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坂井三悠(さかいみゆ) - (2013/08/30 (金) 07:01:41) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
人間

【初出】
アニメ第3期最終話(名前は外伝『フューチャー』)

【解説】
シャナたちが新世界『無何有鏡』へ旅立ってからすぐ後の、二月下旬に誕生した坂井貫太郎坂井千草の子供で、坂井悠二の妹。
悠二の存在を坂井夫婦がまだ覚えていた時、死産した悠二の兄、悠二を含めて三人目の子供ということで「三」の字を入れることが決められていた。
その後、悠二のトーチとしての関連性が消失し三の字の由来も消えた筈たが、御崎市における最終決戦で御崎市の復元を行った際に悠二が「覚えていてくれ、ここにいたことを」という言葉を(悠二自身が自覚しないで)御崎市の人々に残したことにより、その声の主の分も含めて三の字が入ることとなった。
シャナたちが新世界へ旅立ってから二ヶ月後の四月下旬、両親に連れられて御崎山の花見に参加した。花見の最中に、両親が三悠の名の由来を語った。花見の終盤で、指輪型宝具コルデー』を使ってのおまじないを両親に助けられて行った。

【コメント】
☆外伝『フューチャー』で坂井三悠の名の由来を聞いた後で、田中栄太がすすり泣いて佐藤啓作も泣きそうになっていた。
☆新世界の『両界の嗣子ユストゥスと対比されるキャラクターだな。