(00:03~)こうへい「みずきのすい臓がんの詐病疑惑について証明します」
(01:26~)信じてくれている方が多いのは承知しているが、それでも厳しい言葉をもらうことも多い。こうへい「まあでも嘘だと思う気持ちも正直わからなくもない」
(01:52~)以前から、押川勝太郎医師がYouTubeチャンネルでサニージャーニーの動画について「こういうこともありますよ」とか「こういうことは医学的にこうですよ」とか独自に解説してくれていた。今までは見ることがなかったが、知人が押川医師のことを教えてくれてとても中立的な立場で解説してくれているよと言ってくれたので、それなら医師が証明してくれたらそれに勝るものはないのではないかと思って押川医師にコラボ依頼をさせてもらった。
(02:42~)主治医にお願いして、正式にセカンドオピニオンとして押川医師に書類を送ってもらった。主治医も今回の動画のことで使うということは知っている。主治医がちゃんと書類を書いて、押川医師に宛てて検査した資料や手紙を作ってくれた。
宮崎善仁会病院 腫瘍内科 非常勤医師 押川につながる。
(03:49~)押川「宮崎善仁会病院腫瘍内科の押川勝太郎と言います、今回はサニージャーニーさんのちょっと依頼でこういった企画を組ませてもらいました」
(03:13~)押川「こちらの方がですね(書類が画面に映る)僕の、押川勝太郎宛にセカンドオピニオンの書類をですねいただいて、それを今提示しております。で僕自身がこの5月26日付の診療情報提供書をいただいて、それをじっくり中身をちょっと検討させてもらいました」
押川の説明が続く。
(06:02~)押川「つまりすい臓がんのステージ4であったというのはこれは事実です。でこのCTの画像なんかも送ってもらって、こちらの方で検討させてもらいました。で去年の2022年の11月1日のCT画像と、それと今年の5月11日の腹部CTの画像を比較してます」
去年のCTには胆管ステントがあったが今年のCTにはないという話。
(08:03~)押川「このフォルフィリノックス療法っていうのはかなりきつい治療なんだけども、その分やはり治療成績がいいと」
(09:05~)押川「いかんせんこのフォルフィリノックスすごくきついのでずっとやってると疲れてくるし、副作用もきつい、そういう時にかねて目標にされた海外旅行の話が出た時に主治医としてはですね、それはやはり今はチャンスじゃないかと、なぜかと言ったら今まで辛い治療ずーっとやってきて、でその副作用がする場合というのは当然休むことも必要だ、そのチャンスにやはりがんの総量は減ってでがんの影響も少ない時にコンディションいい時に旅行とか行ってみてもいいんじゃないかと」
(13:28~)押川「この年齢でやっぱりかなり副作用が出にくいし耐えられるということがやっぱり合わさって、これだけ治療ができてなおかつがん縮小して全体的なコンディションも良くなったというようなことは、まああり得るというのはがん治療であればまあこれは常識なんですけども、一般の方々はそれを分からないのでやはり信じられないという気持ちになるんじゃないかと」
(15:21~)こうへい「これ以上にないぐらい証明できたんじゃないかなと思っております(テロップ「これ以上の証明はないと思います」)」
(16:22~)こうへい「これでねもし嘘だという方がいたとしたら、そういう方々には何を言っても通じないと思うのでもう諦めます。そういう方はねちょっともう僕たちの人生とは離して考えていこうかなと思いますので」
(16:51~)今回のセカンドオピニオンに関しては押川医師が個人でしているもの。以前から公開セカンドオピニオンというものをしているので、そういった公開セカンドオピニオンの場合は押川医師が個人でしているということ。押川医師の所属病院では診療時間外のオンラインセカンドオピニオンをやっていないので、こういう形を取らせてもらった。
参考 がん防災チャンネル
2023年06月10日公開動画「サニージャーニーさんのセカンドオピニオン受けてみた!有名人がん解説シリーズ」
https://youtu.be/cLyXE5CgpJE?si=sIYXMH7Zc6DH_5bJ
2023年06月10日公開動画「サニージャーニーさんのセカンドオピニオン受けてみた!有名人がん解説シリーズ」
https://youtu.be/cLyXE5CgpJE?si=sIYXMH7Zc6DH_5bJ