桃菜 あき - Street Junkies @ ウィキ

この世には2種類の色がある。レインボーか、それ以外か、だ。

名前	桃菜(ももな) あき(あき)
呼び名	あきさん、あきちゃん、部長
出身地	YOKOHAMA
誕生日	9月8日
転入日	2024年9月6日
職業	タバコ屋CAPNOS：オーナー
所属経歴	Pyon Pyon Pet→CAPNOS
部活	ストジャン女子登山部
活動者名	あきた❀*゜
告知等	X (旧Twitter)
配信場所	YouTube

    目次＆更新

• 基本情報
• エピソード←New
• 性格と生態
• 趣味
• 対人での桃菜あき
• 恋愛においての桃菜あき
• レインボータマムシ号とは
• タバコ屋CAPNOS←New
• ストジャン女子登山部←New
• 持ってる車←New
• 交友関係←New

基本情報

祖国は日本、神奈川県生まれ横浜市育ち。四人家族の長女。
レインボーを愛し、レインボーに愛された女。

彼女に所持されてしまった車はいずれも外観をタマムシ色に魔改造される運命にある。しかしそれはまた自由の象徴でもあり、日頃わたし達が忘れがちな大切なものを気づかせてくれている。

日々何も考えていない彼女はいつものようにノープランでストジャンの世界に来てしまった。何をすべきか、何を求めるべきか、彼女の心は常に宙を舞っていたが、ある日一つの疑問に苛まれる事になる。
「自由とは何なのだろうか？」

わからない。わかるはずもないが、当たり前だ。
わたし達が「自由」に縛られているとき、「自由」もまた、わたし達に縛られているのだから。
「自由」は常にわたし達のそばにあり、わたし達を歓迎している。

自分でも知らぬ間に、彼女の足は山へと出向いていた。
夜通しの野山を素足で駆け上がり、頭髪は乱れ、汗などとうに乾ききっていた。
山頂に辿りついた彼女の目に映る、神々しいまでに煌めく朝日が、彼女に問う。

「お前は自由か？」

桃菜あきの第二の人生が、今ここで始まった。

エピソード

【2024年9月～12月】

...

【2024年9月6日】
ストジャンの世界に降り立つ。
知人である谷地 ひめなの力を借り、無事空港から脱出。どる$ えん￥の経営する武器屋にて一時避難を果たす。
えげつない人見知りの為、あえて大勢の中へ飛び込みある程度の自己紹介をする。
「距離感が独特」との声もあったが、距離感はバグらせるものと思っている桃菜はあまりその言葉を気に留めていない。

【2024年9月9日】
就職先を決めあぐねフリーターとして道を彷徨っていた最中、通りすがりのプリンセス さわの紹介で以前から気になっていたカフェ・ペットショップ「PyonPyonPet」への就職を決める。
以降は「そいやっさ」の掛け声を共にアルバイトとして無理のない生活を心掛けていたが、自身の内面とPyonPyonPet独自の雰囲気に異様なまでの乖離を感じていた。しかし、街の住民に愛されるPyonPyonPetをまた桃菜あきも愛しており、アルバイトから社員に昇格した際には、まずは自分なりに精一杯やろうと心に決める。

【2024年11月13日】
PyonPyonPet閉店。
オーナーの帰国、同期社員の急な旅立ち、次オーナー候補の休養。
度重なる出来事に1人PyonPyonPet店内に取り残される桃菜は、休息を求めタバコ屋「CAPNOS（旧：VELA DEL OCÉANO）」に向かった。
PyonPyonPetの現状をガヤ ゲニウスに相談。その際、CAPNOSのオーナーであるジャック・壱郎の誘いを受けCAPNOSへと身を寄せる事になる。
PyonPyonPetは一時閉店、以降は現在に至るまでCAPNOSの社員として元気に働いている。(CAPNOSから逃げられないようにスピード出世させられた)

【2024年11月24日】
なんとなしに引いたデイリーで激レア車「SHUWACCHI」を獲得。彼もまた秒でレインボーにされた。

【2024年12月9日】
オフロード車を購入後、強烈な山登り精神に拍車がかかる。
友人であり記者の水鳥 アヲイ、個人医のある 太郎、メカニックの白河 水月を初期メンとし「ストジャン女子登山部」を結成。いつの間にか部長になる。
「自由」と「レインボー」さえあれば他には何もいらないストジャン女子登山部は、新たなメンバーを加えつつ依然勢力を拡大中。

【2024年12月25日】
タバコ屋でのクリスマスイベント「サンタをさがせ」においてあきサンタとして街に隠れる。「あきちゃんは一番難しくしたい」とのオーナーの声も虚しく一番最初に見つかる。(わたしのせいじゃない)

【2025年1月～3月】

...

