MAME
公式サイト
https://www.mamedev.org/
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コンソールやPC等はMESSの領域でしたが、2015年にMAMEと統合しました。(UMEビルドは2012年から可能)
サターンに関しては、エミュレーションはまだ未完成とのことですが再現性はなかなか高くなってきています。
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ファイル名やフォルダー名に日本語などの2バイト文字があると文字化けを起こし認識しない場合があります。
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MAMEのHLSLやGLSLの設定をカスタマイズして各パラメータを煮詰めていくと見映えの向上が可能です。
ビデオモードにDirect3Dを選びHLSLをOnにすればHLSLが、OpenGLを選びGLSLをOnにすればGLSLが有効になります。
HLSLはiniフォルダー内のpresetsにあるraster.iniの値を参考に、独自に微調整を加えていくのもよいでしょう。
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サウンド処理にPortAudioを指定可能。mame.iniを編集しWASAPIに設定することで、
MednafenやRetroArchでの同設定と同様にクリアな音質かつDirectSoundよりも音の遅延が軽減されます。
MAME の最新バージョンは0.237です。
更新日 2021-10-27
BIOS要否:要。サターンCD Blockも必要
ST-Vの動作には別途ST-V BIOSが必要
最終更新:2021年11月03日 22:48