小ネタまとめ - 【SW2】やるやら【TRPG】まとめ @ ウィキ

小ネタまとめ

ショートカット

　BM ◆lNAf2jFzTY　が今まで投下した小ネタをまとめる。
　基本的に2回以上のシリーズ化したもの。もしくは、1回以上セッション形式でプレイしたものに限る。
　また、キャンペーン化したものは別ページ扱いとして省く。
　現行で新しく小ネタが追加されたらその度に更新する。
　　（現在：現行～Part7まで）

ほにゃららファンタジー

投下回数：３回

人の集まりが悪かったので、ＢＭが突発的に始めた単発モノ。
「街道で暴れている魔物の鎮圧」を依頼されたビビたちだったが、現地の村人からは「穏便に解決して欲しい」と頼まれる。
冒険者・人族・蛮族といった様々な勢力の思惑が重なり、その上でプレイヤーが一つの選択をしていくシナリオ。

ビビ：
フロウライトの気弱な少年。フェアリーテイマー。
日頃からメイゼルに振り回されている。

にゃん太班長：
ミヤキスのフェンサー。ＰＴのご意見番。
普段は深夜食堂を営業しており、訪れる客の愚痴を聞く日々を過ごしている。

カーミラ：
ラルヴァのシスターであり、キルヒアのプリーストファイター。
「「「ちちでけーな」」」

メイゼル：
ドＳなエルフの少女。ウィザード。
ビビを苛めるのが趣味。壁役として作ったゴーレムもビビそっくりである。

モノケロス：
街道で暴れている魔物。本来は穏やかな性格の幻獣。
現地の村では「お牛様」と呼ばれ、守り主として崇められていた。

ナギ：
モノケロスの蓄えている宝の噂を嗅ぎ付けて、村までやって来ていた旅人。
住処の情報と宝の山分けを条件にして、モノケロス討伐を依頼してくる。

できる夫と残念美女ＰＴ

投下回数：５回

孤児院を卒業し当ても無いので冒険者になったまでは良かったが、
修羅の世界ラクシアではあくまで一般的な人族である二人を描いた小ネタ。
仲間も増え微妙に安定した生活を送れるようになった…が相変わらず命がけである。

できる夫：
ファイター1/コンジャラー1/セージ1/レンジャー1。
（その後、ファイター/フェアリー/セージ　に変更。）
セクハラ癖以外は割とまとも？

アチャ子：
フェンサー2/スカウト2。
（その後、シューター/スカウト/レンジャー　に変更。）
セクハラはしても良いけど戦闘中はダメ絶対。

週末冒険者ＰＴ

投下回数：１回

それぞれ異なる事情で週末限定で冒険者をすることになったＰＴの単発ネタ。
ＢＭがルルブ１のサンプルシナリオを参考に作成した遺跡を探索した。

銀時：
金がないから週末冒険者。人間のファイター。
普段は万屋をやってるが、大家に家賃が払えなくて留美たちに雇われる。

ヴィクトリカ：
暇を持て余して週末冒険者。人間のプリースト（キルヒア）。
趣味で冒険者をやっており魔動機文明の遺跡を探索できるメンバーを探してた。

留美：
ヴィクトリカのお供で週末冒険者。人間のシューター。
普段からヴィクトリカの秘書をやっている。

ナギ様一人旅

投下回数：６回

名もない田舎の村を嫌い白馬の王子様を探して都会に旅立ったナギ様の話。
いつもの出オチかと思われたが、都会に到達して話が続いている（驚愕）
最初は一人旅だったが、ふつうにＰＴメンバーも雇える。

ナギ：
いつまでもヒロインにはなれないがとうとうＰＣ化したナギ様。
ラインハルトに惚れて、そのままノリで冒険者になる。

やらない子・安藤・アサギ：
ゴブリン退治の依頼でナギ様に雇われたフリーの冒険者たち。
やらない子はナギ様同様ラインハルトに惚れており、半年間宿に通っている。

チンピラ：
半死半生で街に出てきたナギ様を半ば脅すように護衛兼案内役として自分を雇わせた男。
実はナギ様の村の隣村の出身であり、その縁もあってナギ様に安全な宿を教える。

ラインハルト：
チンピラに案内された冒険者の宿のオーナー。イケメン。
宿の方針として行く当もない者も受け入れているため、様々な客層が混ざっている。

古泉：
道中倒れていたのをナギ様たちに（イケメンだから）助けられた冒険者。
オーガを一撃で倒す実力者らしい。他にＰＴを組んでいる仲間がいるようだ。

天子：
街のエリート上級衛士「ジャッジ」の女性。幼い身なりだが少なくても30歳を超えている。
街をうろついていた不審者（ナギ様）に声をかける。

汝は人狼なりや

投下回数：３回

ＢＭが突発的に思いついた単発モノのセッションシナリオ。
あちこちで問題を起こしているやらない子ＰＴが今度訪れた街は夜な夜な襲撃する狼男の恐怖に包まれていた。
外からの冒険者であるという理由で仕事を依頼されたＰＴは、住人の中に潜む狼男を見つけるため調査を開始する。

