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  • 水銀燈と暮したい463~793

水銀燈をぎゅっと抱きしめたい―まとめサイト―

水銀燈と暮したい463~793

最終更新:2007年08月14日 17:40

Bot(ページ名リンク)

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だれでも歓迎! 編集
475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 03:13:33.22 ID:CA2SMo/g0
水銀燈も構って欲しい

476 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 03:13:48.69 ID:CA2SMo/g0
最近水銀燈が変だ。
変と言うか、妙に甘えん坊になってる気がする。
いや、全然悪かないんだけどね。例えば「明日から自動販売機のジュースが100円に戻りますよ」
と言われても、なんか最初はピンと来ないだろ?今丁度そんな感じなんだ。
「ねぇまぁくぅん」
水銀燈が自分の頭を私のわき腹に摺り寄せ、そのまま体を
私の胡坐へと滑り込ませる。
どうしたんだいと水銀燈の前髪を横に寄せながら聞く
「うぅん、こうしてる落ち着くのぉ だめぇ?」
そんな事ないよと眉間を親指で撫でると
水銀燈は目をつぶり私の親指に神経を傾けた。
「最近甘えん坊さんですね」
「甘えん坊さんは嫌ぃ?」
「いえ、好きですよ」
なら良かったと私の手の甲に自分の顔を摺り寄せてきた。
なんでも、ざらざらとほんわかが合わさって、とても気持ちが良いらしい。
水銀燈はそのまま眠ってしまった。
可愛いのだけれど、これじゃ足が痺れて敵わないな。

479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 03:26:21.61 ID:CA2SMo/g0
後ろから水銀燈が抱き付いてきた、私の首に手を回し彼女の唇がうなじ辺りにある。
「ねぇ」と唇が動く。
体内で温められた空気が私のうなじをざわりと撫でた。
「何か感じなぁい?」
水銀燈はぴょんぴょん飛跳ね、何かをアピールしようとしていた。
香水?最近はオーディオコロンだっけかとも思ったが、水銀燈の匂いはいつもの、柔らかく透き通るような
冬の空の匂いがしていた。じゃあ、何だろうか関節技でもないと思うし。
いや、もしかして
「胸、当ってますよ」
それを聞いた水銀燈は私に強く抱きつき
「あ、当ててるのよぉ」と呟いた。
「ところで、何処で勉強したんですか、その技」
「いんたーねっとのぉ大きな掲示板で勉強したわぁ」
私はパソコンに向かって「耳をハムハムしてくれるような、そんな娘を頼むよ」と願掛けをした。
「ねぇ、興奮してきたぁ?」
水銀燈が思い出したように聞いてきた。
「そうですね、水銀燈さんに抱きつかれると、興奮しますよ」
「もぉ違うわよぉ、おっ、そ、そのおっ」
「おっ、何ですか?」
「な、なによォ意地悪ぅ ばかぁ、すきぃ」
私は、僕も好きだよと右手で彼女の顎を撫でた。

526 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 09:30:12.63 ID:zxVK1NcYO
三分まーくん

527 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 09:35:26.38 ID:CA2SMo/g0
水銀燈が居るからぼ、ぼくはらめらよぉ・・・・

528 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 09:39:29.28 ID:CA2SMo/g0
どう言う訳か、今私は水銀燈に耳をしゃぶられていた。
行き成り抱きしめられたので、キスでもしてくれるのかと思っていたのだが。
水銀燈は私の顎先に舌をつけ、そのまま顎のラインにそって舐め上げ
耳の付け根に舌が当ったらまず耳の裏側を舐め、耳の付け根の上から
軟骨の間に舌を這わせ、耳たぶを甘く噛み、引っ張り、口の中で歯の間から飛び出た
耳たぶをペロペロと舌先で舐め、ピンクの歯型がついたら耳たぶを開放し、
耳の穴へ息を吹きかけ、舌で耳の中を掃除でもするかのように、クルクルと耳の壁を舐め回し
ながら耳の奥へと舌を進ませ、舌が限界まで伸びきったら、直ぐには引っ込めず、
そのまま暫くその場でうねうねと動かし、引き抜いた。
はぁ、はぁと水銀燈の熱ぼったい息がかかり、それだけでもゾクゾクとする。
水銀燈は私の耳に唇を当てたまま
「ねぇ、こういう子は好きぃ?」と聞いてきた。
「ええ、好きですよ」
「良かったぁ。ならもっとしてあげましょうかぁ?」
「いえ、次は私が」
そして私は水銀燈の左耳を咥え、水銀燈にされた事をそっくりそのまま返してやる
水銀燈は口に手を当ててふるふると耐えていた。

