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第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 まとめwiki
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オリジナル
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。
「バンプレストオリジナル」
特徴
登場人物
パイロット
クロウ・ブルースト
100万Gの男、再び。
前作に続き、今作でも主人公を務める。
ただし、合流するのはそれなりに話が進んでからで、それまではエスターが主人公ポジ。
とある理由により危険な仕事を避けていたが、個人的かつ深刻な事情により再びZEXISに参加する。
本人はいたって真面目なのだが、何かしらの理由で借金を背負わされる借金体質。ZEXISに戻ることとなった理由も、かなりあり得ない展開。
完全な「風が吹けば桶屋が儲かる」方式である。
普段から節制とお金稼ぎを心がけている。その姿勢は涙が出るくらいブレがない。なんと硬貨とネジの落下音を聞き分けるほど。
「借金暮らしが長い」と発言しているが、父親の100万Gを背負ったのは一年ほど前なのでそんなに長くはないような…。
なお借金がなかった時には竹尾ゼネラルカンパニーや21世紀警備保障の面々に寿司(回る奴)や焼肉(食べ放題)をおごるという、
借金を負っている時のドケチぶりからは信じられない程の大盤振る舞いしたことも。微妙にセコイが。
女嫌いを公言しているが、妹分・上司・女騎士とすごく女性には縁がある。今回は女嫌いの元凶になった女性も登場。
そもそもがおせっかいで世話焼きな性分なのか、自分からフラグを立てまくっているので何とも言えない。
何かと貧乏くじを引くことが多く、前作から青山(ダイ・ガード)、デュオ(ガンダムW)、ロックオン(ガンダム00)らと貧乏くじ同盟を組んでいる。
本作では声優繋がりかガンダム00のビリー・カタギリとも何故か意気投合して女嫌い同盟を立ち上げようとしている。
青山にはクロウのリア充ぶりを知られたら逆に不穏になると言われる。
版権作品とオリジナルの壁を越え、先代ロックオンの決め台詞を受け継いだ一人となった。
しかし聞くためにはリ・ブラスタをBにしなければならないという1週目でR選んだ人涙目な仕様がある。
エスター・エルハス
前作では非パイロットだったが、今作では次元獣バスターとしてブラスタEsに乗って闘う。
新人という事を反映してかステータスは各キャラと比べても低めに設定されている。この様なパイロットは第一次Zのセツコらのように
中盤でパワーアップするのがお約束なのだが、彼女の場合はずっと低いまま。
仕事も恋も一所懸命がモットーの18歳。
クロウは22歳なので意外と歳は離れていない。
趣味は打楽器。打楽器収集でもなく、打楽器を叩くことでもなく打楽器が趣味。
これに限らず本編では言葉足らずで誤解を受けるシーンが間々ある。
集めた打楽器にはそれぞれ名前をつけている。ファイヤー銅鑼ゴンにドラムスコ…。
ジュニアスクールを卒業するまで自分をネコの妖精だと思っていた。「にゃ!?」はその頃の名残である。
師匠のせいで、ZEXISのメンバーと合流する度に借金があると勘違いされる。
さらにクロウへのダダ漏れな恋心を指摘されるたびに自爆している。
ビヒーダとトライアングルで謎のコミュニケーションを取る事が出来る。
今回のストーリーダイジェストや攻略本でも
全身絵が無い
。
スタイルは残念な程度らしい。冗談で仲間から女装なんて言葉が飛び出す始末。
ランド・トラビス
前々作の主人公。いわゆる「
スーパー系の男主人公
」である。
得意技はヒートスマイル。暑苦しいと定評。
戦闘BGMも相変わらず暑苦しい。