やらない子：
ナイトメアのシーンプリースト。ＰＣなので若干マイルドだが、安定の外道やらない子。

アイリ：
ルーンフォークのコンジャラーファイター。やらない子を主にしておりご主人様と呼ぶ。

昴：
人間のファイター。ＰＴの良心で常識枠。いつもやらない子に振り回されている。

フォーク：
人間のマギテックシューター。上昇志向が強く作戦立案も担当するが、大体不憫な目に遭う。

海パン：
ソレイユのグラップラー。何故かいつもネクタイに海パン一丁の変人。

真月零：
街の名士であり今回の依頼者。単発シナリオなので別に裏切らない。

内海：
街のある雑貨屋の店主。狼男騒動で高騰している銀製品を大量に取り扱っている。

ガチホモＰＴ

投下回数：２回

やる夫、やらない夫以外のＰＴメンバーが「古泉」「ビリー」「阿部」と錚々たる面子であるＰＴ。
…が、実際にこのメンバーの中でホモなのはやる夫とやらない夫だけという小ネタ。
他メンバーはノーマルなので、二人がホモなのは内緒にしている。ノンケの阿部さんが見れる珍しい話。

できない夫主人公モノ

投下回数：５回

できない夫を主人公にした小ネタ。大体ＢＭが１安価で出オチにする。

1回目：旅立つと同時にロリに追われ、ゲーム終了。
2回目：自分が「バトエルデン」だと気づき、夢オチにして終了。
3回目：同じ孤児院の幼馴染だったできる夫が高レベルになれたのを見て慢心。
　　　高難易度依頼をオートで引き受け、自滅。
4回目：勇者の剣を引き抜き勇者になるが、
　　　仲間を探しに「ロリーダ」の酒場に来たらロリと接触。ゲーム終了。
5回目：昔助けたコボルトが恩を返しに来る。部屋に籠って作業するので中を見ないように言われるが
　　　…本当に中を見ないでいたら、先物取引で1万Ｇ稼いでもらった。以後ヒモになりゲーム終了。
6回目：今にも襲いかかってきそうな幼女に出会う。ゲーム終了。

ナギ様が大活躍する話

投下回数：２回

いつまでもヒロイン化できないナギ様を弄るだけの小ネタ。
今の処。全て逮捕エンドにしかなっていない。

ナギ：
シューターLv２スカウトLv２。モテない。
ナンパをしては犯罪者扱いされる。

やらない子：
ナギの宿命のライバル。モテない。
ナギとはいつも醜い争いをしている。

バットマン：
ナギとやらない子をいつも逮捕してる人物。

剣闘士やる夫

投下回数：２回

蛮族に捕まり、蛮族都市の剣闘場に連れていかれ剣闘士奴隷になったやる夫の話。
２回の試合を生き延びたが、自由行動中に喧嘩を売られたボガードソードマンに負け死亡する。

やる夫：
始めての冒険で蛮族に捕まってしまい、その後蛮族都市で剣闘士となる。
都市からの脱出を目指している。

鬼柳：
やる夫の主人。
自分の奴隷が勝っても死んでも満足する御人。

音石：
やる夫と同じく奴隷になった剣闘士。
パートナーを前回の戦いで失ったプリースト。

できる夫：
元々は剣闘士だったが、今は新米剣闘士の教官と管理官をやっている。
従っていた方が生きられるので、逃げ出すのは諦めている。

謎の人物：
やる夫を気に入り、お節介を焼いてくれる人物。
読み書きを教えてもらった。

モテない女蛮族ＰＴ

投下回数：２回

イケメンを求めてゴッサムの冒険者になった女蛮族たちのＰＴ。
なお、冒険者としては有能だから一定の地位を得ている模様。

やらない子：
ドレイク。男をナンパするために剣を叩き折った人物。
彼氏いない歴＝年齢の藻女。「ナギ様が大活躍する話」にも出演。

やる実：
ライカンスロープ。
後に彼氏持ちになったが、彼氏がケモミミ萌えのケモナーだった。

キル子：
ラミア。人化する時の変化が詐欺クラス。
イケメンの血を吸いたいため、一行に加わる。

できない子：
ウィークリング。彼氏持ちで一人だけ常識人。

堅物騎士と魔女

投下回数：６回

人里離れた山奥に住む魔女とその監視役の騎士の話。
基本的に、堅物の騎士やる夫と魔女ルサルカがイチャイチャするだけ。

やる夫：
堅物の騎士。ワイバーンに乗れるライダーであり、若く有望な騎士だが無趣味。
学はなかったようでルサルカに読み書きを教わっている。
本国の老害の嫉妬を受け、追放されたルサルカの監視の任を押し付けられている。
なお、ガキの頃無理やりされたことがあるという妙に重い過去がある。

