ジョセフ・J・ホプキンズ - suujitakutrpg @ ウィキ

ジョセフ・J・ホプキンズ

〔初登場〕2022年11月
〔通過シナリオ〕【トートの短剣】
〔一人称〕わたし
〔特徴〕
ニューオーリンズの大富豪ティリンバースト家につかえる執事。
ティリンバースト家のご令嬢ミリア（ミッシェル）の新兵警護を兼ねた担当執事として命をうけている。
そのミリア様の趣味は遺物収集。珍しいものを集め、愛で、自室の隣りにある保管庫に収納する。
その時の気分で定期的に愛でるものは変えているらしい。

今回はそのミリアお嬢様のお使い。
かの有名なオカルト研究家にして古物収集家でもあるカール・フォン・ベータースドルフ博士が亡くなり
遺品である希少本や骨董品のオークションが開催される事となったのだ。
場所はアーカム（？

世界大戦がひどくなる中、アメリカにも微弱ながら、対戦のあおりを受けた者たちが増えてきた。
この穏やかなニューオーリンズでさえも、浮浪者などが増えてきて、治安がいいとはいえない。

そんな場所へお嬢様を連れて行くわけにはいかない。
ティリンバースト様も私も意見が一致したのであった。

こうして、ある程度、軍事経験のある私が今回アーカム（？）へ向かうこととなったのであった。

日課のアメリカンコーヒー飲み干し、
絶対一緒に行く！と、ゴネて泣き疲れ眠ってしまったお嬢様の頭をなでて、アーカムへと出発するのであった。

生まれ育った場所、ニューオーリンズ
そこは、植民地だった過去を持つ。自身の両親は、そこへ移住してきた開拓側のアメリカ人
現地で暮らす中で、ジョセフは人種差別などない中で育って来た。
植民地時代の地元で仲良くしていた黒人たちが黒人迫害を受ける場面に幾度となく遭遇する。
そのため白人にはいいイメージはない。
軍人としてのWW１（第一次世界大戦）の出動を終えて、地元に戻ってきたかジョセフは、
地元のBARでたまたま出会い、意気投合したマシュー・ティリンバーストは、地元の大富豪だった。
年も近く、飲み仲間として仲良くなった2名であったが軍人として経歴も活かしてほしいと
身辺警護を兼ねた用心棒兼執事としてティリンバースト家へ雇われる。
そこで、仕える事となった大富豪のティリンバーストが、
「差別に対しての対抗は、差別になってしまう。お前には差別をするような人間であってほしくない。お前は、戦争に行って何を見てきたんだ。お前だけは全てに平等で公平であるべきだ」と、言われている感じ。
だから、物事に。極端に仲良くしたり、極端に突き放したりはしない。
そんなに嫌な相手にも、平等に公平に対応はコインで決める。
専属の執事となっているミリアお嬢様のことは、実の娘のように大切にしている。
（めっちゃ甘やかして、ティリンバーストとともに、奥さんや女性のメイド長に叱られている）

技能：マジック
「お嬢様、それではこうしましょう。このコインで表と裏どちらが出るか、お嬢様が当てることができましたら、このジョセフが赤ちゃん役をやって差し上げましょう。」
技能：マジックを使ってお嬢様が言っていない方を出します。

普段持ち歩いているのは
ファイティング・ナイフと12ゲージショットガン(二連式,切り落とし)です

〔関係したPC〕
　・ウィルト・フラー（88）　アンナ・ガルシア（440）　アルフレッド・アール・アーノルド（24）
ジョセフ・J・ホプキンズネタバレ注意！