531 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 10:15:42.16 ID:CA2SMo/g0
それにしても、最近の水銀燈は本当にどうしたんだろうか
何か悪いものでも食ったかな。変な思想とか、そんなの。
彼女は今、部屋に居なかった。朝、鞄から飛び起き急いで鏡の世界へと
入って行った。何か急な用事でもあったのだろうか。
そんな事を考えていたら鏡が光り始めた。水銀燈が帰ってきたらしい
「にゃあ」
鏡から現れた水銀燈はネコミミのヘアーバンドをつけ、両手にはネコの手グローブを着けていた。
「何してるんですか」
「ネコにゃあ」
鏡の前でポーズを取る水銀燈。
そうか、ネコか、ネコ。
きっとnのフィールドにある雑貨店か何かで買ってきたんだな。
水銀燈が羽を広げ、私の目の前まで飛び、目の前でホバリングしていた。
ネコなのに飛べるんですか
水銀燈がネコの手グローブの肉球部分でで私の顔をぽふぽふと叩いた。
「構うにゃ」

532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 10:15:58.97 ID:CA2SMo/g0
『構え』なのか『構うな(にゃ)』なのか難しいね
「いいから相手をしろにゃ」
そうか『構え』だったのか。水銀燈は相変わらず肉球部分で顔を叩いてくる。
「そうですね、それじゃあ何か飲みますか?」俺のミルクとかな
「じゃあヤクルトが飲みたいわぁ」
「あれ、ネコじゃなかったんですか?」
「や、ヤクルトが飲みたいんだにゃ」
慌てて言い直す水銀燈。顔の前で手をバタバタさせるのも可愛い。
「でもその手でどうやってヤクルトを飲むんですか?」
四つん這いで皿から直接舐めさせるのもいいよね。
水銀燈はしばらく考え、グローブを外した。
「もう、これでネコじゃないわぁ」
そうかそうか、ヤクルトを選んだのか、もったいない事を
彼女は私からヤクルトを受け取りコクコクとヤクルトを飲んでいる。
未だに水銀燈の頭に乗っているネコミミヘアーバンドについては指摘しない事にした
多分本人も忘れてるし。

その日の夜、脱衣所でにゃあと大きな悲鳴があがった。私はあれで良かったんだけどな。

536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 10:47:01.35 ID:CA2SMo/g0
バうぇあtらえありゃやえりゃえちゃて

537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 10:47:42.73 ID:CA2SMo/g0
総合スレに誤爆したぞwwwwwwwwwくそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふろはいってくるwwwwwwwwwwwwwww

538 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 10:49:03.80 ID:CA2SMo/g0
「水銀燈さん、あなた私の夢を覗いてるでしょう」
最近の水銀燈の媚び方は、俺の煩悩を刺激して来ると言うか
いや、まるで俺の煩悩から直接性的嗜好を聞きだしたような、そんな正確さがあった。
「な、なんの事かしらぁ」
私と視線を合わせようとしない。水銀燈の目はバタフライ泳法で距離を稼いでいた。
「どうなんですか?」
水銀燈の頬を両手で捕まえ顔を覗き込む。
次第に彼女の目の端が潤み
「ごめ、ごめんなさぁい」と水銀燈が謝った。
何でも、興味本位で私の夢を覗いてしまい色々と凄い物を見てしまったらしい。
最初は偏った秘宝観気分で見ていたらしいが、途中から不安になり
「このままじゃ、私に飽きられてしまう」と思い込み夢に出てきた事をいくつか実行する事にしたそうだ。
「そんな事ある訳ないじゃないですか」
私は親指で彼女の目尻を拭った。
「ほ、ほんとぉ?」
「ええ、水銀燈さんが私の性的嗜好の塊みたいな人ですからね」
「それもそれで、何か複雑な気分だわぁ」
私は水銀燈の額にキスをし「それだけ可愛いって事ですよ」と言った。
「何か騙された気分だわぁ」と水銀燈は私の手の平の中で唸っていた。
しかし変だな
「あら、どうしたのぉ?」
「私の夢のネコならアナルに尻尾を挿し込み、服は紺のスクール水着だと思うんだ」
「ば、ばかぁ、だから不安になるのよぉ」
この話を聞き、暫く水銀燈は鏡の方を見つめていたが、諦めて私に抱きついてきた
「私のネコはそんな事しないんだにゃん」
それでいいんですよ、そのままの貴女が一番可愛いんです。

