疾で駆け回り隙をつけ!
- 我らがミスターニンテンドー。使い勝手のよいA技、優秀な飛び道具や一癖のある技のあるB技とバランスの良いキャラである
- リーチではこちらが優位だが、技の発生と後隙は完全に負けている。
- 向こうには優秀な飛び道具もあるので立ち回りでは残念ながら不利が付いてしまう。
要注意技
初代から一貫して使い勝手のいいキック、正直シュルクにも欲しいぐらい
発生が速く、着地隙も少なく、身体全体に判定があり、持続も長いと至れり尽くせりの技。暴れ、牽制、めくりなど様々な使い方をしてくる
弱点としてはリーチが短いので、対策としてはリーチ外から空N、空前、空後を押し付けてやるといい。これは空Nに限らず空下、空後に対しても言えることである。
使い勝手の良い飛び道具、基本的にマリオはコイツを撒きながら戦う。
FBと一緒に接近して間合いを詰めてきたり、逆に間合いを離しながらFBを撒いてきたり、正直シュルクにも(ry
シュルクには飛び道具は無いのでコイツを掻い潜らなければ始まらない。
- 一番の対策はジャスガをすること、すぐに動けるので不利にはならない、相手へプレッシャーをかけることもできる。
逆普通にガードしてしまうのは危険、ガード硬直が発生してしまうので、遠距離ならばともかく近距離ではその隙に投げられてしまうことも。
食らい硬直は短いのでガードするぐらいならばいっそ食らってしまおう、ダメージは低いのでシュルクの火力ならば取り返すのは容易。FBヒットから投げにきたら弱で反撃。
ちなみにルイージのものと比べてマリオのFBはやや硬直が大きい、そのため近距離なら発射に合わせてSJで飛び越えて空前など刺すのも手。
- わからん殺しをされやすいのが、マリオが大ジャンプの頂点でFBを撃ち、そのままFBと共に接近してくるという使い方である。
FBとほぼ同じタイミングで接近してくるため、その際にFBを普通にガードしてしまうと投げられてしまう。
対処法としてオススメなのは横回避、立ち止まって受けて立つのだけは避けること。
飛び道具を反射できる技だが、シュルクに飛び道具は無いのでそれはどうでもいい。
注意すべきは直接相手に当てた際のベクトル反転である、シュルクは後隙が大きいので、こちらが技を出す前にマントを当てられると酷い隙を晒してしまう。
リーチもマリオの技では長い方で隙も少ないので、たとえ飛び道具を持ってない相手であってもこれを振ってくるマリオは多い。
また、復帰妨害としても使えるので注意したい。
水で押し出す技、地味だが復帰のエアスラにこれを当てられると死ぬ。
崖上には絶対に頭を出さないようにしよう。
勢いよくヘッドバットをする技、使用中はマリオの頭部は無敵、そのため対空としてかなり強力な技なので、翔で上から攻める時は特に注意したい。
また、後方への判定が広いので安易に横回避で背後へ回り込もうとするとこれの餌食になる。
発生が早く、後隙も少ないので連射が効く、更にふっとばしも強いのでこちらがバースト圏内の時には警戒しよう。
マリオといえば下投げからの上強コンボ、及びそこからの空上を絡めた連携である、シュルクは暴れが弱いのでこれが一番恐ろしい。
基本的に回避で対応、掴みにくるのが見えるのならば弱などで拒否しても良い。
読み負けすると0%から60~80%近くまで蓄積されてしまうことがある。
ズラしなどを駆使して全力で抜け出して距離を取ろう。決して割り込もうとしたり、反撃しようなどとは思わないこと、返って被害が増す危険性が高い!
また、後ろ投げはバーストを狙えるので大体こちらが130%ぐらいの時に崖を背負ったマリオに接近するのは避けよう
対マリオの立ち回り
冒頭でも書いた通り、技の発生と後隙は完全に負けてるので密着しての戦いは絶対に避けよう。そこまで接近されたら基本的に応戦せずに距離を取ることに専念したい。
シュルクの優位な間合いはマリオの攻撃が届かず、こちらの攻撃は届く距離、要するにシュルクの得意な間合いである。
その間合いならばFBもやや長い硬直のお陰で撒くことにリスクがあるため、機能しにくい。
また、マリオは復帰力がやや低い方なので積極的に復帰阻止をしにいこう、ジャンプを消費させた状態で空前などを当ててしまえばマリオは戻ってこれない。
ただしマリオの上Bのスーパージャンプパンチは強判定かつ出だしに無敵があるので注意すること。
- また、こちらが復帰する際もマリオの復帰阻止には注意しよう、マリオは復帰阻止の択がかなり多い。
- スタンダードに空N、空後でふっとばす、または空前のメテオを決める
- マントでベクトル反転させて自滅を誘う
- ポンプを復帰技に合わせて落下死を狙う
- 崖上からFBを落として嫌がらせ
- ポンプを当てて相手を押し止めた後、すかさずメテオを叩き込む
- (壁キックのできる崖限定)場外に飛び出しながらポンプを撃ち、慌てた相手に壁キックからの空前メテオ、その後マリオは残しておいたジャンプと上Bで復帰。
特に上3つは1つ避けても二の矢三の矢が飛んでくることがあるので1つ避けたからと言って気を抜かないこと!
モナドアーツ
シュルク\マリオ |
低% |
中% |
高% |
低% |
疾 |
疾翔 |
撃疾翔 |
中% |
疾斬翔 |
疾翔斬 |
撃疾翔 |
高% |
斬盾疾 |
斬盾疾翔 |
疾盾撃翔 |
劣っている立ち回りの強化やマリオの復帰阻止を避けるための復帰力の強化、逆にこちらからマリオを復帰阻止する能力の強化など、対マリオとの相性は悪くはない
ただしマリオは対空が強いので上から攻めるのは割とリスキー、被ダメの増加も投げコンを考えるといただけない
復帰用に取っておくのが一番安定する
よってコンボを喰らわず大きく吹っ飛ばされない自分が中%時に使おう
劣っている立ち回りを強化する、対マリオとの相性は良い方
ダッシュで距離を取りやすいので密着での戦闘を拒否しやすい、逆にFBを掻い潜るのも楽になるので全体的にオススメ
また、マリオのダッシュは平均程度なのでこいつで逃げ回ってやるとマリオはついてこれない、焦らせて動きを乱してやるのも一つの手
基本はこれで立ち回ろう
マリオは復帰阻止の択は多いものの、直接的なバースト手段は割と乏しいため、ヤバくなったらこいつで守りを固めてバースト拒否を徹底してやるのも手
しかし使用した場合、相手が盾のデメリットを解っている相手だと恐らくFB地獄に遭うので覚悟しておこう
また、場外に出されたらすぐに解除すること
開幕斬だけは正直オススメはできない、投げコンを食らおうものなら大惨事である
使うならばこちらの%がある程度溜まってコンボが入りにくくなった辺りから使おう
どうしても手数では負けてしまうので一発の火力で取り返したい
%差が離れてしまった時や相手を撃墜した後など%を稼ぎたい時に使うのがいいだろう
使用するならば、空後、下スマッシュ、上スマッシュ、後ろ投げ辺りには気を付けたい
最終更新:2015年02月15日 20:57