【2025年1月25日】
タバコ屋主催の「天下壱武道会」にて青コーナーのリングガールを任される。同時に試合にも選手として出場しており、対戦中、対戦相手の霜月 かぐらが距離をとった際に「逃げんじゃねえ！！！」と怒号を浴びせギリギリの状態で勝利を勝ち取った。

【2025年1月26日】
パラシュートが実際に使用できると知らされた桃菜は谷地 ひめなと共にチリアド山リフト先端から街に向けて浮遊を試みる。なんとそこには今まで感じたことのない爽快感とレインボーが待ち受けていた。
「これを登山部の活動項目に加えよう」、心の中でつぶやく桃菜の瞳には希望が満ち溢れていた。

【2025年2月6日】
谷地 ひめなと八神 ノアの3人でノアの登山部の入部再試験（レインボーオフロードでチリアド山到達）に臨もうとした矢先、街はずれのガソリンスタンドで爆発飛散し、EMSとメカニックを呼ぶ騒ぎになる。ノアちゃんやべえな。

【2025年2月11日】
友人の水鳥 アヲイにイラストをプレゼントする。
大切な友人のひとりでもある白河 水月がかねてから噂のあった男性と付き合ってるかもしれないというタレコミが耳に入る。
応援したい気持ちとできない気持ちが入り交じり情緒不安定になり、ボンボヤで暴れ回るが解消されるわけもなく谷地 ひめなと共に路上に座り込んで夜を明かす。

【2025年2月14日】
初リサセン。谷地 ひめなと同じ場所で2秒差で産まれ双子説が囁かれた。
せっかくのバレンタインなので異性に物品を渡そうと画策するが作戦自体を忘れる。
色々あって白河 水月との電話で泣きじゃくる。
白河 水月に「体がでかい」「なんなのあのメンヘラ女」と言われる。
元祖「まめぞう砲」の洗礼を受ける。

【2025年2月23日】
初ダイビング。チューブの交換に手間取り一瞬で海とはソリが合わないことを悟る。大吟醸 ととねに完全に「たまこ」呼ばわりされる。(恐らくレインボータマムシ号から取っていると見られる)

【2025年2月28日】
八神 ノアにストジャン女子登山部のファンアートを描いてもらう。とてもかわいい。
その足でノアの3度目の登山部入部試験に出発。無事不合格となる。「二度あることは三度ある」という日本語の諺を教えてあげた。

【2025年3月～6月】

...

【2025年3月2日】
タバコ屋で起床。その流れで住民とだべりつくしていたところ個人犯罪者に人質として拉致される。はじめての金庫開け。
その後またもやタバコ屋に訪れたギャングによって二度目の人質にとられそうになるが、七志 十四郎にかばってもらう…？（外野の意思）
七志 十四郎＆谷地 ひめなと共に急遽ダーツの旅を決行。

【2025年4月10日】
度重なる長期間の店員、オーナーの不在、実質ひとりぼっちになったCAPNOSで桃菜は明け暮れる。
よかばってん かるてぃんの突発殴り合い企画において惨敗。二百万円をぶんどられる。かなしみ。

【2025年4月12日】
短期間ではあるがほぼ一人でタバコ屋の店番を任される状況に辟易していた桃菜の元に白河 水月とその知り合いと呼ばれる男性の「アルバイト希望者」が現れる。願ってもない話だが、オーナー以外が雇用者権限を動かすことができないため狼狽える桃菜。ガヤ ゲニウスとの脅し相談の末、自身がタバコ屋のオーナーになることを嫌々決意する。以前から「オーナーにはなりたくない」とのたまっていた桃菜にとってこの決断は相当の精神の上でのものだった。
オーナーとマネージャー、そして新たなアルバイトと共に「新生CAPNOS」が誕生した。

【2025年4月17日】
新オーナーとして就任してからの5日後、またもやCAPNOSに新たなアルバイト希望者が現れる。またもや白河 水月が連れて来たその男性は自称ヤニカスであった。（しかしレインボーへの理解力が高く将来有望である）アルバイト含め4人体制となったCAPNOSに安定力が生まれる。
よかばってん かるてぃんの誕生日サプライズとしてプレゼントの車へ共同出資。めでたい。

【2025年4月19日】
CAPNOSの在庫置き場での起床後、扉を開けた先には久方ぶりに店に顔を出したジャック・壱郎（壱 壱）が佇んでいた。約一ケ月ぶりの前オーナーの起床に驚愕する桃菜だが、同時にそれまでの色々な感情が一気に押し寄せる。
顔を合わせた瞬間に感じた嫌な予感が的中し、ジャック・壱郎が本日付けで帰国することを告げられる。
今までのオーナー不在での不安や疑問を強めの言葉ですべて吐き出し、改めて自分がオーナーとして店を動かすことを言葉にして、ジャック・壱郎を見送ることを心に決める桃菜。最終日にも関わらず、相変わらず破天荒な彼に振り回されながら、最後は笑顔で見送った。

【2025年4月21日】
連日の起床に伴いやや疲れの残る起床後、いつも通り街中を徘徊する桃菜だがやはり元気はなかった。
気まぐれに旅に出たりもしたが心ここにあらずといった様子で、どうにも力は湧かなかった。
そんな時にタバコ屋のサービス電話が鳴る。電話の相手はＥＭＳの茂龍 天途で、かねてより桃菜とこまめに連絡をとってくれていたということもありつい彼に心の中に残るもやもやを吐露してしまう。
つらつらと心情を語る桃菜に茂龍は「毎日お店に会いに行く。またあきちゃんがどうしてもつらくなったら相談して」と言ってくれた。…が、その様子をたまたま見ていた寝起きのべるぜ 局長によってbiadyにリークされ、その後大量の人がその場に押し寄せて雰囲気が台無しになった。

