秘封倶楽部による初めての萌えcanちぇんじ その２ - suihanjar @ ウィキ

メ「んー、そうねぇ。
　　まず、萌えcanちぇんじには
　　mixi版、モバゲー版、GREE版、公式版の４つに分かれてるらしいわ」

蓮「そんなにあるの？」

メ「そうみたいよ。私がやってるのはmixi版ね。
　　選んだ理由は特にはないのだけれど、私も誘われて始めたからね。
　　ちなみに誘った人は、数日で辞めてしまったけれど」

蓮「えぇ…」

メ「まぁ、私は面白いからそのまま続けてるけどね。
　　蓮子もないかしら？人から何か誘われて始めたら
　　気付いたら誘った人よりも、のめり込んでしまったりするじゃない？」

蓮「たしかに、あるときもあるわね。
　　あ、私mixiのアカウントなんて持ってないわよ。
　　日記なんて続くような性質じゃないし、それに…」

メ「それに？」

蓮「……ないし」

メ「え？聞こえなかったから、もう一度…」

蓮「どうせ私は、メリーしか登録する人居ませんよーだ！！」

メ「あぁ…
　　もう、いいじゃない私だけだって。
　　それとも蓮子は、私だけじゃ不安なのかしら？」

蓮「そんな事あるわけないじゃない！」

メ「…ぷっ
　　あはははははは！」

蓮「ちょ、なんでそこで笑うのよ！」

メ「はぁ…はぁ…
　　ごめんなさい蓮子。あなたがそんなに真顔で言ってくると思ってなくて
　　まぁまぁ、話を戻すわね」

メ「既にmixiに登録してれば招待してあげれたけれど、登録したり、既にあったアカウントを
　　削除してたりした場合は、新しく取るしかないわね。
　　昔と違って、今のmixiは誰かに招待されなくても登録できるようになったから
　　携帯かPCを使ってちょちょいとね…」

蓮「ちょちょいと…なっと
　　mixiの登録は終わったわ。それで？」

メ「検索するから名前を見せて。
　　それでまずはマイミクに登録っと」

蓮「メリーのマイミクに30人ぐらい居るわ。妬ましい」

メ「それキャラ違うからね。
　　でも何人かこのゲームやるだけに作ったアカウントの人も居るからね
　　蓮子みたいに」

蓮「ちょっと！ゲーム専門ってまだ決まったわけじゃないでしょー！？」

メ「冗談よ。冗談。でも私は結構そうなってるかも、他にも色んなアプリがあるから」

蓮「へぇー、あっ、アプリの招待が来たわよメリー」

そして唐突に続く！