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[[人間]]だけがもつ、創造行為を担うもの。 [[神獣]]や[[妖精]]はたましいをもたないため創造行為を行うことができない。 たましいは[[たましいの扉]]を介して[[司神]]のいる47の[[次元世界]]に通じており、そこから流れ来る力で創造行為を行うことができる。 創造行為に使用される力は47種類に分類される。([[『たましい』の力]]の項参照) 胎界の存在がその存在を保つためには、たましいによる[[存在承認]]が必要。 より多くのたましいから存在承認を受けることで、強大な存在になれる。 たましいはあらゆる理の外にあり、[[翻訳世界]]([[生成世界]]と[[胎界]])の外にある[[原典]]に最も近いモノ。 たましいを観測(翻訳)することはできないが、その存在や特性はいくつかの方法で捉えられている。 ・[[魔王]]はその人間を取り巻くアカーシャ球体とその欲望を介してたましいを翻訳している。 ・[[メフィストフェレス]]は[[自我の礎]]がたましいを翻訳したものと説明した。 ・[[傀]]の転生システムが、同一のたましいを異なるこころが入れ替わり使用しているようにみえることから、たましいは47の扉を持つ部屋に例えられる。
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