どきどきすいこでん THE MOVIEは、全国
松映(しょうえい)系にて公開された映画シリーズである。
おことわり |
この記事の本文に記載されている事柄は、すべて架空のものです。 一部、実在する人名・地名・団体名など固有名詞が登場することもありますが、 それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。 この記述内容に関して、実在する関係機関への問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。 |
概要
- 原作は2001年にアイレムソフトウェアエンジニアリングから発表されたゲームソフト「
どきどきすいこでん
」。同時映画化の話が進んでいたものの、ゲームの開発が大幅に遅れた事から意味も無く先行ロードショーとなった。その後、「どきどきすいこでん」は2011年に発売が決定している。
- 映画評論家が「これを見たら踏んづけてやる!」という大胆なCMが反響を呼んだが、興行的には振るわなかった。それでも松映社長の強いプッシュにより2002年にはスピンオフ作品となる「どきどきさんごくし」、2004年に「どきどきはっけんでん」が公開され、2003年にスピンオフ作品となる「どきどきさいゆうき」がテレビ東大阪系列でテレビドラマとして放映(翌年ビデオ化)、2004年に「どきどきさんじゅうし」がVシネマとして松映ビデオから発売された。2005年12月には集大成となる「はれ ときどきすいこでん」が公開、シリーズは一応の完結を見たが、2006年は前年に声優・スタッフを一新したテレビアニメ「ドラえもん」に習い、キャストを一新して「新どきどきすいこでん」を公開した。以降、毎年1年1作のペースで新作を制作・公開している。
- 各作品はアイレムの各ゲームとリンクしているものの、ヒロイン以外のキャラクター設定はほぼオリジナルであり、旬の人物を「カメオ出演」で起用するパターンも多い。
- 毎回、主人公が恋をするヒロインたちには旬の女優たちを起用。ギャラが死ぬほどかかりすぎるため、ハイテク技術を活用してスタッフを最小限に抑えているものの、赤字ペースが続くためゲームそのままの物販商法でギリギリの利益をあげている。
- 次回作は映画界銀河系最大の祭典である“アカンデー賞”で最高勲章の"Elephant's Mark Prize(象印賞)"など歴代最多108部門を受賞した映画『セミファイナリスト ファンタジア ~暗黒女王の嘘泣き伝説~』を原作とした人気アニメ『どきどきせみふぁいなりすと・ふぁんたじあ』の実写版をゲームソフト化と同時進行で制作していたが、アイレム社側の大幅な開発費の増加で政府の事業仕分けの対象となり、「"セミファイナリスト"というのは世界2番目ですよね? 開発費が世界一になる理由は何があるんでしょうか?2位じゃダメなんでしょうか?」という仕分け人の圧力を受けこれ以上の開発が困難となり、ソフト開発とともに制作休止を余儀なくされた。次回作制作休止の影響を受け、アイレム・松映と一緒に制作を担当していたシネ・イキル社が倒産。同年4月1日にアイレムは保有する『セミファイナリストファンタジア』関連の権利すべてを売却することを決定した。
- 2010年10月、松映とアイレム社、そして「セミファイナリスト-」の権利を獲得したDMC・カメアリーブラザーズ社によりようやく『どきどきせみふぁいなりすと・ふぁんたじあ』の制作が決定。翌年2011年3月12日に公開を予定していたが、その前日東日本大震災の本震が発生したため延期となり、同年7月2日やっと公開にこぎつけた。
- エイプリルフール企画から始まった「-すいこでん」だが、生みの親が2011年にアイレムから独立したために「-すいこでん」シリーズも存続の危機を迎えている。終了するか、それともリニューアルして新しいシリーズになるかはいまのところ不明。
前売り特典
- 前売り特典として、毎回入場券つきのプレミアムBOXが販売されている。毎回オークションで転売するためにプレミアムBOXを買い、肝心の入場券を捨ててしまうファンが多いため、いろいろな対策がなされている。
第1作
- 「どきどきすいこでん THE MOVIE」オリジナルトレーディングカード(全108種の中からランダムで9種類封入)
- 「どきどきすいこでん THE MOVIE」オリジナルテレホンカード(全108種の中からランダムで1種類封入)
- 「おもいッきりテレビ」オリジナルテレホンカード
- 「どきどきすいこでん THE MOVIE」特製B-CASカード(全108種の中からランダムで1種類封入)
- 「どきどきすいこでん THE MOVIE」オリジナルポストカードセット(全108種封入)
- 108人の声優が歌う“この恋は終わらせない”シングルCD
- 108人の目覚ましボイスを収録!オリジナル目覚し時計
- オリジナルYES・NOまくら
- 21世紀ずっと使える「どきどき」カレンダー
- 全ヒロインが登場する特大ポスター(10m×2m)
第2作
- 偽タマちゃん饅頭
- さんごくし特製バール詰め合わせ(12色)
第3作(ビデオ購入特典)
第4作(ビデオ購入特典)
第5作
第6作
- 抱き枕カバー全356種類
- 全ヒロイン登場等身大ポスター(2×15m)
- オリジナルトレーディング花札
- オリジナルアニメDVD