【2025年4月27日】
連日の様々な出来事によって疲弊していた桃菜だが、ついに職場であるCAPNOSにて泣き出してしまう。
七志　十四郎や茂龍 天途にはげまされるが、自身を「ゴミ人間」と称するまでに気分が落ちてしまう。
白河 水月が心配して電話をかけてくれたりもした。「もっと強い人間になろう」桃菜はそう思った。

【2025年5月5日】
ストジャンにて起床100日目の桃菜のこの日は散々であった。

手始めに起床時、ギャンブル会場に向かうタバコ屋の前の線路の歪み（バグ）において鮫島いばらとバイクで事故を起こす。その際、4度の爆発を体験し100ｍほど先まで吹っ飛ばされる。
爆発によってレッカーされたバイクを回収後なぜか標識に激突しバイクが使い物にならなくなる。そののち2度目のバイクレッカー。
birdyにてギャンブルを示唆する投稿してしまい、2度のツイ消しを余儀なくされる。
タバコ屋のマネージャー七志　十四郎の誕生日を祝う最中、ＰＯＰＯカフェのテラス席にバイクごと突っ込む。（3度目のレッカーの恐怖に怯えるが耐えた）その後安室 狼にバイクを盗みかけられ、タバコ屋への帰宅中にシンプルに事故りダウンする。

その後は順調に誕生日ミニイベントをこなし、タバコ屋メンバー＆その他とでゴルフを楽しんでいたが突如谷地 ひめなからのメールにて「走り屋チームでの犯罪中の白河 水月から銃を向けられた」との連絡があり無事情緒が壊れる。
ひめなを案じる一方、以前水月がタバコ屋にて犯罪をすることに疲労を感じている旨を思い出す。

水月との連絡を経て、タバコ屋裏にて改めて水月の「一生リーダーに付いて行くことを決めている。チームの邪魔するものは友達でも容赦はしないが、決して好きでやっているわけではない」という彼女の決意を脳に刻むことになる。

幸せなはずの彼女の散々な一日であった。

【2025年5月7～17日】
ひめなと水月のことがあってから、桃菜の心はざわついていた。
「友達にさえ銃を向ける水月が怖い。しばらく登山部にも行きたくない」と言うひめなと「自身のチームリーダーの為、できることは何でもしたい」と言う水月、どちらの意見も正しく、理解できると思ったからだ。

そんな時、POPOカフェ店員の白乃 めぃから水月との関係を聞く。
以前ガヤファクに勤めていた頃から度々水月を気にかけていためぃは、水月が犯罪を行うことにも反対していたようだった。だが現在二人は口論の末気まずい状態となっており、自身の気持ちが水月に届かないことを嘆いていた。

街ではあくまで「中立な白市民」の立場を崩さないよう立ち回る桃菜は「犯罪をしている水月」を肯定も否定もせず、友達としてそばにいてくれればいいと思っていた。しかし、犯罪者を見る目は何も全員同じではない。犯罪に対し厳しい意見を持ち、「してはいけないこと」と捉える住民もいるのだと改めて気づく。

何の因果かめぃと話した同日、話したい事があると水月からのメールを受け取り承諾。案の定内容はひめなと自身のいざこざの件であり、十分な心の準備をしていなかった桃菜は焦る。
POPOカフェで落ち合う二人、落ち着かない桃菜、毅然とした態度の水月。
水月から登山部の退部届を渡される、桃菜これを全力で拒否。「覚悟を決めて来た」と水月、「そんなの知らない」と桃菜。

「このままではいずれ関係性が悪い方向に行くかもしれない。登山部の皆、ひいてはあきにも迷惑をかけたくない」と譲らない水月、「そんなこと思わない。考え直せ、絶対に退部届は受け取らない」と突っぱねる桃菜。埒が明かなかった。
結局その日は強制瞑想までその問答が続き、二人の話合いに決着がつく事はなかった。

ｰｰｰ

後日、考えを少し改めてくれた様子の水月から「ひめなと話し合いたい。どんな結果になろうとも自分の気持ちを伝えたい」という言葉と桃菜の仲裁役の申し出を受ける。

早速ひめなにそれを伝えるがひめな自身は依然と考え方は変わっておらず、水月との対話をしぶっていた。
直接スマホ越しにひめなと話し、「話す気があとうとなかろうと、ひめなの好きなようにしたら良い」と伝える桃菜。これに対しひめなは条件付きで水月との対話を受け入れた。

条件は「話し合いはWEEDのアジト付近で行うこと」と「ひめなのすぐ目が届く距離に人物をひとり待機させること」であり、話し合いが行われたWEEDアジト屋上には桃菜、水月、ひめな、少し離れた場所にひめなの付き人として狐白 詠吉、更に水月の付き人としてジャック佐藤、の計5名が交えることとなった。

元より「水月の話を聞きに来た」のスタンスであったためひめなは相槌以外は沈黙。その間水月は桃菜にも事前に打ち明けていた自身のチーム活動での考え、ひめなに対しての思い、登山部に対しての思いを吐露する。現場にはなんとも言えない緊張感が走っていた。ひめなが何を思い何を言おうとすべてを受け入れようとしていたのは水月も桃菜も一緒であり、またひめなの言葉で今後の関係性が動くのは誰の目から見ても明らかだった。