今作では初登場でいきなりザ・クラッシャー…もとい修理屋としての本領を発揮する事に。
今回『SP回復』を持っているが、Zだとそれ覚えるのは
嫁の方
だっただろ。
メール・ビーター
自称ランドの嫁。17歳。
実年齢より容姿が幼いが、これはスフィアの影響によるものと推測されていた。
…-が、リアル発育不良だったようで、スフィアの影響が無くなっても髪が伸びただけであった。
その髪も邪魔だったので切った(Zスペシャルディスクにて)ため元通りに。
ペイン・シャウターでとどめを刺すと微妙に揺れる。
ちなみに破界篇で出てきたあの人は今回出ないので再会とはならなかった。
セツコ・オハラ
前々作の主人公。いわゆる「
リアル系の女主人公
」である。
ユニット性能で言えば“避けて当てる”、過去シリーズで言うところの『リアル系』であるが、
あくまで俗称であり公式でリアル・スーパーの分類は行われていない。
詳細は省くが、スパロボオリジナル主人公の中でも屈指の薄幸キャラである。
紆余曲折を経て現在はそれなりに平穏に暮らしていたらしいのだが、今回も前作組との再会早々…。
本作のみをプレイした場合にはわからないだろうが、スフィアの反作用で既に視覚と味覚はほとんど喪失している。
…はずなのだが、今回その視覚と味覚の喪失を覆す行動を取っているので、どうも反作用を克服しているらしい。
序盤の参戦期間中にクロウの援護をさせると軽くネタバレをかます。
多額の借金を負うクロウの事を非常にダメな人と見做しているらしい。
彼が借金を負う理由は騙されたり運が悪かったりばかりなので、人格を否定するのは少々理不尽な印象を受ける。
その細かい理由を知らないだろうから仕方ないが。
まぁ、セツコに限らずZEXISでは、割とクロウ=借金持ちのダメな奴という扱いなのだが。
マリリン・キャット
クロウが以前所属していた特殊部隊「ファイヤバグ」の隊長。スパロボ歴代でも5本の指に入るくらいイッちゃってる人物。
辞典によると見た目は10代の女性なのだが、実は…。
驚愕したり悪い笑顔を見せた場合、顔が豊齢線まみれになる。この辺から実年齢がうかがえるかも。
ふざけた言動が目立つが、どこぞの変態オリ敵集団の人達と違いTPOは弁えるし、相手の力量や事の趨勢もしっかり見ている。
雇われ傭兵という事もあってアリー・アル・サーシェスに近いキャラ。
皇子に仕えるツバメである。きっとツバメも幸せだったと語った。
物語中盤、焦りのあまり本性むき出しになる。相手が相手なので仕方ないが。
ファイヤバグが傭兵部隊になってから日が浅いにも拘らず、ティンプやベックからは「化け猫」と呼ばれ恐れられている。
一方マリリンはティンプくん、ベックちゃん呼ばわりでまるで子ども扱い。
ファイヤバグ隊員
どう見てもアイドルの追っかけなマリリンの下僕達。
前作では『オリジナル版レッドショルダー隊』といった感じで紹介されていたが、蓋を開けてみれば彼らとは別の意味での最低野郎どもだった。
カリスマ性の為せる技か、はたまた(中身はともかく)見た目の可愛らしさか、忠義は非常に厚い模様。
ブリタニア・ユニオン有数の特殊部隊だっただけあってこいつらも結構強い。
マリリンを中心とした親衛隊フォーメーションは、まともにやり合うとリアル系エースパイロットであってもボコボコにされる。
マリリンの指揮官技能やらジャミング機能の相乗効果も相俟って、非常に鬱陶しい敵となっている。
何気に隊員ごとに所持スキルが異なる。援護攻撃しか無い奴と、援護防御しか無い奴と、両方ある奴と。
アサキム・ドーウィン
三作続けて登場してきた中二病。
別格の厨二レベルのようによく言われるが、よくよく考えると大張氏の関わったキャラって大体こんな感じである。
アサキムは大張氏がデザインした機体に乗った緑川キャラというのが根幹にあるコンセプトで、ぶっちゃけ大張作品をイメージしている。
