- FFから来た参戦者。高い運動性能と火力を両立させ、一発逆転も狙える高いポテンシャルを持つ。
- リーチではこちらがぎりぎり優位だが、技の発生と後隙は完全に負けている。
- 向こうには飛び道具だけでなくステップ性能の良さもあり立ち回りでは残念ながら不利が付いてしまう。
- 幸い復帰の弱さがあるのでそこをせめていきたい。
要注意技
発生、威力、着地隙すべてが優秀な主力技。下に強い判定を持たないシュルクは降りられなくなることも多々ある。
地上から当てて2回目を当ててくることも。これだけでダメージを稼がれる。
幸い横からの攻撃には無力なので雑な空上は空NA、前、後で叩ける。
地上でのダメージ稼ぎ技で、特に序盤は下投げからほぼ確定して20%近くのダメージを稼がれる。
- ガードしても掴みと最後まで出すの2択を迫れるため強力。
撃アーツやそうでなくともずらしで抜けられることがあるため意識しておきたい。
- リミット時は強力なバースト技と化す。通常技でガードを削り、ガード漏れを狙って当ててくる場合もある。
リミットチャージor画竜点睛
こちらを動かして攻めさせる使い方をする。
クラウドの掴みの威力は大したことがないものの、高い機動力とステステのしやすさで掴み自体は通りやすい。
序盤は横B,中盤以降は浮かせて上Bや場外に出して復帰阻止が怖い。
3発目が下向きで飛び地上にあたってダウンするとほぼDAが確定する。上にずらすとJでダウン回避できる。
対クラウドの立ち回り
技の発生速度は完全に負け、威力、吹っ飛ばしも負けている。
ひたすらリミットチャージや空後置きの待ちとステステから掴みorDAの二択をかけてくる攻めに分かれる。
待ちはすかし投げ・モナキャン・モナダ・空後先端でつつく。
攻めの場合は様子見SJから引き空前・空後・NAで潰す。掴みとDAなら掴まれる方がこちらはきついので間に合わない場合はAで拒否したい。
浮かされたらモナキャンかモナダで降りられるとよい。雑にジャンプを消費すると不利展開が待っている。
一方で復帰は弱く、上B復帰中は受け身不能のFが存在し崖メテオを狙ってもよい。
またガチ部屋では頭を出して復帰をするクラウドもいるため下シフト横スマや空前が刺さる。
戻れないところまで行ってもリミットチャージしてリミット上Bで戻ってくる場合もあるため最後まで油断できない。
このため浮かせたら崖に運びたい。
シュルクの上強はリーチが長いため空下暴れに対しても対応しやすい。
- また、こちらが復帰する際もクラウドの復帰阻止には注意しよう。クラウドの復帰阻止性能はシュルク同様高い。
- 空NAを当てられるとベクトルの関係で翔アーツ以外戻れなくなる。
- エアスラにDA、空下を合わせられる。
- さらに崖上がり自体も空NAと運動性能の良さで戻りにくい。
モナドアーツ
シュルク\クラウド |
低% |
中% |
高% |
低% |
疾 |
疾翔 |
撃疾翔 |
中% |
疾斬翔 |
疾翔斬 |
撃疾翔 |
高% |
斬盾疾 |
斬盾疾翔 |
疾盾撃翔 |
空中機動の増加、復帰阻止の強さや撃墜拒否で相性は悪くはない
ただしクラウドは対空が強いので上から攻めるのは割とリスキー、被ダメの増加もいただけない
空NAや空前から運べれば強いためハイリスクハイリターン
引き行動やラインの回復もしやすいため防御的にも使える。
クラウドに対して中盤以降上投げ空上の50/50を迫れる(クラウド側は回避するかしないかの二択)
ダメージが溜まってきたあたりで使用したい。
劣っている立ち回りを強化するが火力は下がる。
振り向き掴みやすかし、空NAでのめくり、運びが強い。
また歩きの速さもあるので上強でのお手玉もよい。
リミットが溜まった際やこちらのダメージが溜まってきた時に使う。
クラウドの下B画竜点睛のバーストラインも上がるため強いものの、立ち回りは通常時以上の不利がつく。
逃げられると不利なため、こちらがラインを詰めて押して待ちたい。
火力の増加があり、またガード削り性能もある。開幕疾か斬にするかはプレイヤーによる。
空後や空NAを置きつつ、Aで掴み拒否をしていきたい。
浮かされたら素直にアーツ解除したほうが良い。
序盤は当てて反撃確定もあるため先端当てを意識したい。
出して復帰阻止を一発あてるだけで戻れない状況に追い込める。低%か盾が無意味となる高%で使う。中%で使うのは押している局面のみが良い。
最終更新:2021年02月03日 00:35