発病当時受けたセカンドオピニオンの医師との会話回想より。
(26:44~)こうへい「セカンドオピニオンですごく膵臓がんの有名な先生にお会いしてお話聞いた時もあって、その先生は膵臓がんは本当に見つかりにくい病気だからってことを繰り返し言ってて、すい臓がん検診なんて言葉はないんだからと言われすい臓がん検診などはないので、こういう症状が出たらすい臓がんを疑ったほうがいいと言われた」
(10:30~)オランダ旅行と並行してその頃には手術が見えてきており、いつどこで手術するのかというのとオランダ旅行に行くのとが同時に進んでいた。オランダから帰ってきた直後に富山の病院にセカンドオピニオンを受けに行った。
(10:43~)北海道で受けようと思っていたが、すい臓がんのコンバージョン手術の症例が多くないので時期がすごく難しいという話をされていた。なので有名な先生に、今の時期に手術を受けるのはありですかと聞きに富山まで行ったら、今までで一番分かりやすく説明してくれた。みずき「この先生にま切ってもらいたいなと私自身が思ったのでお願いしました」
稀少がんで症例が少なすぎて、いつ抗がん剤をやめるか主治医としても分からないという。
(13:50~)こうへい「セカンドオピニオンを受けに行こうかと思ってます。今までお世話になった先生とかセカンドオピニオンを受けた先生にどう思われますかっていう意見を集めてきたうえで、主治医と判断していくっていうのも一つかなと思って」