ひとしきり言葉を綴った水月に対しひめなは「水月ちゃんが今後努力しようとしてるならいいんじゃない」と、水月のひめなとの関係修復に対する思いを受け入れてくれた。
その言葉に桃菜も水月も安堵し、張りつめていた緊張の糸も和らぐ。

また、そもそも2人がこうなってしまったのも「走り屋チームの犯罪」によるところが大きく、全員に自認があったため最終的には街の現状に対する討論となる。
何はともあれ2人が完全に決別しなかったことにより桃菜の心と生活に多少なりとも平和が戻ってきた。
そしてこれを機に、桃菜の「走り屋チーム」への懸念が一層強まった出来事でもあった。

【2025年5月26日】

茂龍 天途という男がEMSをクビになったことを知る。
しかしそうなる事は仕方ないことだと桃菜はわかっていた。彼がクビになった原因はまさしく桃菜の目の前でWing Media Holdingsの社員を刃物で切り付けていたからだ。

同現場に居合わせていた夏乃 狐辰による警察への通報によりこの事件は表沙汰になる。
タバコ屋の目の前でWing Mediaのとある記事に対し激昂した茂籠が、その記事を書いた張本人である社員（現在は街を去っているため氏名は割愛）を持っていた医療用のメスにより殺害した。
茂籠と彼は以前から度々確執があり、桃菜もそれを知っていた。故にその時も「またいつものことか」とさほど気には留めていなかったが、正義は茂籠を許さなかった。
EMS、医療従事者による「市民の殺害」は間違いなく大罪であり、通報により駆け付けた署長によって茂籠は逮捕され連行された。その後のやり取りを桃菜は見たわけではないが、会話の流れで茂籠がEMSをクビになることは容易に想像できた。

後日無職となった茂籠は「CAPNOS」に就職したいと桃菜に申し出る。
それは桃菜と茂籠が以前2人で身の上話をした際に「いつか一緒に働こう」と約束をしたためだった。
他の仕事も薦めた上で依然としてCAPNOSへの入社を決意していた茂籠の意思に桃菜は承諾、以後も茂籠はタバコ屋の社員として働き、「EMSの茂籠途人」は街から姿を消した。

【2025年6月～9月】

...

【2025年6月8日】

タバコ屋CAPNOSのミニイベント2日目を迎えた日小豆野 リリィが来店、そこから更に白乃 めぃ、獅子桜 ブラック、そしてリリィと恋仲でもあるEMSの緋守 盛が来店したが、リリィを除いた3人で美容室に行っていたことを知り、リリィがプチおことなる。
POPOカフェの買い物終わりに偶然出くわした再度 松に着用していたエプロンをどうかと尋ねたところ怪訝な対応をされ、桃菜が松に体当たり、停止命令が出ていたことも知らず逃走してしまい初のプリズン送りとなる。その際木に衝突しダウンしていたため留置所にて緋守に手当してもらったのだが、緋守がダウン状態の桃菜を写真に収めてしまったが故にリリィと緋守の関係が最悪な状況となる。
走り屋のFAST LANE＆LADY FAST、WEEDがタバコ屋で会合中謎の男＆女（男性の方が署長だと桃菜は知っていた）が来店。
白乃 めぃと二人きりの車の中で彼女の思いを聞く。
リリィが店内でやけ酒して泥酔。
なぜかめぃも泥酔。
白河 水月にここにはめんどくせえ女しかいないと言われる。
リリィを緋守に預け一段落する。
最後に車でサッカーした。

【2025年8月22日】

かねてより準備していたタバコ屋主催「第１回ストジャン運動会」の決行日。
ここにすべてを記載するとあまりに長くなるので内容は割愛するが、イベントはたぶん盛り上がった。
当日の桃菜は緊張のあまりパニックが酷く、至らない点も多数あったと自覚しているが皆が楽しんでくれれば良かったと思っている。

【2025年9月8日】

起床後ほどなくしてレギオンに向かい、その後タバコ屋へ戻る桃菜に茂龍 天途が声をかける。二人で少し話がしたいと言われ、応じると浜辺に連れて行かれた。その際タバコ屋への想い、茂籠から桃菜への想いなどを一頻り聞き胸の内に収める。
タバコ屋に帰るかと思いきや急に「北に行こう」と言い出す茂籠、一貫性のない行動を訝しむ桃菜はかつての就職先「Pyon Pyon Pet」の前にテーブルとケーキ、そしてクマのぬいぐるみが並んでいるのを見つける。違和感のある風景を謎に思う桃菜の頭上から、突如多数の街の人間が飛び降りて来る。あまりにも人がボトボトと落ちてくる様子に驚き思わず逃走をはかる桃菜。

なんと9月8日のこの日は桃菜の誕生日であり、皆の行動はそれに合わせたサプライズであった。
口々におめでとうと祝われ、涙を流しそうになるも持ち前の忍耐力で我慢。それだけでも嬉しかった桃菜だが、誕生日プレゼントと称し「レインボーのバイク(GO WING)」ももらい、さらに花火まで打ち上げてもらった。とても嬉しく、感謝で一杯の気持ちで皆と記念写真を撮り、明るい表情で皆とその場を後にした。