- キャラクター設定資料集(3冊組)
- ヒロインパペットぬいぐるみ(2種)
- ウシ君・カエル君パベットぬいくるみと黒子セット
- ヒロイン等身大フィギュア(2種)
- フィギュア付ボトルキャップ(10種)
- 学園制服(XLサイズ)
- 1/6サイズドール用制服
- 10年使えるどきどき日めくり
- ハイゼル星人なりきりカチューシャ
- ダンディ星人なりきりスーツ
- 仙台だいぶドアフェニックスレプリカユニフォーム
- 主題歌収録のソノシート
- すいこでんモデル・オリジナル「EXIDNA」10000/1模型
第7作
第8作
- 設定資料集「週刊どきどきこうしえん」創刊号(特製バインダー付き・2号目以下は別売り)
- エクササイズDVD"どきどきぶーときゃんぷ"
- 全自動タマゴ割機
- グルグルダシトール(カツオブシ別売り)
第9作
- 愛犬ロボ「てつ」どきどきさいゆうきバージョン(主演俳優の音声入り)
- 円天マネー30000円天分
- すいこでんモデル・オリジナル「EXIDNAⅢ」100000/1模型
第10作
- さんごくしオリジナル・カニ脚たっぷりセット(ボイルズワイガニ2キロ・タラバガニ1キロ・蟹江敬三足型)
- 映画で使用した赤壁の切れ端
- さんごくしオリジナル・特製選挙ポスター&掲示板
- すいこでんモデル・オリジナル「ぴゅう太」
第11作
- すいこでんモデル・特製「とびだせメガネ」
- 「7代目円生争奪杯」参加権or2代目「こぶ平」襲名予約権
- すいこでんオリジナルフィギュアシューズ(1足)
- すいこでんオリジナル白色電球(つけるとキャラが浮き出る)
- すいこでんオリジナル・辛そうで辛くてめちゃくちゃ辛いラー油
第12作
- 「セミファイナリストカフェ」謹製おせち(2万円相当)
- チリ鉱山で拾った石
- 八百長メール専用復元ソフト
- 2011年梁山学園入試問題
シリーズ
公開・放送日 |
通巻 |
題名 |
形態 |
脚本 |
2001年4月 |
1 |
どきどきすいこでん THE MOVIE |
映画 |
雪室俊一 |
2002年8月 |
2 |
どきどきさんごくし |
|
2003年4月 |
3 |
どきどきさいゆうき |
テレビドラマ |
|
11月 |
4 |
どきどきさんじゅうし |
オリジナルビデオ |
|
2004年8月 |
5 |
どきどきはっけんでん |
映画 |
|
2005年12月 |
6 |
はれ ときどきすいこでん |
|
2006年7月 |
7 |
新どきどきすいこでん |
|
2007年7月 |
8 |
どきどきこうしえん |
|
2008年12月 |
9 |
新・どきどきさいゆうき |
|
2009年7月 |
10 |
新・どきどきさんごくし |
|
2010年3月 |
11 |
どきどきぜったいぜつめいとし |
|
2011年予定 |
12 |
どきどき☆せみふぁいなりすと・ふぁんたじあ |
|
ストーリー
- 主人公である"板橋区の鈴木君"の目線でストーリーが進行するため、鈴木君は顔を現さない。
第1作
- 主人公の"板橋区の鈴木君"が父親の都合で、パチプロが集うという「梁山池」のほとりにあるという「水滸学園」に転校してくるところから物語は始まる。
転校してきた朝、学校の近くの泉にグローブを落としてしまう。すると池から女性が出てきて「あなたが落としたのはこの三井ゴールデングラブ賞ですか、それとも正力松太郎賞ですか」と尋ねて来る。鈴木君は「いえ、グローブです」と答えると、女はグローブとともにゴールデングラブ・正力松太郎賞の楯をあげて池の底へと消えていった。
翌日、"板橋区の鈴木君"は学園内に「伏魔殿」と額のかかった厳重に封印された体育館倉庫を目にする。たまたま居合わせた留学生のチアリーダー・ローズに聞いたところによると「そこには公にされていない外交省の密約文書が埋蔵されており、国家の秘密を守る上で何人たりとも開けさせてはならない」という。
しかし、これに興味を持った鈴木君は担任の北野先生の『ダンカンコノヤロー、車回せよバカヤロー!』という制止も聞かず、無理矢理扉を開ける。倉庫を開けると、突如目も眩まんばかりの閃光が走り、急激な胸の高鳴りとともに36個のバレーボールが光とともに天空へ飛び去った。「ドラゴンボール」の大ファンだった鈴木君は神龍(シェンロン)がやって来て1つだけ願いを願いを叶えてくれるのではないかと心待ちにしていたのだが、結局何も起こらずに学校を後にする。
翌日、新聞部の勧誘に来た小春からローズが某国の諜報員だという話を聞いた鈴木君だが、ナイスバディだったローズのことを思い浮かべ肝心な内部機密の内容を聞きそびれる。
惚れやすい鈴木君はその日から女子生徒のふとした行動に心引かれ、暴走した鈴木君は先輩・後輩を含めた108人の生徒に思いを焦がれる。
どきどきさんごくし
どきどきさいゆうき
- "板橋区の鈴木君"は、休日のピクニックの最中に山の中でカッパらしき生命体を見つける。弱っていたカッパ(仮)を保護しようとしたものの、カッパ(仮)は誰かが作った落とし穴に落ちてしまう。
人間の言葉をしゃべるカッパは「サゴジョー」と名乗り、数年前に自己破産して樹海で自害しようとしたと打ち明ける。カッパを保護するために下山したものの、「サゴジョー」はまたしても落とし穴に落ちてしまう。あまりのことに「サゴジョー」はクリーニング代込みの8.5倍の慰謝料を鈴木君に請求。学生の鈴木君が払えるはずも無く、仕方なく水滸学園に連れて行って様子を見るものの再び学園内の落とし穴にはまってしまいとうとう「もう金しかないなぁ!」と激高する。
