Kronos
公式サイト
https://github.com/FCare/Kronos
Kronos の最新バージョンは2.2.0です。
更新日 2021-10-16
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BIOS要否:不要
(BIOS無しで動作可能なソフトもあるが、有った方が動作率が上がるためBIOSは推奨)
ST-Vの動作には別途ST-V BIOSが必要
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うまく起動しない場合は以下を参照。
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KronosはWindows 7/10での動作をサポートする。その他のOSでの動作は未保証。
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エラーメッセージ"Can't initialize Yabause"等が出て起動しない場合は、メニューのView→Logを参照すれば概ね原因を特定できる。
特にパスに不自然な"????"が混じっている場合は、ファイル名やフォルダー名に日本語などの2バイト文字があり文字化けを起こしているので、半角英数字のみに名前を修正する。
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CD-ROMをマウントするドライブレターの指定が間違っていないかを確認。
またはディスクイメージを直接読み込む場合は、そのcueシートなどの内部に記述されているファイル名にも日本語などが使われていないかを確認。
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Yabause系ではバージョンが変わる度に設定ファイルが古いと不具合が生じることがあるので、その場合は、
C:\Users\(yourname)\Appdata\local\yabause\ に生成されるbkram.binとkronos.iniを一旦削除して最初からやり直してみる。
上記のパスにも括弧内に日本語などが使われていないかをチェック。
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RetroArchのKronosコアを利用する場合、ビデオドライバーはOpenGLのみ対応。(Vulkanも対応予定)
最終更新:2021年11月03日 22:47