相変わらず意味不明な言動が多いが、スフィア所持者が増えてとても嬉しそうなのは伝わってくる。
前作で自身の記憶と使命を得たのもあってか実にイキイキしている。
そのおかげか封印されていた一部の技が解禁。元気ハツラツである。
マルグリット・ピステール
アークセイバーのナンバー7。
前作に引き続き登場。前作で仲間になった設定らしく、ZEXISメンバーには信頼されている。
顔グラが困り顔を除き全て新規のものに差し替えられている。
前作破界篇の顔グラが気になる(忘れた)という方はgoogle画像検索で調べてみよう。
色々間が悪く、初登場時から成長しないせいで駄目なお姉ちゃんというより普通に残念な人に…。
とてもいい人なんだが、あっさり騙されたり王子の真意にイマイチ気づけない。
マルでダメなオネエちゃん
ZEXISの面々曰く「クロウとマルグリットはちょっといい雰囲気」だった。
しかしクロウは、エスターにこのことを一切話していなかったようだ。前作ではトライアにも口止め料払ってたし。
詳しく説明してうっかりMDの話題になったらそれこそ修羅場になりかねない。
恐らく自軍パイロット唯一の本物の貴族令嬢。粗暴なカレンやエスターを捕まえてお説教した挙句、女性らしい服を買って着せようとする始末。
ウェイン・リブテール
アークセイバーのナンバー4にして、シュバルの弟子。すげえ自信過剰。
だが自分なりの騎士としての矜持を持ち、礼を尽くすべき相手には礼を尽くす。スレてるけどいい奴。
マルグリットの弟シェーヌとは親友同士だったらしい。
最初は強敵的な演出であるにもかかわらず、登場の度にヘタレていく愛すべきヘタレ。
だが、主人公であるクロウよりよっぽど真当に葛藤して真当に成長していく、スパロボ史上でも珍しいキャラ。
ジェラウド・ガルス・バンテール
アークセイバーのナンバー1。通称ナイトオブナイツ。
性格も言動も機体もまさに「騎士道」そのものな御仁。ナイトオブナイツの称号は伊達じゃない。
初登場のステージにしていきなり
LV70
、hardなら
LV75
で、普通に進めていれば
部隊の平均LVが30にも達してないであろうプレイヤーに恐怖を与えてくる。
その分倒した時の経験値は美味しい。熱血や魂が中盤に使えて若干ゲームバランスがおかしくなるが。
アンブローン・ジウス
インサラウムの宰相。次元科学を研究している。凄くわかりやすい奸臣。
当初はアードラーやアギラの様な印象をプレイヤーに与えたが、後半からは奸臣から忠臣へとクラスチェンジした。
若かりし頃は中々の美人。詳細が知りたい方は彼女との最終決戦まで待とう。
ユーサー・インサラウム
聖インサラウム王国を統治する「聖王」。初登場時はまだ即位してないので皇子だけど。
登場当初はとにかく気が弱いヘタレ王子。ステータスも一般兵もびっくりヘッポコ。
しかしウェインと同様に後半から急成長、マリリンが感服するレベルの名君ぶりを発揮する。
スパロボの敵対組織のボスにしては珍しい割といい人。味方が八面六臂活躍する間、敗走を重ねるインサラウムが彼を中心にまとまっていく。
プレイヤーから見るといい人すぎるため、ZEXISの面々の彼に対するズレた認識が悲しくなってくる。
そこらへんも含めて「幸福の王子」なのかもしれない。
+
以下、中盤以降の重大なネタばれ有
破界の王ガイオウ
やっぱり生きてた前作ラスボス。
結局今回もラスボス。鳴り物入りで登場したインサラウム涙目。
なんと中断メッセージにも登場。ラスボスが中断メッセージに出てくるのは過去作にもなかなか例を見ない。
ホットドッグが好物という意外と俗っぽい面もある。「幸せの味がする」んだとか。
記憶が戻ったせいか、今作では破界篇と違い人間臭さも出ている。
今回『子供に泣かれる』という理由でサングラスを着用するが…まったく変わってない。
むしろ顔が全然隠せてない上に違和感ありまくりで、尚更泣かれかねない。