ルサルカ：
様々な魔法に長ける魔女。拷問器具を集めるのが趣味。
やる夫をいつも誘惑するが、ことごとくスルーされている。
Ａ級魔法犯罪者であり指名手配されていた。
ある事件で捕まり処刑されかけるも、別の事件を解決して放免。
管理用の首輪を付けられた上で、国外追放・永久監視の刑になる。

ガフガリオン傭兵団

投下回数：６回

元々は「原作キャラ再現」の企画から派生したもの。
普段のキャラたちとは毛色が違う空気が魅力の小ネタ。

ガフガリオン：
傭兵団の長。「給料分の仕事をするかい」が口癖。
団に仕事を持ってきてはそれを着実にこなすプロ。苦労人肌。

トルケル：
ウォーモンガー。基本的に脳筋だが戦略もできる男。
直属の部下を率いた部隊は精鋭揃い。

アレイン：
元々は傭兵だったが戦時指揮官として雇われる。
平時は新兵たちの訓練を担当してる。スパルタだがエロい。

三人旅ＰＴ

投下回数：２回

「おっぱいと三人旅」ではまったく冒険しなかったので
それなら今度は冒険する「三人旅ＰＴ」をやろうという企画。単発モノ。

キル夫：
善良なティダンのプリースト。
アクアンにけし掛けられ、冒険に行くのが定番のようだ。

アクアン：
フィーのフェアリーテイマー。拝金主義の守銭奴。
冒険者になったのも金儲けのため。

ザフィーラ：
ミアキスのグラップラー。キル夫を主と認めている。

中レベルソロプレイ

投下回数：１回

あまりやってない中レベルの一人旅をしようという企画。単発モノ。
安価の結果出ヲチする。

一条三位（麻呂）：
貴族Lv10のフェアリーテイマー。伝説のZIPを探して旅に出た。
だが、直後にフェイスレスと戦闘になり為す術なく死亡。

ダークナイト主人公のソードワールド

投下回数：１回

ネタ安価から始まった小ネタ。単発モノ。

ダークナイト：
ダークナイトを自称する極度の中二病。意外に強い。
ひょんなことから人格を持つ魔剣「蛮族絶対殺すソード・アンデルセン」を手に入れる。

フォーチュン：
偶然出会ったミアキス。何故か首がとれる。
ダークナイトに興味を持ち、付いてくるらしい。

クロトワ：
ゴブリン退治と誘拐された人物の救出にやってきた冒険者。
ダークナイトがゴブリン全滅させた後何も言わず去ったので丸儲けした。

おっぱいと三人旅

投下回数：２回

「やるやら二人旅」をやっているので今度三人縛りをやろうという企画。
ただし、冒険はせず村を守る話になった。

燈：
迫害されて都会から逃げてきた旅のナイトメアファイター。
おっぱい二人に誘惑されて、すごく村を守る気になった。

美鈴：
人間のフェトルプリースト。酒豪。
燈はいつも酒を飲まされて潰されるので手を出せない。

パラセ：
エルフのソーサラー。活きの良い男の子の実験材料が欲しいと言いだす危険人物。
燈はいつも変な薬を飲まされそうになるので手を出せない。

アティ先生ヒロインの単発

投下回数：２回

当初はナギ様ヒロイン企画のはずが当然のようにナギ様がヒロイン安価で選ばれなくてそうなった。
単発シチュエーション戦闘だったが、キル夫が安定の戦死をして途中終了。

キル夫：
ドワーフのファイター。唯一のツッコミ属性。

アティ：
ナイトメアのフェアリーテイマー。キル夫を溺愛している。

ロックハワード・斑鳩悟・ミスト様：
それぞれ人間のグラップラー。人間のライダー。エルフのプリースト。

できない夫のメイドＰＴ

投下回数：３回

できない夫：
メイドたちの主人をする主人公。２Ｌｖ。
冒険者を志すが、あまりに有能な従者たちのせいで冒険したくても何もできない。

コガラシ・咲夜・琥珀：
できない夫のメイド。１５Ｌｖ。
有能すぎて主人公の行動を全て先読みして終わらせている。

デッキ―のアトリエ～ラクシアの錬金術師～

投下回数：５回

変人の錬金術師できる夫とその師匠である束を中心した小ネタ。
できる夫にアプローチして空回りする束をヲチにするのが定番である。

できる夫：
「歩く錬金釜」と呼ばれるアルケミストLv15。何故か惚れ薬が効かない。
圧倒的な天才だが、二次元の嫁にしか興味がなく研究の方向性も間違っている。

束：
できる夫の師匠。できる夫に惚れている。
いつもアプローチするが、空回りしている。

千冬：
束の友人であり、冷静なツッコミ役。
裏で賄賂を回して、できる夫が師匠に絡むように協力している。

限界集落ＰＴ

投下回数：２回

風林寺隼人、東方不敗、亀仙人、イングリッド、バーンらが住む老人ばかりの村落。
若者は全員修行に出て行かなければいけない掟があり、ある程度成功したら戻ってきて隠居する。

原作キャラ再現

投下回数：９回

ソードワールド2.0で、ＡＡだけでなく原作のデータも再現したらどうなるの？という企画。
基本的には、キャラ指定安価をしてＢＭがキャラメをするだけ。
以下は今まで採用されたキャラのまとめ。