はずだったが、

その後無事タバコ屋へ戻った桃菜の元にガヤ ゲニウス率いる「FAST LANE」のメンバーが虹色の服で来店。
誕生日のちょっとした延長かと思い喜び、また普段は桃菜レインボーを毛嫌いする様子を見せるガヤが自分のためにレインボー服を着用していた事が青天の霹靂かの如く珍しかった。「これだけじゃないよ、外も見て」誰かが言ったであろう言葉に言われるまま店から出る桃菜。眼前にはFAST LANEが乗ってきた何台ものレインボーに染められたバイク。わざわざ来店するだけなのにバイクまで？そう頭に浮かぶ桃菜だが勿論それだけではなく、「このバイクでみんなでツーリングしよう」と誘われる。ぴょんペの前だけかと思われた誕生日サプライズは、その後街全体を住民で駆け回る珍道中と化した。

ガヤの声で1人、また1人と自らのバイクをレインボーに染め上げる住民たち。中にはわざわざ同じバイクを購入する者までいた。異様すぎる光景、笑顔が止まらない桃菜あき。
その時街に起きていたほとんどの住民が桃菜を先頭に置いたレインボー集団に加わり、チリアド山までの道を駆けずり回る。集団の熱か、はたまた突如襲いかかった暴風雨か、様々な負荷に耐えきれず強制瞑想へ行く者は後を絶たない。背後に乗せた大木 心癒と共に一度は奈落に落下しそうになるもなんとか耐え、無事全員で頂上に到着する。
全員で山を乗り越えた達成感はなんとも爽快であり、また再度記念写真を撮り自分の誕生日に皆がここまでしてくれると思わず感謝に溢れる。心地よい気分で終焉…かと思われたが当然チリアド山からの下山は甘くはなく、なぜか全員でバイクに乗ったまま頂上から飛び降りるというわけのわからない上にEMSの一部を除いたほとんどの住民がダウンしまくる形でこの日は締めくくられた。なんてこった

長時間の救助活動後にせんとが語った、「今までの(住民の)誕生日で一番盛大だったかもしれない」その言葉が自分にとって嬉しくもあり、申し訳なさで一杯でもあり。この先、生涯レインボーを掲げると誓う桃菜あきの最初で最後のバースデーイベントは幕を閉じた。

【2025年9月15日】

この日は久しぶりのドラッグレースがギャンブルで開催された。この日に限って意味わからんくらい運の良かった桃菜はギャンブルの殆どに勝ち、1250万ドルを手にする。

その後は前々から予定されていたオーナー会議があり、そこでとんでもない話が皆に持ちかけられる事となる。
それはその日の主催となるガヤ ゲニウスが兼ねてから別の街より声をかけられており、引越しを打算されているという話だった。
突然の話に驚くオーナー陣。話を聞くとガヤは引っ越す気があるが、現在の街の事を心配し返事を留めている状態だと言う。諸々の説明を経てガヤだけでなく希望した住民の全員がその街へ行けるという条件の元、オーナー陣のほとんどは引越しの決意を固める。

例外として自身は行かないと発言した水鳥 アヲイにその場にいた全員が驚愕。何故か水鳥の彼氏である夏乃 狐辰まで聞き及んでいない事実に、桃菜もまた胸をざわつかせていた。

所変わりオーナー会議後、小豆野 リリィと七志 十四郎と合流。七志がポポカフェから解雇、引越しの話をしつつ今後は色々な事を自分で考えられないといけないと告げ、要確認後タバコ屋に帰還することになった。

性格と生態

• 信じられないほどの飽き性。熱しやすく冷めやすい。色んなことにすぐ興味が沸いては一瞬でどうでもよくなる。
• 世話好き。一見面倒を見られる立場の人間かと思いきや、動物のお世話も人間のお世話も好き。
• 口が悪い。自覚しかない。極端な天邪鬼でもあり、テンパった時ほど語気が強くなる。
• 落ち着きがない。高いとこが好きなのですぐ登ろうとする。ただのサル。
• 知能が低い。物覚えが悪く、地図もおぼえられない。お金の計算もすぐできないばかりか平気で桁間違えて請求したりする。救いようがない。
• 喜怒哀楽が激しい。情緒不安定ともいう。この不安定さは本人にも制御不能。
• 声がでかい。悲鳴が得意。情緒と同じく制御不能。桃菜あき砲とも言われる。
• あまりにも不器用。マルチタスクが苦手すぎて世の中生きにくい。

趣味

かねてより仕事や部活以外での暇つぶし方法を模索していた桃菜だが、近頃自分が「探索」と「風景写真撮影」が好きなことに気づいた。以降、暇さえあれば人物や風景の写真を撮りまくっている。

↓お気に入りの写真

...