インサラウムには嫌がられる一方、他の勢力にはそれほど嫌われている様子はない。
というか、インサラウムとZEXIS以外には敵という認識をされていない。
改造前のあしゅら男爵夫婦とも面識がある様子。その他、古代人関係には知り合いも多い。
本名も思いだしているようだが、敢えてガイオウを名乗っている。
記憶がなかった彼にガイオウと名付けたのはカルロス。
アイム・ライアード
前作でスフィアを奪われて死んだはずが生きていた。
スフィアの力で死すらも『偽った』ということらしい。
「以前とは一味違う」という言葉に嘘は無く、前作最大の弱点だった底力を習得。
その他にも色々と、スフィアの力を引きに引き出したリアクターはここまでやれるという事を身を以って表してくれる。
その最期には、エスター並に衝撃の展開が待ち受けている。
実は『天才』も嘘だという事が発覚。スフィアを覚醒させた後はともかくそれ以前は…。
本名はハーマル・アルゴー。偽りの黒羊のスフィアを研究していたが、そのスフィアに支配されアリエティスを造り上げた。
経歴を詐称した旨の発言があり、ハーマルという名前も嘘である可能性がある。
リアクターとして覚醒した後、どのようにガイオウに取り入ったか結局解らずじまい。
非パイロットキャラクター
トライア・スコート
相変わらずガメつい研究者。今作では次元獣バスターなる商売を始めている。
ペルソナはもちろん健在。
ちなみに狐モードの時は本音を喋っているらしい。つまり照れ隠し。その設定を踏まえて改めて台詞を見ると意外な一面が明らかに。
クロウの借金を大幅に増やす要員。終盤の査定は明らかにピンハネである。
これも借金を増やしてクロウがスフィアの力を引き出しやすくする為の配慮らしい。
カルロス・アクシオン・Jr.
財産を全て寄付したため、現在はエスターのマネージャーをしている元・金持ち。通称スットコドッコイ。
…が、一山当てたようでまた金持ちに戻る。
前作だと本当にスットコドッコイだったが、今回は彼の人間味が良く出ている。
それにしてもエスターから別れてから恐らく数ヶ月という期間で100万Gポンと支払える程になるとは…。
これまで出てきたブラスタの修理費・改造費を考えると並みの才覚ではない。
金持ちに戻った後はスコートラボを辞めてある人物と行動を共にすることになる。
エルガン・ローディック
イオリアのお友達。
前作エピローグからリボンズに監禁されている。そのため名前はたまに出てくるものの出番自体は少ない。
実は正体は…。
ゼニトリー・マッセ
通称「ゼニさん」。前作でのクロウの借金取り。銭取りまっせ。
その取り立ては厳しいが、顔に似合わず意外といい人。いつの間にかクロウとは飲み友達というフレンドリーな関係に。
100万Gという大金でも即決で貸してくれるあたり、相当クロウを信用している様子。短期間で完済した前例があるからか。
今回はキャラクター事典に登録された。前作の事典にいないのは仕様なのであしからず。
そのおかげか今作では苗字と、まさかの顔グラ大量追加。…誰得なんだ。
ハゲ。ではなく、職業上取り立て相手にプレッシャーを与えるためにスキンヘッドにしているらしい。形から入るタイプなんだろうか。
ちなみにこの顔グラは元々OG外伝に出てきたテロリストの使い回し。モブキャラのくせに
華麗過ぎる転身
を遂げている。
シュバル・レプテール
CV:室園丈裕
アークセイバーの1人で、ウェインの師匠。
前作・破界篇において死亡しているが、回想シーンでちょっとだけ登場。そのシーンのためだけに顔グラが威厳あるものに描き直されている。
前作ラスボスを欺くためにヘタレのふりをしていた…のだが、口調は凄い巻き舌で、「マァァァルグリットォォォォ!!」とか言っていた。
本作の回想シーンでもこの喋り方。これが彼の素だったようである。
インペリウムにいた期間、インサラウムに情報を送り続けていた事が今回弟子の口から語られる。
