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「超獣機神ダンクーガ」(DANCOUGA)
- 放映日時
- TV放送:1985年4月5日~1985年12月27日
- OVA:超獣機神ダンクーガ 失われた者たちへの鎮魂歌 1986年4月(全1巻)
- OVA:超獣機神ダンクーガ GOD BLESS DANCOUGA 1987年4月(全1巻)
- OVA:超獣機神ダンクーガ 白熱の終章 1989年12月~1990年(全4巻)
ストーリー
- ムゲとの決戦から1年、密かに地球を狙う魔の手に対し、獣戦機隊がアランの意志を受け継いだゲリラチーム「バンデッツ」と共に再び戦う。
特徴
- 今作では復活したムゲがヴェーダを押しのけてネットワークを制圧、征服しようという流れである。
- 今回結構な数の新しい顔グラを(一人除いて)手に入れている。
登場人物
パイロット
藤原忍
- 「やってやるぜ!」の人。イーグルファイターとダンクーガのメインパイロット。
- 後輩の手前、先輩らしく振舞っているが実はかなり無茶苦茶な行動をしていた時期がある。
- エースボーナスが変更。忍の突撃ぶりを表しているような…。
- 断空剣が断空砲より下になったのでまぁありがたいが。
- 今作で収まるべきところに収まった。
- 新規顔グラの焦り具合が異常。沙羅との事をからかわれただけでも脂汗ダラダラ。
結城沙羅(ゆうき-さら)
- 忍のブレーキ役でランドクーガーのパイロット。
- 今回やっと収まるべきところに収まった。
式部雅人
- 獣戦機隊のユーモア担当。ライガーに乗る。
- 軍系産業財閥「式部重工」の社長を父に持つ御曹司だが、本人はそれを嫌い軍に入ったという経緯を持つ。
- 地味に第4次以来、久々にローラの名前が出てくる。
司馬亮
- いつもどおり胴体部分のビッグモスと脱いでの鉄拳担当である。
- 顔グラがほとんど新しいものになっている。
- 地味に第4次以来、久々にダニエラの(ry
アラン・イゴール
- 何の説明もなくTV版本編を生き延びているブラックウィングとファイナル断空砲の照準担当。
- 光牙剣が追加されるも会話で完全にはぶられている。
- 第3次αでは光牙剣の始動台詞はアランの担当だったのだが…
- そろそろ忍とだけでもいいから新しい会話パターンをください
- みんなが新しい顔グラ手に入れたのにこの人だけないという、いつもどおりの不遇である。
- 一応破界編から追加がないだけで前回新たに書き起こされた顔グラなんです。
- 角度も表情もいつもの顔グラとほとんど変わらないわけだが
- GOD BLESS DANCOUGAでは元カノが出るのだがさすがに今回はお察し。
- 沙羅や雅人、亮がルーク・アダモンイベントでそれぞれ(元)恋人の事で苦しんでるのに思い返されなかったので本当にお察し状態である。
ムゲ・ゾルバドス
- 元ムゲ・ゾルバドス帝王。
- 破界篇より前に忍達にやられたが復活、獣戦機隊を追ってこちらで復活した。
- 暗黒の力を使ってムーンWILLやほかの雑魚を無限によみがえらす。
- 実は失敗した部下に対して2度目以降のチャンスをあたえるいい人。
- いつものスパロボと違い、グラフィックがやたら小さい(サイズS)。
- その為必中を使わないとほぼ攻撃が当たらないので注意。
非パイロットキャラクター
道那賀小百合
- 沙羅の士官学校時代の友人。内気で気が弱かったが部下に怒る。コンピュータに強い。
- 実はムゲにのっとられていた。
- ダンクーガのキャラなのに出身世界が獣戦機隊の面々と異なり初めからZ2世界にいたという珍しい例。沙羅とは破界事変の際に知り合っている。
木下
- 小百合の部下。ものすごく体が硬い。
- 木下という人物は竹尾ゼネラルカンパニーにもいる。「あっちの木下とは大違い」と評される。
- ちなみに本作にはコードギアスからもう一人木下が登場している。
機体
ファイナルダンクーガ
- 4体の獣戦機が合体したダンクーガの背中にブラックウィングがついた形態。
- 忘れられがちだが、原作には影も形も無い(設定のみ存在した)スパロボオリジナルの機体である。初出はスーパーロボット大戦GC。
- 遂に断空剣投げを再現。…何故か断空光牙剣のトドメ演出だが。
- ノヴァにも第6話でF.Sが伝説の勇者(ダンクーガの事、間違ってもダ・ガーンではない)を語るシーンのバックに登場する。
グザード
- 竜の姿をした特攻兵器。
- かなり装甲が硬く、手を焼いた。
- インパクトでは自爆されると撃墜資金が入手できないためある意味厄介な敵だったが今回は自爆攻撃無し
補足
- 表記は無印ダンクーガだが実質GOD BLESS DANCOUGAである。
- ダンクーガは基本的にOVA参戦しても表記は「超獣機神ダンクーガ」扱いである(IMPACTのみ「超獣機神ダンクーガOVA」名義だった)。
- そもそもいかり肩のデザインで、断空剣・断空砲・断空光牙剣といった必殺武器を使用したのはOVAのみである。
- アランはGOD BLESS DANCOUGAで出ているため、無印表記の理由とは無関係。
- ムゲは登場するものの再世編オリジナルの展開で絡むことの方が多い他、GOD BLESSの再現といっても本当にラストのムゲとの戦闘部分くらいしか再現されないため、「いるだけ参戦」に近い。
過去参戦作品
- 第4次スーパーロボット大戦
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 新スーパーロボット大戦
- スーパーロボット大戦F
- スーパーロボット大戦F完結編
- スーパーロボット大戦COMPACT
- スーパーロボット大戦64
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- スーパーロボット大戦COMPAC2第1部
- スーパーロボット大戦COMPAC2第2部
- スーパーロボット大戦COMPAC2第3部
- スーパーロボット大戦IMPACT
- スーパーロボット大戦α
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- スーパーロボット大戦J
- スーパーロボット大戦Scramble Commander
- スーパーロボット大戦GC
- スーパーロボット大戦XO
- スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- スパロボ学園
- 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
最終更新:2012年08月12日 11:58