではモビルドールもあることだし。
トランザムの発動がパイロットの音声入力方式なのかもしれない。GNファングにも同じような節が見受けられる。
リボーンズガンダム
原作のラスボス
原作ではこの後0ガンダムが控えている。
セラフィムを撃墜し、引きで登場するや「ガンキャノンだ」、「リックディアスだ」、「どうせ変形するだろ」などと一気にお茶の間の人気者に。
なんでこんなデザインになったかというと、モチーフが「一人V作戦」だから。
が、さすがにタンクは無理があったのでガンダムとガンキャノンだけになった。
タンクにも変形可能な初期プラン版は「リボーンズガンダム オリジン」という名前で、外伝で登場。
補足
作品中では1st最終話から2nd1話まで4年の歳月が経過しているが、再世篇ではプロローグから数ヶ月程度しか経過していないため、年齢が1stと変わらないスパロボオリジナル仕様。
外見とのギャップについては、フェルトや沙慈が大人っぽくなったと言われるくらい。刹那は完全スルー。
しかし、キャラクター辞典の年齢表記は原作準拠のため、プレイヤーにとってはややこしい。
過去参戦作品
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(1st Seasonのみ)
「機動戦士ガンダム00」をウィキ内検索
最終更新:2024年07月30日 13:57
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