星域国際協力機構 - stella_gerlit @ ウィキ

星域国際協力機構

imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (星域機構旗.png)

組織の標語：
本部所在地	惑星アムリエ、ラノースト連合共和国、エルシエン
公用語	リシャファー語 その他加盟国の言語
代表の称号	理事長
代表の名前
設立	宇宙新暦580年
通貨	協定トーラ

　星域国際協力機構(星域機構、協力機構)は星間機構に対抗するため、宇宙新暦580年に作られた国際組織。
　加盟国は現在40か国であり、全てリシャファー以南に存在する。加盟国は全て文明共立機構にも加盟している。

加盟圏

• 惑星アムリエ諸国
• ラノースト連合共和国
• グロシレン民主連合
• エルノシア諸島王国
• バルムレイン社会主義国
• エトラーズ人民主権国
• リノバート民主国
• ナムシェート藩国連合
• ヤクシェニア国
• エルムノ共和国
• ヤクシェニア国
• ユグラシア連合
• キシェット人民民主共和国
• アグノ首長国
• クシェル王国
• カザムレイス首長国
• カザムレイス社会主義共和国
• 旧リシャファー連合領統治体
• メルキエル共和国連邦
• プロヴィエル君主社会主義国
• ノローリィ統一国
• カジパルーズ連合
• ラルテ・ワーザ同盟
• デサンケル国
• サボンチェル君主国
• トルウェーク革命評議会
• ヤーファイ連邦共和国
• カドルーニ公国
• ラートルテス連合
• ツォルマリア星域連合直轄領
• ユピトル学園主権連合体
• カルスナード教王国

理念

　星域機構は星間機構に対抗する独立国の集団として
「主権防衛」「独立擁護」「国際協力」を理念としている。

活動内容

平和の維持と星間機構への対抗

　平和の維持とは星域機構の最重要理念である。
加盟国が外部から攻撃を受けた時に加盟国が全体で対処するという集団安全保障の枠組みの下に星域機構は作られている
　また、加盟国が重大な国際法違反を犯した場合に経済制裁や武力制裁を強制力をもって行うことで加盟国間での平和維持も行っている。

平和維持活動

経済協力と支援

加盟国内での経済格差の是正と各国の経済成長は星間機構に優位を見せつけるために重視されており、星域機構中央銀行と経済理事会が役割を担う。

言語

星域機構ではリシャファー語が使われるが加盟各国はそれぞれの言語で発言し、通訳を受ける権利が認められている。
事務局ではリシャファー語が使われる

機構

理事会

　また、経済制裁、武力制裁、平和維持活動の派遣には理事会決議を必要とする。
　理事会は旧リシャファー連合領統治体を始め、惑星アムリエを代表するグロシレン民主連合、
ロシェル圏の大国であるメルキエル共和国連邦とプロヴィエル君主社会主義国からなる常任理事国と8ヶ国の非常任理事国によって構成される。
　非常任理事国は選挙で選ばれる。

総会

　総会では一般事項や予算事項が決議される。全加盟国が一票ずつ投票権を持つ

事務局

　事務局は星域機構の日常業務を遂行する機関であり、各国に査察を行い理事会に報告したり、他の主要機関に業務を割り振る役割を担っている。

星域機構中央銀行

　星域機構中央銀行は各国の出資で成り立っており、協定トーラの発行や加盟国への融資を行う。
また、加盟国は星域機構中央銀行に口座を持っており、経済制裁の一環として、口座の凍結が行われる。
　星域機構中央銀行は共立機構中央銀行と協力関係にある。

国際司法裁判所

　星域機構における国際司法機関であり、当事国の訴えにより裁判を行う。
一審制ではあるが、判決を不服とする場合、共立機構の国際司法裁判所に持ち込まれる場合がある。
　判決には強制力があり、従わない場合、経済制裁や武力制裁の対象となる

実務機関

　星域機構の目的の達成の補助や必要性に応じて実務機関が置かれる。以下の機関が存在する

現状

崩壊してなお圧倒的国力を誇る旧リシャファー連合領統治体と人工神を擁する周防連合星間政府の二極体制である。

リシャファー・グループ

概ね保守派で伝統的な星域機構の価値観を持つ。比較的強硬派であると言われている。

ロシェル・インターナショナル系

星域機構拡大派、加盟国を広げることで諸問題の解決を図る。

関連記事

• 星域国際協力機構/星域機構同意枠組み