アイリィ・クルゥ・ヴァライノス (Airy Crue Valaynos)
| 種族 |
人間 |
| 性別 |
女性 |
| 年齢 |
17歳 |
| 身長/体重 |
163cm / 49kg |
| 属性 |
月 |
| 固有武器 |
クロスボウ |
| 固有装具 |
イヤリング |
| 防具 |
ドレス |
| デュアル・クラフト |
髪留め(バレッタ) |
声のイメージ ・・・ 相沢舞
聖アルティウス王国の聖都アルティウス出身の少女。
緑色の髪と藍色の瞳を持ち、一人称は「私」。
数年前までは両親と生活していたが、両親が他界したのを機に単身マルウルグ共和国へと渡り、現在は王都ペネゼクスにあるマーギュリッグ王立学園に留学という形で在籍中。高等学科2年生で、学園の生徒会で書記も務める。
心優しい性格で、器量良しかつ献身的。行動力もあり、学園内での人気も高いが、人並み外れた大食漢で平時でも軽く5人前分は平らげるほど。本人曰く「いくら食べても太らない体質」らしく、食に対するこだわりは強く、料理が特技。
コウの妹・エルミナとは学園の後輩として、寮のルームメイトとして公私共に仲がよく、兄弟のいない彼女はエルミナを妹のように可愛がっている。
王都へ向かうコウたちと偶然出会い、コウがエルミナの兄ということを知ったことから意気投合。年齢も近いこともあり、親友同士となる。その後、王都で起きていた猟奇殺人事件を解決したのをキッカケに、旅をするレナに協力したいと申し出て、エルミナと共に一行の仲間となる(この時期はちょうど、学園が2ヶ月もの長期休暇期間に入っていたため。エルミナも同様)。
だが、その心のうちでは生まれながらに課せられた運命に対し、割り切れていないというものがあり、それに対する答えを見つけ出そうと旅を始めたのが本当の気持ちである。
PT内では数少ない常識人として仲間たちと雑談したり、ボケ・ツッコミを交わしたりなど、中立的な立ち位置。
コウやレナとは年齢が近いこともあって親友の間柄になっており、エルミナからは相変わらず慕われている。その一方でコウに淡い恋心を抱いており、レナのコウに対する恋心を知りながらも、この関係が崩れるのを恐れて中々踏み出せないでいる状態にある(ちなみにアイリィのほうが恋愛感情が強い)。
また、料理が特技なだけあり、料理の成功確立は2位とかなり高い。麺類の料理が得意。
戦闘時は治癒術を中心とした魔術で支援を主としている。武器は連射式の展開型クロスボウを用い、普段はクロスボウの矢が入ったマガジンと共に腰から吊るしている。
デュアル・クラフトは後ろ髪を束ねてる髪留め(バレッタ)で、髪は意外と長い。
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ネタバレ注意 |
アイリィという名前は偽名であり、本名はイリアス・クルゥノア・ヴィル・アルティウス。4年前に死去した聖アルティウス王国の先代国王の一人娘にして王位継承者。つまり、聖アルティウス王国の時期国王である。なお、アイリィという名前はイリアスの愛称。
4年前、国王と王妃であった両親が山村ビツアに視察に行った際に魔物の襲撃によって死去、本来なら即位するはずだったが、当時13歳のアイリィには王政は荷が重過ぎると判断した周囲の声もあり、王位を継ぐ18歳を迎えるまでマルウルグ共和国へと留学することになり、国王代理として大臣のサヴォーアが王政を仕切ることとなった。
しかし、両親の死の真相はクーデターを目論んでいた大臣サヴォーアとその一派による暗殺であり、アイリィの留学は彼女にも危険が及ぶのを避けるためにとった苦肉の策であった(他国で時期王位後継者が死ねば、外交問題に発展しかねないため)。
この提案をしたのは隠居中のアイリィの祖母レミリアと、死亡したと思われていた元・王室親衛隊隊長にして現・漆黒の翼首領ドノバンの両名。
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彼女の旅の行方 |