それをシュバルに教えてもらえなかった辺り、マルグリットの残念っぷりが強調されてるような…
まぁ、マルグリットに教えるとボロが出そうだからなんだろうが。
シオニー・レジス
市民
名無しの市民。リモネシア跡地で子供達に『お姉さん先生』と呼ばれていた女性。
15話でエスターを特定の場所に移動させると娘娘名物まぐろマンをくれる。
再登場する45話では、カルロスがシオニーについて語るシーンがある。
どう見てもシオニー。ちゃんと「ひっ!」と言う。だけど図鑑には載らない。
ボロボロの格好だった15話での顔グラといい、生きて戻ってきたことを暗示させる様子ではある。
もし本人だとしたら、陰月からどうやって生きてリモネシアに帰ってきたのか……。
そもそも元リモネシア外務大臣であり、前作であれほど好き放題暴れ回ってたのに誰にも気付かれなかったのか。
モブとして出演だけならともかく、
新規顔グラが描き下ろされている
。愛され過ぎである。
機体
ブラスタ
前作に引き続き、クロウの機体として活躍する主人公機。
前作では格闘 or 射撃タイプの選択により性能が変化したが、今作では格闘タイプに射撃タイプが合さったような性能に。
具体的には、ACPファイズの性能は前作の格闘タイプだが分類は射撃に、SPIGOTは両方が使用可能。
それ以外の武装は特殊効果・消費EN・弾数が格闘タイプ、攻撃力は高いほうの数値でベイオネット・スパイカーのみ更に+100。
前作から全体的に戦闘デモが変更、高速化している。
戦闘デモにおいて節約志向に磨きがかかった。破界篇ではクラッチスナイパーの演出で敵に当たらない牽制弾2発があったが、本作では全弾命中。
2012年5月にコトブキヤより1/144スケールプラモデル発売。ゲームの発売から1年と1ヶ月で立体化という、バンプレストオリジナルとしては異例の速さ。
残念ながらSPIGOTは付属していない。
リ・ブラスタ
クロウが「全額突っ込んで」強化されたブラスタ。
ブラスタと同じく改造時に格闘・射撃どちらかに特化するかを選択することで性能が変わる。
一転してスーパーロボット然とした格闘特化のRと正当後継機といった感じの射撃特化のBの2種類。
Bが武装や戦闘アニメがブラスタの正当進化であるのに対し、Rはえらい様変わりする。
拳で殴る、飛び蹴りかます。掌や胸からビームを撃つ上に、挙句の果てにはロケットパンチまでぶっ放す
と言えば、その変貌ぶりをご理解頂けるかと。
乗り換えイベントでは「揺れる天秤」の反作用が判明して非常にシリアスな空気だったのだが……。
改造にかかった費用は
400万G
、そしてその半額がまるまる
クロウの借金
にされる。
もう半額はスコートラボが肩代わりするのだが…。
Bのクラッチ・スナイパーVXのクロウの台詞は必見。
CDSと言う特殊なシステムが搭載されている。
VXと対を成す、リ・ブラスタを根底から支えるシステム。クロウが発案し、トライアが製造設置したラボの肝煎り装置。
VXを稼働させる武装の戦闘アニメでは、発動音と思われるSEがちゃんと入っている。
ブラスタEs(-エス)
エスターが搭乗するブラスタの量産試作機。修理装置持ち。
「Es」は護衛の「Escort」や簡易型の「Easy」の略等様々な意味を持つらしいが、パイロットであるエスターは自分の頭文字だと思っている。
機体性能は中の上だが、射程が長めでエスターが援護技能を所持しているので、活躍の局面は意外と多い。
ブラスタに改造が引き継がれる点も考慮して投資は積極的にしておいた方がいい。
最強武器は格闘系だが、エスターはレベルが上がるごとにどんどん射撃が伸びていく。パイロット共々残念な奴である。
ガンレオン
ランドの搭乗する機体。
「傷だらけの獅子」
例のBGMと共に久々登場。のっけから暑苦しさ全開だが、負けないぜ!ガンレオン!
登場直後にとんでもないものをクラッシャーしてしまう。危ないぜ!ガンレオン!