545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 11:13:17.71 ID:CA2SMo/g0
水銀燈も構って欲しい

546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 11:13:33.18 ID:CA2SMo/g0
終わりです、お疲れさまでした

552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 11:24:31.64 ID:qhMWmY9bO
マサユキ(すごくかっこいい)

553 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 11:25:44.53 ID:CA2SMo/g0
はい、その通りです

561 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 12:14:37.87 ID:CA2SMo/g0
水銀燈をくんかくんかしたい
水銀燈をはむはむしたい
水銀燈をぎゅっと抱きしめたい
水銀燈と乳製品を肴に盛り上がりたい
水銀燈を抱っこしてデートしたい
水銀燈を梅雨のお供にしたい
水銀燈を添い寝させたい
水銀燈をなでなでしたい
水銀燈をゲットしたい
水銀燈を夏祭りに連れて行きたい
水銀燈をたたき起こしたい
水銀燈を見つめたい
水銀燈をかまいたい
水銀燈を支えにしたい
水銀燈を離したくない
水銀燈を見送りたい
水銀燈と踊りたい
すいぎんとうをくるおしいほどもとめたい
水銀燈と夏の風物詩を楽しみたい
水銀燈の夢

562 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 12:14:54.74 ID:CA2SMo/g0
水銀トェェェイ
水銀燈うううううううう
水銀燈ふうああああああああああ
水銀燈と鞭
水銀燈を抱きしメッツ!
水銀燈とうどん
水銀燈とサクランボ
水銀燈を舐めまわしたい
水銀燈と女の子
水銀燈の影
水銀燈と青年
水銀燈と無関係
水銀燈と契約したい
水銀燈とフリルレロ
水銀燈と少女2
水銀燈の最近の思い出
水銀燈に好かれたい
水銀燈を見る
水銀燈と暮したい
水銀燈をちゅっちゅの魅力の虜にしたい
水銀燈と契約した少女
水銀燈とジャンク
水銀燈とペルセウス流星群
水銀燈も構って欲しい

563 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 12:19:07.48 ID:Qp/mRaJ50
 >>561-562
作品一覧?

565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 12:21:17.06 ID:CA2SMo/g0
いえす、Wikiで見てきた

627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 16:26:23.95 ID:CA2SMo/g0
もう外にでたくねぇ

629 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 16:28:49.60 ID:iBIzCA30O
水銀燈のためならニートに成れる

633 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 16:42:39.53 ID:CA2SMo/g0
水銀燈のためにニートになってる俺は、どうなるんだよ^^

635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 16:45:08.88 ID:Qp/mRaJ50
 >>633
小説家になればいいじゃないwwwwww

637 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 16:46:14.03 ID:CA2SMo/g0
それで食えるなら、なりたいよな・・・

642 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 16:56:32.77 ID:CA2SMo/g0
「あつかれいたい」
私の帰宅直後の第一声はこれだった。
「まーくんおかえりなさぁい、ヤクルト買ってきてくれたぁ?」
部屋着の水銀燈が玄関まで迎えに出てきた。
「シャワーあびてくる」
「あっ、ちょっとぉ ヤクルトはぁ?」
水銀燈の静止虚しく、私は脱衣所に入り服を脱ぎ、風呂場で帽子を被ってる事を思い出し脱衣所に放り投げた。
シャワーで体の汗を洗い流し、ハンドタオルで体を拭きパンツ一枚で脱衣所を出た。
「ちょ、ちょっとぉ!パンツ一枚にならないって、約束したじゃなぁい」
指を広げ自分の顔を隠しながら水銀燈が言う。
私はそのまま水銀燈のお腹に抱きつき、彼女を床に押し倒した。
「ななな、なに、なにするのよぉ!」
半裸の男が行き成り抱きついたら、誰でも驚くだろう。
「もうね、もうね、聞いてくださいよ」
特に危害を加えないないと分ったのか、僕の頭を撫でながら「どうしたのぉ?」と言った。
「あのですね、引越し先の下見に行って来たんです」
「うん」
「そしたらね、外が暑くて、大家のオッサンの物置の片付け手伝って、汗で大変で」
「大変だったのね」
僕は水銀燈のお腹に顔をスリスリと擦り付けた。
「それに外に出ると頭痛くなるし、水銀燈さん居ないし・・・・・・」
「まーくんには私がついてるんだからぁ大丈夫よぉ」
僕の頭をよしよしと撫でる。
「いたいのいたいのぉ、とんでいけぇ~」
水銀燈は頭を撫で、お呪いをしてくれた。
「もう外に出たくないよ」
「それならぁ、私がずっと抱きしめててあげるわぁ」
僕はそれに答えるように、水銀燈を抱いている手に力を込めた。
風鈴が風に揺れ夕日をかき回していた。

