アシュラム・シュバルツァー ( Ashram Shbalzer )
| 種族 |
人間 |
| 性別 |
男性 |
| 年齢 |
25歳 |
| 身長/体重 |
185cm / 74kg |
| 属性 |
闇 |
| 固有武器 |
銃 |
| 固有装具 |
ガンナイフ |
| 防具 |
クローク |
| デュアル・クラフト |
ブローチ |
声のイメージ ・・・ 神奈 延年
様々な依頼を請け負い、それを実行していく闇組織、『漆黒の翼』に所属する男性。
銀色の髪と右が赤、左が黒のオッドアイを持ち、一人称は「俺」。
一般世間にも認知されている裏組織『漆黒の翼』の創設当初からのメンバーで、実質的に幹部クラスの地位にいる男性。
冷静沈着で、現実的かつ合理的な性格の持ち主。それなのに運やツキを信条にしており、人との出会いやトラブルも運命・偶然などで片付けたりする。
請け負った依頼に対してはいかなる内容であっても『仕事』と割り切って対応し、全力を尽くすタイプ。
その一方で、無関係である一般人などに依頼での不慮の事故、部下の不始末で危険が及んだ場合は『漆黒の翼』のプライドと誇りに賭けて陳謝するなど、義理堅い面が強い。
基本的に物事を客観的に見ているような節があり、常に一歩離れた立ち居地から会話に参加する。口も悪く、悪人に対しては容赦ない馬事罵倒を浴びせかける。
善悪の区別を人一倍に判断しているようで、「一人のバカを殺して多くの命を救えるなら、喜んで『正義』を行使し『悪』に堕ちる」と言い切っている。そのため、命を奪うことに一切の躊躇いが無い。
この性格からか騎士団に所属しているジェイクとは反りが合わず、ジェイクや騎士団自体を『共和国の狗』と呼んでおり、ジェイクからは『漆黒ヤロウ』と呼ばれている。
実は記憶喪失で、『漆黒の翼』を創設者であるドノバンに拾われる4年以上前の記憶を名前以外忘れてしまっている。
また、ギャンブル一般と料理が特技であり、両方ともに本職顔負けの実力を有している。ギャンブル好きが高じてか、運やツキを信条にしている。
また、料理の成功確立はメンバーの中でダントツの1位。どの料理もそつなくこなし、料理関連の知識は豊富。
武器はデュアル・クラフトを内蔵した二挺の魔動銃で、通常の弾丸ではなく魔力によって生成された弾丸を発射する機構。銃身の下部にはガンナイフ(一種の銃剣)が装着されており、これによって近接戦も可能。
記憶を忘れている当初から服にブローチ型のデュアル・クラフトを着用しており、これによって魔術も使用できる。
『漆黒の翼』が請け負ったレナの持つオリジナル・ギフト『アンノーン』の奪取という以来のため、王都ペネゼクスでコウたちに敵対するが、その時はトラブルのために、一時撤収となる。
その後、武術都市ヴェルハイトでの別任務を請け負っていた際にクレイが世話になっている孤児院の子供たちが巻き込まれてしまい、それを解決すべく一時協力。
更には白紙になったレナのオリジナル・ギフトの依頼の件で、部下の三人が功を走して暴走。それの責任として、ヒメに関する事件の解決に協力。
以降、『創国の死者』に関して調べるという名目の上でコウたちの旅に同行することに。
パーティ内では『漆黒の翼』の情報能力を使用したり、持ち前の探索能力によって便利屋のようなポジションになっている。また、前述した客観的な物言いから、相談役を受けたりすることも。
合流当初は「馴れ合うつもりは無い」と仲間達との交流は避けようとしてたが、お人好しやムードメーカー、トラブルメーカーがいるこのパーティではそうもいかず、結果的に馴れ合いの輪に入っていくことに。
他のメンバーには不遜な態度で接するが、エルミナとボゥイだけには優しげな一面を垣間見せる事があり、二人にも懐かれている様子。反面、ジェイクとは前述の通りに犬猿の仲と言った様子。
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アシュラムの記憶 |
4年前までアシュラムは、生まれ故郷である山村・ビツアにて小さな食堂で働きながら、両親や幼い妹と弟、村の自警団のリーダーであり恋人でもあるランと平和に暮らしていた。 この頃から料理の腕前は高く、またランの指導もあって銃の扱いにも長けていた。
そんな折、国内視察の一環として当時の聖アルティウス王国の国王と王妃が護衛の兵士と共に、村へと来訪してくる。
だが、この時既に当時よりクーデターの一環として国王と王妃の暗殺を企てていた大臣の息がかかった兵士が複数おり、さらには協力者としてヒメの兄・タクトの生物兵器の試作体も投入された、暗殺計画が実行されてしまう。
結果、国王と王妃は惨殺され、更に魔物の襲撃という事故に見せかけるべく、ビツアの住人もことごとく殺されてしまう。