残念ながらスフィア技は封印中。終盤の復帰時まで解禁はお預け。
なぜか、Zで途中追加された補給装置も無くなっている。
バルゴラ・グローリー
セツコの搭乗する機体。
「悲しみの乙女」
のっけからフルパワーである。大丈夫なのかせっちゃん。
トライバトルじゃなくなったおかげでレイ・ピストルが普通に使えるよ!やったねせっちゃん!なんてことはなかった。
おかげでP属性射撃は完全消滅。似たポジションのガンレオンのギーグ・ガンは使えるようになったのに。
まぁ、小隊長能力まで射撃一直線だったZほどには射撃特化ではなくなっているが…。
バルゴラ二機呼び出す攻撃すら貰えなかった。
デンゼルとトビーはこの世界に来る前に逸れた。二人は泣いても良い。
なんと、Mサイズの元主役機であるにもかかわらず、サイズ差補正無視が付いている武器がMAPWしかない。破界篇のデスティニーのように最強武器が封印されてるわけでもないのに…
その代わりせっちゃんはサイズ差補正無視をデフォ習得している。
アクシオ
前作からおなじみの量産やられメカ。
が、ファイヤバグ所持の「アクシオ・バーグラー」は非常にうざい。色んな意味で。
とあるステージで(また)クロウが乗る羽目になるが、その色がこのバーグラーカラー。イヤミかトライア。
正確にはバーグラーの原型機だが、ジャミング機能がないくらいで装備は一緒。
パールネイル
マルグリットが搭乗する機体。モチーフは真珠。
清らかな揺れ。
敵として出てきた場合、レベルが60と固定の為見た目より強い。だが機体性能そのものは…。
相変わらず防御系の能力がほぼ無いため打たれ弱い事この上ない。当てさえすればあっさり落ちる。
パールファング
マリリンの機体。黒いパールネイル。
魔性の揺れ。ついつい戦闘アニメを見てしまう方は洗脳の危険性がある。
パールネイルにジャミング機能をつけただけ。というわけで機体性能は割とお察し。
本人の高い能力に、一緒に出てくる取り巻きのジャミングとの相乗効果で驚異的な命中・回避率を誇るため、精神コマンド必須。
取り巻きはこの機体(厳密にはマリリン)に対してのみ援護防御と援護攻撃をしてくる。
サフィアーダ
ウェインが搭乗するエメラルダンの同型機。モチーフはサファイア。
ちゃっかり最強技にトドメ演出がある。
本来のウェインのバトルスタイルとは合致しない性能だが、弟子としての意地だけでこの機体に乗り込むことを希望したらしい。
初登場時は演出も相まって強敵としての存在感タップリだったのだが…。
ディアムド
ジェラウドが搭乗するナイト・オブ・ナイツ専用機。モチーフはダイアモンド。
図鑑では分からないが、戦闘アニメでは鉱石みたいな部分がキラキラしている。
黒い上に突撃形態が馬(ケンタウロス)。どこぞのトロンベの人が見たら気に入りそう。
散り際(撃墜モーション)がやたらカッコいい。
ディム・リー
インサラウム兵が搭乗する機体。
ディアムドのダウングレード版でもある。そのせいか雑魚の癖にやたら体力がある。
本来ディム系は全て隊長格に与えられる物らしいが、やたらウジャウジャ出てくるのは現在インペリウムがこのラインしかもってないから。
兵士の命を最優先に考えた王子の命令らしい。高級機ばかりで構成されてるなら強いのも頷ける。
ディム・サー
インサラウム兵が搭乗する機体でディム・リーの兵士版。
本来この機体も指揮官機に相当する機体らしい。設定上、色々と下に遠距離型や白兵型の機体が存在しているらしい。
聖王機ジ・インサー
ユーサーが搭乗する聖王専用機。
全長110mの超巨大兵器。だが、パイロットがヘタレ。初登場ステージでは
1発殴ると逃げる
。
真の力を発揮した後は、戦闘アニメが色々な意味でおかしい。それも全体的に。
インサラウムで最古の機体であり、これ以降の機体は全てジ・インサーのコピーと言える。
豪勢な装飾にどっしりとしたフォルムの王様チックで荘厳な機体だが、そのフェイスには大きな秘密が…。
余談だ本機体のコールブランドはエクスカリバーの別名である。
パレス・インサラウム
インサラウムの旗艦であり国家そのもの。
前作に登場した「グレート・アクシオン」のオリジナルである。
ガブリン