対人での桃菜あき

人見知りである。しかし人見知りであるが故に相手のテンションに合わせる習性を持っているのできっと気づかれてはいない。
レインボータマムシ号などという圧倒的センスしかない車を乗り回しているせいか、悪い意味で一目置かれている気がする。初対面の人とはなるべく穏やかに会話しようと心掛けているが、よく無駄に終わる。パーソナルスペースは0か100しかない。
口当たりが軽く吐き捨てるような物言いを時たましてしまうのが悩み。

ノリと勢いがあれば会話が成立すると思っているふしがあり、雑な言葉を投げがち。無意識でレスバをしている。他人を観察するのは好きだが自分のことを話すのは苦手。
自分の中で「絡みやすい」か「ダル絡みしても許してくれそう」な相手には積極的にちょっかいを出す癖がある。女の子には優しくを心掛けており、男性によく足技をかけている。

街の中では基本的に破天荒な言動をとっているが、それは傷つきやすく内向的な性格を隠すためである。桃菜のそんな一面を知っているのは限られた人間だけで良いと思っている。

恋愛においての桃菜あき

耳で恋するタイプの女である。
自分の事を一番に思って優先してくれる人でないと絶対に嫌であり、ややメンヘラ気味。
理想は高めであるが故に一度人を好きになると離れられない依存体質も持ち合わせているモンスター。

現在進行形で気になる異性、同性はいない模様。しかし上記のように自分が恋愛に向いてない部分があると理解しており恋人はできない、つくってはいけないんだろうなと思っている。
特に男性に対しては女性よりも扱いが粗雑、横暴になる。
こう見えて異常なほど自己肯定感が低いため、口説かれているとわかるやいなや見てみぬふりや笑って誤魔化す傾向にある。
シンプルに性格が終わっている自覚があるのでこんな自分を好きになる人がいるならばお金目的かなと思っている。

レインボータマムシ号とは

ストジャン内で住民同士が口にする「レインボータマムシ号」とは、桃菜あきの所持する車を指す。

桃菜あきは自身の車をすべてレインボー色にしており、複数台に渡り所持するそれらを含め「レインボータマムシ号」と称している。街の中での反応は賛否両論であり、いいじゃん！と言ってくれる者もいれば「車がかわいそう」と言われることもしばしば。

桃菜自身は勿論、純度100％の好意でそのようにしておりこだわりも強い。

またこれらの行為は街中で猛威を振るう「ドリフトレース」や「グリップレース」、「走り屋」に対してやや苦手意識を持っている桃菜なりの車へのアプローチでもある。

【運転技術について】

日頃友人共から「桃菜あき 運転 下手」と揶揄される桃菜だが、自分ではさほど下手ではないと思っている。

また下手と蔑まれる所以については「しょっちゅう一般車とぶつかって怪我をしている」「カーレース等に滅多に出場しない」等があげられる気がするが、まず前述において桃菜には「目標に向かって突撃する癖」があり、これは本人の無意識下で起こることであって制御不能である。

そして後述についてはそもそも桃菜は「レースは見るもの」の意識が強くまたギャンブルレース等においても数少ない娯楽の一つなこともあって、なるべく観戦を楽しみたいと思っている。(自分が出場するとなるとまた違うよネ)

とはいえ桃菜の運転が危なっかしいのは事実であるので、同乗する際は是非気をつけていただきたい。

タバコ屋CAPNOS

CAPNOS（旧：VELA DEL OCÉANO）は、2024年11月13日から桃菜が働く街唯一のタバコ屋さんである。
以下、桃菜の心情を箇条書きにて記す。

...

• Pyon Pyon Petが一時閉店となったため、急遽働かせてもらうことになった。（エピソード参照）
• 桃菜が配属された時にはオーナーのジャック・壱郎と店長のすきまやすおの2人しか見当たらなかった。
• 気づいたら自分の後に七志十四郎がいた。
• 気づいたら他にも店員が増えていた。
• なんやかんや色んなイベントをお手伝いする。
• なぜかオーナーが店に来なくなった。他の店員も来ない。七志と2人で頑張った。ボーナスは一ケ月もらえなかった。
• 七志が自分の犬になると言い出した。
• アルバイト志望の鮫島いばらが現れ、オーナーが来ないせいで自分がオーナーをやる羽目になった。嫌だった。
• 周りから心配されつつもオーナー業を頑張った。
• 元オーナーが急に起きてきて急に母国に帰ると言い出した。結果帰った。勝手な人だ。
• 本格的に自分がオーナーとして頑張らなきゃと思った。
• Pyon Pyon Pet復帰・オーナー継続の道もあったが、そちらは諦めた。
• あまりにもアルバイトが優秀すぎて今の体制が落ち着いてしまっているが、社員以上が2名しかいないのはやばいなと思っている。
• もろもろという人がEMSをやめてタバコ屋に入ってきた。
• いばらくんがアルバイトから社員になった。あっぱれ。
• タバコ屋の大型イベントの準備で大忙し
• 七志くんがポポカフェに行ってしまった。
• いばらくんがメカニックに行ってしまった。
• 運動会をやった。すんごく疲れた。解放感がすごい。
• もろもろがマネージャーになった。
• 桃菜ともろもろふたりだけのタバコ屋になってしまった。
• 七志くんがタバコ屋に帰ってきた。彼にはポポカフェが合っていると思っていたが、本人が戻って来たいと言うので受け入れた。