ふと横を振り向くとそこには巨大な隕石があり、3つ星シェフの堺先生が下敷きになっていた。鈴木君は堺先生をテーブルクロスのように勢いで引き抜き、2人を病院へと連れて行くのだが…。
どきどきさんじゅうし
- 父親の仕事の都合で大阪の「新世界商業高校」へ転校してきた"板橋区の鈴木君"は、東京からの生徒ということで冷たい目で見られていた。
ある日の帰り道、鈴木君は取り立て屋の生駒万次郎とぶつかり、おまけに因縁をつけられる。万次郎に理由を聞くと鈴木君の父親は妻の知らない間に多額の借金をしており、大阪に転勤してきたのは父の借金を知った会社が万次郎のいる大阪に向かわせて借金問題に決着をつけさせようとしたからだと説明する。
鈴木の父は上司の六甲部長と悪徳ブローカー・悪戸にだまされ、紙くず同然の株を買い占めさせられていた。それでも妻と息子には借金のことを言えず、せめて鈴木君には高校に行かせてやりたいと授業料を払うために借金を重ねていたのだ。
同情した生駒は良き相棒である元暴力団の組長・荒海五郎と五郎の暴力団時代の舎弟・鳥栖出刃郎を助太刀に加え、鈴木君と父親と一緒に悪徳ブローカーの元へ向かう。
どきどきはっけんでん
- "板橋区の鈴木君"はまたも父親の仕事の都合で千葉県・館山市にある「南総里見幸多楼(なんそうさとみこうたろう)学園」へ転校する。
初めての体育祭のリハーサルが行われた日、痣を持っている女子生徒が多いことを不審に感じた鈴木君は生徒に聞き込みを行い、その結果痣を持っている7人の女子生徒は同じ父親の子で、認知されることなく生みの父親は謎の死を遂げたことがわかった。7人の母は子供を養護施設に送ったのちに再婚相手を見つけて成長していたが、ここにきて母親たちに集団殺人の容疑が浮かび上がり、取調べを受けることになってしまった。父親は母親たちに名前の1文字を刻んだ謎の玉をプレゼントしていることを知り、千葉県警はそれが重要な証拠になるのではないかと"謎の玉"の捜索を始める。
ある日、鈴木君がいた「水滸学園」から後輩の犬塚理香が転校してくる。聞けば理香は館山の出身で、祖母の介護のために地元に戻ってきたという。
クラスメイトたちから理香の母親も母親たちの一味ではないかという噂話を耳にした鈴木君は、理香の母親たちが警察に逮捕される前に"謎の玉"を発見して母親たちの無実を証明しようと奔走する。
母親たちはこの地に古くから伝わる「南総里見八犬伝」と同じく、
はれときどきすいこでん
- "板橋区の鈴木君"は異常気象に悩まされていた。春休みのある日、鈴木君が「今日は傘持ってこなくても大丈夫だな」とつぶやくといきなり大粒の雨が降り出してきた。
あまりのことに「突然の雨かよ…」とつぶやくと、今度は雨は蛇口の栓を締めるようにぴたっと収まってしまった。
調子に乗った鈴木君は「こんなことしてると今度は雪でも降るんじゃねぇ?」とつぶやくと、青空から突然雪までちらついてきた。鈴木君は「もしかしたら自分は天気を操れるんじゃないか」と壮大な勘違いをしてしまう。
進級した鈴木君は、新学期早々「天気を操れるかもしれない力」を武器に学校内の女性に果敢にアタックしまくる。
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新・どきどきすいこでん
どきどきこうしえん
- "板橋区の鈴木君"はまたまた父親の仕事の都合で北陸地方にある「愛礼夢学園」に転校することになった。
鈴木君は美人マネージャー軍団に目がくらみ、野球の経験もないのに野球部に入部。
「愛礼夢学園」は入学試験に野球を取り入れるほど力を入れていたが、超高校級スラッガー・松丼と"番長"晴原を要する名門「清涼(せいりょう)高校」にどうしても勝てず全国大会に出場したことはなかった。
そんな中、「愛礼夢学園」の新しい学園長が何者かに襲撃される。「愛礼夢学園」は相次ぐ不祥事により地元のゲームメーカーに売却され、メーカーのゲーム名人だった新しい学園長を迎えたばかりであった。
層の厚い野球部でレギュラーに入るのは難しいと考えた鈴木君はこの襲撃事件が公になれば学校の念願であった全国大会出場への道を絶たれてしまうと考え、事件を解決してレギュラーポジションをつかもうと考え襲撃犯探しを始める。
新・どきどきさいゆうき
- 「お前をラクダに変えたろう。ラクダって…素敵やん?」フィットネス・インストラクターのクリスは、謎のささやきとともに朝起きるとラクダに変えられていた。
クリスは近くを歩いていた"板橋区の鈴木君"に事情を説明し、なんとか元の姿に戻れないかと泣きつく。
ラクダのおっさんの誘いを断れなかった鈴木君は、とりあえず「水滸学園」に連れて行く。科学では解明できないアンビリバボーな出来事ではないか感じた北野先生と鈴木君一行は、学園の裏手にある「天玄神社」へと向かう。
鈴木君が水滸学園の生徒で神社の巫女である公佳に聞いてみると、「男なのに男性が大好物のクリスが、フィットネスジムの生徒に手当たりしだい手を出した天罰が当たったのだろう」とわかりきっていても言ってはいけない一言を言ってしまう。
