Mednafen
公式サイト
https://mednafen.github.io/
上記サイトのDocumentationにMednafen全般やサターン等に関する仕様と使い方の説明があります。
バグ報告と既知の問題リスト
https://forum.fobby.net/index.php?t=msg&th=1357
最新版のMednafenでのサターンソフトの動作について、
リストにない何かお気付きの点がありましたら上記スレッドに英語でご報告下さい。
-
Mednafenにおけるサターンのエミュレーションには64-bit必須。
安定したゲームプレイにはそこそこ高めのCPUパワーを必要としますが(クアッドコア3.3GHz以上推奨)、
開発中の現時点でも既に再現性は高く、ソフト個別に余計な設定をせずとも上記の既知の問題リストにあるタイトル以外の殆どのソフトはほぼ問題なく動作します。
専用ROMカートリッジを用いた「ウルトラマン 光の巨人伝説」と「ザ・キング・オブ・ファイターズ'95」も、用意すればほぼ完璧に動作します。
-
Windows 8以降のOSでは(排他的)フルスクリーンでのプレイを推奨。
ウィンドウ表示ではDWMの影響からカクつき(フレーム落ち)や遅延が生じることがあります。(対策がなされていないアプリケーションの場合)
この症状が気になる場合は、ウィンドウ表示でも問題がないRetroArchのBeetle Saturnコア版でのプレイも推奨。
-
独自のシンプルなGoatシェーダー等で見映えの向上が可能です。
-
オプションとして、CDイメージ全体をメモリにキャッシュしてアクセスの円滑化・ストレージへの断続的な負荷を削減するプリロード機能などがあります。
また、Mid-frame Input Synchronizationを有効にすれば入力遅延を軽減できます。
-
本体はコマンドライン版のみですが、対応するフロントエンドが多数存在します。
簡易なランチャーの中には最新のMednafen本体が持つ多くの細かな機能を有効化できないものもあります。
Mednafen の最新バージョンは1.27.1です。
更新日 2021-6-13
BIOS要否:要
最終更新:2021年06月20日 14:32