ユグドラ、お兄様、桐生一馬、申公豹
アレン、勇次郎、はぁと、ヴィクトリカ
超人ロック、アリス＝Ｌ＝マルヴィン、ブロントさん
ヒロ、天の助、本多＝忠勝
電ちゃん
ガフガリオン、トルケル、ライドウ、康比呂＝葉隠、アレイン
フェイト、五郎、風霊使いウィン
聖杯戦争の英霊（ランサー、バーサーカー、ライダー、アーチャー）
ティファ、スパイダーマン、オランピア

ヴァルキリーＰＴやる夫

投下回数：１２回

もともとは「ハーレムやる夫」から派生した話。
何故か4人のヴァルキリーに惚れられ（搾られている）やる夫の現在を描く。
途中で前から進行していた「ヴァルキリーカーちゃん」と合流した。

やる夫：
ヴァルキリーの母から生まれたやる夫。
母を認めず憧れのヴァルキリーを探していて、見つかったが見つかっていない。

瑞鳳：
やる夫の幼馴染。昔は一緒に冒険していた仲。
色々な大人の都合があって、やる夫との間に恋心とかなくなった。

カーチャン：
本名は「火織」。２０年前は美人のヴァルキリーだった。
今では見る影もない。

トーチャン：
本名は「巌」。２０年前はイケメンのサラリーマンだった。
今では見る影もない。

セルベリア・パープルハート・織莉子・ジャンヌ：
４人のヴァルキリー。何故か全員やる夫に惚れている。
毎日のように精力の付くモノを作って、やる夫を搾っているようだ。

やる夫以外ハーレムＰＴ

投下回数：９回

もともとは「ハーレムやる夫」からの派生。
そのハードな結末と意外なぐらいにシリアスな話から人気を得てシリーズ化。
ＢＭ曰く現時点で３通りのエンディングを考えているらしい。

やる夫：
ＰＣ１。固有能力：悟りの境地（あらゆる精神効果を無効化する）を持つ。
仲間たちと一緒に冒険者として苦楽を共にし、蛮王候補を倒した英雄。
だが、冒険の後悪堕ちしてＰＴメンバーと戦うことになり討たれる未来がすでに確定している。
最近夢の中で、他の小ネタの幸せなやる夫と混線することがある。

一夏・当麻・小鷹・リト：
ＰＣ２～５。それぞれが複数のヒロインから想われるハーレム体質。
全員やる夫の親友であり、やる夫のことを気にかけ本当に大切に思っている。
ただし、女性陣からのやる夫の扱いはまさに邪魔者であり、それがやる夫の闇を大きくしている。

インプ：
やる夫が契約している魔神。
すでに戦力外になっているが、やる夫は気心が知れていると他の魔神と契約しない。
主人に完全に同情しているため、もう裏切る気もないようだ。
後に、魔改造されまくってケルベロスになった。

コミ―と刃神マキシムの神器

投下回数：６回

ゴッサムシティを舞台に
盗賊ギルド扱いを受ける組織「コミ―」のリーダーであるロナウドと
コミ―内で増え続けるエセルフィン信者たちとの暗闘を描いた小ネタ。
ある時、兄神であるマキシムがロナウドに（神器であることを教えず）神器を渡すが、
そのことを感じた妹神からの啓示でエセルフィン信者に知られることになる。

ロナウド：
コミ―のリーダー。元騎士で善良な人物だが指名手配されている。
兄神が神器を渡したという啓示を受けたエセルフィン信者たちにも追いかけられてしまう。

できる夫：
「ルナティックできる夫」の主人公。
死の呪い騒動を解決したばかりだが、また偶然巻き込まれてしまう。

デーモンルーラーやる夫と魔神フランドール

投下回数：２回

「願いを叶える」魔神であるフランを召喚したやる夫。
だが、やる夫には叶えて欲しい願いはなかった。そんな小ネタ。

やる夫：
引きこもりの魔神使い。死んだ祖父の遺した魔導書からフランを召喚する。
実はかなりの富豪であり、やることもなければフランに叶えて欲しい願いも特にない。

フランドール：
やる夫に召喚された破壊の魔神。年齢制限に引っかかるので結婚もできない。
家の掃除を願われるが、大豪邸なので100部屋ぐらいありいくら片づけても追い付かない。

やらない子でドラゴン退治

投下回数：１回

やらない子が主人公でレッサードラゴンを倒すというシチュエーション戦闘。
結果から言うなら、カイトが提案したガチ戦術で封殺して終わりであった。

やらない子：
「勝てばいいのよ勝てば」という性格で、特に安価も関係なくガチ戦術をくみ上げる。

やる夫・カイト・ハルカラ・キンブリー：
ドワーフのやる夫が一人壁になり、残り全員でシュートアロー魔力の矢するという戦術になった。

ギャル夫スレイヤー

投下回数：３回

あまりに出番が不遇なギャル夫を主人公に据えてやろうという単発モノ。
魔法使いもいない構成があまりにもだったらしくＢＭが匙を投げ途中終了。
おそらく「ルミエルレガシィ」のキャストの原型になった作品。