翌日、鈴木君の家の風呂場にあるボイラーが突然姿を変え、謎の男が「おいらはボイラー、知ってる人は知っている、知らない人は、覚えてね」と鈴木君に迫ってきた。彼は"島田伸介釈迦医者"(しまだしんすけ・しゃかいしゃ)と名乗り、自分がクリスをラクダに変えたと語る。島田釈迦医者が経営する石垣島の喫茶店に来ればクリスを元の姿に戻してやるといわれた鈴木君はラクダとともに旅に出るが、そのためには道中で80人の美女にマラソン勝負を挑み、勝たなければいけないと言われる。
道中、同じく島田釈迦医者に姿を変えられたというカッパのヤマネ・サルの田中を加え、1人と3匹の珍道中が始まる。
新・どきどきさんごくし
- "板橋区の鈴木君"はまたも父親の仕事の都合で中国地方にある「神田山陽大学付属高校」に転校。
どきどきぜったいぜつめいとし
- "板橋区の鈴木君"はまたまた父の仕事の都合で海に浮かぶ大都市・セントラルアイランドへの引越しが決まっていた。しかし、鈴木君一家が引越しと地デジの準備に追われている頃、セントラルアイランドで直下型の大地震が起こったとの一報が入った。この大災害を受け、日本の中枢機能は東海地方の大都市・名越(なごや)市に移されたため、すでに戸籍を移した鈴木君一家も名越へと疎開することが決まった。名越市は桑村市長が支援にいち早く名乗りを上げた一方で、すでに豪雨被害を受けた富坂市の都市機能と住民を受け入れており、これ以上住民を受け入れれば財政も生活も破綻しかねないとする議会との対立が深まっていた。
鈴木君が転校してきた中・高・大学一貫校「栄地下学園」でも、名越市民と富坂市民の生徒の間で派閥争いが勃発しており、鈴木君がどちらの派閥に入るかをめぐって女子生徒を使った学校総動員の誘惑合戦が始まった。
どきどき☆せみふぁいなりすとふぁんたじあ
- "板橋区の鈴木君"は、梁山学園の図書館でモテるために読もうとしたドラッカーの「マネジメント」と間違えてある本を読み始める。それは世紀末に世界中でヒットしたファンタジー小説『セミファイナリスト・ファンタジア』であった-。
<以下、小説より>
かつて、世界中の『真実』と『嘘』が結合し2つの世界が生まれた。(略)「真実の霧」は大地を創造し、そこから妖精・獣人・魚人・鳥人などが産声を上げた。
一方、嘘のマグマは凝縮して「闇の世界」を作り出し、そしてそこからはモンスター族が生み出されていった。
世界は数千年もの間『真実の世界』と『嘘の世界』が表裏一体となり、明確に住み分けをして暮らしていた。
ところが、『真実の世界』に"真実"と"嘘"を使い分けられる生物が現れ、『真実の大地』には嘘が蔓延していった。-
"板橋区の鈴木君"はそこまでで読み飽きてしまい、やがてコクリコクリと夢の世界へと漕ぎ出していく。そこで見たのは、見たこともない生物多様性の世界。
「夢であってほしい」そう願う鈴木君だが、目が覚めると梁山学園には…。
キャスト
- 板橋区の鈴木君:
- 大泉洋(第2・8作)
- 陣内智則(第7作)
- えなりかずき
- つぶやきシロー(第9作)
- 山里亮太(第10作)
- バカリズム(第11作)
- 北野先生:遠藤章造(ココリコ)
- 映画オリジナルキャラ。鈴木君をなぜか"ラッシャー"あるいは"ダンカン"と呼び、女子生徒を"おネエちゃん"と呼んでいる。
- 白井巨塔先生:
- 科学の教師でまこちゃんの生みの親。一応生徒には生みの親であることは内緒にしているが、クラスの全員が知っている。
- 火野玉男先生:
- 物理の教師でSDRの生みの親。白井先生とは犬猿の仲。
- アニマル浜口(5作~):アニマル浜口(特別出演)
- 毎回、鈴木君に気合を入れさせる。回を追うごとにアドリブがパワーアップし、出演シーンは毎回途中でフェードアウトとなる。
- ピカデリー梅田(6作~):菅登未男
- ピンチになると現れる謎の老人。「はれときどき-」では"奇跡の入れ歯占い師"として登場。鈴木君の天気予報がすごく当たることを当てる。
「-こうしえん」では"凄腕入れ歯万引きGメン"として現れ、万引きの常習犯を見事捕らえる。このときに発した言葉「男の人を呼ぶまでが護身術だよ」はその後の鈴木君の座右の銘となる。
「新-さいゆうき」では新宿歌舞伎町の"カリスマ入れ歯ホスト"として現れ、女性を抱きしめなでまわしただけでその女性の秘密を言い当てる。
決め台詞は『ザッツ・オール!』。なぜか北野先生には「千秋に愛してるって言え」と迫る。
- 梶原しげる(6作~):梶原しげる
- 野口五郎(8作~10作):ダンテ・カーヴァー
- サラリーマン風の黒人。肝心な話になると「スイマセン、聞イテマセンデシタ」を連発する。
- たかな社長(10作~):ビューティーこくぶ
- 北の街から南の町まで電話一本で鈴木君に役立つ商品をお届けする快適ライフのパートナー。金利・手数料は社長が負担してくれる。
どきどきすいこでん
ヒロイン
- どきどき36星
- 江口 礼, 蘆名 桜子, 星野 よう子, 八雲 公佳, 秦 亜紀子, 林 冬子, 関 遥, ケニー クローバー, 広田 花, 近衛 知紗, 鳥居 千種, 清里 由羽. 深田 知香, 松田 倫, 平田 ふたば, 美川 香織, 柳 志帆, 金田 彩音, 蜂須賀 咲子, 神保 歩美, 春日井 美紀,ティンナ ンジャヒド, 進藤 亜美, 周防 弘子. 横山 響, 長江 龍子, 小川 仁依, 水上 千波美, 小川 五月, 水上 順菜, 小川 七瀬, ハイゼル 佑子,小石川 あきら, 東 りょう, 東 ゆり, 田中 つばめ.