インサラウムがターゲットドローンを戦闘用に改造した無人機。
数合わせの機体なのですごく弱い。気力上げ、撃墜数稼ぎ、連続行動発動用のカモ。
が、実は剣と盾を装備しているので、忘れたころに切り払われたりダメージ軽減されたりしてイラッとくる。
インサラウムの倫理観では無人機を使用することは好まれないので、不快感を感じるキャラも。
その辺はWのモビルドールに通じるものがあるが、別に絡みはなし。
グリンガル
インサラウムの戦艦。元は輸送艦だったが、数合わせのために戦艦に改装された。
設定どおり戦艦としては驚くべき程の脆さ。それでいて戦艦らしく、そこそこ資金を落としてくれる美味しい相手。
一応こちらも設定どおり攻撃力は結構高い。改造の行き届いてないリアル系は一応注意。
シュロウガ
アサキムの搭乗する機体。
ランブリング・ディスキャリバーまでの武装が解禁された。
最終的にはレイ・バスターも使ってくる。
次元獣
ダモン/ブルダモン/ライノダモン/ディノダモン
今回はアンプローンによって制御ユニットを取り付けられた「制御次元獣」として登場する。
制御されてるだけあってか、武装に特殊効果も無くD・フォルトも無く、前作ほどの脅威は感じられない。
やはり養殖ものより、ガイオウ産の天然もののほうが上質なのだろう。
強さ相応に獲得資金やPPも下がっているので、「幸運」の使い所には注意。
前作では「機体・パイロットがどのくらいの強さならば上級クラスのディノダモンになるか」が明らかになったが、
今回は「どの程度ならば最低ランクのダモンになるか」が明らかになる。
次元獣になると戦闘力が強化されるはずだが、なんか弱くなってる気も…。
人造次元獣アダモン
アンブローンが作成した継ぎはぎ次元獣。
鹵獲して制御した物と違って、ちゃんとD・フォルトを使える。
人造次元獣ギガ・アダモン
アンプローンが作り出した完成型の人造次元獣。
数ができなかったのか、基本単機で現れる。言ってしまえば中ボス的な立場か。
人造次元獣ルーク・アダモンS/P/C/A
ZONE防衛用の超巨大人造次元獣。
高い耐久性と長射程の武装を基本とし、さまざまな能力を持った個体が建造されている。
トラウマ垂れ流し能力を持つP型は各キャラと戦闘前台詞があるという充実っぷり。難易度が高いステージだが余裕があればいろいろと見てみよう。
+
以下、中盤以降の重大なネタばれ有
アリエティス
アイム専用機。
何と新技が追加された。でも怖いのはやっぱり、行動不能効果付きの「ジ・エンド・オブ・マーシレス」。
新技のおかげで頻度が下がったのでむしろ楽になったかもしれない。
うじゃうじゃ出てくる。精神耐性必須。
なぜか歌でダメージを受ける。そういえば破界篇で次元獣とか言っていたけど…。
どうもバサラが心のままに歌う歌(=一片の欠片も嘘がない行為)に激しい拒否反応が出るようである。
ゲールティラン
今回も出てきた前回のラスボス。
ZEXISの総攻撃でも一切のダメージを与えられなかったZONEを単体で壊している。
物語の中盤、聖王機によって封印されてしまう。
人造次元獣エクサ・アダモン
最終決戦において、アンブローンがパレス・インサラウムごと自らを次元獣と化した姿。
凄まじくゴチャゴチャとした外見。そしてグロい。
何気に人型への変形機構らしきものを備えているが、上半身の更に上半分くらいのシルエットしか見ることができない。
最強技ヒット時のカットインは必見。是非ひらめきで躱さず不屈や鉄壁で耐えてみよう。
真次元獣
最終話でガイオウが引き連れてくる黄金の次元獣。
文字通り「真」なる次元獣なので不完全なダモンはおらず、ブルダモンが最低ランク。
元は次元将の使命に従い、バアルの勢力と戦う為の戦力として集めていたものらしい。
ちゃんと前作の次元獣同様にD・フォルト持ち。といっても最終話なのでその脅威を実感することは殆どないだろうが。
何気に武装の名前と性能と戦闘アニメが一新されている。
補足
「オリジナル」をウィキ内検索
最終更新:2024年07月30日 13:56
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