ギャル夫：
固定メンバーを持たないソロ冒険者。酒場の主人から未探索の遺跡の情報を買う。
普段はスカウト能力の高さを生かして、他ＰＴに雇われている。

ヤモト：
色々な街を旅している自称ニンジャ。目的は修行らしい。
未探索の遺跡を探すギャル夫に仲間として雇われる。

雷蝶・ゲバル・木曾：
発見した遺跡の探索のため冒険者の宿でギャル夫が集めたメンバー。
それぞれ冒険者技能はファイター・グラップラー・シューター。

大食いＰＴ

投下回数：２回

英雄クラスなのにやたら大食いなキャラで構成されたＰＴ
と、その専属シェフとして巻き込まれたやる夫の話。

やる夫：
グラップラーLv2・コックLv15。
固有能力：極・料理人（あらゆる戦利品を食材に料理を作り出すことが出来る）を持つ。

黒・インデックス・セイバー・幽々子：
ドラゴンステーキを食べたいという欲望を胸に旅立った冒険者共。
英雄クラスだが食費が冒険の報酬を上回るすごい人たち。

シチュエーション戦闘やってみよう～街道の挟撃～

投下回数：１回

やる夫、次元、直葉、アーダン、アンゼロットのＰＴが依頼された荷物を運んでいたら、
森の中の街道で蛮族から挟撃を受けるというシチュエーション戦闘。
伏兵の未発見もあってだいぶ泥試合になったが、なんとか勝利する。

チャレンジアタック～作戦を練って格上の敵を倒してみよう～

投下回数：１回

できる夫、島風、サーニャ、こころ、フェイトのLv6が5人で
レベル的に格上のドレイクバロン（Lv9+Lv6のお付きドレイク3体）と戦うという企画。
サカロスプリーストのこころが【ドランク】を繰り返し、眠らせ続けて変身させずに完封。

邪教徒やる夫

投下回数：１２回

邪教徒のやる夫とその幼馴染である鈴音が暮らす村での日常を描くラブコメ。
なお、ＢＭが鬱展開にするつもりはないらしい。安心。

やる夫：
ニート。カオルルウプテの信仰に目覚めている。プリーストLv10。
邪教徒でいつも寝てばかりだが、お告げや神聖魔法で村人たちを助けているため親しまれている。
普段素直にならないが、こっそり鈴音にデレている。

鈴音：
やる夫の幼馴染のぺったん娘。ファイターLv10。
いつもやる夫の世話を焼いている。冬籠り前に同棲を始めた。
何度かやる夫に告白紛いのことを言っているが、聞いてか聞かずかやる夫にスルーされている。

ブロントさん：
シャドウ。この付近を守る騎士団長。やる夫たちの集めた剣の欠片を換金してくれる。
鈴音から尊敬されているが、実はLv8なのでやる夫たちより弱い。
やる夫が邪教徒であっても無害かつ村に有益だから余所から匿うなど意外と器量がある。

アズラエル：
ブロントさんの上司に当り、騎士団に治安維持の名目で自分の部下を送り込みたい人物。
「蒼き正常なる世界のため」と人間以外を見下し、犯罪者や邪教徒と蛮族を根絶やしにする思想の持ち主。
最近。偶然やる夫たちと遭遇して、その並外れた実力に興味を持った。　

ドレイク（エリザ）：
いつもやる夫と鈴に撃退されている。
やる夫たちを倒してこの一帯の支配を目指している。

ドレイクやる夫

投下回数：１回

魔剣なしのドレイクであるやる夫と人族の少女である涙子の交流を描いた小ネタ。
やる夫主人公の単発ネタにしては終始シリアスであり、時々話題になる作品。

やる夫：
生まれつき魔剣を持たずバカにされてきたドレイク。
人族を騙してのし上がろうと考えるが、涙子たちと触れあい感情に変化が起きていく。

涙子：
蛮族に捕まっていた少女。助けてくれたやる夫を自分の村に誘う。
ドレイクであってもやる夫を慕うヒロインポジション。

やらない夫：
かつてのやる夫の親友。早くもバロンに昇格したエリート。
実力を上げたやる夫を認め、自分の右腕にしたいと考える。

Lv15冒険者ＰＴシチュエーション戦闘

投下回数：１回

ＢＭがノリで作ったLv15やる夫（ファイターLv15）　と安価で好き勝手に募集された
　ポップ（ウィザードLv15）　ユーミル（プリーストLv15）
　鳴海（グラップラーLv15）　できる夫（フェアテLv15）
の5人で、エルダードラゴン3体と戦うという企画。
実際に戦闘した結果、お互いに【イモータル】して無敵化するというすさまじいｇｄｇｄ戦闘に。
勝利も見えたが薄氷の上にあったので、【テレポート】して仕切り直すというひどい結末になる。