650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 17:37:28.03 ID:CA2SMo/g0
僕が次に目を覚ました時には、空もだいぶに暗くなっている頃だった。
やわらかい。僕の頭は柔らかく、温かい枕の上にあった。
これは何だろうか、枕にうつ伏せに寝たまま右手を枕に伸ばし、何か確認する。
僕が頭を乗せているのは、二つの膨らみで、それの奥の方には柔らかい塊があった。
触っていると、とても気持ちが良くなる。
「こらぁ」
コツンと私の頭が叩かれた。
「マセガキは起きなさぁい」
ここで事情が飲み込めた。
私は水銀燈さんの膝枕で寝ていたんだ。
人形の足じゃ人間の頭は重かろうと急いで体を起すのだが、寝起きの貧血で
また水銀燈を押し倒す格好になってしまった。
「もぉ、今度はおっぱぃ?」
私の顔は水銀燈の胸の上にあった。
「そんなに元気ならヤクルト買いに行きなさいよぉ」
私の頬を撫でながら水銀燈が言った。

651 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 17:37:48.27 ID:CA2SMo/g0
「こ、こらぁ」
僕は水銀燈の胸を服の上から唇で咥え頭を動かした。
「僕はコッチのヤクルト飲むから、水銀燈は僕のヤクルト飲んでよ」
僕はそう言うとまた直ぐ胸を唇で咥え頭を動かし出した。
「あっ、こ、ンッ!く、くすくすぐった、や、やぁよぉ」
水銀燈はくすぐったいのか私の頭を両手で押さえケラケラと笑っていた。
僕は大きくなってきた股間を水銀燈の足に摺り寄せる。
「あらぁ、オイタはだめよぉ?」
水銀燈は急に冷静になり私の両耳を手に取り、思いっきり引っ張った。
「あ、いや、その」
「そのぐらい元気なら、ヤクルト買いに行けるわよねぇ?」
「今すぐ、行ってきます」
私は急いで服を着て、近くの24時間営業のスーパーまでヤクルトを買いに行った。
少しぐらい、エッチな事を許して欲しいんだけどな。まあ、家に帰ったらリターンマッチですよね
それにしても、オイタをしたら耳がおーいたた

664 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 18:32:22.68 ID:CA2SMo/g0
水銀燈と色んな所に行きたいんだけど、水銀燈生き人形なんだもんな・・・無理だよな・・・

669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 19:00:25.86 ID:CA2SMo/g0
水銀燈が本棚の前で本を物色していた。
「何読んでるんですか」
私は床に寝転び、水銀燈のカボパンを見ながら聞いた。
「本よぉ」
そっか、本か
私は両手を伸ばしカボパンの上から水銀燈の尻肉を撫でた。
「こーらぁ、やめなさぁい」
そんな事言われてもうちマサユキやし
水銀燈はお尻を振り私の手から逃れようとしたが、誰も私の魔の手からは逃れられない。
まあ、水銀燈がやば強い吸血鬼だったら俺も食われちゃうけどね。
「そんなに私のお尻が好きならぁ、私の椅子になりなさぁい」
水銀燈が私の両手に体重を掛けてきた。
私も負けずに両手をウネウネと動かし、尻肉100変化を楽しんだ。
しかし、いい加減手が疲れてきた。
「疲れました」
「手を下ろしたらめーよっ」

670 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 19:00:42.43 ID:CA2SMo/g0
はあ、引篭もりの筋肉に期待しないでくれよ
私はそのまま腕を下ろし水銀燈のお尻を私の顔に乗せた。
「もぉ椅子が低くなっちゃったじゃなぁい」
「ふがふが、ふが」水銀燈のお尻の下で何か喋ろうとするのだが、声が上手に出ない。
「何言ってるのよぉ。まあいいわぁ」
水銀燈は私の顔に座ったまま本を読み出したので
私の顔から滑り落ちないよう、外側から水銀燈の内太ももに手を伸ばした。
「あらぁ肘置きぃ?ありがとっ」
とりあえず、内太もものマッサージでもしてあげよう。
私はスカートを手首から上で巻くり上げ、内太ももを直接薬指で擦り始め、
奥へ奥へと指を運んだ。
私の指が水銀燈の足の付け根にたどり着こうとした時、水銀燈が私の顔の上で
お尻を大きく動かした。
「おいたはめーよぉ?」
私は水銀燈の尻肉の感触に免じて指を膝小僧まで戻した、再チャレンジだ。
彼女が読み出した本の冒険は、まだまだ終わりそうになかった。
そして、私の冒険も。