- わくわく72星
- 武田 あかね, 山野 美里, 安孫子 恭子, 佐間 紀子, 北斗 綾, 百井 美雪, 天城 美紗子, 水原 聖, 国立 かがり, 麻生 翔子, 揖斐 瞳, 金井 麻紀. 火野 千夏, 錦織 ジェーン, 下柳 奈津美, 轟 凌子, 益子 けい, 小田 敦実, 盛岡 貴子, 安田 道子,上杉 美瑛, 青木 三佳, 坂下 あさひ. 瑞木 魔世, 毛利 明日香, 星野 美保, 八王子 那々, 大聖寺 李子, 堀井 珠子, 仙堂 琳華, 来島 葉月, 立山 ふぶき, 猿飛 藍, 安達 マイ. 唐沢 夏子, 白坂 美鈴, 陶 まなみ, 江口 智, 和泉 梨沙, 花田 恵, 野中 美咲, 周防 春菜, 正田 操, 万田 美邦, 杜 みやこ, 永田 小春. 布施 るい, 中原 ちさと, 斉藤 澄美, 湯浅 まり, エレナ ボルキエフ, 佐伯 こだま, 佐伯 のぞみ, 乾 珠里,乾 絵実,ロザンナ グラント, 児島 しの, 八幡 康恵. 虎賀 あおい, 夏目 真理子, 石井 寛美, 安孫子 映子, 大田 頼子, 園田 美菜, 二宮 小夜, 王 由佳, 道上 郁, 白井 まこちゃん, 時田 あまね, 犬塚 理香
- そのほか
どきどきさいゆうき(ドラマ)
- ヒロイン
- そのほか
- サゴジョー:岸部四郎
- 人間の言葉をしゃべるカッパ。人間の言葉が通用することから下界に出ては浪費を繰り返し、数年前に自己破産を申請していた。樹海で自害しようとしたところを鈴木君に助けられる。金に汚い。
- 堺先生:小堺一機
- スター:にしきのあきら(特別出演)
- 終盤のマラソン大会で鈴木君のライバルとして登場。まさかの結末を迎える。
どきどきさんじゅうし
- ヒロイン
- そのほか
- 生駒万次郎:竹内力
- 大阪の金融会社「生駒金融」の社長。貸した金は手段を選ばずきっちり回収することから、通称「ミナミの銃王」と呼ばれる。
- 荒海五郎:志賀勝
- 大阪の暴力団・荒海組の元組長。宿敵・利秀会との神戸での抗争に負けて組は解散し、現在は生駒金融に居候している。本人は堅気に戻る気満々なのだが、高齢と威圧感ある顔のために誰も雇ってくれない。
- 鳥栖出刃郎:小沢仁志
- 荒海組の元幹部で、現在は系列の騎竜組に属する。見栄っ張りで派手な服装を好むが、謙虚なところもある。五郎を慕い行動を共にする。火事場の馬鹿力がものすごい。
- 六甲清:中条きよし
- 鈴木君の上司。裏で暴力団と横のつながりを持っており、ブローカーの悪戸と手を組み鈴木の父を陥れようとする。哀しい嘘のつける人。
- 悪戸:
どきどきはっけんでん
- ヒロイン
- 犬塚理香:
- 「水滸学園」から転校し、"板橋区の鈴木君"と再会する。
- そのほか
- 和泉流二十世宗家・和泉元彌:和泉元彌(特別出演)
- 「南総里見幸多楼学園」で講演を行うが、ダブルブッキングでヘリ移動を余儀なくされる。
はれときどきすいこでん
ヒロイン
どきどきすいこでん
- どきどき36星
- 江口 礼, 蘆名 桜子, 星野 よう子, 八雲 公佳, 秦 亜紀子, 林 冬子, 関 遥, ケニー クローバー, 広田 花, 近衛 知紗, 鳥居 千種, 清里 由羽. 深田 知香, 松田 倫, 平田 ふたば, 美川 香織, 柳 志帆, 金田 彩音, 蜂須賀 咲子, 神保 歩美, 春日井 美紀,ティンナ ンジャヒド, 進藤 亜美, 周防 弘子. 横山 響, 長江 龍子, 小川 仁依, 水上 千波美, 小川 五月, 水上 順菜, 小川 七瀬, ハイゼル 佑子,小石川 あきら, 東 りょう, 東 ゆり, 田中 つばめ.