ギルガメッシュの冒険

投下回数：２回

突然思いつきで冒険者になった国王ギルガメッシュと迷惑をかけられる近衛騎士やる夫の話。
後に、妹であるナナリーの設定も追加される。

ギルガメッシュ：
この国の国王。思いつきで冒険者をするなど自由。うつけ者だが民の人気は高い。
国王なので金にモノを言わせ非売品すら持っており、アイテムでごり押しするスタイル。

やる夫：
近衛騎士。ギルにつき合わされる不憫な人。
その後、今度はナナリーにつき合わされることになり近衛騎士を解任させられる。

ナナリー：
聖王女。ギルの妹。国のためにナニカしたいと活動を始めるようだ。
なお、やる夫曰く色々過激。具体的には自分に首輪を付ける方向で。

保護者できない夫と幼女ＰＴ

投下回数：２回

大体ＢＭの趣味でシンデレラガールズのハーレムＰＴが作られた小ネタ。
ＰＣ１もロリコンとして定評あるできない夫に内定したようだ。

できない夫：
人間のファイター。新米冒険者。
始めての依頼で小梅達と知り合い、そのまま保護者として同行する羽目に。
筋力23生命22のマッチョボディ。

小梅・輝子・杏：
冒険者なり立ての三人組の少女たち。
まともな依頼を受けられずにいたところをできない夫となし崩し的にＰＴを組むことになる。

藩王やらない子と下僕のできる夫

投下回数：３回

カルゾラル高原の藩王の一人であるやらない子とその奴隷できる夫の小ネタ。
やらない子が毎回起こす騒動や思いつきにできる夫が振り回される話。
なお、「やらない夫はカルゾラル高原で戦うようです」にもゲスト出演している。

“馬鹿騒ぎの”やらない子：
経営する船宿の酒場の奥で周囲の客たちと共に連日の酒盛りを楽しむバジリスクであり藩王。
他の藩王と違い、領地や支配にそれほど興味がなく馬鹿騒ぎを好む。

“哀れな”できる夫：
船宿の酒場が運営できるように働いていたが、唐突に冒険者をさせられる。
毎回のように主であるやらない子の思い付きに振り回される哀れな奴隷。

グラップラー縛りＰＴ

投下回数：２回

ＢＭの思い付きで始まったグラップラー縛りのLv15ＰＴでの単発。
投げ攻撃の鼎。魔力撃のヴィヴィオ。必殺攻撃のキル子。その他二名でサイクロプス相手に戦闘をした。
戦闘自体は、出番のなかった鼎に最後に綺麗にかかと落としを受けてやる夫が死亡するエンドであった。
その後に後日談がある。

“駄目男製造神”イカヅチ

投下回数：３回

ダルクレム様に忠実な小神を作ろうというネタの元に生まれた小ネタ。
以後、時々ダルクレム様をダメにしたり、ゴッサムに降臨してダメ男を量産したり色々している。

女の子とイチャコラするだけの冒険

投下回数：５回

「ルナティックできる夫」がやたら長引いていたため、ＢＭが息抜きに作った短篇。
やるやらＰＴが騎士団副長のノエルから　“力の襲撃者”ガノンドルフを倒すため、
拠点としている砦を裏手から侵入し制圧して欲しいという依頼を受ける。
砦までの道→砦攻略→ガノン撃破　の三部構成で、それぞれシナリオギミックが妙に凝っている。

やる夫：
ＰＴリーダーのグラスランナー。今回のラブコメ担当をほぼ一手で引き受けていた。
女の子に目がなく、ほぼ全員の女キャラに声をかけている。

やらない夫：
人間のバード。一応こっちも主人公。だが、デリカシーがなくモテない。
実質のMVP。高レベルバードのひどさをセッション中で何度も見せつけた。

奉太郎：
人間のアルケミスト。ダウナー系のマイペース枠。
常識人でＰＴ全体のツッコミ役をしていた。

ニンフ：
ルーンフォークのマギテック。ツンデレ。
どうやらやる夫を主にしたいらしく、やる夫とやらない夫の扱いとで差がある。

メイ：
人間のライダーLv8。妙に愛嬌がある♀のワイバーンを駆る。
他のヒロインより胸部装甲が高いのを何度もネタにされていた。

アンジェリア：
フィーのグラップラー。元気っ娘枠でありＰＴのムードメーカー。

真紅：
“力の襲撃者”ガノンドルフの砦を調査していた密偵。
事件後のデートをやる夫と約束してたが、あっさりとすっぽかす。

筋肉神と一輪

投下回数：６回以上

筋肉神やらない夫：
元は魔法文明時代生まれの肉体美を愛するエンシェントゴースト。
何故か後に小神になる。あちこちで筋肉の布教活動をしている。

一輪：
元々はやらない夫を成仏させに来たライフォスの神官。
だが、やらない夫のせいで信仰を失い声が聞けなくなり、今では筋肉神の第一教徒扱い。
さらに、ライフォスから直々にヲ級のお目付け役にされたことでもっと離れられなくなる。
初回はティダン神官だった？知らんな。