678 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 19:32:30.23 ID:CA2SMo/g0
時間が夜の9時になった。
「そろそろ寝るわぁ」
水銀燈が伸びをしてアクビをした。
「ねえ、一緒に寝ませんか?」
「ほんと、まーくんはエッチねぇ」
出来の悪い弟を見る目で水銀燈は私を見た。
「それに私達は鞄に寝るって知ってるでしょぉ?」
知ってるんです、知ってるんですけど
水銀燈は歯磨きを済ませ鞄に入り「早く寝なさいよぉ」と言い鞄を閉じた。
部屋が恐ろしいほど静に、そして広くなった。
草木も眠る時間、蝉が鳴いていたが時間を思い出したようにピタリと鳴き止んだ。
ガチン、ガチンと時計の音が鼓膜を大きく振るわせる。
その時ガチャリと鞄が開き水銀燈が出てきた。
「寝れないのぉ?」
「いえ、起きていただけです」
私はリクライニンチェアーに腰掛たままそう言った。
「あなたこそ、寝ないのですか?」
「今起きたのよぉ」
確かに、今は夜が終わった朝の時間だ。
水銀燈は私の手を取り「いらっしゃい」と私をベッドに連れて行った。
「寝かしつけてあげるわぁ」
水銀燈は私を抱きしめ、一緒にベッドに入った。
「ご本でも読んであげましょうかぁ?」
「いや、このままがいい」
私は水銀燈の胸に顔を押し付けた、とても気分が落ち着く。
「なら、お歌でもぉ」
私は眠っていた。
「おやすみなさい、マサユキ」
もう、時計の音は聞こえてこない。

679 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 19:37:13.54 ID:4q8YeuHD0
まーくんマジで水銀燈と暮らしてるだろwwwww

682 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 19:49:57.34 ID:CA2SMo/g0
もちろん、水銀燈と暮してますよ

683 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 19:52:10.63 ID:bBUewj+O0
ID:cw1fJrDVOのがんばりというか性癖は異常

684 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 19:52:47.35 ID:CA2SMo/g0
いや、薔薇紳士として当然だろ・・・

700 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 20:51:01.42 ID:CA2SMo/g0
メイメイに水銀燈のメンテナンス頼まれた気がするので、今回は私がする事にした。
「それ、ほんとぉ?」
あ、そういえば綿棒があった方がいいよね、純国産用意しとこ。
「ねぇどうなのぉ?」
水銀燈が目を細めて私の眼を覗き込む
「よだうとんほ」
それから暫く考え「それじゃあお願いするわぁ」とドレスの上を脱いだ。
「ちょ、ちょっと待った!」
「行き成りなによぉ」
「下着は私が脱がそう」
水銀燈は大きな溜息を一つ吐き出し、両手をバンザイの格好で上げ「どうぞぉ」と言った。
私は生唾を飲み込み、肩紐と裾のレースを一緒に持ちあげ下着を脱がし、持ち上げられた髪の毛が
下着が頭を通り過ぎるとふわりと舞い降り、銀の風が水銀燈の肩にかかった。
私の網膜に水銀燈の細く、白い人形の体が焼きつく。
白い乳房の膨らみのてっぺんに、申し訳無さそうにピンクの小花が上を向き咲いていた。
「それじゃあ、簡単な清掃だけお願いするわぁ」
手首をコキコキと動かしながらそんな事を言った。

