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布告官(ヘロルト) - (2016/07/30 (土) 00:39:12) の編集履歴(バックアップ)
【種別】
階級
【初出】
XIII巻
【由来・元ネタ】
由来はドイツ語で『伝令官・使者』の意味を持つ(herold)だと思われる。軍隊用語というよりも儀礼的な使者のニュアンスが強く、「報道する」などの意味を含む。
英語化した「ヘラルド」は、新聞の紙名にも使われる(『ヘラルド・トリビューン』など)。
【コメント】
☆
アニメ第2期から登場していた。
☆ストラス以外の布告官がXVI巻から登場していた。あと、
禁衛員という兵科もあった。
☆劇中では明言されていないが、
ガープはおそらくこの兵科だと思われる。[
百鬼夜行]や[
とむらいの鐘]と交渉したり、東洋での構成員同士の連絡役を任されていたことから予想できる。
デカラビアもこれだった。
☆公式ガイドブック完結編『灼眼の
シャナノ全テ 完』で詳細の多くが判明したが、ガープの兵科については最後まで明かされなかった。
☆番外編『
かぐやひめのしゃな』にも登場している。