ヲ級：
ディープブルーでカツアゲスレイヤーに討伐された魔神その人。
海岸でやらない夫に拾われた後、何故か惚れる。

それゆけ槍部隊

投下回数：６回

普段使ってない流派ということで槍使い統一ＰＴがピックアップされた単発モノ。
リシバル集団運槍術を広めるため、各地の戦場で傭兵働きをするやる夫たちの話。
プリースト１ファイター５という極端な構成ゆえに、他にない珍しい悪戦苦闘の様を見ることができる。

やる夫：
プリーストでありチームリーダー。ディル、阿部さんとは古い付き合い。
また脳筋の保護者役のようだが、このやる夫はやってることが大分脳筋。

ディルムッド：
人間の槍使い。レンジャー持ち。
一行の中で唯一やる夫への対応がマトモな騎士道精神の持ち主。

阿部：
人間の槍使い。ライダー持ちでウォーホースに乗る。
途中で魔導バイクに乗り直すがあまり趣味ではないらしい。

杏子：
人間の槍使い。メインスカウト。
女の子だが、この年で酒の味が生きる意味になる程染まってしまっている。

カズキ：
人間の槍使い。マギテックスカウト持ち。はっちゃけ担当でやる夫の相方。
健全な男の子らしくやる夫ともその手の話題で盛り上がる。

フライヤ：
リルドラケンの槍使い。ウォーリーダー持ち。
軍師なだけあって、一行の中ではたぶん一番常識人。

金剛：
やる夫たちの雇い主であり、傭兵軍の長。
討伐ボーナスのご褒美があると明示して、やる夫たちに期待させるがその結果は・・

シオニー：
蛮族の部隊を率いていたハイゴブリンメイデン。
やる夫たちに捕虜にされ、最後は傭兵仲間のドレイク（ジュダ）にプレゼントされる。

エルフとドワーフ

投下回数：５回

小さいエルフ男のやる夫とデカいドワーフ女の武蔵がイチャつく小ネタ。

やる夫：
エルフ族の少年剣士。だが、平均身長よりかなり小さくコンプレックスを持っている。
魔法の才能がなくて里を飛び出した。ドワーフの少女とイチャイチャしたい。

武蔵：
ドワーフ族の少女機師。だが、明らかに平均身長より大きくコンプレックスを持っている。
狭い洞窟が嫌で外の世界に飛び出した。やる夫に対して最初からデレデレ。

豊音：
人間のフェアリーテイマー。ただし、やたら長身。
武蔵に同じような悩みを持つ仲間としてＰＴに誘われて来る。

できる夫の殴り込みＰＴ

投下回数：１回

簡易戦闘をするだけの企画だったが、安価が偏りグラップラーばかりのＰＴになった。
依頼人の屋敷を訪れたできる夫たちだったが、
暗い屋内に殺気を感じると、屋敷を占拠していた蛮族が待ち構えていたという話。

できる夫：
チームのリーダーであり、アルケミストライダー。

リュウ：
投げ強化グラップラー。馬鹿。

アカツキ：
二刀流グラップラー。脳筋。

神奈子：
プリースト兼任のマルチアクショングラップラー。

ワルツ3号：
セージ持ちのソーサラー。ＰＴのブレイン。

やる夫とパルシィのバカップルＰＴ

投下回数：６回

やる夫と嫉妬深い少女パルシィがラブコメする小ネタ。

やる夫：
人間の冒険者。妖精使いで、元引きこもり。
家が火事になったから冒険者になった。なんだかんだパルシィにデレデレ。

パルシィ：
アステリア神官のエルフ。嫉妬深くいつもやる夫にパルパルしている。
元100年引きこもり。里が蛮族に襲われ都会に出てきたらしい。

凛：
もう一組のバカップル。人間の冒険者で没落貴族の一人娘。
家を再興するために冒険者の世界に入ったため、ガメつくて金儲けにうるさい。

シロウ：
シャドウの冒険者。凛の相方。よくやる夫たちとも組んで冒険をする。
元行き倒れであり、凛に拾われてお供兼恋人になる。

やる夫たちのソードワールド

投下回数：２回

やる夫キャラを使ってまっとうに単発モノのＴＲＰＧをするという企画。
長引きすぎたためか途中終了。

やる夫・やらない夫・できる夫・できない夫・キル夫：
今回のＰＣキャラ。全員が冒険者になり立てという設定。
実際のＴＲＰＧプレイらしく妙にメタ発言が多いのが特徴。

ナルホドウ：
宿「逆転の閃き亭」のマスター。やる夫たちにゴブリン退治の依頼を任せる。

ギャル夫：
村人。村を訪れたやる夫たちに周囲のマップとゴブリンたちの情報を教える。

フェイト：
幼いエルフ。ゴブリンたちに里が襲撃され捕えられる。
連行される最中にやる夫たちに助けられ、優しくしてくれたできない夫に懐いている。

貂蝉：
エルフの里の長。避難していた先でやる夫たちに情報を伝える。

ベル：
人間に化けていたバジリスク（宝石種）。旅の少女として同行していたが途中で正体を暴かれる。
ゴブリンたちを操っているルサルカ（ドレイク）が気に喰わないので邪魔したかったらしい。

