おことわり |
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大江戸VICTORY~GO!LINK 2020~(おおえどヴィクトリー・ゴー・リンクにーまるにーまる)は、全国
松映(しょうえい)系にて2020年公開予定の映画である。
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監督 |
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制作 |
松映 |
原作 |
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プロデューサー |
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配給 |
松映 |
ストーリー
- 「大江戸テレビ」は、東京のキー局の間にひっそりと咲くネットワークを持たない独立地上波テレビ局。
- 2020年に東京で開催される世界的スポーツの祭典「オールスタースポーツフェスティバル」も、地元開催でありながら放映権を買えずになんとか便乗ネタを見つけてキー局に抗う日々。そんな「オリスポ」開催前夜、民放キー局5局に「オリスポ」の中止を求めるテロ集団が同時侵入。"5局同時電波ジャック"という未曾有の事態の中、他局で放送されたアニメの再放送をしていた大江戸テレビにある新聞社から「全国ネットではない大江戸テレビを通して、テロ集団と交渉してもらえないか」という無茶な願いをされる。そんな大役はできないと断るが、テロ集団の影は大江戸テレビに近づいていたー。果たして"番外地"大江戸テレビはテロ集団を説得し"VICTORY"(勝利)のヒーローとなれるのか…!
登場人物
大江戸テレビ(OET)
- 高輪門路(たかなわ・かどみち):内村光良
- 大江戸テレビの編成部長。番組の編成権を握る局のキーマンだが、OETの社風を象徴する平和主義者。出世を目指す"事なかれ主義"とは違い、人情には熱い男。
- 大森佑樹(おおもり・ゆうき):濱津隆之
- 映画学校出身で、映画監督かぶれの報道カメラマン。ニュース映像なのに映像がワザとらしいとネットで炎上し、報道局から制作局への移動が内定している。
- 森下祥一郎(もりした・しょういちろう):富澤たけし(サンドウィッチマン)
- 大江戸テレビのベテランスイッチャー。面白い瞬間を逃さないスイッチワークを信条としているが、他の人が何言ってるかは聞いてない。
- 葛西優一(かさい・ゆういち):伊達みきお(サンドウィッチマン)
- 人気バラエティ番組の金髪ディレクター。強面に見えるが根は優しい。食べるものは全てカロリーゼロという独自の理論を持っているが、ガチガチの糖尿病である。
- 根津道隆(ねづ・みちたか):塙宣之(ナイツ)
- 大江戸テレビのスポーツ部副部長。調べ物が得意だが、肝心な時に言い間違いが多い。
- 湯島敦夫(ゆしま・あつお):土屋伸之(ナイツ)
- 大江戸テレビの競馬担当プロデューサー。馬の絵を描くのが趣味で、描いているときは気配を消せる。最近描いていない時にも気配が消えている。
- 田原正樹(たはら・まさき):有野晋哉(よゐこ)
- 広報部に所属し、局HPの編集長をしている。ライブカメラやTwitterなどの情報を頼りに、高輪にテロ集団の情報を逐一メールする。
- 十条登英(じゅうじょう・たかひで):濱口優(よゐこ)
- 当日仕事で局にいたフリーのディレクターで、葛西の番組の総合演出を担当。サバイバル好きで、他局の様子を見に行こうとする。
- 板橋佳祐(いたばし・けいすけ):夙川アトム
- 制作部の副部長。キー局の大物プロデューサーの息子で、時代遅れの業界人テイストを醸し出す。
- 目黒真未香(めぐろ・まみか):小宮有紗
- 大江戸テレビの若手人気アナウンサー。アナウンス部はなく、制作部所属のため現場ではADの役割も果たしている。
- 梅島優(うめしま・ゆう):新井恵理那
- 大江戸テレビの夕方番組「beryイブニング」を担当する女性アナウンサーで、目黒が憧れる先輩アナ。キャスター就任時に制作部から報道部へ異動となった。
- 笹塚リン(ささづか・りん):ブルゾンちえみ
- 大江戸テレビに一人しかいないヘアメイク。基本は芸能人を相手にするが、ヒマな場合は局アナのメークも担当する。
- 奥沢貴伸(おくざわ・たかのぶ):飯尾和樹(ずん)
- 視聴者センターの初代部長。これまで総務一筋で歩いてきた。真面目に見えるが、日々新たなギャグを連発している。
- 矢口渡(やぐち・わたる):草薙航基(宮下草薙)