702 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 20:55:00.89 ID:CA2SMo/g0
「下は、脱がないんですか?」
「上の手入れがしっかり出来たら、お願いするわぁ」
教えてやるよ、何故歴代大関が43人?42人?まあいいや、とにかくそんな事を体に教えてやるよ!
私は水銀燈の手を取り、球体間接に溜まった汚れを綿棒で取り、ブラシで軽く掃った。
「どうです!」
「その、まだ手首だけだしぃ、何とも言えないわぁ」
それもそうか。そのまま肘、肩と汚れを取っていく。
「こーらっ」
私が偶然を装い胸を触ろうとしたら事前に察知され怒られてしまった。ジゼンニー
「もう終わりにするぅ?」
「いえ、心を入れ替えたつもりで真面目にやります」
ならお願いと私に左手を差し出した。OKボス
左手の清掃も終え、いよいよ山場のお腹と胸のパーツの境目を掃除する事にした。
私は冷静さを保つ為、背中の部分から掃除を始めた。
「やっぱり、お風呂だけじゃ綺麗に取れないのねぇ」
手首を見ながら水銀燈が言った。
「そうですね。それじゃあ、前の方をしますよ」
「はぁーい」と水銀燈が返事をした。
水銀燈の鳩尾辺りを掃除している時、理性が飛んだ。
私は水銀燈の右乳房に吸い付き、左手で左胸を掴んだ。

703 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 20:55:16.87 ID:CA2SMo/g0
「痛ッ!」
急に乳を掴まれ、水銀燈は痛みを訴える。
「こら!やめ、やめなさぁい!」
私の両耳をギリギリと千切れんばかり引っ張るが、私は止まらない。
唾液の音を立て右乳首を吸い、前歯で付け根を噛み、先端を舌で転がす、
左手は胸の肉の柔らかさを感じる為手の平で押しつぶす様に円を描きながら
こねくり回し、右手は彼女の尻肉を掴んでいた。
水銀燈は私の耳を引っ張りながら熱っぽい息を漏らしていた。
そして私の右手が彼女のスカートを捲くり上げ、指を彼女の太ももに這い上がらせた時
「ねぇ、マサユキ。私、初めてだからぁ、優しくしてぇ?」
水銀燈は私の耳から手を放し、両腕で顔を隠しながらそう言った。
「えっ?」
私は行き成りの出来事に乳首から口を離し顔を上げ、水銀燈の右ストレートが人中を直撃した。
「まったく、去勢でもしてやろうかしらぁ」
水銀燈が衣服を正しながらそんな事を言う。
「すみません、あんまり魅力的だったので、つい」
しかし、下半身まで我慢してたら、もっと美味しい事に。後悔先に立たずって奴か。
私は人中を押さえながら、一人シベリアをしていた。
水銀燈は一つ大きな溜息をつき「次は真面目にしなさいよぉ?」と言った。
「ええ、次は下半身まで我慢しますよ!」
「勉強しないガキねぇ」

711 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 21:17:41.47 ID:CA2SMo/g0
「水銀燈さん、朝ごはんですよ」
私は水銀燈の鞄をノックした。
「おはよぉ・・・・・・」
水銀燈が瞼を擦りながら鞄から出てくる。
「顔洗いますか?」
「いらないわぁ」
水銀燈は両手を伸ばした。
私は水銀燈を抱かかえ食卓まで連れて行く。
「それじゃあ、食べましょうか」
いただきますと私達は朝食を食べ始めた。
「あっ、そこのハチミツとってぇ」
「はいどうぞ」
私はグレープフルーツ味のハチミツを手渡し、
「ありがとっ」と水銀燈が軽く返す。
「ねぇ、まーくん」
「何ですか?」
「おはよぉ」
水銀燈は口の端にパンカスをつけ、微笑んだ。
「うん、おはよう」
微笑みの端のパンカスを摘み、食べた。

また新しい、私と水銀燈の一日が始まった。

712 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 21:17:57.10 ID:CA2SMo/g0
水銀燈と俺物語

713 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 21:18:13.22 ID:CA2SMo/g0
終わりです、お疲れさまでした

770 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 23:55:45.61 ID:CA2SMo/g0
1時

771 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/13(月) 23:56:00.99 ID:CA2SMo/g0
1時

772 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/14(火) 00:04:08.18 ID:4h8UCWcY0
ごめ、何か変なの書き込んだ

774 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/14(火) 00:10:23.07 ID:4h8UCWcY0
水銀燈の仕業かもしれねえ・・・

785 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/14(火) 00:38:03.24 ID:yifrkMX/O
( ^ω^)ところで低周波治療器を前立腺付近にあてがったらすごいことになりそうなんだが>>1よ試してくれよ

786 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/14(火) 00:39:32.18 ID:4h8UCWcY0
つまり、蟻の通り道と言われる場所に貼り付けろ って事だろ?

一度試した事があるんだが、そこに上手く電気が流れなかったんだよね。
近い内にもう一度してみるよ。

793 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/14(火) 01:00:27.19 ID:4h8UCWcY0
じゃ、まあ1時ですし


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