…ミニイベント等を行いタバコ屋を盛り上げようと現在も奮闘中。

ストジャン女子登山部

「ストジャン女子登山部」とは、桃菜あきがつくった謎部活である。

【最終メンバー】
桃菜 あき：設立者にて部長。何となく口にした登山部というワードがそのまま部活名になった。少しいなくなっただけで星にされたりと部長としての威厳は無さげ。
水鳥 アヲイ：初期メンバー。本業がメディア業であることから登山部の歴史を遺す手助けをしてくれている。登山部のバランサー。
白河 水月：初期メンバー。メカニックである為、レインボータマムシ号を迅速に修理してくれる。俺の女。
谷地 ひめな：武器屋店員。「登山部おもしろそう」と口走ったため無事仲間になる。登山部の頭脳（笑）

【脱退したメンバー】
ある 太郎：初期メンバー。率先力があり貴重なツッコミ役で大事なドクターでもあったがハムスター王国に帰ってしまった。
プリンセス さわ：たぶん登山部のことをあまりよくわかってない気がするがノリノリで写真撮影してくれた。元ボンボヤ店員だが、その後はEMSで楽しそうに働いていたが、いつの間にか街を去っていた。
八神 ノア：EMSの医院長だったが別の仕事が多忙だった為街を去ってしまった。車の運転がめちゃくちゃ。登山部の破天荒担当でもあった。
大吟醸 ととね：暇そうなので連れ出した個人医。登山部のスパイス。自らのお婿さん探しのため街を去ってしまった。

【きっかけと朧気な詳細】
発端は桃菜がレインボーオフロードを購入後、チリアド山に登りだしたことから始まった。チリアド山頂上、または街全体が主な活動地域。
制服はレインボーのジャケット。その他はコーデ自由だが、登山グッズを収納するためのバッグは必須。

兼部は禁止。(桃菜の気分でOKになるときもあったりなかったり)

ストジャン女子登山部の根底には「自由」があり、目的はそれぞれの自由を見つけること。
部員同士定期的に集まっては登山以外も様々なことに挑戦している。

また、ストジャン女子登山部メンバーには各々に専用琵琶湖が存在しており、先祖の壁画や俺らブリッジなども存在する。

【活動風景】

↑チリアド山登頂後の様子

↑滑落中の部員達

↑ストジャン女子登山部の先祖の壁画

↑風車の上でギターを奏でる八神ノア

持ってる車

種類	車種	入手日	車両ナンバー	概要
	あすぼ	知らねえ	？	レインボータマムシ号１号。免許を取ってから中古車屋さんで買ったやつ。初心者向けとは思えないほど乗りにくい。
	なんかのバイク	知らねえ	？	レインボータマムシ号２号。バイクがほしくて買った。いちばん虫っぽい。
	しゅわっち	知らねえ	？	レインボータマムシシュワッチ３号。わずか0.1%のデイリーで当てた。街で二人目の所有者だったらしい。輝いてる。
	GAIA	知らねえ	？	レインボータマムシオフロード４号。人間がたくさん乗れる車がほしくて買った。登山部の足。頼もしい。
	PASSくん	知らねえ	？	レインボータマムシ号５号。上記の車どもがあまりにも街乗りに向いてないので買った。いかしてる。
	なんらかのバギー	知らねえ	？	レインボータマムシ号６号。他人が乗っているのを見てかっこいい！と思いすぐ買い付けた。ファイアーレインボーを灯している。
	てぃーでぃーふぉ－	知らねえ	？	レインボータマムシ号７号。初のドリフト車。直感で購入。白のパールがとても良い感じ。
	トルネード	知らねえ	？	レインボータマムシトルネード号８号。＋－ ゼロが見せてくれた。一目ぼれして即購入。屋根が付いたり消えたりする。陽気な音楽と軽快なステップを人々に魅せる。
	ちっちゃいバス	知らねえ	？	レインボータマムシテーマパーク号９号。積載量が多い車がほしくて購入。タイヤがお花の形で大変気に入っている。かわいい担当。
	CHIBI	知らねえ	RAINBOW9	レインボータマムシちび１０号。当日の新車発表会で追加された直後、一目ぼれして購入。コンパクトな見た目でとてもかわいいが乗り回しが悪く性格に難あり。
	ポルシェみたいな見た目のやつ	知らねえ	？	レインボータマムシ号１１号。CHIBIと同じく新車であり、みんな買ってたのでその場のノリで買った。カレーにするのでお肉っぽい色でと言われたが無視してレインボーにした。
	見るからに色々乗せそうな積載車	知らねえ	？	積載車不足のため購入。運動会でも活躍した。
	トランプ	知らねえ	？	生産数の少ない車でその希少性から前々から狙っていた。中古車屋で仕入れの噂を聞きつけ全速力で購入。
	GOWING	知らねえ	？	誕生日プレゼントに街の皆からもらったもの。バイク好きの桃菜をうならせる一品。
	カート	知らねえ	？	みんなが買ってたのでなんとなく買った。速そう。
	ヘリ	知らねえ	？	1億超えなので何ヶ月も頑張ってお金を貯めた。最後に買えて良かった。
	飛行機	知らねえ	？	ひめなさんとお金を出しあって買った8人乗りの飛行機。操縦は怖いので狐辰くんに任せることにした。お引越しの時に一旦日本へ帰国する用。みんなでこれで帰ろう。