- OETの新入社員。営業志望だが、性格がネガティブすぎて新設されたばかりの視聴者センターに配属される。
- 月島麻衣子(つきしま・まいこ):雛形あきこ
- アナウンサーとして入社後、30歳で報道部へ移動。プライドが高く、プロデューサーになった今でも新番組のキャスターに自分を売り込んでいる。
- 岩本悠基(いわもと・ゆうき):鈴木拓
- 局の警備員。そうは見えないが柔術の達人で、不審者を見つけると即座に捕まえられる。電波ジャック集団にも最前線で警戒するのだが…
- 三河島寛(みかわじま・ひろし):木下ほうか
- 大江戸テレビの報道局長。新聞社の都政キャップ上がりで、都政の馴れ合い排除を公約とした坂上を毛嫌いする。電波ジャックにも「うちは関係ない」と高みの見物を決め込むが…
- 竹端道郎(たけはし・みちお):堀部圭亮
- 現在の都政キャップ。坂上都知事の政治姿勢に心酔し、知事の定例会見にも欠かさず出席。三河島報道局長とは坂上をめぐって対立することも。
- 蒲田久(かまた・ひさし):春風亭昇太
- 大江戸テレビの編成制作局長。落語ファンで、何度もゴールデンタイム落語番組を編成したがことごとく大敗を喫した。苦い経験を活かし、他人に流されながら生きていくことで編成のトップに上り詰める。
- 田端康臣(たばた・やすおみ):きたろう
- 大江戸テレビの社長。開局当初から人事畑を歩き、マネジメント能力を買われて社長に収まった。"キー局には抗わない"という局の精神を地で行くようなマイペースな性格。
- 山王雅也(さんのう・まさや):斉木しげる
- 田端の同期で、報道カメラマンとして長年活躍。出世には恵まれなかったが、現在は嘱託社員として後輩を背後から支える。
他キー局
- 五反田達郎(ごたんだ・たつろう):出川哲朗
- 視聴率トップ局・昭和テレビの制作部長だが、威厳は全くない。たまたまスタジオに居合わせたため、電波ジャック犯の人質にされる。
- 広尾希(ひろお・のぞみ):堀田茜
- 昭和テレビの女性アナウンサー。バラエティ生放送中に電波ジャック被害に遭う。五反田部長のお気に入り。
- 烏丸透(からすま・とおる):川島明(麒麟)
- 魅惑の低音ボイスで人気沸騰中のテレビ文化アナウンサー。夜のニュース本番中、テロ集団に襲撃され犯行メッセージを読まされる。
- 泉岳寺博(せんがくじ・ひろし):品川祐(品川庄司)
- テレビ文化夜ニュース番組のフロアディレクター。ドラマ部出身で、1年前に報道へやってきたためまだドラマかぶれが抜けない。
- 金町:山崎ケイ(相席スタート)
- テレビ文化の営業部員で、デキる女風のちょうどいいブス。帰ろうとするが電波ジャックテロに巻き込まれ会社待機となる。
- 船堀:山添寛(相席スタート)
- テレビ文化の営業部員。印象に残らないため、局内を巡回しながら犯人グループの行方を捜査する役割を任された。
- 住吉一郎:板尾創路
警察
- 神谷秀介(かみや・しゅうすけ):松岡修造(特別出演)
- 警視庁公安機動捜査隊のエリート熱血隊長で、電波ジャックテロ事件の最前線指揮を執る。高校までテニス部で今でも現役レベルの腕前。かなりの晴れ男で、マラソンと競歩の時は「オリスポ」実行委員会から国内脱出して欲しいと懇願されている。
- 鶴川洋(つるかわ・よう):石井正則
- 警視庁公安機動捜査隊の隊員。頭ひとつ小さい体を生かし、最前線の攻撃と侵入を得意とする。
- 新橋未華子(しんばし・みかこ):岡田結実
- 警視庁公安機動隊の女性新人隊員。小さいうちに父が離婚し、母子家庭の母を守るため警察を志す。中学時代にフィギュアスケートで入賞した経験あり。
- 落合:山崎弘也(アンタッチャブル)
- 警視庁第九機動隊の隊員。日本開催のスポーツイベントで有名になった"DJポリス"の第一人者。今回も大江戸テレビ前の誘導に当たるが…。
- 市ヶ谷真司(いちがや・しんじ):大竹まこと
- 警視庁の副総監で、「オリスポ」の警備統括を任されている。人質事件は捜査1課に任せ、なるべくなら関わりたくないと思っている。
テロ集団
スポーツ界の人々
- 春日白山(かすが・はくさん):春日俊彰(オードリー)
- 重量挙げの日本代表。ピンクのベストがトレードマーク。
その他
- 坂上春子(さかうえ・はるこ):泉ピン子
- 女性初の東京都知事。"女性のための政治"を信条としており、国会議員から圧倒的な票数で都知事選に転身する。
- 野次馬A:戸田圭一郎
- 野次馬B:薄幸(納言)
スタッフ
- 脚本:
- 企画:
- 撮影:
- カメラ:
- ヘアメイク:
- スタイリスト:
主題歌・挿入歌
チケット購入特典
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最終更新:2019年10月29日 22:54