和マンチＰＴ

投下回数：２回

初期作成でどこまでの敵を倒せるのか限界を検討するという企画。
ＰＴキャラの孔明が異常な和マンチ視点で仲間の技能構成を決めるのが特徴的。
トロールを倒し、ガネーシャを倒した辺りでそろそろ限界と判断。

キル夫：
シャドウのフェンサー3・エンハンサー1。肉壁要員。
1ターンでも多く生き延びるシフト。なお、2ターン目からは容赦なく後ろからイフ髭が飛ぶ。

咲夜：
人間のスカウト3・エンハンサー1。先制要員。
運命変転を利用して意地でも先制を取る仕様。その後はイフ髭を撃つか肉壁するだけ。

ヒデオ：
エルフのデーモンルーラー2・フェアリーテイマー1。壁作成要員。
魔神を召喚してから魔法連打。前衛が倒れたら妖精を召喚して壁を作る。

マホロア：
タビットのソーサラー2・コンジャラー1。火力要員。
安価では妖精使いだったが生まれで魔力が７になるというだけでソーサラーになる。

孔明：
ハイマンのフェアリーテイマー2・コンジャラー1。火力要員。
この企画がひどくなった元凶。ＢＭと読者の和マンチ発言を全て代弁する。

ハーレムやる夫

投下回数：３０回

基本的にやる夫がなんらかのテーマで統一されたハーレムＰＴをする話。
「～だらけのソードワールド」企画からの亜種とも派生とも言える。
大体1発ネタだが、時々複数回やることもある。現在はＢＭのネタが切れたため、ほぼ終了状態。
以下は今までやったネタ一覧。

「おっぱいだらけのＰＴ」
「脳筋系魔法少女ＰＴ」
「狐ＰＴ」
「エルフだらけの水中特化ＰＴ」
「狼女ばかりのＰＴ」
「ヤンデレだらけのＰＴ」
「ガチレズＰＴ」
「マンチキンＰＴ」
「性別は女。心も女。ＰＴ」
「純粋な好意すぎて疑心暗鬼になるＰＴ」
「改造か死かハーレムかＰＴ」
「ノーガードなロリＰＴ」
「未亡人ＰＴ」
「平たいＰＴ」
「男装系ＰＴ」
「ティダンの女性関係代理戦争ＰＴ」
「やる夫以外でイチャイチャＰＴ」
「ラミアばかりのＰＴ」
「やらない夫の逆タマＰＴ」
「タビットだらけのＰＴ」
「アイドルだらけＰＴ」
「ＴＳした女の子ＰＴ」
「おっぱいおっぱいＰＴ」
「うさぎ系（？）ハーレムＰＴ」
「ちょっとめんどうくさい系女の子」
「ショタたらけのソードワールド」
「わんにゃん動物ＰＴ」
「多分見ててムカついてくるハーレムＰＴ」

適当短篇

投下回数：２回

先にキャラ安価してからＢＭが適当に単発シナリオを作ろうという企画。
独立都市<デキルオハギセイニナッタノダ>にある冒険者の宿<ナギサマモナ>亭。
そこでやる夫たちがトロールの討伐依頼を受けたことで物語は開始する。

やる夫：
ドワーフのファイター。
ベテラン冒険者。村人を囮に背後から不意討ちを狙うなど外道系主人公。

アイロン：
フロウライトのソーサラー。
やる夫の女房役でＰＴの良心枠。誰が呼んだかアイロン姉さん。

テリー：
人間のグラップラー。40歳のバトルマニア。
シーンのプリーストでもあるが魔法に頼るのを良しとしない脳筋。

白野：
人間のティダンプリースト。村への救援に向かうため同行。そのまま冒険者に。
魔法学園の生徒。いわゆる漢女（ヒロイン）であり、主人公属性がある。

響希：
人間のデーモンルーラー。響希の護衛として参加。そのまま巻き込まれる。
白野とは幼馴染。いつも白野に付き合うラブコメ枠。

文学少女だらけのソードワールド

投下回数：１８回以上

元々は、「～だらけのソードワールド」企画からシリーズ化したもの。
冒険者仲間の文学少女が原則図書館の外に出ないため、あんまり冒険しないシリーズ。
やる夫と三人の引きこもり文学少女の日常を描く。

やる夫：
冒険者 兼 図書館の司書アルバイト。今でも一人冒険者している。
だらしない文学少女たちの日常のお世話もしている。そのため日々扱いが上手くなっている。
最近市民権を得たらしく、ちゃんと給金をもらっている。またこの国では重婚可能。

文香・パチュリー・読子：
3人の文学少女。図書館の司書であり正規職員。
全員がやる夫に好意を持っている。

ランサー・阿部さん・アレックス：
文学少女が冒険に行かないため、やる夫が一緒に冒険に行く冒険者仲間。
なお、全員前衛の模様。

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