- わくわく72星
- 武田 あかね, 山野 美里, 安孫子 恭子, 佐間 紀子, 北斗 綾, 百井 美雪, 天城 美紗子, 水原 聖, 国立 かがり, 麻生 翔子, 揖斐 瞳, 金井 麻紀, 火野 千夏SDR, 錦織 ジェーン, 下柳 奈津美, 轟 凌子, 益子 けい, 小田 敦実, 盛岡 貴子, 安田 道子,上杉 美瑛, 青木 三佳, 坂下 あさひ. 瑞木 魔世, 毛利 明日香, 星野 美保, 八王子 那々, 大聖寺 李子, 堀井 珠子, 仙堂 琳華, 来島 葉月, 立山 ふぶき, 猿飛 藍, 安達 マイ. 唐沢 夏子, 白坂 美鈴, 陶 まなみ, 江口 智, 和泉 梨沙, 花田 恵, 野中 美咲, 周防 春菜, 正田 操, 万田 美邦, 杜 みやこ, 永田 小春. 布施 るい, 中原 ちさと, 斉藤 澄美, 湯浅 まり, エレナ ボルキエフ, 佐伯 こだま, 佐伯 のぞみ, 乾 珠里,乾 絵実,ロザンナ グラント, 児島 しの, 八幡 康恵. 虎賀 あおい, 夏目 真理子, 石井 寛美, 安孫子 映子, 大田 頼子, 園田 美菜, 二宮 小夜, 王 由佳, 道上 郁, 白井 まこちゃん, 時田 あまね, 犬塚 理香
どきどきさんごくし
どきどきさいゆうき
どきどきさんじゅうし
新ヒロイン
- ジオブロ春香:
- 地球の8光年先にある小さな惑星・ジオブロ星人と日本人のハーフ。
そのほか
- 石原良純(まゆ毛):石原良純(特別出演)
- ダンディ星人:ダンディ坂野
- M1828(イッパツヤ)星雲にある流れ星から落ちてきた異星人。
- ハードゲイ:レイザーラモンHG
- 橋幸夫:橋幸夫(特別出演)
- この年に発売された「盆ダンス」のキャンペーンでやってきた歌手。終盤にはメインキャスト全員による「盆ダンス」が繰り広げられる。
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新・どきどきすいこでん
ヒロイン
- どきどき36星
- 江口 礼, 蘆名 桜子, 星野 よう子, 八雲 公佳, 秦 亜紀子, 林 冬子, 関 遥, ケニー クローバー, 広田 花, 近衛 知紗, 鳥居 千種, 清里 由羽. 深田 知香, 松田 倫, 平田 ふたば, 美川 香織, 柳 志帆, 金田 彩音, 蜂須賀 咲子, 神保 歩美, 春日井 美紀,ティンナ ンジャヒド, 進藤 亜美, 周防 弘子. 横山 響, 長江 龍子, 小川 仁依, 水上 千波美, 小川 五月, 水上 順菜, 小川 七瀬, ハイゼル 佑子,小石川 あきら, 東 りょう, 東 ゆり, 田中 つばめ.
- わくわく72星
- 武田 あかね, 山野 美里, 安孫子 恭子, 佐間 紀子, 北斗 綾, 百井 美雪, 天城 美紗子, 水原 聖, 国立 かがり, 麻生 翔子, 揖斐 瞳, 金井 麻紀. 火野 千夏, 錦織 ジェーン, 下柳 奈津美, 轟 凌子, 益子 けい, 小田 敦実, 盛岡 貴子, 安田 道子,上杉 美瑛, 青木 三佳, 坂下 あさひ. 瑞木 魔世, 毛利 明日香, 星野 美保, 八王子 那々, 大聖寺 李子, 堀井 珠子, 仙堂 琳華, 来島 葉月, 立山 ふぶき, 猿飛 藍, 安達 マイ. 唐沢 夏子, 白坂 美鈴, 陶 まなみ, 江口 智, 和泉 梨沙, 花田 恵, 野中 美咲, 周防 春菜, 正田 操, 万田 美邦, 杜 みやこ, 永田 小春. 布施 るい, 中原 ちさと, 斉藤 澄美, 湯浅 まり, エレナ ボルキエフ, 佐伯 こだま, 佐伯 のぞみ, 乾 珠里,乾 絵実,ロザンナ グラント, 児島 しの, 八幡 康恵. 虎賀 あおい, 夏目 真理子, 石井 寛美, 安孫子 映子, 大田 頼子, 園田 美菜, 二宮 小夜, 王 由佳, 道上 郁, 白井 まこちゃん, 時田 あまね, 犬塚 理香
そのほか
- 佐伯宗太郎:中川家礼二
- 佐伯姉妹の父。鉄道オタクで、子供に何とか車輪をつけさせたいと思い無理やりローラースケートを進めた。
- 佐伯直見:
- 佐伯田主丸:
- 小児玉清:博多華丸
- 鈴木君の下に突然現れる司会者。問題を間違えると3問のご辛抱。
- 北堀衛門・南堀衛門兄弟:ザ・たっち
- ヒトフクロウ:(首から下は)地井武男
- 和泉流二十世宗家・和泉元彌:和泉元彌(特別出演)
- 鈴木君をハッスルの対戦相手・鈴木健想の親族と勘違いし、必殺技「空中元彌チョップ」で倒そうとするも鈴木君にかわされる。
どきどきこうしえん
- ヒロイン
- そのほか
- 新十津川刑事:船越英一郎(特別出演)
- 干草宗一郎(ほしくさ・そういちろう):
