対Mr.ゲーム&ウォッチ

基本的な立ち回り


非常に軽いが、その分火力は高め。お手玉や着地狩りが得意で暴れ技のないシュルクとしては少しつらいところがある。
リーチもこちらが勝っているとはいえ、そこそこある速さから差し込まれると発生Fの関係上負けてしまう。
剣先が当たるか当たらないかのギリギリの間合いを維持するのが重要。
しかしゲムヲはバーストが不得意であり、かつ非常に軽いのでバースト力の差を押し出していくとニタテすら狙えるので決して諦めないこと。


要注意技


・弱(グリーンハウス)


霧吹きで攻撃する。なんてことない弱ではあるが掴みに繋げられ、一気にダメージを稼がれてしまう。とにかく接近は拒否すること。

・上スマッシュ(オクトパス)


ヘルメットを被ってヘッドバットで攻撃する。この時頭の部分には無敵判定があり、空から攻めることが多いシュルクとしてはやりづらい技であるといえる。空後根本当てでバーストしようと思ったら逆にバーストされた、ということが無いようにしたい。
シュルクの打点の高さ的にどうやら弱も無敵部分とかち合ってしまう模様。

・下スマッシュ(バーミン)


ハンマーを前後に振りおろす。後隙が少ないため、反撃しづらい。また、ハンマーの頭部分は上ふっとばしだが柄の部分は横方向へのふっとばしなので、翔が切れていると死まで見える。

・DA(ヘルメット)


ヘルメットを被って頭から突っ込む。ゲムヲのそこそこある機動力から、下手に技を振ると後隙に差し込まれてしまう。
持続も長く、着地の際は最も警戒すべき技。

・空後(タートルブリッジ)


踏めば対岸に渡れそうな亀を突き出して攻撃する。ゲムヲの主力技で、発生判定威力リーチ、どれも優秀。この技を出しながら突っ込まれるとリーチの差を生かしづらく、動きにくい。また、この技は着地攻撃が発生するので、前段ガードできたと思って安易にガードを解くと被弾してしまう。亀が消える瞬間を見極めること。
着地硬直の大きな技なので、しのいでしまえば反撃のチャンス。

・空N(トロピカルフィッシュ)


金魚鉢から金魚を出して攻撃。発生が早く、前段ヒットで17%も入る。下投げから繋げられるので低%なら特に警戒したい。

・空下(ドンキーコングJr.)

ゴリラの入った檻の鍵を持って急降下攻撃。出始めはメテオ効果があるので場外では警戒すること。この技のもっとも注意すべきポイントは高高度からこの技で落下すると着地隙が発生しないこと。これと上Bを組み合わせて縦横無尽に動き回ることが可能。下手に近寄らず、動きをよく観察したい。

・横B(ジャッジ)

ハンマーで叩く攻撃。1から9の数字によって性能が変わる。
1…はずれ。12%の自傷ダメージとカスダメージカスあたり。
2…カスダメージ。
3…地味にシールド削りと引き寄せがある。
4…斬撃攻撃。
5…電撃で連続攻撃。
6…火炎攻撃。ベクトルが横なので下手すると死ねる。
7…4%回復するリンゴが出現。食べるか食べないかでの駆け引きがアツい?
8…凍結攻撃。凍らされて追撃されてしまう。
9…超火力。低%からバーストされてしまう。
この技の恐ろしいところは、低%だと下投げから繋げられてしまうところにある。つまり掴まれると9分の1で即死。幸いゲムヲの掴み性能は強くないので必死に掴みを拒否すること。

・上B(ファイア)

救助隊が出現し、トランポリンでゲムヲを跳ね上げる。発生の速さ、上昇スピード、上昇距離、発動後も自由に動ける、と上Bの中でも屈指の性能を誇る。前述の通り空下との組み合わせが強力。また、それなりのふっとばしがあるので崖メテオされてしまう危険性もある。下手な追撃は避け、相手の動きかたを観察したい。


風圧について


対ゲムヲで気を付ける技に、風圧がある。具体的には空上(スピットボールスパーキー)、下強(マンホール)、上B。空上二段目のふっとばしが強い点を除けば空上下強は対した技ではないのだが、風圧による「着地タイミングのずらし」が非常に厄介。
たとえばシュルクが空Nを振りながら着地する際、これら風圧を発生させる技で着地のタイミングをずらされてしまうと膨大な隙を晒してしまうことになる。こうなると相手はどんな技でも入れ放題。下手を撃つとそのままマズイネ!してしまう恐れもある。
上スマの存在もあり、下手な空中技はなるべく控えて地上から多めに攻めていきたいところ。
また上Bだが、二人が一緒に復帰する際攻撃判定部分をあえて当てず風圧でエアスラを高く打ち上げてその落下を狙われるという場合がある。要注意されたし。


立ち回りのコツ


序盤は掴みから最大リターンを取られる%帯。リーチをいかして相手の接近を徹底的に拒否したい。このあたりで相手の立ち回りの傾向を観察できるとその後が楽になる。
ゲムヲはその軽さから100%を突破する前にバーストが狙える。一方相手はリーチが短く発生が遅めなスマッシュか崖付近での横A、崖外追撃をしなければならず精神的に有利。ゲムヲに投げバーストがないのもポイント。
相手がバッタ戦法なら上強が刺さり、ガードを固めてくるなら下投げが刺さる。立ち回りの観察をするのはこのため(すべての相手に共通することだが)
ワンストック先にとられても決して諦めないこと、絶望的な%差があっても撃上強あたりであっさりとバーストできてしまったりする。


モナドアーツ



・翔


復帰阻止されにくくなるためさらにバーストを拒否しやすくなる。被ダメ増の兼ね合いで立ち回りではやや使いにくいか

・疾


安定。ダメージレースでは負けやすいが機動力で補える。

・盾


圧倒的なバースト拒否性能により試合の流れを一気に持っていくことができる。相手からしたら相当鬱陶しいハズ。

・斬


ダメージレースで勝つことが出来る。軽いため低%でも確反取られない。

・撃


バースト力上昇により簡単にバーストできる。ただあいてにとってもバーストのチャンスであることは念頭に置いておくこと。

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最終更新:2015年02月28日 00:11