この大惨事の中、重傷を負いながらも生き残ったアシュラムは同じく重傷を負った瀕死のランを救おうとするも、願い叶わず彼女は息を引き取ってしまう。 家族を、最愛の人を失った絶望に耐え切れず、アシュラムはその場で自決を図ろうとしたが、そこで村の守り神として崇められていた闇の聖霊・シャドウが介入してくる。
守り神として崇拝されながらも村人たちを守れなかったシャドウはせめてアシュラムだけでも助けたいと思い、彼の罪の意識を記憶ごと奪い取って、一時的にアシュラムを救う。
そして、彼の今後を当時王室親衛隊の隊長として国王と王妃の護衛のために同行していたドノバンに託した。
国王と王妃を救えなかったことを悔やんだドノバンは今回の事件で死亡扱いを受けていることを利用し、以前より思案していた『大衆や下級の者を虐げ、苦しめる権力者や悪人を「悪」に成り下がろうとも「正義」を行使する存在』を組織することを決意。 記憶を失ったアシュラムや他の協力者と共に、後の『漆黒の翼』を結成することになる。
そしてアシュラムは、ランから形見として託されたブローチ型のデュアル・クラフトを使い、意識してか知らずかラン同様に銃を使って『漆黒の翼』の一員として生きることになる。
現在、アシュラムが「悪」に成り下がろうとも「正義」を貫くスタンスはこの経緯があったためであり、エルミナとボゥイに優しくしていたのは殺された妹と弟の面影を知らず知らずの内に重ねていたためである。
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そして… |
前述の通り、コウたちと行動をともにすることになったアシュラムは、聖アルティウス王国の王国聖誕祭で起きた、『創国の死者』が絡んだクーデター事件に関わることになる。
その際、4年前のビツア襲撃の実行犯の一人である兵士……現在は王室親衛隊の隊長と成り上がったルファードと対峙した時に、一時的に記憶がフラッシュバックを起こし、殺意と復讐心を思い出す。 そして、記憶が戻っていない状態とはいえ、コウたちの協力もあって大臣・サヴォーアとルファードを倒し、知らず知らずの内に復讐を成し遂げることになる。
その後、『創国の死者』によってレナが誘拐・利用される事件が発生した際に聖霊の協力を得ることになった一行とともに闇の聖霊・シャドウと会うべく、現在は廃村となってしまった生まれ故郷のビツアに帰還。
そこでシャドウ、ドノバンの両者から自身の過去について聞かされたアシュラムは取り乱しながらも事実と受け止め、シャドウから記憶を返してもらうと同時に聖霊の試練を乗り越え、シャドウと契約を成し遂げる。
協力してくれた仲間たちに感謝を述べ、世界を救う戦いへと臨むことになる。
シャドウとの契約以降、今まで距離を置いて接してきた仲間達に対して随分と柔和になり、犬猿の仲であったジェイクとは彼がシルフとの契約を終えた後にはなんだかんだで信頼足りえる友人という感じになっている。
また、事件に関係者が関与していたヒメとアイリィの両者から陳謝が述べられているが、「過ぎたことだ」とアシュラムは返している。
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キャラクター性能
二挺の拳銃を扱うので通常攻撃は直線的だが、攻撃範囲・速度ともにPT内で最も高く、相手の射程外から一方的に攻撃が可能。
相手との距離次第ではガンナイフで切りつけたりなど、多芸さを見せ付けるためにアタッカーとしては重宝する。攻撃も連続でヒットするので、コンボや鋼体を削るのに役立つ。
ステータスも体力と俊敏を中心に高く、戦闘では生き残る可能性も高い。
欠点を挙げるならば、TPの成長速度の低さと術技のTPの消費量の高さ。考えずに使用していくと、あっという間にTPが底を突く。また、魔術も闇属性しか習得しないので、相手の弱点を攻める戦い方は苦手。
使用する際には、作戦などで行動を抑制するなどして対策を立てるべし。
前述の通り、拳銃による射撃がアシュラムの主力技。
チャージバレット、ツインバレット等の連射技からフレアショット、アクアバレット等の属性付きの術技が多数あり、攻撃の攻め手としては文句なし。一部の術技はガンナイフによる近接攻撃となるので、近距離でも十分に戦える。
銃による攻撃は直線的で、軸をずらされると攻撃が外れる場合が多い。この辺りは仲間の支援、もしくは敵が足を止めた瞬間などを狙うなどしてカバーできる。
魔術は闇属性のものばかりだが、威力は高め。それぞれで効果範囲も違うので、状況によって使い分けることも重要。
また、リスキーキャストとクリティカルモーメントの二つは使う度に何の効果が発生するかは完全にランダム。ギャンブル好きのアシュラムらしいが、乱戦時に使うのは避けたい術技である。
最終更新:2012年05月26日 06:12