- 前の学園長、通称「シーチャカ」。数々の不祥事の責任を取って学園長を辞任。関西出身で納豆嫌い。
- 馬道英二:板東英二
- 愛礼夢学園の名物監督。口癖は「勝ちたいんや」で、勝つためにはどんな卑怯な手でも使う。
- 松丼:はなわ
- 晴原:リトル清原
- 西田夢蔵:西田夢蔵(宝くじ事業からの援助による出演)
- 新人歌手。「カラオケ大会で歌っていたところを音業界関係者に発掘された」という強運の持ち主。毎回ジャンボを欠かさず購入するほどの宝くじファン。"大物を釣り上げる"ことと、"ピアノを弾いて思いのすべてを歌にする"ことを夢見ている。涙もろい。
- 柳沢慎吾:柳沢慎吾
新・どきどきさいゆうき
- ヒロイン
- そのほか
- 島田伸介釈迦医者:コージー富田
- 自分に背いたクリス・ヤマネ・田中を動物に変身させた。
- ヤマネ:山根良顕(アンガールズ)
- 田中:田中卓志(アンガールズ)
- ただキモいだけの理由で島田釈迦医者にサルに変身させられた。ことあるごとにヤマネを頼る。
- クリス:クリス松村
- 島田釈迦医者にラクダに変身させられた。いわゆるおねぇキャラ
- ピラルク:山崎弘也(アンタッチャブル)
- 世界最大級の淡水魚。鈴木君の仲間になろうとあらゆる場所にやってくるが、断られる。しかしそのたび「断ります、からのぉ~」といってしつこく迫ってくる。
- 池田菊苗博士:池田菊苗(特別出演)
- 東京帝国大学(現在の東京大学)理学部教授。昆布からグルタミン酸を抽出し、これによって作り出される味を「うま味」と命名した"第5の味覚"の生みの親。100年の時を越えなぜか現代にやってきた。実は"旬"の人気俳優ではないかと言われているが、あくまで噂の域を出ない。
- 末岡修造:小庭康正(ぼれろ)
- 日本を代表するプロテニス選手。鈴木君ご一行をテニスでトレーニングする。
- 医師:マイケル富岡
- プレイボーイの医師。オープンカーから颯爽と降りてきたところ、病院の落とし穴にまっ逆さま。
- 金タイツの観客:江頭2:50
- "あの"立山たつあき:立山たつあき
- 勃起王ジャパン代表。旅のスポンサーとなり、鈴木君と芸能界のあいだに太すぎるパイプを築く。
新・どきどきさんごくし
- ヒロイン
- そのほか
- 哀ノリ翔:有吉弘行
- 白黒つけるために現れた審判員。鈴木君たちに辛口のあだ名をつける。
- デイラン・マツケイ:なだぎ武
- こども店長:加藤清史郎(補助金出演)
- デラックス:マツコ・デラックス
- ナレーション:蟹江敬三
- 特典のカニ足たっぷりセット(前述)のためにわざわざキャスティング。
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どきどきぜったいぜつめいとし
- ヒロイン
「栄地下学園」の女子生徒の名前は1988年にアイレム(現在のアピエス社)から発売されたファミリーコンピュータ用シミュレーションゲーム「不如帰」に登場する武将がモチーフとなっている。- 長野鳴美(長野業正)、井伊山佐和(井伊直政)、黒田泉水(黒田如水)、斉藤利美(斉藤利三)、山内千代(山内一豊)、加藤虎南(加藤清正)、久野尼子(尼子晴久)、大友蘭子(大友宗麟)、大内樹杏(大内義長)、前野 舞(舞兵庫)
- そのほか
- ミツコ:長友光弘(響)
- 先輩:小林優介(響)
- 猫井かおり:椿鬼奴
- 学校のすべてを取り仕切る裏番長。ボン・ジョヴィ好き。
- 桑村英二:板東英二
- 名越市長でプロ野球・日中ドラサンズの元投手。豪雨被害を受けた富坂市の都市機能継承と集団疎開にいち早く名乗りを上げた。ゆで卵好き。
- 田辺宗一郎:大和田伸也
- Z県知事で前の富坂市長。影の通称は"アポロン"。奥富山水の「なんとか還元水」を富坂市の復興に協力してくれたお礼として桑村市長に送呈する。帰り道、オヤジ狩りの被害に遭うのだが…
- 鈴木かつお:
- ヒーハー兄さん:小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
- 地元の遊園地「ひらはたパーク」のお兄さん。実は関西の有名テーマパークの大ファン。
- オードリー:オードリー(特別出演)
- クラシアン:森末慎二
- 呑村監督:松村邦洋
- ボヤキで有名なプロ野球・日中ドラサンズ監督。心肺停止の状態から奇跡の生還を果たした。
- ブラックアイレム団・団長:三遊亭楽太郎
- ブラックアイレム団・団員:春風亭昇太/林家たい平
どきどき☆せみふぁいなりすと・ふぁんたじあ
- ヒロイン
- 本の登場キャラクター
- ケンタウロス族のオス:竹中直人(特別出演)