交友関係

「組織」そのものにほとんど興味を示さない桃菜は自らを「街のはみ出し者」と称するが、それ故に接する人物を固定化しない自身を良い方向に認めている。

　同性関係

名前	関係性	エピソード
谷地 ひめな	恩人 友人	桃菜を街に連れてきてくれた人。似通ったピンク頭にシンパシーを感じている。 口が悪すぎるとこが好き。 街に来る以前は他人も同然であったが脳内構造が近しいのか人生環境が似通っていたのか意見が合う事が多く、二人ともそれを自認している。 彼女の我の強すぎるところや合理を煮詰めたような性格に対しては良くも悪くも思っている。 なぜかいつも桃菜の声だけは褒めてくれる。（他は全部勝っているらしい）
水鳥 アヲイ	友人	街にいると噂のアヲイをずっと探していたが、出会った時に「初めまして」と言われたのでどうやら初対面だったようだ。酒カスだが話が通じるので好き。 彼女の異常なまでの自信、自愛性に関心すら覚えている。 普段は比較的まとも思考寄りの人間なので安心して一緒にいるが夏乃 狐辰などという謎の男と付き合っていることだけは疑心を持ち続けている。 俺の方がアヲイをわかってるのに。 狐辰くんと結婚したくせに引越しには付いて来ないらしい。日本か新しい街でまた会おうと約束した。
白河 水月	俺の女 友人	登山部初期メン。登山部のノリに嫌な顔ひとつせず付き合ってくれたので大変好いている。 個人のことなので強くは言えないが職場で淫らな服装を着用している。 落ち着いた物言いと大人びた態度から一見そのような人間に見えるが、素の水月はもっと子供っぽいのだろうとひそかに思っている。 時たま心を押し殺す素振りに自身との共通点を感じているが桃菜は水月に伝えられていない。 新しい街ではあまり会えないと言っていた。(そういう大事なことをなんで教えてくれなかったんだろう)
大吟醸 ととね	かつての部員仲間 友人	登山部メンバーであり個人医。大吟醸ブランドなるものを立ち上げている。（？） 良くも悪くも一人だけ明らかにセンスが突出しておりそういうところを尊敬している。 暇になるとタバコ屋にも来て話し相手になってくれる酒カス。 酔いすぎると何言ってるかわからない時が多々あるので是非素行には気をつけてほしい。 お婿さん探しと家庭の事情で日本に帰ってしまった。
ある 太郎	かつての部員仲間 友人	登山部初期メンの1人であり、桃菜の貴重な友人でもあったが1月25日にハムスター王国へ帰ってしまった。 別れの電話の際は2人とも泣きまくってしまった。元気でね。

　異性関係

名前	関係性	エピソード
七志　十四郎	部下	タバコ屋のマネージャー。決して桃菜に逆らわない。命令すれば溶鉱炉にも飛び込んでくれる。 その忠犬ぶりにやや引いているふしがあり、全然桃菜の犬を辞めてもらってもいいのだが本人はなぜか喜んでやっているらしい。怖い。 忠実なのは結構なのだがもう少し自分の意思を持ってほしいと思っている。
大端 遊娯	古くからの友人	桃菜が街に連れてきた、EMSのお風呂担当。本人曰く街一番のモブ顔。 たまにボソッと桃菜のツボに入る事を言い、案の定桃菜だけが笑っていることがある。 確実におもしろい人間だと桃菜は踏んでいるのだが、本人の消極的な性格故かまだあまり街には馴染めていない様子。 9月19日をもってして日本へ帰国。強烈な性癖のインパクトを残し街を去った。
茂龍 天途	部下	タバコ屋のマネージャー。度々桃菜を気にかけてくれ、自身の娘のように接してくれている。 マイペースかつ女好きであり少々強引な性格。桃菜もよく振り回されている。 以前桃菜が弱っていた際に話を聞いてくれた相手であり、いつか一緒に働こうと約束していた。 デイリーと称し意味不明な電話をかけてくる。(最近は無線があるのでたまにしかかけてこない)
夏乃 狐辰	友人	カーディーラー店長。謎に豊富な知識がある早口前のめりオタク。 何を隠そう桃菜からアヲイを奪い取った張本人であり、いずれ消さなきゃ…と思っている。 落ち着いている時は比較的常識があり心根が優しい人物だが、調子に乗ると途端に落ち着きがなくなり誰も止められなくなる様から「ポメ」と形容されることがある。（発祥はアヲイ）
大木 心癒	友人	新人EMS。驚異の起床率で着々とのし上がる男。将来は個人医になるらしい。 時間があればタバコ屋や人の多いところに来たがるのでもしやこいつめちゃくちゃさみしがりやさんか？と思っている。 桃菜の誕生日にはバイクに乗せ珍道中の先頭を担った。狐辰とアヲイの件で桃菜が荒れていた日には自身の教授試験練習も兼ねながら愚痴を聞いてくれた。 友達と呼んでいいのか計りかねている。9月20日の件から無事友達に。

#ストジャンコラボ

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