最初は『王となるために必要な自身の見聞を広める』という内心の理由を秘めてコウたちの旅に協力を申し出たが、多くの戦いを経て、少しずつ王位に対して真摯に向き合い始めるようになる。
その後、王国聖誕祭の時期に重なるように祖国へと戻ってきたが、そこでクーデター事件が発生。両親の死の真相を知り、更には祖母や臣民兵士たちを人質に捕られ、正式に王になろうとした大臣から半ば政略結婚を迫られる。
しかし、コウやレナ達、ドノバン率いる漆黒の翼の面々、以前からクーデターを予見していた一部の兵たちの尽力で救出され、彼らと共にクーデター事件を沈静化させることに成功する。
事件後、今回の件を憂いたアイリィは27代目国王への即位を決意。自分が離れている間に衰退した王政を復興させるべく、尽力を始めることになる(尚、即位したのと同時に王立学園には自主退学の旨を伝えている)。
それからは周囲に支えられながらも、一人の王として尽力を続けるようになる。
その折、コウの義手・義足の動力となるギフトを探しに来たレナたちに国が管理している「ギフトヤード」への立ち入りを許可。平行して起きた『創国の死者』の新しい暗躍を知ることになる。かつて冒険をした仲間を心配もしたが国王という立場上、自分の我が侭で国を離れるわけにもいかなかったが、祖母・レミリアからの強い後押しもあり、一旦国政を周囲の者達に任せて、再び一人の『仲間』としてコウたちの旅に協力することになる。
一国の主となったためか責任感が人一倍強くなったようで、旅の中でも度々『創国の死者』の行動や世の中の動きに対する疑問・批判を口にしだし、その辺りを「アイリィらしくない」とレナやクレイから指摘される。
その後、レナの出生と彼女の誘拐と敵対。マルウルグ共和国内での『創国の死者』による襲撃事件を経験して、「王となっても、どうすることも出来ない事実がある」ことに対面して王としての心構えが揺らぎかける。しかし、レナの件や故郷への襲撃で一番疲弊しているであろうコウの真っ直ぐな姿勢に元気を取り戻し、一国の王として、世界に生きる命の一つとして、聖霊達との契約を仲間達の中で一番最初に月の聖霊・ルナと成し遂げる。
以降は肩に背負っていた重荷が幾分か取れたようで、道を見失いかけたクレイを激励したり、最終決戦時における三国合同での攻撃作戦の立案者になったりと意外な活躍をし、国王として十分な働きを見せ始めるようになる。
なお、コウへの恋心については、アイリィ自身がコウへと告白し、敢えてフラれるという形で初恋に区切りを付けている。
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キャラクター性能
治癒術師のポジションの通り、戦闘中の役割は治癒術と補助術によるサポートと攻撃魔術による攻撃。ボウガンを使用した特技も幾つか習得するが、物理攻撃力が低いので後方からの支援が主となる。
レイズデッド、リザレクションを始めとした多様な治癒術に仲間のステータス上昇をもたらす補助術で戦闘を有利にしていきながら、自身も攻撃魔術で攻めていくのが理想となる。回復に専念させていれば、ボス戦でもまず全滅は無いはず。
ステータスはTPと魔術防御力の高さがトップクラスで、反面、体力と物理攻撃力、物理防御力が低い。ゆえに敵の秘奥義一発で戦闘不能になる場合も懸念される。この辺りは仲間のフォローで窮地を脱していきたいところ。
特技はボウガンを使用したものばかりで攻撃範囲は広いが、アイリィの物理攻撃力が低いために攻撃の要となりにくい。敵への牽制や仲間の支援程度と割り切って使うべし。
やはりメインとなるのは治癒術。効果範囲や回復量などに差異はあるが、どれも即座に戦況を立て直せるものばかり。また、レイズデッドなど「戦闘不能」を回復する治癒術を習得するので重宝する。
攻撃魔術は光・月・木の属性を覚え、安定した性能を発揮するので、攻撃面も信頼できる。秘奥義はどれも属性付きだが、回復性能を有したものも存在する。
最終更新:2015年05月22日 12:06