- 上半身が人間で下半身が馬の姿をした半獣半人の種族。25年ほど前レンズ付フィルムで撮影された写真が残っており、それを手がかりに捜索する。再び山で発見されるものの、なぜか着用していたネクタイのバランスがおかしすぎて足をとられてしまう。
- パーン族のオス:八木真澄(サバンナ)
- 山羊の耳と下半身を持つ半獣半人の種族。多くの一発ギャグを持つ。
- みのもんタウルス族:栗田貫一
- ワーキャット族のオス:猫ひろし
- ワーラビット族のオス:関根勤
- ワークマン族:吉幾三(特別出演)
- さまざまな作業服を身に着けているガテン系の種族。みんな住む町で住み慣れた我が家に暮らしている。
- ピラルク:山崎弘也(アンタッチャブル)
- 世界最大級の淡水魚。「ピラルクがぁ~、来るぅ~~」と叫びながら再登場。
- パンダプロデューサー:柴田英嗣(アンタッチャブル)
- 動物ネタが一番視聴率がとれると思っているプロデューサー。動物の知識には詳しいのだが、いろいろあって業界から追放されていた。
- 鳥人〔とりじん〕:哲夫(笑い飯)
- 鳥の頭を持つ"ハーピー族"の種族。鈴木君に新沼人鳥をプレゼントする。
- 人鳥〔じんとり〕:西田幸治(笑い飯)
- 鳥の翼と下半身を持つ半獣半人の"ハーピー族"の種族。
- 新沼人鳥:新沼謙治(特別出演)
- 狼男:上島竜兵(ダチョウ倶楽部)
- 怪物ランドの王子を探しにやって来た。リアクションのプロ。
- フランチェン:真栄田賢(スリムクラブ)
- 正体不明の"快物"。鳥人と人鳥にまさかの密着取材をされる。
- 犬井ヒロシ:高橋茂雄(サバンナ)
- 自由を主張する犬フォークシンガー。太鼓持ちの達人。
- メンフィス:西森洋一(モンスターエンジン)
- メンフェンティス:大林健二(モンスターエンジン)
- その他
- 遥の元恋人:
- 遥の元恋人の元フィアンセ:
- 遥の元恋人の元フィアンセの母:
- 遥の元担任教師:
- 安田富男(給食のおじさん):
- ドカベン・デラックス:マツコ・デラックス
- 成田屋AB蔵:レイザーラモンRG
- 「あるある」を連発し、鈴木君がどこかへ行こうとするたび「出かけるのをやめなさい」と忠告する。
- 東幹助:楽しんご
- マッサージ店を経営している色黒で実は乙女系の芸能人。鈴木君に「ラブ注入」する。
- ハッピーボーイ:岡田圭右(ますだおかだ)
- 唐突に現れ、場をハッピーにするというギャグを連発する。
- 大西秀明:ジミー大西
- 日本を代表する軍事評論家。テレビの報道特別番組にコメンテーターとして登場。
- 貴金属刑事:渡辺裕之
- 冠:冠徹弥
- カメラマン:渡部陽一(特別出演)
- さかなクン:さかなクン(特別出演)
- 東京海洋大学客員准教授。絶滅したと思われていたクニマスを発見したついでに、梁山学園の七不思議も発見する。
- かじきまぐろクン:梅宮辰夫(特命出演)
- さかなクンをリスペクトしているものまね芸人。カジキマグロと間違えマーマンを釣り上げる。
- 博士:本田博太郎
- 巨大いん石対策チームのプロジェクトリーダー。普段は北京原人の研究が専門。
- 五代進:もっぷん
- 解説者:松木安太郎
スタッフ
- 特撮監督:板尾の嫁(以下嫁)
- 助監督:板尾の娘(以下娘)
- 大道具:嫁
- 小道具:娘
- 振付:嫁
- 擬斗:嫁
- スタイリスト:娘
- メイク:娘
- 編集:嫁ジカ
- 音響効果:嫁ジカ
- 撮影:アニメーカー
- 美術:アニメーカー
- 照明:アニメーカー
- 音楽:アニメーカー
- VFX:アニメーカー
- ボタンおし:ドラえもん
主題歌・挿入歌
作品名 |
|
曲名 |
歌手 |
どきどきすいこでん |
主題歌 |
この恋は終わらせない |
水滸学園女子生徒一同 |
|
エンディングテーマ |
あなた色の恋、咲かせて |
水滸学園女子生徒一同 |
はれときどきすいこでん |
主題歌 |
晴れときどきSUIKODEN |
やしきたかじん |
|
挿入歌 |
校歌 |
愛礼夢学園合唱部 |
|
挿入歌 |
盆ダンス |
橋幸夫 |
どきどきぜったいぜつめいとし |
挿入歌 |
ごきげんだぜっ! |
オードリー・若林 |
挿入歌 |
perfect love |
50TA |
おことわり |
この記事の本文に記載されている事柄は、「どきどきすいこでん」を除いてはまったく架空のものです。 一部、実在する人名・地名・団体名など固有名詞が登場することもありますが、 それら各記事に記載されている事柄は実在のものとは一切関係ありません。 この記述内容に関して、実在する関係機関への問い合わせはくれぐれもご遠慮ください。 いや、本当に出すとは思ってなかったんで… |
最終更新:2011年07月15日 17:18