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躰化の術の際に必要。また躰化者を元の身体に戻すことが出来るとも言われている。
#region
アビュッソス（生成素）を司っている地獄の主司神『ヌン＝アダム』の子供が石になったもの。(神獣石)
箱に入っていたものの一つで、ソロモンが研究のために壊し、その欠片から無数の躰化者が生まれた。
賢者の石の所有者はｿﾛﾓﾝ→?→ﾋﾟｭｱ→ｲﾝﾃﾞｨｱﾝ→署長→稀男へと移っている。
#endregion

[[司神]][[ヌン＝アダム]]の[[神獣石]]。
[[ソロモン]]が研究のために破壊したため、欠片が複数存在している。

[[＜神＞]]からソロモンに与えられた「[[箱]]」に入っていたとされるものの一つ。

''用途''
・[[躰化の術]]（[[誓約躰化]]）の際、[[従属獣]]の血を[[神獣]]の血に変化させる。
・[[複躰]]の製造
・限定[[躰化]]
・[[ホムンクルス]]の製造

#region(''所有者'')
賢者の石の欠片の数は不明だが、現在判明しているのは3つ。
・[[悪魔]]陣営が所有、躰化の術に使用。
・[[リョース]]が所有、[[アルティリス]]でホムンクルス製造に使用。
・[[骸物]]陣営が所有、[[狼男]]製造に使用。
　→[[レイミア]]がハッグに渡し、アラスカで躰化実験をさせる。
　→ピュアが現地人に盗ませ、[[アサバスカン・インディアン]]へ渡る。
　→[[獅子屋]]が[[東郷正義]]についていく際に持っていく。
　→獅子屋の死後、[[凡蔵稀男]]が遺骨とともにアラスカへ届けた後、[[族長]]から稀男譲渡される。
　→稀男が[[タロット・アスの複躰]]に与える。
　→複躰の死後[[タロット・アス]]のものになる。
#endregion